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藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…九十年の生涯を修養に生きた常岡一郎氏の言葉がある。「勤勉、努力、誠実の積み重ねは明るい心を生む。わがまま、勝手、怠け、不実、その積み重ねが暗い心、冷たい心、ずるい心、苛立つ心になる」修養は明るい心をつくる努力、とも言えよう。人の上に立つ人の心得を説いた古典の名著『大学』は「修己治人(しゅうこちじん)」と教える。己を修めて初めて人を治めることができる、ということである。「治める」は支配することだけではない。「
昔、テレビゲームで野球のゲーム、自分で選手を操作して遊ぶやつじゃなくて「監督」になって作戦を指示して遊ぶというのをやったことがある。それをやってみて思ったのは、監督としてできることとって意外に少ないのだなと。例えばランナー一塁なら、バントかエンドランか盗塁の主に三つのみ。ランナーなしなら、ヒット狙いにするかフォアボール狙いにするか、はたまた一発を狙わせるか。要は監督とは大まかな指示だけを出すことができて、後は選手任せの部分が非常に大きいのだなと改めて。基本的に監督とは、選手を信じて
伊與田覺氏の心に響く言葉より…中国の古典「小学」には、有名な太公望(たいこうぼう)の教えが記されています。ちなみに太公望とは、周の文王が水辺で魚を釣っている老翁・呂尚(りょしょう)を見て、これは祖父・太公が望んでいた逸材に違いないと感じ、軍師として召し抱えた逸話から、そう呼ばれるようになりました。呂尚は文王の期待に応え、息子である武王を補佐して見事に国を隆盛に導きました。『小学』には、呂尚が武王に説いた次の訓戒が記されています。「敬怠に勝つは吉、怠敬に勝
文字数:1433文字(原稿用紙約3枚半)数多あるブログの中からご訪問いただきまして、誠に有難うございます。私の略歴はこちらです。『自己紹介』文字数:1146文字(原稿用紙約3枚弱)数多あるブログの中からご訪問いただきまして、誠に有難うございます。貴重なお時間をいただきますが、お読みいただけまし…ameblo.jp前回からは稲盛和夫さんの“稲盛和夫の哲学”について、気になった点を書いていますが、今回は5回目です。P131.「真の学問の目的は、現象の根底であり、本質
さて、日曜日😌😌😌さすがの私も、、、このコロナ感染状況を鑑みてステイ名古屋、ステイホームでした💦💦💦今週も診療は非常にハードでしたし、学会発表、論文執筆に加えて、、、中日新聞のコラム、東海ラジオの番組の準備もあるんですが、、、プライベートな時間の今のテーマ、古典理解のための読書はずーっとコツコツとしてまして、、、今週は山口仲美さんの著書を二冊読みました😉古典作品、『古事記』からはじまり、私の好きな王朝文学作品を経て、江戸時代の『春色梅児誉美』までの30作品の使用されている言葉、表記の仕
本家ブログ2020年6月30日投稿(テキストP15)「人を見る明」4つの処世術があります。①福相と凶相の見極め②応待辞令の妙③出処進退の爽やかさそして、今日は四つ目④己を修め人を治める「修己治人」しゅうこちじん学問は人間を変える。人間を変えるような学問でなければ学問ではない。そして、その人間とは他人のことではなく、自分自身のことである。他人を変えようと思ったら、まず、自分を変えることである。と、相変わらず直球の伊藤肇さんですねまずは、この言葉も覚えておいてくださいと
帝王学の復習アウトプットにトライ中帝王学って何?という方は→★こちら★「人を見る明」には〜4つの処世術がありましたね!①福相と凶相の見極め②応対辞令の妙③出処進退の爽やかさ今日やっとこさ④です→なんか涙出る〜笑ではいってみよーーー!④己を修め人を治める「修己治人」しゅうこちじん学問は人間を変える。人間を変えるような学問でなければ学問ではない。そして、その人間とは他人のことではなく、自分自身のことである。他人を変えようと思ったら、まず、自分を変えることである。と、相変わ
面壁22年。だるまは、少林寺で9年間座り悟りを開いた。俺様は、福田塾で22年座って、真実を確立している。俺様が書いている本は、だから説得力がある。五輪書であり、経典。真実を確立するために、精進料理である介護流動食を食べ、作務衣である読者の人からお見舞いでもらった、ジャージを着。ただひたすらに座り証拠集め、裁判を勝ち続け、書き続けた。一汁一菜の精進料理は、臥薪嘗胆のため。一切の贅沢をせず、ただひたすらに真実確立。キッチリと甘ったれ半端もんを殺し、子
