ブログ記事32件
貨幣とは、信用であり交換価値が信用によって担保されているに過ぎない紙の通貨があろうとも、なかろうとも今や給与の支払いが茶封筒の紙幣ではなく銀行振込で、電磁的記録のみが移動するように通貨とは交換価値でしかない通貨はモノではない、交換価値である貨幣とは、本来交換価値でしかないなら、単なる紙の貨幣からキャッシュレスになったところで交換価値には、何の変わりはないのではないか?日本人のお金の感覚はどう変わる?経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」とは|ファイナンシャルフィ
【日々の雑感】動くぬいぐるみを初めて見た猫さんの反応が可愛すぎるpic.twitter.com/6rfjo07589—動物・癒しbot🐾(@animal_iyashl)2022年10月23日お金はいつ生まれた(・_・?お金は私も発行可能「お金」は誰でも…私でも発行できるただ…問題は…発行した「お金」を受け取る人が居るか否かだ(´▽`)↓「お金」は寂しがり屋だから、お金の多い所に集まっていく。その「お金」が生まれたのはいつ頃?お金が要らない社会江戸時代に生き
こんにちは!今日の拡散希望は、岸田自民のいう『黄金の3年間』という名ばかりの『地獄の3年間』既に増税の準備を着々と進めています。その1つがこども保険です。耳障りの良さに騙されないで!単なる増税ですから!危機感をもってください岸田総理を代表とする国民を絶対に助けない自民党内閣支持率低下その小判鮫の公明党嘘も詐欺も平気、邪魔者はスラップ訴訟反社勢力、維新の会そのパトロン橋本徹上記の政党、人物の批判を常にお願いします。ますます消費税廃止(インボイス制度廃案も含む)など
通貨発行益。通貨を発行する際に得られる利益のことですが、この言葉については反緊縮派の間でも間違った認識の方が割と多くいらっしゃるようなので、正確な意味をご理解いただければと思います。もっとも多い誤解は、この記事で説明されているものではないでしょうか。財政危機借金1000兆円が消えるって、なぜ?高橋洋一週刊エコノミスト財政危機借金1000兆円が消えるって、なぜ?2016年5月3・10日合併号◇マーケットは納得しない?インタビュー高橋洋一(嘉悦大学教授)──「国
借金の正体、銀行にお金を預けると銀行の借金が増えるのはなぜか?正しい貨幣観の13回目でございます。今回の動画のテーマは借金(負債)とは、どういうものなのか?についてです。●銀行にお金を預けるとどうなるのか銀行にお金を預けると、通帳の数字が増える。それで、我々は銀行にお金を預けた感覚になっています。しかし、貸借対照表の関係で考えると、銀行にお金を預けるということは資産と負債が入れ替わるということです。何のことだかわからないかもしれませんが、銀行にお金を預けると
信用貨幣論?みんながお金を自由に発行できる仕組みとは?正しい貨幣観の12回目でございます。今回の動画のテーマは信用貨幣論とは、どういうものなのか?についてです。※前半では、藤井さんの趣味について根掘り葉掘り聞いております。●お金を紙でやるのか金でやるのか?商品貨幣論と信用貨幣論の違いについて、イギリスとフランスの百年戦争を例に説明していく動画の内容となっております。お金を紙に刷ることが出来るイギリスと、金貨や銀貨でなければ、お金として認められないフランスでは、10
気にかかった文章】第七章貴族と聖職者を擁護する貨幣を貸し借りの記録に過ぎないと見なす「信用貨幣論」において~寡兵の価値は素材となる貴金属に由来するのではなく、貨幣を発行する政府への信用に由来する。~理論的には、発行できる貨幣の量にも限界がなくなるのである。第八章改革はゆっくりやるほうがいい長年にわたり存続してきた組織や、当の組織が保有する資産は、遠大なビジョンを持って政治にかかわる人間にとり、とくに有益な道具と言えよう。革命政府は、革命によっ
