俳句結社

月に１度の、俳句結社の例会。この会は、レベルの高い会員が多く、ベテランから新規の方まで、どなたも素晴らしい句を作る。だから、私は、この例会での句評が最も気になる。今日は中堅の女性会員が、新聞社の俳句賞を受賞したとの発表があった。拍手！💙さて、私といえば、相変わらずにパッとしない。昨年は、主宰から思わぬ高評価を受けた句もあったが、最近は不調。俳句の出来不出来って、自分でも調子が良くわからない。ま、だからこそ奥が深くて、長く続けられるということかな？

会場中央に鉄線花と梅花空木4月27日(日)11時到着予定32号線ルート金比羅様付近塩江分岐付近等々渋滞多発流石ゴールデンウィークと感心坂出出身の自衛隊員が操縦するブルーインパルスが飛ぶ予定とか会場に着くと栗林公園吟行を終えた方々とすれ違う受付昼食12時30分「草」同人会12時50分投句締切三句出句五句選句全78句に遊ぶ句会メモ持ち寄り句と吟行句が半々「ブルーインパルス」の句が四句「インパルス」だけでいいのか疑問が出ていた会場を飾る「鉄

去年植えたチューリップがあまりにも素敵なので球根を太らせて今年も咲かせることが出来ました食卓のテーブルに飾っていたら美には敏感に反応するDanが「このチューリップ、深い色がシックだね」と去年よりもやや小ぶりだけどルドゥーテの描くチューリップのようでしょ？もう一種類もだいぶ終わりに近づいたので切花にしてわさーっとピンクのグラデーションが💓チューリップってすごく綺麗ですごく好き！なんですけど咲いている期間が短くてコスパが悪いのが難点…それでも咲くと「やっぱり植えて

東京ヘップバーンは、黛まどか氏が立ち上げた女性だけの俳句結社。黛まどか氏は、1994年に「B面の夏」で角川俳句章奨励賞を受賞している。働く若い女性を中心とした句会から出発した東京ヘップバーンは、月刊誌を出し、そうした女性の思いを託した句を発信していく。句会参加者の句を集めた「東京ヘップバーン」（KADOKAWAメディアファクトリー、1995/12）は、句集としてはめずらしい横書きの構成である。俳誌「月刊ヘップバーン」は、2006年に終刊している。

めずらしく、一日を通して冬晴れの日だった。足も軽く、午前午後十2回散歩に出かけた。金沢駅前の通りには、あまり見かけない人力車が走っていた。ちょっと寒いかもしれないが。今朝の朝日新聞の石川俳壇で、2024年年間賞三席に入っていた（事前連絡あり）。どんなふうに出るのかと思っていたら、一句が２段通しの大きさで出ていた。俳句がこんなに大きく載ったのは初めてだ。地元紙は本名で出しているので、俳号・展乎で載るのが嬉しかった。忘れ物なにかあるよな暮の秋展乎３月には

あけましておめでとうございます本年もどうぞ宜しくお願いいたします沖2025年1月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は１冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール（もしくはお電話）をいたします。

この一年の俳句生活の成績発表？今年の鷗座賞の表彰式がこれから上野の中華であります🎊同人賞は去年鷗座賞を受賞したK連さん鷗座賞は一昨年新風賞を一緒に受賞したS太さんと私他に新風賞、作品賞等の表彰もあって、その後は忘年会です。去年の授賞式&忘年会は私やS太さんが幹事で、もうその大変なことといったら語るも涙、聞くも涙の物語なんですが、今年は表彰されるだけなんで超気楽です。強いて言えばもしかしたら付いてくる「受賞の言葉」？何にも考えていないけど、プログラムやら時間的制約やら、短ければ短いほど

俳句結社「篠(すず)」の40周年記念号が届きました。まず俳句会の諸先生の句が並びました。流石に素晴らしい御句です。そして主宰の辻村麻乃先生の御句が並びます。冒頭の句ぎうぎうの燕の巣ある駅舎かな突然すっと入られて私は思わずはっとしてしまいました。私は巣の中には篠の会員たちがいるのではとも思いました。少し涙が出そうでした。私は10句提出しました。そして俳文も書かせていただきました。もうこれで俳句は出来ないだろうと思いつつ日々を重ねてきました。頭を一生懸命しほっています。麻乃先

８月２４日（土）蝉時雨④日本語教室『FUJICA』。七人参加。宿題のお手伝い。教えることは楽しい。昼からパークラン（天王川マラソン）に出席。楽しいスポーツ談議。Ａ先生から頂いたスープカレーを美味しく頂きました。俳句結社に入会の申込。改修の校舎新し蝉時雨

某俳句結社の俳句雑誌に初投句してしまいました俳句歴？２月に真似事を始めたので、約半年ですけど？結社の主宰先生が、是非出してみろっておっしゃるから先生がお世辞で褒めてくださった物を５句、出してみました新人はほぼ100%掲載してくださるそうですけどだけどドリアンは結社に入会してないんですけど？大丈夫でしょうか？なんか、なしくずし的に会員になってしまいどっぷり俳句の道を精進しなければならない予感ですそのうち、ご近所マダムが所属なさっているちゃんとした句会に参加して本格的に