ブログを止めたら、もうすでに改ざんが行われている。ブログを参考にし、真実は本と思ってください。このまま、キッチリ証拠保全し捕まえる。不正アクセスにより、公式ジャンルを外したのもbot扱いで、正規にカウントしていない。だから外した。犯人の目的は?俺様のオフィシャルブログ、オフィシャルサイトを見れなくすることと、聖戦軍資金の妨害。きちんと皆さんがガンガン広め、真実を全世界に伝えてください。修己治人。人を安んじ人を治める。今の薬事行政、医療行政を見て欲しい。
悟りは、修己治人。己を修め、人を治める。誠は天の道なりこれを誠にするは人の道なり。男が男だった。女が女だった。動乱。命をかけて、命を守る。命をかけて、家族を守る。そして、命をかけて、最後まで寄り添う女を守る。修己治人。至誠通天。人生の意味は自分で作る。人類の誕生に、意味はない。ただの、種の保存のみ。俺様が守るのは、血を守ること。
【てっぺんの代表取締役大嶋啓介さんと一風堂は力の源カンパニーの代表取締役河原成美さんのトークライブ@大志塾修己治人の会✨】日本の小学6年生の半分は夢や希望がない中学生の93%が自分に自信がないと答える日本の話しに愕然としました。日本人は今自己肯定感を喪失しているしその背景には疲れた大人しかいない、母親の不安が大きく影響していると。戦後74年で作られた『日本クラウド』を強く感じずにはいられなかった。大人や母親が悪いのではない。時代やアメリカ、日本が悪いのではない。観点固定し
心学「学問」学びて問う。学問とは難しいことを学ぶのではなく、自分を磨く為に行うものであると云われている。しかし、知識の習得や研究も学問の一種であるが、修己治人こそが学問の目的。迷いや悩み、艱難辛苦などの人生には、多くの問題が起きる。その為にもあらゆる事を学び、それに耐え、困難を心の栄養にする力を付け、先人の知恵をいただくことも大事。知らぬより知った方が無駄はない。自分自身で考えるのも大事、でも、それ以上に他人の箴言、忠
【3月14日】「修己治人」今の自分にぴったりな言葉。僕には目指すものがある。目指すには目的があって、目的を果たす為に目標がある。そして目指す自分になる為に足りないモノが多すぎる。一歩ずつしか進めないけど、しっかりと歩んでいこう。遠回りだと笑われたら近道では手に入らないと笑い返せばいい。限りある時間を何に使う。嘆く時間があるなら大切な未来に使おう。今日も感謝を忘れずに。最近食べたやつ。こういうの罪悪感を感じるのは僕だけかな。お互い有意義な1日を。【ongakuyasan
子曰わく、無為(むい)にして治まる者は其れ舜(しゅん)なるか。夫(そ)れ何をか為さんや。己を恭々(うやうや)しくして正しく南面(なんめん)するのみ。≪解釈≫孔子がおっしゃいました。「自らは何もせずに天下を治める事ができたのは舜(しゅん)だけだな。いったい何をなされただろうか?恭(うやうや)しい態度でありながら君主として堂々として統治されただけなのだ。」≪後述≫舜(しゅん)は、中国神話に登場する五帝の一人であり、儒家により神聖視され、堯(ぎょう)と並
指導者として人物を磨く・論語(34)大学-修己治人の「大人」の学①君子固より窮すⅳ伊與田覺著の『指導者として人物を磨く・論語』第四講・大学-修己治人の「大人」の学、にはこう書かれています。「論語」には、孔子が陳の国におられた時、呉の国が陳の国を攻める事件に遭い、取り囲まれて一週間も食べ物をえられなかった事がでています。弟子は飢えて立ち上がる気力もない。そこで、元気者の子路がプリプリしながら孔子に、次のように尋ねたわけです。君子も亦窮すること有るか。論
指導者として人物を磨く・論語(33)大学-修己治人の「大人」の学①君子固より窮すⅲ陳に在(いま)して糧を絶つ。従者病みて能く興(た)つことなし。子路慍(うら)み見(ま)えて曰わく、君子も亦窮すること有るか。子曰わく、君子固(もと)より窮す。小人窮すれば斯(ここ)に濫(みだ)る。衛霊公第十五仮名論語227頁5行目です。伊與田覺先生の解釈です。衛を去って楚に行こうとして陳におられた時、呉が陳を攻める事件にあい、食料がなくなった。そしてお供の人々は餓えて起き上がる
指導者として人物を磨く・論語(32)大学-修己治人の「大人」の学①君子固より窮すⅱ陳に在(いま)して糧を絶つ。従者病みて能く興(た)つことなし。子路慍(うら)み見(ま)えて曰わく、君子も亦窮すること有るか。子曰わく、君子固(もと)より窮す。小人窮すれば斯(ここ)に濫(みだ)る。衛霊公第十五仮名論語227頁5行目です。伊與田覺先生の解釈です。衛を去って楚に行こうとして陳におられた時、呉が陳を攻める事件にあい、食料がなくなった。そしてお供の人々は餓えて起き上がる