今回の「新・正しい貨幣観を学ぼう」の第11回目はこれまで習った「正しい貨幣観」のおさらいと自称投資家や自称経済評論家が語る「投資で儲ける話」「トンデモ経済理論」について論破した動画の内容となっております。また、そのような儲け話を鵜呑みにしてしまう危険性とその背後の闇についても実例を交えてエグい解説をしていく動画の内容となっております。なぜ彼らは、そのようなトンデモ話を得意げに語り、息を吸うように嘘を吐くのか?歪んだ経済理論のウソと背後にあるお金の構図について追求していく
今回の「新・正しい貨幣観を学ぼう」の第8回目は、皆さまがご利用している銀行業の成り立ちについてお話しています。英国で産まれた銀行業の元祖、金細工商人の例を取り上げています。これこそまさに「信用貨幣論」なのです。お金もモノとして考える「商品貨幣論」が前提となっている現在の主流派経済学は、歴史と現実の経済を知らない、知っていてもスルーする学問であることが浮き彫りになっている話でもあります。是非動画最後までご覧頂き、貨幣とは「人と人との貸し借り関係の記録」
アシスタントに藤井美歩さんをお迎えした「新・正しい貨幣観を学ぼう!」第二回は、前回でお話した「現金紙幣」とは借用書であるという真実に引き続き、皆さまがお持ちの「銀行預金の正体」についてお話しています。【新・正しい貨幣観を学ぼう!①】そもそもお金って何ですか?藤井美歩さんは「正しい貨幣観」を全く知らない、ごく普通の女性であり、また幣研究所の動画収録にはすべて台本がありません。ですから、初めてこの連載動画をご覧になる方も、同じ感覚で学べます!藤井さん
信用貨幣論とはよく言ったもので、貨幣をモノではなく人と人との「関係性」によって生じる「記録」と幣研究所は認識しています。ア〇丸出しの経済学者や投資家(藤巻健史その他多く)や企業経営者はの多くは、貨幣をモノとして考える「商品貨幣論」だからダメなのです。少なくともまともな経営者は決算書のバランスシートくらい理解できるハズだし、商行為そのものが人と人との関係性なのですが・・・●三橋貴明先生最新動画●「小さな私たちが強大な権力と対峙する為にはどうしたら良いか?~政治構造講義
◆幣研究所のウェブマガジンのご紹介です◆日本富民安全研究所おっさん所長の「ここだけ!言いたい放題!」(株)日本富民安全研究所の所長・松本勝が「政治経済」「歴史」そして実際にお会いした知識人の先生の素顔…等々、日頃配信しているブログや動画で言えないことを「余すことなく」書き綴ります。また著者が20代~foomii.com㈱日本富民安全研究所拝よろしければ、↓のどちらでもポチっとお願いします。にほんブログ村にほんブログ村
今日はMMT(現代貨幣理論)推進派(MMT論者という言い方は好きではないので)の方がいう「お金の正体」と「貨幣観」についてお話しします。なぜなら、これは「お金の本質」だからです。MMTでは、通貨発行権を持つ国は、自国通貨建ての国債をいくら発行しても(インフレ率が高騰しない限り)財政破綻することはない、という部分が取り沙汰されて、最も重要な「貨幣観」の部分が無視されてしまっている気がします。なぜ今までの経済学観や貨幣観を持った人と意見が食い違うかといえば、それは「そもそ
今回の「正しい貨幣観を学ぼう」の第⑦話は、冒頭で幣研究所が5月2日から開始ましたWebマガジンをご紹介させて頂くと同時に、SNS上での幣研究所のスタンスをお話しております。その後「貨幣が成立する四つの条件」を復習した後、1970年にアイルランドで起こった「事実」のお話をしております。この「事実」こそがまさに「貨幣が成立する四つの条件」であり、信用貨幣論こそが「貨幣の実体」を証明している証拠でもあります。是非動画最後までご覧くださいませ。◆幣
今回の「正しい貨幣観を学ぼう!」の第④話はズバリ、「お金が生まれるプロセス」つまり「誰かが負債をする(借金)することによって、お金が生まれる」という事実をお話しています。このたとえ話は、英国の中央銀行であるイングランド銀行の機関紙が掲載した話が題材となっております。そのたとえ話を評論家の中野剛志先生が発展させ、その話をさらに幣研究所なりにアドリブで言い換えた内容となっています。既にご存じの方は復習がてら、初めての方も楽しみながら学んでくださいませ。
