ブログ記事114件
年の瀬迫る12月27日、しなの鉄道に行きました。まぁ「青春18きっぷ」の消化目的を兼ねてですが・・・18きっぷで横軽は超えらず小海線経由、自宅の最寄り駅から7時間乗り通して三岡駅で下車。(2022.12.27小海線三岡駅)三岡駅から徒歩15分で平原駅近くの撮影地に到着し、予定通り湘南色が来ました。(2822912.27平原〜御代田)平原駅舎は車掌車を流用したもので、北海道で良く見みられた光景でしたが、本州以南ではあまり目にすることはありません。(2822.12.27平原駅舎
昨日の土曜日は素晴らしく良い天気でした。…ということは、私たち夫婦が家でじっとしているワケはありません。行って来ました軽井沢。…と言っても、正確には軽井沢のちょっと先。信濃追分にあります【ブ―べ】。群馬県側からでは国道18号線、信濃追分駅前の信号を左折し、紅葉の素晴らしい道にハッと息を飲みながら少し下ったところ。「うんうん、イイねイイね。紅葉が綺麗だね。」「うわ~っ、素敵っ!」などどハシャギつつナントモ素敵なアプローチを上る。
2022年11月3日(木)~5日(土)軽井沢旅行①信濃追分娘たちと、女子三人旅。台湾旅行以来かな、三人で旅行するのは。カルチャーフラ(金)もタロット講座(土)も欠席して旅をして来た。11月3日(木)文化の日旅をするときはいつも早起きで、この日も4時過ぎ起床。二女と新千歳空港で待ち合わせをして羽田空港へ。久しぶりの三人旅に、テンション高めの二女とワタクシ。機内で写真撮ったり、おしゃべりしたり、大はしゃぎ。旅のスタートから楽し過ぎる(笑)↓↓↓機内でおだっている
8月27日(土)から29日(月)まで軽井沢へ行ってきました🎶8月28日(日)、2日め~。大賀ホールでのコンサートが終わったら、1人は大阪へ帰るのでお別れ。5人でしなの鉄道に乗り、信濃追分駅へ移動。この日のお宿の「ピッコロホテルオペラ」へ駅から距離があるので、迎えにきてくださいましたバンに乗り込み10分ほどで到着。まず外観がとても可愛い♡とてもメルヘンチックで写真をパシャパシャ。玄関に一歩入ると、あまりのインテリアの可愛さにまた写真をパシャパシャ。オーナー夫妻がホテルの設備や
追分宿を散策以前、行った時は何にもなくて素通りしたけれど・・・今回は色々見るものがあって楽しかった~野鳥にも会えたしナギナタダケ?不思議なキノコを発見デス素早い動きでやっと撮れたキツツキすごい大きくてびっくり~調べたらアオゲラでした。体が薄緑色~~~ジョウビタキの幼鳥いい声で鳴く練習をしていました。ジョウビタキの幼鳥はなかなか上手に飛べませんまみりんさんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。この夏、日曜朝市で熱い信濃追分。いよいよこの週末が最終!※信濃追分駅では27(土)、28(日)の両日「信濃追分駅開業100周年ブレイベント」が開催されますこの機会に追分宿をゆるりと散策。信濃追分は、文学・文化の香るエリア。軽井沢を代表する作家のひとり堀辰雄が、亡くなるまでを過ごした最後の居を追分に構えたことや、彼と親交のあった詩人や作家が追分に集ったこと、大学を始めとした学校のセミナーハウスを誘致したことで、周
東の果て北の果ての海ここだけは、どこで、「北陸道」と交わるのかを、つかみ取れなかった。西の果て北国街道の三点を、今回の夏旅で歩いてきましたが、直江津の北陸道との交差の識別が出来なかったので、北陸道と北国街道の分かれ目は、実は、直江津では無い可能性も感じてしまいました。今回は、「長野県国道事務所」の発行していたこの案内が、かなり、色々と知ることが出来ました~「信州の街道探訪」https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/sinsyukaidou/今まで撮って
