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『番外編3/28』今日も朝から良い事から始まるました。辻村麻乃主宰から今月三度目の一句選に選んで頂きました。兎に角ご選評がいつも感動ものです。そしてアドバイスも頂き、句作に活かすことができます。先生には感謝感謝です。#俳句大学#長閑#辻村麻乃
久しぶりに今月二度の一句選に麻乃先生に選んで頂きました。素晴らしいご選評にいつも感心するばかりです。今回も写生の賜物との選評にわくわくどきどきでした。ご担当の三月も残り少ないですが目に留まる句を詠みたいと思います。有難うございました。
もうだいぶ時間が経ってしまったが、まだ寒さの残る3月3日に秩父に超結社句会で吟行してきた。待ち合わせは西武秩父駅でまずは慈眼寺へ。というのも篠編集同人でこの句会のメンバーでもある方の故郷で(そのお寺の幼稚園卒)、まずはそこから。2016年くらいから毎月数回は秩父に定点観測的に訪れてきた。このところ社殿修復作業中であったため甚五郎の美しいレリーフを久しぶりに全て見ることが叶った。お天気も良くメンバーもよく。それから市内を見つつ、参道から秩父神社へ。境内でちょうど婚礼の儀式が行われていた。
三月は辻村麻乃先生のご担当です。一年振りの選を今月は楽しみに投句させて頂いてます。三日目で特選に選んで頂きとても嬉しく思います。また励みに精進致します。何より適切なアドバイスが素晴らしいです。肩甲骨くるりと回し畑打つ滿#畑打つ#辻村麻乃#俳句大学
皆様、大変お待たせいたしました。校正を見直しましたら、出版となります。俳句大学vol.2もうすぐ、出版です。外国語が不自由のため、三ヵ国語の校正には、かなりの労力が必要です。寛大な目で御見守りください。承っておりますのは、今のところ、俳句大学1,2,3です。vol.3は、また一段と分厚くなっています。暫くお時間を戴くと思います。以上、出版部より、進捗情報でした。また、Kindle出版にご興味のある方は、どうぞ、お気軽にお声がけください。また、販売ではな
今月は初めて特選に選んで頂きました。いつもながら素晴らしいしのぶ先生のご選評頂きました。レベルが高く今月も選句非該当が何日もあり厳しい状況でした。改めて嬉しく思います。また励みに精進して参ります。#俳句大学#しのぶ日月#春障子
俳句大学動画で一句久しぶりに永田先生に特選に選んで頂きました。有り難う御座います。(画像は東大寺境内)特選白息や二月堂から東大寺滿#俳句#俳句大学#東大寺
最近、句友の方たち何人かが蝋梅の句をブログに出されていた。そろそろ蝋梅が咲き出したか!いつも定点観測の所に出かけなくては!「蝋梅の呼んでゐる声する小径」ハイジャン男という句が浮かんだ。何故かと云うと、定点観測するお宅の蝋梅は小径で通り抜けられる珍しい道の傍にある。ところで、ハイジャン男の蝋梅句にどんなものがあったか?ブログ検索してみた。何⁇検索結果がありませんだと‼️かなり狼狽した(笑)。ハイジャン男が、もしや難しい漢字の「蠟梅」を使ってないか?調べ直した。その通りだ
12月に入り一日早々に岡田先生に一句選に選んで頂きました。ちょっと驚きでした。またご選評で冬帽子の使い方が秀逸とのコメントが兎に角嬉しく思いました。また頑張れます。有り難うございました。#俳句#俳句大学#冬帽子#季語
-Biographies-TakatoshiGoto,M.D.,Ph.D.BorninNagasaki-city,Japan,May23,1968.GraduatedfromSchoolofMedicine,JichiMedicalUniversity.1995:TheModernHaikuDebutPrize.1997:SwedenHaikuPrize.1998:ThePresidentof"HaikuSquare".