指導者として人物を磨く・論語(31)大学-修己治人の「大人」の学①君子固より窮すⅰ陳に在して糧を絶つ。従者病みてく興つことなし。子路慍(うら)み見(まみ)えて曰わく、君子も亦窮(きゅう)すること有るか。子曰わく、君子固より窮す。小人窮すれば斯に濫(みだ)る衛霊公第十五仮名論語227頁5行目です。伊與田覺先生の解釈です。衛を去って楚に行こうとして陳におられた時、呉が陳を攻める事件にあい、食料がなくなった。そしてお供の人々は餓えて起き上がる気力もなくなっていった。
ちょいよしNO.2385ソノ身修マリテ国乱ルル者ヲ聞カズ今日のちょいよし本中国古典名著のすべてがわかる本―世界最高の“実学の書”(知的生きかた文庫)Amazon2007年9月10日第1刷Amazon紹介中国古典の特徴は、ひと言でいえば、“実践的な人間学”ということにある。人生どう生きるべきか、人の上に立つ人の条件とは何か、人間関係の達人はいかに人とつき合うか、これらのテーマが具体的に解きあかされている。読めば必ず、道を開くカギが見つかるはず。論
Buenosdiastodosfamilia.19demarzo(lunes).Hagamoslomejorestasemana.Trabajoypasatiempos.ミュージックの日。「ミュー(3)ジック(19)」の語呂合わせから、1991年に日本音楽家ユニオンが制定した。音楽の素晴らしさや楽しさを音楽家の立場から訴え、聴衆の人たちと共有したいという趣旨のもと、関連イベントなどが行われる。音楽産業ではCDの売上低下などが進んでおり、音楽ソフトの
「心の学問所」日刊2月20日通信講座目次心の学問「道徳教育」常識とは「常の知識」であり、知って当たり前。修己治人が国家の原点。仁を修める「嫌な気分」恕の心が仁徳の基本。仁は宗教を超えた人間として修めるべき心。心を書く「志」高い志を持つ理由とは。心の学問所塾生募集中通信講座円純庵オフィシャルサイトお申し込みは↓https://en-jyunan.amebaownd.com/pages/1478950/pa
てむすび道きもったま姐さん麻尋でございます大晦日の雨で一年の汚れを落とし元旦の美しい日の出を迎えることができました。明けましておめでとうございま~す2018年の麻尋の一文字はこれ修己治人自身の修養に励み、高く積んだ徳で人々を感化して、世の中を平和に正しく治めることという意味ですが・・・2018年はこんな志を持って前へ上へ進んでいく所存でございます。今年も愉快❢爽快❢豪快❢元気に笑って参りますわよんどうぞよろしくお願い申し上げます。
『人間が人間となるために大事な学問が人間学です。この人間学には「三学」があります。一つは「小学」です。小学とは小人の学、つまり普通一般の人が学んでおくべき基本的なことを学ぶ学問。内容的には「修己修身」の学ともいわれます。二つ目は「大学」。大人の学です。大人とは他によい影響を及ぼすような人物をいいます。その大人たるべき心得を学ぶ学問が「大学」。いわゆる「修己治人」の学をいいます。三つ目は「中学」、中人の学です。「中」
『心華寺発見‼️⑤』こんばんわきらここです心華寺金港辯戝天研修道場に、新しいお部屋が出来ましたので、紹介します。(◍︎˃̶ᗜ˂̶◍︎)✩︎旧幼稚園側の2階に、新しいお部屋が出来ました。素晴らしいお部屋が出来ました。⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ᗨ˂̶͈́)۶⁾⁾お部屋には、斯波最誠住職が書かれた克己修養(こっきしゅうよう)※自分に打ち勝ち、学問を修め精神をみがき、人格を高めるよう努力すること。修己治人(しゅうこちじん)※自身の知識を高めて、精神を磨き
******************************松明(たいまつ)に対して為(な)さるべきただ一つのことは、火を点ずるということだけであります。松明に火を点ずるに必要なことは唯(ただ)一つであります。それは、こちらも自分の松明に火を点じているということであります。森信三******************************森先生は松明に火を点けることを二つの意味で使われています。一つは人間一人びとりが本来持っている、立志すなわち求道心を開花させること。二つ目
■今日の一句『修(おさ)まらず大きな声で電話する歌を話を修己治人に』■歌意上の句、公衆の場において大きな声の電話や歌や話をする。他人の迷惑を考えず自己中心的な言動であります。下の句、修己治人(しゅうこ-ちじん)とは「己おのれを修おさめて人ひとを治おさむ」と訓読する。自分を修養して徳を積み、世を治めていくこと。自分の修養に励んで徳を積み、その徳で人々を感化して、世を正しく治めることをいう。修まらずはむしろ哀れなりと置き換えられるのであります。■日本の七十二候小満、次侯、紅花栄