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うちは家族がみんなおかしくて、私はその悪影響をかなり受けてると思います。父、兄はADHD濃い目の発達障害。母は違うと思うけど父より年下で若く結婚してかなり父に振り回されてカサンドラになってると思う。でも、それなら一番わかってくれていいはずの母ですよね。それなのに20代後半から私に超過干渉になって、子どもが生まれてからも何度衝突してきました。その度に「そうだったんだ」とか「ごめん」とは言うのです。わかってくれたのかと思っているとまた同じようなことをされて、何度言っても伝わら
こんばんは。きなこばななです。本日もブログにご訪問いただきありがとうございます。以下の書籍を読みました↓↓↓「アダルト・チルドレン~自己責任の罠を抜けだし私の人生を取り戻す~」信田さよ子著学芸みらい社カウンセラーとして長いキャリアを持った著者がアダルト・チルドレンについてさまざまな側面から述べている1冊です「まさに、自分のことが書いてある」という感想を持つとともに「家族って何?」という定義がありそうでなかった問いに美化や幻想はいっさい挟ま
信田さよ子『父親再生』を読了。僕は昭和48年生まれなのですが、つまりはアラフィフ世代なのですが、今50前後の男たちの多くは、今80前後の男たちを父に持ち、彼らの「やり方・生き方」を見ながら育ちました。世代で何かを語る時には慎重にならねばならず、「80歳の男と一言でいっても、いろんな男がいる」のは当たり前なのですが、それを承知の上で言えば、「昔の男は女性に対して(過剰に、不要に)威張っていた」のは間違いないかと思います。「(女性に)依存していた」のも間違いないかと思われます。そして、そ
おはようございます。昨日は、ひさしぶりに伏見港公園へ行きました。純はこの公園が大好きです。よく歩いてくれました。⭐️⭐️今週もお互い元気にがんばりましょう。よろしくお願いします。✨✨『白井聡対話集ポスト「戦後」の進路を問う』(かもがわ出版)を読了。どの対話も示唆に富んでいる。素晴らしい読み応えでした。とりわけ信田さよ子との対談に知的好奇心を擽られました。ふたりの対話の本筋とは些か外れた部分で、自分の仕事に役立つ(かも知れぬ)知見を得られたので。
安倍元首相を暗殺した山上容疑者の行為を思想的にどう位置づけるかについて,前回紹介した雑誌(『7・8元首相銃撃事件何が終わり,何が始まったのか?』河出書房新社)では,永山則夫(連続通り魔殺人)や李珍宇(小松川女子高生殺人事件),あるいは連合赤軍事件や東アジア反日武装戦線などを補助線として引き合いに出しながら,さまざまな角度から検討が加えられていた。その中で,私が一番刺激を受けたというか,なるほどと得心したのは山上容疑者の行為を,元陸軍軍人で映画『ゆきゆきて,神軍』の主人公である奥崎謙三の姿と重
父を施設に入れたのは、母のためでした。だから父が施設に入ってからは、母の介護とまではいかないまでも見守りや手助けをしていました。そして、その母が施設に入ったのは、結果オーライなわけだけれど、ふっと自分のためだけに日々を過ごしていることに対して罪悪感を感じてしまうことがあります。信田さよ子さんのアダルトチルドレン関係の本の中に、罪悪感を親に対して感じることは、子がこれからの人生を生きていくための必要経費なのだという表現がありました。必要経費なのだから、経費として
哲学研究者である著者は、ある被害の当事者であり、この本はそこを原点にせざるを得なかった彼女の、壮絶な思考の記録である。もちろん哲学論文ではなくエッセイなのだが、あちこちにとても大事な問題が提起されている。たとえば「当事者とは?」「支援者とは?」「研究者の立場とは?」「赦しとは?」、さらに「研究者として訪れた水俣のこと」など、どれも簡単に説明がしきれないものばかりである。そもそも私がこの本を読もうと思ったのは、ある日たまたまチャンネルをあわせたEテレ『こころの時代』という番組で、