もうそろそろ一週間経つが、先日我らが俳句大学学長、永田満徳様の文學の森大賞受賞のお祝いに京王プラザホテルに。新宿は若い頃から何度行っても迷うので都庁前で降りて近道。着物も久々で、前夜から猛練習(笑)というのもこの日はお祝いなので名古屋帯ではなく金銀の入った長めで嵩張る帯にしたからだ。そして翌日の水曜日に平日でも来られる人たちと満徳学長を囲んで吟行句会。元未来図の方々も参加。俳句大学の野島さんが案内人。良い公園だった。近ければ毎日ウォーキングしたい。https://www.tokyo-pa
皆さん、メリークリスマス🎄クリスマスは十二月二十五日岡田史乃母にこんな句がある。最初ふざけているのかと思っていたが、カトリック信者(我が家も)である母は、世の中が24日のイヴの夜に浮かれて騒ぐのが我慢ならなかったのだろう。わたしはそこまで厳格に言えず、コロナ禍もあってミサの予約が25日朝となって先程行ってきた。昨日は篠第二校正で集まった皆さんと早めの居酒屋に(ほとんど飲めないのでソフトドリンク)。家人は夜まで仕事だった。教会も密を避けてクリスマスパーティーもしないので、帰りにミサ参加
本日最後の夏日とのこと。明日から寒くなるらしいです。さて、横須賀以降には篠202号発送を挟みながら、美容院に行ったり、これから巣立つ次女の家探しをしたり、俳句大学句会と篠の子句会、ノヴェラのライヴも行きました。体調は相変わらずの小康状態ですが、生きている実感が湧いています。やはり、俳句は自身の今が反映するので生き生きと楽しく生きなくては。世田谷区にて篠の子句会の南朝霞公民館とアフターのカフェノヴェラ♡ほぼ毎週通うカフェこっとん俳句大学句会場のシーノ大宮桜木公民館最近一歳の誕生
歌代美遙講師並選一句他入選二句まじまじとどんぐり割れ目のぞく吾子ままごとの小鍋に弾む木の実哉肌寒しサービスエリアの熱いお茶ありがとうございます(^-^)
コーヒーはブラック派?カフェラテ派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようコーヒーゼリー派ですm(__)m俳句大学さん兼題キター(・∀・)肌寒、天の川、木の実靴、まじまじ、ショー(季語なしお題あると句が詠みやすいな♪〆切は8日どの句を投句しようかな~ヽ(´ー`)ノ
続きです。このところ本当に天気が崩れやすく、この二本のブログを書いている朝霞市も今雨が降っています。そんな中、普段の朝霞や六本木の篠句会以外の句会に参加してきました。岡田隆彦と岡田史乃とご縁のあった方々が北浦和の猿田彦道場に集い、母、史乃を偲ぶ句会を開催してくださいました。ゲストで呼んで頂いた私は篠編集同人を誘って現地へ。この日も本降りでしたが、うっかり傘を電車に忘れて駅売店で深緑のリーズナブルながら使いやすい傘を購入。ご自宅を改装されて道場にされたとのことで、色々な師範や資格を持つ道場
昨日は、雪が降りました。ほんの少しだけだけどね。風邪ひかないようにね。小生、俳誌「俳句大学」の編集長でありながら、未だに発刊できず、詫びても詫びきれない。また公式に現状をお伝えすることをお約束いたします。もちろん「俳句大学」第三号は必ず発刊いたします。あしたは、朗読絶唱バンド「ムジカマジカ」のワンマンライヴを決行します。小生が告知できなかったわけは、これも、バンマスの責任多く。お詫びいたします。席は、じゅうぶんに空いてございます。今年でバンド結成10周年になる。もっと、文学愛好
皆さん、あけましておめでとうございます。今年は私個人にとって、また篠にとっても向き合うべきものがたくさんあります。よって昨年までのようにインフォマーティヴに写真をたくさん載せるのではなく、厳選し短くマメに更新したいと思います。今年もよろしくお願いします。句会情報1月5日俳句大学シーノ大宮桜木公民館1PM1月8日篠の子句会南朝霞公民館1時半PM1月19日篠六本木句会久國神社谷箪会館1時PMなお、篠の二つの新年句会では特選者に賞品を渡します。五百円相当の賞品
2018.12.12一日一季語鯛焼(たいやき《たひやき》)【冬―生活―三冬】鯛焼のかたちに湿り紙袋林昭太郎林昭太郎[はやししょうたろう(1941〜)「沖」同人]第一句集『あまねく』栞:夏井いつきこの句集が俳壇の素晴しい才能のひとつとして輝くことを確信している。(序より:能村研三)*2018.12池袋にて【傍題季語】今川焼(いまがわやき《いまがはやき》)太鼓焼(たいこやき)【季語の説明】生地を鯛の焼型に流
2018.11.20一日一季語冬の月(ふゆのつき)【冬―天文―三冬】冬三日月高野の杉に見失ふ桑島啓司昭和16年鳴門市生れ。昭和29年「うずしお句会」入会。昭和36年「住友金属俳句会」入会。山田重昭氏と出会い「天狼」を知る。鷹羽狩行先生のファンになる。昭和38年「天狼」「岬」入会。山口超心鬼先生と出会い、芭蕉論・誓子論を学ぶ。昭和40年岬賞受賞。昭和53年「狩」入会。昭和54年「天狼」「岬」退会。昭和55年第1句集『青嶺』上梓(天狼時代の作品を収録)
