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《無料メールセミナー》毒親育ち&アダルトチルドレン卒業レッスンのリニューアルをここのところしているのだけど、7日目の一部を抜粋しちゃいます。無料メルマガに書いたけれど、「わたしは大丈夫なんだ。同じような人がいる」「これから変わっていけるんだ」という安心安全を感じてもらい、次なるステップにいきたくなるヒントをつめこんだものを3月7日(火)にメルマガにて配信します-----ぶっちゃけ、毒親だとかアダルトチルドレンだとかは関係ないとわたしは思ってい
さて、今週放送回をみました!「お母さん、娘をやめていいですか?」あのドラマを見ると、自分の過去を振り返るいい機会になるし、ブログにシェアすることができるわたしの母は、ひとり娘ドラマと同じ。そして、母の母は、ドラマに出てきたあのおばあちゃんとそっくり。どこがにてるかというと、髪型が特に!なんだけどw、母にかける言葉がそっくりだね。似てない?ドラの中でおばあちゃんが斉藤由貴さん演じる母に「あんたはダメね」みたいなこと言って亡くなっていったじゃない?ちょっと前にも書
もうすぐ中学生の息子との生活の中でいろいろ伝えたいことがあるのです。『いつか大人になる人』としての息子に伝えたいことの大きな1つが『いのちの話』でした。息子が2歳のときに学んで9年間の活動をしてきた講師のお仕事。学んだことで、息子には、日常の中で命の誕生の話や、他の命を大切にすること生まれてきた命をどう使うのか、そして、大人への心と体の変化について率直に会話ができる環境を作ってこれました。そして、もうすぐ中学生の息子へはそろそろ大人としての社会の見方や考え方の基本も教
昨日の続きです「愛情という名の支配」信田さよ子著この本から機能不全家族=アダルトチルドレンと、捉えるなら私もアダルトチルドレンだ。。と気がついた訳ですがこうやって気がつけて良かったと思ったのはその認識があることによって自分を変えていけるから心の中にある強大な親の存在を誰かに語ったりするのもいいみたいこんな風に文章で表現したりするのもいいのではないかなあと思います誰かに認めてもらうこと自分で認識することで心の整理をし自分と親との関係に線引きをする自分の
一昨日のブログに書いた「愛情という名の支配」信田さよ子著この本の中で実はもう1つ気になった内容がありまして長くなりそうだったから前回は触れなかったんだけど。。それはアダルトチルドレンについて言葉自体は聞いたことはあったけどどんなことを指すのかよく知らなかったんですよね私の場合は母はもう亡くなっているし父は自由人だから関係ないと思っていてでもこの本を読んだらそうでもないことがわかってもともとアダルトチルドレンとはアダルト・チルドレン・オブ・アルコホリッ
出張母乳育児相談/カウンセリング/お客様の声毎週金曜夜10:00~NHKドラマ10『お母さん、娘をやめていいですか』番宣を見て、お、これは!と思って、観てます。ドラマを観たとき「どこかに『信田さよ子』の名前があるはず!」と思ってエンドロールを探したら、ありました‼信田さん、毒母については信田さん!と言っていいぐらいの方。前、私も信田さんのカウンセリングに通ってました。親との距離感を一応つかんだので最近は通っていませんが、今もお守りです。さて。ドラマの中
「ご家族は?」とか「家族のことを知っていますか?」と尋ねられたら、どう答えるでしょう?「もちろん、一番近くに居るから知ってます」と答える一方で「おや?家族のこと、本当に知っているだろうか…」と考え直すこともあるのでは…?私は日頃から、家族のことは皆なかなか知らないのでは…と思っています。例えば母親です。少し以前のことですが「ザ・ママの研究」(信田さよ子/著)という本がありました。中高生向けの本でしたが、とても印象に残っています。内容は、チャート式で自分の母親を思い
たねさんに勧めて貰った本を読みました(^^)信田さよ子『コミュニケーション断念のすすめ』亜紀書房2013良いと思われるコミュニケーションですが、実は強い側が独りよがりにとろうとする。そして被害者か責められることがある。特に家族では人間関係の当たり前のルールがいらないと思う人がいることで家族間の問題が生まれる。DVの被害者はむしろ自分を責め続けるタイプが多くいる。その時は周囲の人は共感はしてくれるが、それはDVだ!逃げなさい。とは言ってくれない。その後押しが大切。信田さん
たのもー!!札幌のコーチング森村うさぎですNHKドラマ「お母さんむすめをやめていいですか?」注目を集めているようです。母娘問題についてのカウンセリンラーとして有名な信田さよ子先生が臨床心理考証をされてるので、「あるある」満載。ドラマの公式ページの掲示板では「わかる」「私の母もそうだった」という意見がいっぱい。(もちろん、私はこういう母です。っていうのはないのだが)このドラマには、いろんなお母さんのパターンが出てきます。虐待に近い母、二卵性親子の母、モラハラの