私にとってはまったく未知の人だったけど、ちょっと知りたくなってネット検索した人がいる。名を信田さよ子という。Wikipediaというのはこういう時本当に便利だよね。信田さよ子さんは臨床心理士という職業の方らしい。ふむふむ、なるほど。かつてアダルトチルドレンという言葉が流行ったことがあったが、そのブームの火付け役の一人でもある、と。そうだったんだ、ふーん。ずいぶんたくさんの著作もあるんだなあ。まあ私は、さほど自分に切迫したテーマでもなさそうなので書店でも気づかなかったんだろうな。
●「家族収容所~愛がなくても妻を続けるために」の衝撃★香りでインナーチャイルドを癒し本来の輝きを引き出す✨潜在意識アロマ®セラピスト羽賀由恵(はがゆきえ)です♡こんなにストレートにここまで伝えるって・・・す、す、凄すぎるぅーΣ(゚д゚lll)アゴが外れるくらいの衝撃だった本家族収容所愛がなくても妻を続けるために信田さよ子著家族問題などの特集番組のゲストとしてもよく登壇されている信田さよ子先生の本です。
逃げたい娘諦めない母信田さよ子、朝倉真弓の著者2人小説と解説に別れています。信田さよ子さんの本は何度も読んだことがあります。母娘系の著書では有名な方だと思います。内容は30代の母親との関係が上手くいってない女性が母との距離のとりかたについて考える本です。特に気になったのが母ができるまでを文章でリサーチ母のようになりたくないと思う娘はどうしたらいいのでしょうか?反発を感じていても子を持つと母と同様の行動をするのを避けるには母
12月某日心理学者の信田さよ子先生の講演会に行ってきました。自治体で無料先着順の講演会。この講演会を知ったのは募集開始から数日経過していて。先着順かぁ。。。ダメもとで申し込みをしてみたら無事席を確保できましたお題(?)は「DVと虐待」先生の語り口は軽快で、とてもわかりやすい、納得の講演でした。講演会の最後に質疑応答タイムがあり私も挙手。講演会の中でDV加害者へのアプローチの話があったからです。是非とも見解を
1日5分遊ぶだけ!遊ぶように学ぶ子どもに変わる家庭学習法【親勉】インストラクターのすずのきゆみですご訪問ありがとうございますはじめましての方はコチラプロフィール親勉ってなぁに?今日ご紹介の本はコチラ「後悔しない子育て」講談社信田さよ子:著後悔しない子育て世代間連鎖を防ぐために必要なこと(こころライブラリー)[信田さよ子]楽天市場1,540円育児書は「こんな子育てをしましょう」という未来にベクトルが
前回は私が中絶を繰り返した話をしました。今回のブログは長いかも?しれません。避妊具妊娠・中絶を繰り返した私はちょっと高額にはなってしまいますが“IUD”という避妊具を子宮に直接挿入することにしました。↓↓こんな感じに子宮に入っています。ネットから引用しました。この避妊具は私の場合は保険適用にならず7万円しました。この避妊具の使用期間は7年。もうそろそろ入れ替え時期です。なぜ。こんな高額なものを入れる事にし
信田さよ子「タフラブ」を読みました。タフラブ絆を手放す生き方Amazon(アマゾン)1,584円「子どもが親を捨てる場合、多くは激しい罪悪感と戦った末の選択である。おそらくは何年にも渡るためらいがあっての決断なのだ。しかし、それにも条件が必要だ。子どもに経済力があって親に依存する必要がない、という条件が伴う。」本当だな、と思います。私は性虐を受けて、親に対する激しい怒りと嫌悪感がありつつも、親を捨てるときは激しい罪悪感と喪失感で体調不良になりました(2-3年)。捨てると決めるまでの
amazonから、信田さよ子さんの本、『toughlove』届いた!2冊(笑)なんで2冊??😭ちらっと見てみたら、信田さよ子さんから、藤井風君の歌詞が紹介されてたので驚いた。「もうええわ」の歌詞。これ、手放すことがテーマの歌だったね。
今日はあさイチ、毒親特集を観ました。気付いたのが遅く、朝は忙しくて全部は見られませんでしたが少し観ました。過干渉で子供を従わせていた母親が登場しましたが、あの親は自分の子育てを反省していました。ああいう親は稀だろうな。毒親なら子供に対して「私の気持ちが分からない酷い娘」扱いし、反省はしないから。あさイチで取り上げられていた過干渉な母親はうちの母親とは違うタイプだなと思いました。毒親特集を見て感じたのは私は親に会いたくない。実家に行かない。と