滴るや草閉ざしたる砲座跡紐締めて滴る岩をあとにせり今年4月に俳句結社の会員となった。句会へのネット投稿から約2年半、句会への飛び入り参加を続けていたのだが、俳句への関心はどうやら一過性ではないみたいなので、正式に会員とさせていただいた。会員となると隔月ごとの俳句誌を通して投句や誌上互選、寸評、などがあり郵便が届いて締め切りまでのおよそ３週間は思索の時間となる。前回号の課題は滴り、二句を提出した。日常のほんの小さな変化ではあるが、これまでと違った時間を使っている。

動物の赤ちゃんたちの動画を見て激しく落ち込みました。私はどうしようもないくらい深い所まで落ちて行きました。このままだと駄目になると思いました。幾ら待っても世の中は変わりませんから。泣きながら一生を終えそうなので、いっそ、目を背けないで赤ちゃんたちの現実をしっかり見ようと思いました。そして、見たことを俳句にしていくことにしました。この記事作成は私が悲しみに暮れたまま一生を終えないようにするために始めました。大好きな赤ちゃんたちをしっかり見る事。逃げて泣いているよりも遥かにいいはずです。自分救済のた

○潮騒よ風のたよりよ能登上布秀今日の句会の私の句です※潮騒→しおさい※能登上布→のとじょうふ能登上布とは能登の地方で織られる麻の着物です真夏の着物ですが温暖化の今決まりを無視して上布で出かけました能登のこと私は何も出来ません能登の潮騒を聞き皆様の事を心配していますそれだけの事しか出来ません俳句結社「篠しず」辻村麻乃主宰と

こんにちは２日ほど家をあけました週末に行われた俳句結社の全国大会は秩父でした初めて訪れた秩父遠かった…大会の参加者は全国から83名その中でなんと７位でしたーー！ビックリ‼️嬉しかったーーまぐれでないことを祈ります🙏さて週末はどこも大変なお天気になったようで我が家のバラもほぼ終わりましたね今日は少しだけ庭の点検こんなお花が咲いてて？スカビオサ？いつお迎えした？覚えてないし記録もなし！最近こういうパターン多いな…冬越しの八重咲きベゴニア

俳句結社「篠（すず）」の主宰辻本麻乃（まの）さんが年間を通じて角川俳句合評鼎談に登場されています私は今年になってこの結社に入ったのですがなかなか難しいいろいろな結社を経て今に至っているのですがそのたびに壁を乗り越え中に入らねばなりません主宰のよまれた句に○蛇苺摘みて少女のいなくなり蛇苺（へびいちご）は昔は毒だと教えられました実際には毒は無いそうです少女はどんな気持ちで蛇苺を摘んだのでしょうかそして居なくなるのですもう苺の事など忘れてどこかに行ったのでしょうか…

いつも手元において読んでいる俳句結社の冊子が見当たらない。冊子からピックアップして、仲間内用の資料を作らなければならないため、友人に「私の冊子は行方不明。あなたのを持ってきて」とラインで連絡したら。「私はあなたの冊子を持ってきていません。触ってもいません！」と抗議の返信が来た。おいおい、それは被害妄想だよ、とラインした。💙確かに、彼女は、以前私のスマホを間違って持って帰ったことはあるが。お互いに失せ物探しは日常茶飯事。私の冊子は、「とりあえずbox

○オヒャラリとシテはめでたく春の宵秀オヒャラリとは能の笛の音の慣わし方をこう言います先日銀座の能楽堂で私の師匠のシテ（主役）の喜多流粟谷先生舞台を見て句を詠みましたこの句が昨日の新宿三丁目での句会で特選を頂きましたいつも新しい句会に行く時は今までの俳句の経験が役立かなとすごく心配しました俳句結社「篠すず」の主宰は辻村麻乃さん2年前にFBで知り合いました有名な会ですし相当厳しい方だと思ってましたが親切ですごく優しく素敵な方でした初めての会で特選を頂きこんな嬉しいことは有りません

○菜花や靴音ひびきコンコース秀昨日東京の新宿三丁目に行きました新しい俳句結社を訪ねました新宿から丸ノ内線に乗り新宿三丁目まで丸ノ内線です地下鉄を降りてからコンコースを長く歩きました靴音高く測ったら徒歩で3.500歩です往復7.000歩田舎に住んでいると隣のコンビニまで500メートルでも車に乗ってしまいます都内に住んでいる方は毎日たくさん歩きますねよい運動していますね楽しかったですよ新しい俳句結社は※写真は借り物です。

