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今日の箇所(創世記24:54-67)には、誠実さとは、自分の考えを脇に置き、主人の考えによって判断することであるということが示されています。アブラハムのしもべは、リベカをイサクの嫁として認めてもらい、とてもホッとしたことでしょう。その夜はラバンの家でもてなしを受けました。普通であれば、翌朝、寝過ごしてしまいそうな状況です。しかし、翌朝、従者たちが起きると、しもべは、主人のもとに帰らせて欲しいと願い出ます。ここの「帰らせてください」のニュアンスは、お願いというよりも宣言に近いも
今日の箇所(創世記18:16-33)には、神様のみこころは、罪人を裁いて滅ぼすことにあるのではなく、すべての人を救うことにあるということが示されています。神様は、本来、すべての民が祝福されることを願っておられます。しかし、堕落した世は、神様のみこころや基準に反することばかりをしようとするので、祝福から漏れて行くのです。そこで、神様は、まずアブラハムを選んで召し出し、世に対してご自分のみこころや基準に生きる模範を示す者として用いることにされたのです。「選び出した」と訳されているヘ
【今週の暗誦聖句】「しかし、今では神を知っているのに、いや、むしろ神に知られているのに、どうして弱くて貧弱な、もろもろの霊に逆戻りして、もう一度改めて奴隷になりたいと願うのですか。」ガラテヤ人への手紙4章9節【聖書のことば】「正しい人の望みは喜び。悪しき者の期待は消え失せる。」箴言10:28「(私たちが切望するのは、あなたがた一人一人が)・・・怠け者とならずに、信仰と忍耐によって約束のものを受け継ぐ人たちに倣う者となることです。」ヘブル人への手紙6章12節【おすすめ】アブラ
今日の箇所(士師1:11-21)には、神様は私たちの信仰の分量に従って働かれるということが示されています。かつて、ヨシュアに向かって「この山地を私に与えてください」と言ってヘブロンの地を得たカレブは、その言葉通り、ヘブロンの地を平定し、さらに南に隣接しているデビル(キルヤテ・セフェル)を討とうと考えます。しかし、さすがにカレブは既に80歳半ばだったので、デビルを占領する者には自分の娘アクサを妻として与えるという褒賞を出して、勇士を募ります。結局、デビルを占領し、アクサを妻として迎
今日の箇所(出エジプト13:1-10)には、与えられた救いの恵みを覚え続ける大切さが示されています。出エジプトの出来事は、イスラエルの民にとって、全知全能なる神様が確かに彼らの神であり、彼らのことを顧みてくださる方であることを、この上なくはっきりと示してくれた出来事でした。ここまでは、神様の一方的な恵みです。イスラエルの民は、自分たちの救いのために、何一つやってはいないのです。しかし、神様の恵みを受けた神の民としてすべきことがあります。それは、自分たちが受けた救いの恵みを覚え
士師記2:10その世代が皆絶えて先祖のもとに集められると、その後に、主を知らず、主がイスラエルに行われた御業も知らない別の世代が興った。2:11イスラエルの人々は主の目に悪とされることを行い、バアルに仕えるものとなった。→信仰継承…ですよね…妥協してしまうところからの綻びは軌道修正が大変だと身に染みますね2:16主は士師たちを立てて、彼らを略奪者の手から救い出された。2:17しかし、彼らは士師たちにも耳を傾けず、他の神々を恋い慕っ
今日の箇所(申命記6:20-25)には、神のみことばを次世代にきちんと伝えることは、現世代の神の民の責任であることが示されています。イスラエルは、かつてエジプトで奴隷生活をしていましたが、神様は力ある御手をもって驚くべきしるしと不思議を行い、エジプトを裁き、イスラエルを救い出されました。出エジプトは、イスラエルを一つの民族として立て上げ、存続させるための大いなる救いのみわざでした。そして、神様は、イスラエルの民が神の民として生きて行くために、人生の原則として、十戒とすべての律法をお
今年も11/3(日)、4(月)とよみうりランドで、ジョイジョイキッズ&ファミリーフェスティバルが行われます。子どもたちの伝道集会!・・・きっかけは5年前、フランクリン・グラハム大会が武道館で行われた時に、子ども達の伝道集会を依頼されたみどり野キリスト教会の西村希望牧師が「遊園地を教会に!」との思いが与えられて、子どもの伝道集会がよみうりランドで実現したのです!1000人のホールが満員になって、賛美やダンス、劇、手品・・・熱いメッセージ!に子ども達が目を輝かせて、その後は子ども達にフリーパスがプ
「身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい」Ⅰペテロ5章8-9節「あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち