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。新聞の折り込みで見つけた今年の夏の素敵なイベント!主催:第1回しなの追分日曜朝市実行委員会(軽井沢町商工会西軽井沢支部)本日スタート!追分宿会場では、7時のオープン直後から大変な賑わい赤いテントも鮮やかに、地元の農家や佐久総合技術高校の生徒が作った新鮮野菜、食品・雑貨・衣料品、手打追分蕎麦など盛りだくさん追分宿から歩くこと20分ほど信濃追分駅では、同時開催の駅舎カフェがオープンこちらも朝
軽井沢にプチ旅行してきました。久しぶり~。。と思ったけどそういえば去年の秋にも寄ったのでしたf^_^;2年に一度は訪れる大好きな場所です今回は初めてのお店に行きました。信濃追分のお蕎麦の名店・ささくらさん。お昼をだいぶ過ぎてるのに10組くらい並んでいましたよ~~☆蕎麦猪口に団扇。涼しげな夏の風情が素敵。こちらは三味(さんみ)蕎麦。三昧(ざんまい)じゃないのよ(^^ゞ
開いていただきありがとうございます🍀金曜日ブルー担当🌏くらもちくみ✨です🍀イシリス33メソッドを受けさせていただいたことで出会えた方たちと一緒に浄化活動出来て感謝です🍀✨先日軽井沢に行くご縁をいただきました✨今回はイシリスメンバー3人と一緒です✨またまた導かれ不思議な体験をいっぱいさせていただきました✨まず当初全く予定していなかったのですが出発の2日前何気に軽井沢のガイドブックを開きましたそのページには「浅間神社」そして読んでいくと浅間山噴火鎮静祈願祭もおこな
あの追分から、この追分までこの間が、中仙道の最大の難所と言って良いと思う。そのために、中仙道の中で、諏訪追分から、信濃追分までだけは、鉄道が走らせられなかった、、、(*'▽')どちらも、サブ街道の「甲州街道」と「善光寺往還」に鉄道が走らされてしまいました。「岩村田宿」から「芦田宿」、「諏訪宿」までの、「和田峠」は、どうにもこうにも、ならず、、、長野方面への「信越線」と甲州街道沿いを走る「中央線」で鉄道路線が分離してしまいました、、、(*'▽')以前に、和田峠を越えたこともありました
ご訪問ありがとうございます。本日、アイヌ語語源の北海道の地名について紹介します。北道邦彦『アイヌ語地名で旅する北海道』朝日新書、2008年。北道邦彦によれば、北海道の地名のうち、約4万5000ヵ所の地名がアイヌ語と推定できると言います(北道、2008:4)。北海道の地名に関心を持ち始めたのは、北道邦彦の『アイヌ語地名で旅する北海道』を読んだのがきっかけです。特に2015年に、北海道大学附属図書館北方WG企画展示「北海道の地名」を見学してから、よりいっそう関心を持ちまし
西陽を浴びて高原を行く189系「あさま」。ここを走る為に生まれたそして使命を全うしたなぁ。。信越本線・信濃追分~御代田1996
今日は、三下りの曲を弾きました。数ヶ月ぶりです本当は数年経ってませんか?というくらい、いろいろ忘れていました。まず、準備運動ができませんでした。私はいつも、練習の最初は、ウォーミングアップとして、指やバチを慣らすのにちょうどいい曲を弾くようにしています三下りの場合、私が使う曲は、長唄の『越後獅子』です。もちろん、一部分だけです。全部なんて弾けません。専門じゃないので。「己が姿を花と見て」から「こんこまやかに」までの部分だけ演奏します。暗譜しているはずなんですが、最初にどの音か
軽井沢のパン屋ではフランスベーカリーより浅野屋が好みその中でもベーコンエピとガーリックフランスが好みただガーリックフランスって結構高いのよね今日、軽井沢まで下山して千住博美術館の浅野屋に行ったら美術館が閉館してるので併せてクロースド!仕方ないので信濃追分まで走るこの時期だからか品数が少ないけど、ベーコンエピは有ったガーリックフランスも買おうかと思ったけど、バケットが一本残ってるのと、ガーリックバターを発見バケット一本とガーリックフランスたいして値段変わらないのでガーリックバターを買