「toughlove」タフラブこれこれ!絶対買う。信田さよ子さんの新書。親子や夫婦、世間の絆に苦しめられてきた人々のカウンセリングをしてきた信田さよ子さんが、絆に疑問符を投げかけ、タフラブ(手放す愛・見守る愛)という生き方について書いた本。2022年9月28日出版。1980円。目次の中の、「母の愚痴を聞く娘」の章、気になります。
家族と国家は共謀するサバイバルからレジスタンスへ信田さよ子著2021年3月初版衝撃を受けた1冊。私の苦手なカタカナ用語や引用や話の流れが一見とっ散らかってるような、でもそうなのか、そういうことなのかと何度も唸る読書となりました。もう、付箋だらけ。。うまく纏められる自信など最初から持ち合わせていないし全部抜粋したら膨大な量になることは必至。なので悲しいかな私の身近になった言葉がいつどのように生まれたのかを知れたことをまずここ
「アダルト・チルドレン」実践篇―家族に潜むコントロール・ドラマAmazon(アマゾン)221〜3,894円親子の関係性について学びたくて手に取りました。アダルト・チルドレンという言葉はかなり前から知っていましたが、どのような定義なのかちゃんと調べたことがなかったので。入口はアダルト・チルドレンへの関心でしたが、書籍の内容は進むにつれてどんどん広がって行きました。最終的には「自己再生」について、広く深く語られていました。1.アダルト・チルドレンとはアダルト・チル
所属する女性団体では様々なイベントや講演会を行っているが、これまでで、最も人が集まったのが、「母と娘にひそむ罠」という、母娘関係についての講演会だった。用意した椅子と資料が間に合わずに、大慌てだった。何年前かな?その頃は、信田さよ子さんの「母が重くてたまらない」が注目され、中山千夏さんや佐野洋子さんたちの母に関する本も多くの女性に読まれていた。それだけ、「母」という存在の重さに悩まされる女性が多いということだろう。💙私もその一人。やっかいなのは、私は母に悩ま
かなりご無沙汰。ずっと読んでいないけど、信田さん。信田さよ子さんの本は、家族問題。特に母と娘、虐待に関心のある人にお奨めです。齋藤學(さとる)さんのよりいい。ずっと読みやすい。これだけ日本でも浸透してきたその方面。どっぷり浸って、お読みください。とくとじっくり、考えられまするぞへ。
皆さん、お疲れ様です『桜咲く!』~学び応援project~キャリアカウンセラーの宮若さくらですこのブログでは法政大学通信教育部を卒業したキャリアカウンセラーの宮若さくらが、通信制大学で学ぶ学生さんに向けて情報を発信しています。※今日はAC(アダルトチルドレン)ネタなので、ご興味のない方はスルーされることをおススメします。新しい家も決まり、引っ越し業者さんも決まって、あとは引っ越しの日までに荷物をまとめるのみですここまでが何かと神経を
ザ・ママの研究信田さよ子やさしく、こわく、そしてウザイ…そんなママと付き合うために◆◆◆感想◆◆◆母親との関係に悩む人の対処法が書かれている本書私の母はなぜか当てはまるタイプがなく、特殊な人なのかもしれない?母親との関係に悩む方の話を聞くときに登場するママ達の生態が描かれていた私の子ども達は私を観察し評価し、対処法を自ら編み出しているような気がするこの本に書かれている対処法を実践している節がある増補新版ザ・ママの
借りて読んだ本。カウンセリング、社会調査を仕事としていないけれど、「これ大切!」とか「そうか、そういうことか」と思うことばかり。土曜日に聞いた上間さんの話の背景にこの対談があったのね、とも思い。「コロナが明らかにしたのは、日本の感染症対策の脆弱さもだけど、性差別、性被害の問題」という一文に大きく頷き。あと、DVサバイバーと自認してもよいね、私、とようやく思うようになった、今日この頃です。
私は現在東京新聞の朝刊を購読している。活字が大きく、文章が平易でしかも特集記事が記名で論点が明確。外食するお店を選ぶときに、新聞が置いてあるかも重要。最近はコロナ禍のために新聞を置いていない店が多くなってきた。中年の常連客が多い店では、まだスポーツ紙と一般紙が置いてある。読売、サンケイが多く、朝日は極端に少なくなってきた。歩いて2分もかからない超ご近所の日本蕎麦屋では、随分前より朝日新聞、それも朝夕刊が置いてある。職場の近くの日本蕎麦屋も同じで、仕事が16時過ぎに終わるときに