俳句結社を探していたのですが、ついに、入ることに決めました！雪華俳句会雪華俳句会初代主宰・深谷雄大が、北海道旭川市において、昭和53年（1978年）1月に「平常に埋没せず平生を凝視し、述志の詩、生存の詩としての表白を志す」と創刊。平成28年（2016年）に、第2代主宰・橋本喜夫が継承して今日に至る。雪華俳句会yukihana-haiku.com見本誌をいただいて、読んで決めました✨表紙かわいい♪お世話になります✨

今日は皆様にごあんない。私が所属する俳句結社「雲の峰」では、只今新規会員を募集しております。雲の峰では、「俳句を楽しく」というスローガンで、ベテランから初心者まで、学習しながら俳句を楽しめる、学習型結社を目指して活動しています。「俳句は敷居が高そう」という印象があるかも知れませんが、やり始めると楽しめるのが俳句。主宰による添削指導もあり、初心者でも俳句に慣れ親しめるような活動をしています。ご一緒に俳句を楽しみませんか？是非HPをご覧ください。画像をクリックすると、雲の峰HPが開きます。

沖2024年2月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は１冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール（もしくはお電話）をいたします。

肉と魚よく食べるのはどっち？▼本日限定！ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう良く食べるのは肉ですでも、魚も食べなくてはと毎朝のオープンサンドのトーストは魚（いわし、さば、さんま）のいずれかを乗せています：：：１月の俳句結社の兼題に煮凝りが出ました：夫は煮凝りが大好きでしたが、そう言えば最近煮魚の料理はトンとしていないです魚は焼くばかり：：：檸檬を頂きましたご自宅で育てた物だそうです

私が入会している俳句結社ひろそ火の主催木暮陶句郎先生が４月からのNHK俳句の代第３週の選者になられましたおめでとうございます！私も頑張らなくては

角川俳句の１月号結社の特集があり、ついに、東海地方！さて、どこの俳句結社にお世話になろうかな♪俳句２０２４年１月号[雑誌]雑誌『俳句』Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}俳句２０２３年１２月号[雑誌]雑誌『俳句』Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}俳句２０２３年１１月号[雑誌]雑誌『俳句』Amazon（アマゾン）${EVENT_LABEL_01_TEXT}俳句２

饒舌も寡黙もよろし初句会明弘俳句結社『春野』に新しくできた「しいの木句会」の第一回目は新年句会となった。名称は目黒区の木である、椎の木を由来とする。それと共に、詩意、思惟、私意の意味も兼ねる。いろいろな人が学べる楽しい句会になればと思う。他の人の入会も歓迎する。

東京例会令和五年七月九日能村研三選【特選】日本の木の家に住み水を打つ鈴木基之【評】「日本の」という出だしが実に良い。木の家に住み水を打っていると自分の心も静まっていくようであり、家も静まっていくという風情が感じられた。日本人ならではという句だと思う。「水を打つ」で落ち着いている感じを醸し出している。【準特選】ランウェイのごと堰堤の黒揚羽阿部眞佐朗【評】ファッションシヨーの花道をモデルが歩いているように、堰堤に

沖中央例会特選句令和五年七月一日能村研三選【特選】名刀の刃文に山河梅雨明くる七種年男【評】刀匠が丹精を込めて作り上げた刀文が見えてくる。その刃文は美しさも去ることながら、切れ味が鋭くなくてはいけない。じっと刃渡りを眺めているうちに眼の奥に日本山河の景が浮かんできた。山河にも「梅雨明け」が訪れことになった。季語の斡旋がよかった。【準特選】眼に入る汗は入らせ陶土練る林昭太郎【評】中七の「汗は入らせ」とい

東京例会令和五年六月十一日能村研三選【特選】鬢付けの歩幅の勁し迎へ梅雨甲州千草【評】相撲部屋から力士が出て来たのでしょうか、鬢付け油の香とともにびしっと決めて颯爽と力強く歩いて行く様子が見える。迎へ梅雨の季語を持ってきた上手さに感心しました。【準特選】からくりの時つくる街風青し岩波博庸【評】人形町のからくり時計、からくり櫓といくつも出てきたが、「時つくる」の表現でその前向きな姿勢が感じられた。風青しの季語がとても

沖2023年8月号ダイジェストを公開いたしました。https://www.oki-haiku.com/ぜひご覧ください『沖』は皆さまのご参加をお待ちしております。【見本誌を希望される方】・見本誌代は１冊500円です。・上記ホームページの見本誌・お問合せフォームより必要事項を入力してお申込みください。・担当者より折り返しご案内メール（もしくはお電話）をいたします。

きょうは、講演会に行きました。八十二文化財団の発行している「地域文化」という冊子に地貌季語を提唱している宮坂静生先生のお話でした。大江健三郎からの手紙の内容にも心惹かれるものがありました。※『地域文化』「ゆたかなる地域のことば」連載完結記念講座「大江健三郎からのたよりーこれからの俳句の目指すところ」日時7月20日(木)午後1時30分～3時会場八十二別館４階AV研修室（長野市岡田178-13）講師宮坂静生（俳誌「岳」主宰・信州大学名誉教授