何故かこんな本を図書館で借りてしまいました。毒婦たち:東電OLと木嶋佳苗のあいだAmazonフェムニズムに洗脳されていた頃もあったけど、洗脳も解けてフェミニストが嫌いになりました。この本を読んで、やっぱりフェミニズムやフェミニストが嫌いな事を再確認いたしました。どんな事例でも男が悪い!男の責任!男がバカだから!という所に着地させる執念。男の暴力は男が悪いというのはわかるけど、女の暴力も男がそうせざるを得ない状況にしてるから男が悪い!女は決して暴力を振るいたい
こんにちは☆タロットカウンセラー✡香り錬金術師神巫(かんなぎ)まみです「悪いモノが出ていけば良いモノが入ってくる」という意味深な言葉が起きる直前にタラララーーーーっと流れてきました。ズレてたものを整える時って痛みを伴いますよね。なんかそんな状態が今って感じです。結構シンドイぞ!(すぐ弱音吐く)そんな私の状況をうえはちゃんとわかっているのか今日の予約はキャンセルに。なので、ゆっくりタロットと対話したり、香りの様子をチェックしたり、読みかけの本
主婦向け家庭円満カウンセラー☆カスミンです。久しぶりに、信田さよ子さんの本を読みました。愛情という名の支配自助グループに繋がった当時に、信田さんの本を結構読んでいて、一回講演会にも行きました。信田さんは、私の苦手な怖い雰囲気の方でしたが^^;でも、信田さんの本を読んで、当時の私はとても救われました。信田さんの本を最初に読んだのは、母が重くてたまらない当時クロワッサンに紹介された見出しを読んで、母からよく言われた言葉が載っていました。「わたしのことだ!」と必死に探し求
最近、自分の母親との関係に苦しんでいるという女性に何人かお会いしました。①大人になった今でも、母親が過干渉で困る。②自分のことを全否定する。支配的。③離婚や死別で母一人なので、精神的にべったり頼られている。④母親が情緒不安定で振り回される。⑤母親が精神的に病んでいる。⑤などは、宇多田ヒカルさんのことを想うと、彼女は子供のころから本当に大変だったんだろうなと思います。ときどきドラマでもあ
信田さよ子さんをご存知ですか?原宿カウンセリングセンターの所長。アダルトチルドレンやDV、虐待、アルコール依存症などの家族問題をカウンセリングされてきた方です。アダルトチルドレンの著者も多く、母娘問題にいち早く斬り込んだ先生です。『傷つく人傷つける人』は、文字通り傷つく人と傷つける人について書かれています。その中で『あー確かにそれが出来れば一番いいんだけどね〜』と思った箇所があります。傷つけられるかもしれない、もしくは傷つけられたと思ったときは、『できるだけ早くその場を離れること
コミュニケーション力(岩波新書)/岩波書店¥799Amazon.co.jp他者とコミュニケーションを取るのが苦手な私。何かヒントになればと思い、手に取りました。本書を読むと、普段私がしていることは、ここに記されているコミュニケーションからは程遠い、自己中心的で相手との対話的関係がない、「コミュニケーション力」を欠いてるものだと痛感。それを高めるためにはまず会話の最中に3色ボールペンでメモを取ると言うのが有効らしい。慣れるまではやや難しい気もするけれど実践したいことの1つ。そしてコミュニケ
2016年5月11日(水)放送えぬえちけい、【クローズアップ現代】本日のテーマは、DV、ドメスティックバイオレンス。配偶者や親族、恋人などの日常を共に過ごしている相手からの暴力行為についてです。暴力から逃れられない~密着・DV対策最前線~配偶者などがいる5人に1人が、DVの被害にあっていると言われる現代日本。殺人または殺人未遂に発展するケースは年間およそ100件にものぼるといいます。さらに深刻化してゆく[DV被害]。どうすれば被害者を救えるのでしょうか?全国
様々な経験を積み結婚生活の裏側を見た多くの中高年女性は、夫をはじめとする男性に失望そして絶望している。そんな中高年女性の目線から見た男性像そして中高年女性が夢中になる夢の男性像とは?妻の不満や不全感に共感出来ず、自分の価値観を押し付ける夫をはじめとする男性に対する反発が、中高年女性を夢の男性に夢中にさせる。夫のDVの根本にあるのは、自分が正しく妻はおとなしく従っているべきだという独善的な姿勢。夢の男性の条件は、相手の女性が自分の感じ方や考え方を尊重されている感じ安心出来る優しさがあること、女性
最近、カウンセラーの信田さよ子さんの「共依存」という本を読んでいて、一見本当の優しさに見えるが実はパートナーの生きる力を削ぎ落とし自分より下におくことによってパートナーをコントロールしている共依存でしかない優しさもあるのではないかと思いました。「共依存」によると、このようなディスパワーはどのように起きるのかというと、日常生活の中で「君には出来ないでしょ」「だめだめ僕がいなくちゃ」と世話を焼かれて半人前扱いされることによって、夫がパートナーの自信を奪い、無力で幼児化した自分で生きるのを余儀なくさ
あとちょうどひと月。遅ればせながら、ようやく自分の中でスイッチが入ったという実感が。冷静に焦る。前にグイグイ進みたくなる、でもそこで立ち止まって、とことん自分を疑う。3歩進んで2歩下がっても、とにかく前に進めばいい。説明したいところを我慢しながら、とにかく転がす。葛藤、哲学、枷、伏線...再、再、再リベンジ。EthanHuntさんのSimplogを見る