我が国の日経新聞や東洋経済などを読んで、したり顔で経済をわかってる風な自称エリート層の方々?日本銀行当座預金の仕組みも知らず、統合政府のシステムもわからず、間違った貨幣発行の仕組みを公の場で平気で語る・・・経済学者・政治家・エコノミストあなた方は全員、「僕はバカです」「会計上の事実すらわからずに経済をしたり顔で語っています」と公の場で公言してください。ソクラテスでありませんが、本当の賢者は「自身が何も知らないバカ」であることを自覚しているのです。あ
基本的に、零細企業や家計と違い、そもそも、一国の政府が債務の全額償還を迫られるなんてことは、まずありません。それが、金本位制であっても、固定相場制であったとしても、供給能力と経済力が安定した国であれば、財政破綻(政府債務の不履行、デフォルト)なんて事態に陥ることは、まずあり得ません。無論、金本位制、固定相場制下では、財政破綻のリスク(可能性)はあるものの、経済が豊かであれば、そのリスクを極限まで減らすことが可能なのです。経済が豊か、つま
大学では現在の主流派経済学を学んだらしい、リノカーサさん。けれどもやはり頭の柔らかい方は、すぐに転換ができるのです。こういった方は大企業のエリート社員やメディアに登場する新興企業のイキってる若手社長さんよりも、地方で堅実なビジネスをされている経営者の方に多いような気がします。さらに言えばまともな国家観があり、かつ堅実にビジネスをされている方は、気づきが早いのです。リノカーサさんは確か室伏謙一先生と同年だったと記憶していますが、この世代(堀江社長と同年)の方々が転換される
京都事務所のくまプーです。寒さが一段と募ってまいりましたが、ブログをご覧いただいております皆様はご壮健にてお過ごしでしょうか。『週刊西田』最新号では、「テレビで経済同友会の櫻田代表幹事が1200兆円を超える累積債務を嘆いていますが?」と題し、負債と通貨の関係、銀行を通じた信用創造の仕組みを説明しつつ、1200兆円超の政府債務を懸念する経済同友会の誤った経済観を正しています。是非ご覧ください。1国の経済には「政府収支+民間収支+海外収支=0」という恒等式が成立します。この恒等式から考
幣研究所も、反対の論理には接します。ですが、ネット上の議論はしません。理由は以下の3つです。・対面でなく字体での議論なので、エキサイトしやすい。・データや参照文献などの提示がしにくい・対面よりも議論そのものに時間がかかり、面倒(そんなにヒマではない)そもそもMMTは現代「貨幣」理論であり、経済学ではありません。お金の正体である会計上の事実を述べているだけであり、理論でもなんでもありません。そしてそのルーツは、ケインズ系経済学であり信用貨幣論です。それを事
皆さん、こんにちは。茨城5区自民党衆議院議員の石川あきまさです。毎週木曜日の午前6時から勉強会を行っている倫理法人会で、名だたる名経営者の皆様の前で講話をさせて頂きました。ご依頼を頂いたのは2ヶ月ほど前。そこで、コロナ禍で苦しむ経営者の皆様に役立つお話をしたいとテーマを考えていましたが、急遽、内容を変えて「安倍政権の成果とやり残した課題」をお話ししました。デフレ経済とコロナ禍の局面で財政再建は不要であること、国の借金は国民の資産になっていること、自国建て国債でハイパーインフレにはならな
先日アップした「池上氏の国の借金デマに反論する」ブログに、珍しく24000弱もの多くのアクセスがあり、その影響でとても良いコメントをいただけましたのでそれにお答えしようと思います。この手の議論はだいたい二年前くらいから盛んにツイッター上でやりとりしていたので、貨幣論ウォッチャーの方にとっては飽きているかもしれませんが、おさらいだと思ってぜひ読んでみてください。ちなみに、当アメブロはオフィシャル版というやつで、コメ欄にて返信ができない仕様になっていますので、この場をお借りしてお答えしようという