5月と6月、「結婚、夫婦、家庭のセミナー」(講師:水谷潔師)を友人と一緒に受講し、終了しました。教会や家庭において、とても考えさせられる内容で、今後の課題も多く気づかされました。今日は「クリスチャン1世と2世」について。現代日本でも「クリスチャン4代目です。」とおっしゃる方もいらっしゃり、「へ~!珍しい!」とびっくりしたことがありました。どの世代を「1世の世代」というのが正しいのかわかりませんが、クリスチャン2世の私にとって、両親の世代(団塊の世代前後)を「1
先週の金曜日は、今学期最後の「JV」(中高生のバイブルクラス)でした。毎週片道40分かけて、ほかの教会の子も載せて通っています。「子供たちをわたしのところに連れてきなさい。」というイエス様の言葉がありますが、親としてできることは・教会へ連れていくこと。・同年代の子供たちとの交わりの場へ連れていくこと。だと思っています。夏休み前のJVは、パフェパーティーでした。合同中高生会最近、教会の子供が少なくなり、少子化の影響で「中高生会」も成り立たなくなっていると
今日は日曜の礼拝の後で、小学生の息子のバプテスマ式がありました。我が家の子供3人、全員バプテスマを受けたことになり、私の両親にとっては孫8人全員がバプテスマを受けたことになります。私の家庭では「勉強しなさい」とは一度も言われたことがなく、ただ信仰を持ってほしいと願っていたそうです。受洗後も色々あると思いますが、地上だけでなく、天のみ国においてもまた会えるという希望は大きなものがあります。教会員や親族、まだ救われていないご家族を覚え、励ましあいながら祈っていきたいと願っ
牧師家庭も色々あって、必ずしも模範的なことばかりではなく、一番やらかしたのは私ですが^^;よく「牧師や教職は、模範的なことしか言わない」と思われやすいですが、牧師家庭も現実の社会の中に生きていて、いろんなところを通らされます。牧師家庭の存在意義は、この現実の社会にあって「本当に神様は養ってくれるのか?」「祈りに応えてくれるのか?」「子供はどう育つのか?」といったところで周囲の方々が関心を持って見ているので、それを実証していくことなのかも、と最近は思っています。「子供の祈りは
前回の続きです。子供のころ、妹は「宣教師になりたい!」と言っていました。けれど、今は私と同じ教団で牧師夫人になっています。妹の証・3この出来事のすぐ後だったと思いますが、長沢久美子先生という宣教師の先生が、現地でのスライドを持って報告会をしに来られました。私は、母のような牧師夫人になりたいと思っていましたが、単純に、宣教師もいいなと思うようになり、長沢先生に「どうやったら宣教師になれますか?」とお尋ねしました。先生は「賜物と召命が必要」と答えられました
前回の続きです。現在は私と同じ教団の教会で牧師夫人として奉仕している、私の妹の救いの証をご紹介させていただきます。妹の体験談その2小学校2年生の時には、賛美を通して神様の愛を知りました。それは学校帰りの出来事です。私は母に買ってもらったばかりの赤い傘をさし、台風のような激しい雨の中を一人で歩いていました。しかし、急に風向きが変わった拍子に大事な傘は無残にも裏返しになり、直そうとしましたが骨が全部折れていてどうにもなりませんでした。雨がやむ様子も
日曜日の夕食は、牧師である夫が作ってくれています。「牧師夫人にとっても日曜日は安息日であるべき」と言って、夫が自主的に始めてからもう数年。日曜日の夜は自分の担当だと思って、毎週、ほとんど欠かさずに作ってくれます。今日はチーズハンバーグでした。子供は何歳から信仰を理解できるか?「子供にはわからないだろう」と思ってしまいがちですが、子供にも信仰の話、聖書の話、霊的な理解力は与えられています。逆に大人であっても、信仰によらず、聖霊によらなければ、日本語として
寒暖の差があるせいか、今週は疲れを覚えやすい週でした。コメントくださっている皆さんに感謝です。返信はぼちぼちしていますので、よろしくお願いします<m(__)m>昨日は甲状腺検査に病院へ行ってきました。今まで3人のお医者さんに「甲状腺が大きいかも。一度、検査したほうが…。」と言われていたので。採血しました。「血管が見えにくい。」と言って、看護師さんに嫌がられます。40歳も過ぎると、いつどんな病気が出てもおかしくない年齢です。今日のところは「異常なし」で
昨日のアワナクラブで「鍋パーティ-」がありました。来月はケーキ月間です最近のアワナクラブ(金曜夜の子供のプログラム)では「十戒」をシリーズで学び、私もそのうちの一回を担当し、改めて十戒について教えられました。十戒のうちの第一戒「あなたには、わたしのほかに、ほかの神々があってはならない。」(出エジプト記20:3)英語では"YoushallhavenoothergodsbeforeMe."となり、直訳すると「わたしの前に、他の神々があってはならない。」とい