ほ日本のフルート奏者の第一人者田雅夫は「私はモーツァルトを日本風に吹こうとは思っていない。モーツァルトを吹く。自分が自信を持って演奏しなければ聴衆の心に響かない。と言う。W.ジュピター指揮N響とのモーツァルトのフルート協奏曲第2番は誰でもない正に吉田雅夫のモーツァルトである。品格のある優雅な演奏である。外山雄三率いるN響と共にイタリアへへ演奏旅行に行った時、外山が作曲した「管弦樂のためのラプソディー」を演奏した。日本民謡をアレンジしたメドレーだが賑やかなあんたがたどこさや、ソーラン節
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。追分宿郷土館に続いて訪ねたのは、同じく追分宿にある堀辰雄文学記念館(チケットは2館共通券となっています)。移築・復元された追分宿本陣の裏門をくぐると…室生犀星から贈られたカエデ並木と妻・多恵が植えたカラマツ並木が続きます(同館でいただいた↓施設案内図より)堀辰雄の終焉の家となった旧宅や…亡くなる10日ほど前に完成し本が納まるのを見届られなかったという書庫が公開されています※外からの観覧です代表作のひとつであ
お立ち寄り下さり、ありがとうございます。追分宿郷土館で開催中の企画展「稲垣黄鶴書の世界」に行ってきました。信濃追分にある町の文化施設旅籠の造りを模した建物の背後には浅間山浅間神社に隣接した一帯は追分公園として整備され、歴史的建物や石碑などが見られます中山道と北国街道の分岐点となった信濃追分追分宿は中山道いち賑わっていた宿場だったそうです追分宿郷土館では、常設展として信濃追分の歴史を紹介。展示品を通して、縄文期から江戸時代の賑わい、明治以降の文学や文
1月17日月曜日〜その4北からの光線が射し込むY邸。設計を担った主人公が、信濃追分の其の邸宅を訪れて見ると、引き渡し以降、ただの一度も住まれた形跡がない。施主の消息を追う…の解説文を読んで購入した、横山秀夫著『ノースライト』の続き読み。(写真)S63年5月17日〜18日、長野県北佐久郡の追分宿郷土館を訪ねました。小説の舞台であろう周辺の風景を思い出しています。9時から12時まで二度寝。ヤクルトミルミルを飲む。
大幹線だったなぁ。。(ToT)信越本線・信濃追分~御代田1996
きょうはきのうほど暖かくなかったです。相棒から来春の転勤がゼロではないと報告がありました。マジですか今年、引越しましたけど。ま、ないかもしれないとも。みなさま。毎度ご訪問ありがとうございます先週末、小雪の舞った翌日に軽井沢方面に出かけました。あたしは、こんな寒い日に行きたくなかった…。相棒が宿をキャンセルしないで行こうというので不安ながらも出発。こんなとき相棒の意見を優先しちゃうあ
こんにちは今日も冷たくて寒い雨の日です。アメダスの最高気温は12.1℃リビングの温度計は19.6℃なんだけど、それにしても寒すぎる。温度計壊れてるのかしら・・・。昨夜やっとヘルペスのかさぶたが全部取れました。(笑)発症してから10日目、長かった。こういう時はマスク生活で良かったと思いました。完治まであともうちょっとです!紅葉が終わりかけの11月に軽井沢へ一泊二日でドライブ旅行に行って来ました。今日はホテル到着前までの行程を綴りたいと思います。
きょう、当館主催の2021軽井沢文学散歩③「晩秋の信濃追分を歩く」を開催しました。東京、神奈川、埼玉、長野から計10名の方々が参加されました(新型コロナ感染防止のため、通常定員16名を10名に変更)。きょうの軽井沢は晴れ。気温は最高9℃、最低4℃。旧石井桃子山荘では、現在の所有者・西村素さんのご厚意により、内部見学もさせていただきました。西村さんは、石井桃子さんの晩年20年ほどを、石井さんと一緒に山荘で夏を過ごされた方です。旧油屋旅館では、「信濃追分文化磁場油や」の斎藤祐子さんのご