2018.10.24一日一季語菊(きく)【秋―植物―三秋】霹靂の主宰継承菊日和竹下陶子*2018.10.14新宿御苑にて竹下陶子(たけしたとうし)大正12年11月4日生昭和16年ホトトギス初入選。虚子、年尾、汀子先生に師事。昭和48年ホトトギス同人。青芦会主宰。造化随従、花鳥諷詠を貫徹。【傍題季語】菊の花(きくのはな)白菊(しらぎく)黄菊(きぎく)大菊(おおぎく《おほぎく》)小菊(こぎく)初菊(はつぎく)厚物咲(
2018.10.11一日一季語瓢(ふくべ)【秋―植物―三秋】おもしろう生きるは未だ青ふくべ手塚美佐*2018.10.向島百花園昭和9年、神奈川県生。昭和26年、十七歳より俳句を投稿始める。昭和35年、石川桂郎主宰「風土」創刊号より編集を担当。昭和51年、永井龍男に師事。昭和52年、岸田稚魚主宰「琅(かん)」を創刊号より編集。平成元年、「琅(かん)」主宰を継承。平成16年、句集『中昔』が茨城文学賞(俳句部門)受賞。【傍題季語】ひさご瓢簞(
2018.09.14一日一季語コスモス【秋―植物―仲秋】風足に遅速のあそび秋桜工藤ミネ子*2018.8.28FB友堺谷さんよりいただきました。浜離宮恩賜公園工藤ミネ子昭和18年3月5日秋田県生れ。昭和50年「風土」入会。昭和55年風土新人賞受賞。昭和61年句集『野鍛治』刊行。平成18年風土賞受賞。平成19年桂郎賞受賞。【傍題季語】秋桜(あきざくら)、おおはるしやぎく【季語の説明】メキシコ原産のキク科の一年草の花。高
皆さん、お久しぶりです。あっと言う間に九月になってしまいました。約二十日分くらいを追って書きますね。句集るんのお食事会の頃に母がいつの間にか骨折と言われている腰椎骨折をしていて、水面下で受診したりそのまま入院手続きをしたりしていました。そして、るんをご高覧くださった諸先生方からのお礼状にお返事を書いたり、五島高資氏の留守を預かる俳句大学句会、台風の影響下の中での大急ぎの篠の子、南朝霞公民館句会と駆け抜けて今日になりました。その間も乗り換え駅の飯田橋カナルカフェに、区役所手続きのほんの隙
2018.09.08一日一季語重陽(ちょうよう《ちようやう》)【秋―行事―晩秋】重陽の膳なる豆腐づくしかな藤本美和子藤本美和子1950年(昭和25)9月5日和歌山県生まれ。1985年(昭和60)綾部仁喜に師事。1990年(平成2)「泉」入会。1995年(平成7)「泉」新人賞受賞。1998(平成10)「泉」賞受賞。1999年(平成11)第一句集『跣足』(ふらんす堂刊)にて第二三回俳人協会新人賞受賞。現在「泉」副主宰、編集長。俳人協会幹事。
2018.09.07一日一季語秋の雲(あきのくも)【秋―天文―三秋】村一つ影に入れたり秋の雲市堀玉宗市堀玉宗(いちぼりぎょくしゅう)昭和30年11月16日、北海道生輪島市の興禅寺、永福寺住職俳人角川俳句賞、中新田俳句大賞など句集に『雪安居』『面目』第三句集安居抄六千句現在、俳句誌「栴檀」「枻」同人【傍題季語】秋雲(しゅううん《しううん》)【季語の説明】高々と晴れ上がった空に浮かぶ白い雲は、いかにも秋ら
2018.09.06一日一季語蓮の実(はすのみ)【秋―植物―仲秋】風騒ぐ蓮の実ひとつ飛んでより和気久良子和気久良子[ワケクラコ]俳人/1938-/愛知県生まれ。市川市との関係:1968(昭和43)年から市川市真間在住。【傍題季語】蓮の実飛ぶ(はすのみとぶ)【季語の説明】蓮の花が終わると、蜂の巣状に穴があいた円錐形の花托(かたく)になり、熟れた実が、この穴から飛び出して水中に落ちる。実の皮は黒く固い。その中の
2018.09.05一日一季語野分(のわき)【秋―天文―仲秋】城のごと構ふる病舎野分晴れ高橋道子髙橋道子昭和18年、千葉市に生る。昭和57年、「鴫」入会。伊藤白潮に師事。昭和60年、「鴫」同人。平成11年、「鴫賞」受賞。平成23年、「鴫」選者。平成29年、「鴫」代表。現在に至る。鴫俳句会は、昭和23年、田中午次郎によって創刊され、昨年4月に、通巻600号を発行しました。伊藤白潮主宰、井上信子代表を経て、現在、髙橋道子を代表として、会員一同、そ
2018.09.03一日一季語銀杏(ぎんなん)【秋―植物―晩秋】銀杏を拾ひ憂きこと忘れけり棚山波朗*2018.08.31栃木にて棚山波朗昭和14年石川県羽咋市に生まれる。「風」で沢木欣一と細見綾子に師事。昭和41年8月皆川盤水が東京で創刊した「春耕」に同人参加。「春耕」は「有季定型の俳句と和楽の心で自然と人間の中に新しい美を探求する」をモットーとする。第六感まで働かせる俳句作りを心がける。平成20年5月「春耕」主宰継承。平成27年まで
2018.09.02一日一季語稲刈(いねかり)【秋―生活―晩秋】稲舟も引や野菊の溝つたひ森川許六*2018。09.01栃木県近辺?車窓より森川許六(もりかわきょりく)は、江戸時代前期から中期にかけての俳人、近江蕉門。蕉門十哲の一人。名は百仲、字は羽官、幼名を兵助または金平と言う。五老井・無々居士・琢々庵・碌々庵・如石庵・巴東楼・横斜庵・風狂堂など多くの別号がある。近江国彦根藩の藩士で、絵師でもあった。【傍題季語】稲刈る(