きにかかった文章】第七章貨幣と財政この紙幣の価値は、「皇帝領内に埋もれた無尽蔵の宝が保障する」ことを領民が信じることによって担保されているのである。こうして発行された紙幣は、金貨と並び立つ紙幣として瞬く間に流通した。紙幣の価値の根拠は、あくまでも貴金属との兌換(交換)が保証されていることによる。これが、商品貨幣論である。~しかし、この商品貨幣論は、貴金属との交換が保証されない不換紙幣の存在によって反証されてしまっている。例えば、米ドルは~。信用貨幣論とは、貨幣を「商品」
YouTube幸福実現党チャンネルより、動画をご紹介しますMMT(現代貨幣理論)大事なのは資本主義の精神前編(及川幸久)「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。2019年11月19日収録★言論チャンネル◎香港緊急レポート第二の天安門事件危機迫る(釈量子)https://youtu.be/11WjASpmsCI◎「香港革命」日本にできること(釈量子)https://youtu.
目からウロコが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】1,728円Amazon今年9月に本家L・ランダル・レイの「MMT現代貨幣理論入門」の邦訳版(ハードカバー500頁超のゴツい本!)も出版され、何かと話題になっているMMT(ModernMonetaryTheory)。まずは、もっととっつきやすそうな日本人が書いた本を先に読もうと探して見付けた本です。著者の中野剛志はMMT派の日本での第一人者のようです。本書を読まれる方は、おそらく、本書のページをめくるごとに、衝撃的な体験を
日本経済が成長しないのは、金融政策に依存しているからではないのか。金利政策は、ゼロ金利下においては無効化する。量的緩和やマイナス金利政策の効果もまた限定的であり、むしろ弊害のおそれすらある。貨幣の供給量を増やすためには、借り入れの需要を増やさなければならない。市場がデフレ下が蔓延し、民間の実業家が投資を行うことができないならば、政府が投資を行って、借り入れの需要を創出するしかない。すなわち財政政策である。金融政策が無効化するゼロ金利状態では、景気回復として有効なのは、財政政策しかないのであ
ステファニー・ケルトン氏MMT(現代貨幣理論)〔前文〕・アメリカの次期大統領選で民主党の最有力候補と目されているバーニー・サンダース上院議員は、進歩的な経済政策で若者を中心に支持を拡大したことは記憶に新しい。・そんなサンダースの経済政策の支柱となっているのがMMT(現代貨幣理論)。・いまこの新しい経済政策が世界的な大注目を集めている。・そんなMMT論者で、サンダースの経済政策顧問を務める経済学者のステファニー・ケルトン氏がこのほど来日。・経済に対する価値観を180度転換さ
どうも色々誤解されたみたいだなぁ。私はMMTerではないし、カツアゲも、原始的な意味では取引ではあるけど不公正だから、法律や契約によって規制されるんだよ、と説明したのに、まるで無視。まぁ、こういう人だったんだなぁ。残念。https://t.co/dnfoJEXHBK—門前小僧(@monzenkozo100)2019年7月4日高橋健太郎という方とのやり取りで、MMTをディスるための当て馬として使われてしまったので、反省も込めて自分のブログでもご紹介。私はMMTに肯定的ではありま
>②門前小僧https://twitter.com/monzenkozo100/status/1146301314466504704信用取引は、モノの交換の際収穫物の収穫時期に時間差が生じてしまうことへの対応として、信用という心理作用が必要ですが、物々交換の場合、モノを供与することに対する信用が、その場で果たされてしまうために目立たないだけだ、という解釈に基づけば、「物々交換も信用取引の一種」と言えます。高橋氏https://twitter.com/kentarotakahash/s