10月初め・・・所用にて、信濃追分にやってきました旧信越本線、現しなの鉄道「信濃追分駅」かっては、夏になると急行信州や特急あさまが臨時停車することもあり、列車到着時は、観光客や浅間山(石尊山)の登山客で賑わっていた記憶もあります。旧本線の駅だったこともあり現しなの鉄道の普通列車(3両編成)では・・・持て余してしまう程、ホームの長さがあります北陸新幹線や上信越道の開通で人の流れは変わってしまいちょうど列車も行ったばかり・・・保線作業の人以外はおらず
昨日は、お稽古でした。稽古日は、仕事→夕飯→稽古という順番で行動しています。昨日は、仕事が終了した時点で体力残量10%ほど。これはまずいなと感じておりました。エネルギーを補充すべく、夕飯はいつもより多めに。腹八分目をさらりと通り越し、十一分目くらいまでぺろりと食べました。そして、教室へ。始まる前から眠いのなんの。お稽古は、「信濃追分」の唄から始まりました。はじめは、発声練習を兼ねて低めの調子で唄います。続いて、普段私が唄っているキーで。異変が起きたのはこ
先日のお稽古では、先生が短棹を弾いていました。短棹は、通常の三味線より棹が少し短めに作られています。通常サイズより高い音が出せます。通常の三味線は、だいたい8本くらいで調弦するのが限界ではないかと思います。それ以上高い本数で弾くと、糸が強く張られて切れやすくなります。ただ、女性で声がとても高い方や、子どもさんの伴奏をするときは、8本では低くて唄いにくい場合があり、9本、10本などさらに高いキーにする必要があります。そんなときに活躍するのが短棹です。通常サイズではチューニン
まもなく長月(9月)も終わろうとしています。当館主催のイベントは、今年7月~9月まで、新型コロナウイルス感染防止のため、展覧会を除く全てを中止させていただきました。すでにご予約いただいていた方々には、あらためて深くお詫び申し上げます。さて、10月は、10月2日(土)13時~の辻邦生山荘見学会③、10月23日(土)13時~の「秋の軽井沢文学さんぽ『晩秋の信濃追分を歩く』」の2つを計画しております。それぞれ感染対策を講じた上で、定員を通常よりも少なくして、開催する予定でございます。定員
今日は、外しました。はめを外したわけではなく、山勘を外したわけでもありません。唄い始めの音を外しました。このごろ、「信濃追分」を弾きながら唄も唄っています。この曲は、三味線の旋律と唄の旋律が全然違います。三味線の音を頼りに唄うことができないため、唄の旋律をしっかり覚えないといけません。前弾きを弾いて、さあ唄おうと声を出したら、本来の音より低く出てしまいました。「ちょっと待った」自分で自分にストップをかけます。仕切り直してもう一度。息を吸って唄い始めると、「高っ!」今度は高
私は、替唄をよく作ります。作る、というより、降ってくる、という感覚ですが。何かをしているとき、突然ふっと歌詞が思い浮かびます。本来の唄に別の歌詞を当てることもありますし、もともと唄がなく三味線だけの部分に新たに歌詞を当てはめることもあります。今習っている「信濃追分」にも、突然「替唄」が降ってきました。この曲は、三味線で繰り返し同じフレーズを弾きます。口三味線で言うと、「ツテチリチツドン」となります。これが急に、「身体がだるい」と聞こえ始めました。「ツテチリチツ
民謡の「信濃追分」について、三味線を弾きながら、おはやしを入れる練習をしています。この曲は、1番の場合、主に2種類の囃子言葉があります。「キタホイ」と「来たよで戸が鳴る出てみりゃ風だよオーサドンドン」です。囃子言葉というのは、意味のある言葉もあれば、意味をなさない言葉が並んでいるときもあります。この曲の場合は、どっちもでしょうね。「キタホイ」なら、なんとか弾きながら言えます。問題は、長い方の囃子言葉です。この曲の三味線は同じフレーズを繰り返しているだけなの