ブログ記事181件
ひょんなことから退職後保護司の仕事をさせてもらうことになった。実は教師をしていたとき、校区で保護司をされていたAさんから「先生、退職したら保護司やってえな」と誘われた。実は保護司ってどんなことをするのかほとんど無知だった。けれども、Aさんがいつもフレンドリーにいろんな少年こどもたちに関わり、こどもたちと学校を励ましてくださるその様子から「断る」理由もなく引き受けさせてもらった。保護司としては今年で6年目。教師の仕事の延長線のような感じで保護司を引き受けたのだけど…教師と保護司は全
京都医療少年院にて、少年と面接をさせてもらった。社会復帰の前に、会わせてもらったのは今回が4回目(一度は、保護観察所とオンラインで繋いでテレビ面接)。社会復帰の前に、会う回数が増える度に、教えてもらえることが増えるだけではなく、少年の笑顔が増えることも嬉しかった。
先月末に保護司さんの家庭訪問が終わり…待つのみの私…向こうに帰住地の決定通知が行ってその報告が来るのかと思ったら今日保護観察所から電話が来た💦そのパターンもあるのね💦仕事中の電話だったので折り返して担当保護観察官とご挨拶w確かに女の人から男の人に変わってる確認したい事がありまして…ご関係は?ってww知人になったままなんですよ…とあーwwそりゃ不思議だよねw帰って来る時のお迎えの確認もされて行けない事も伝えた!ギリ東京駅!ってwそのまま当日、保護観察所に来てもらう
保護司さんはみんな「先生」と呼ばれている保護観察所からの電話も「○○先生」と言われるし対象者からも「先生」と呼ばれているその時は不思議と何も思わなかった。先々月の秋祭りの時だったろうか?町内の子どもに「先生」と呼ばれた^^ちょっと違和感があって「先生」じゃないんよ!ちょっと偉いおっちゃんね!と言った^^;小学生にとって町内会長は遠い存在!もっと身近に感じてもらえる呼び方はないものか「ボス」
先日、保護観察官専修科研修にて、講義の機会をいただきました。今回の講義で一番お伝えしたかったのは、再犯を防ぐためには、「保護観察所」と「自立準備ホーム事業者」が、それぞれの立場から支え合う関係であることが何より大切だということです。住まいがない、身分証がない、携帯が持てない、仕事につながらない。出所直後の現実は、想像以上に不安定で厳しいものです。その中で、制度の側から継続的に関わり、丁寧に本人と向き合い続けているのが、全国の保護観察所の皆さんです。一方で私たち自立準備ホームは、「実際
法務省の令和7年度補正予算(案)。更生保護施設等(自立準備ホームも)における支援体制の充実は1億7,000万円の要求。不足見込み額よりは下回っているけど良かった。罪を犯して住まいに困っている人がいたら、本人または支援者から保護観察所に相談し、更生保護施設や自立準備ホームの制度を活用。https://www.moj.go.jp/kaikei/bunsho/kaikei02_00156.html
保護司として、担当させてもらった少年の保護観察が、予定より早く良好解除となった。保護観察所から届いた保護観察解除通知書を渡させてもらった。初めて会ったのは、鑑別所での面会。それから、着実にやるべきとことに取り組んでくれていた。感動をくれた少年に感謝。そして、これからが大切。
再サポでは、さまざまな事情で家族と住めない、少年、少女、若者たちを、名古屋保護観察所、名古屋市の中央と西部の児童相談所から委託で引き受けさせてもらっているので、月に1度、打ち合わせ。支援者は、本人たちが自分らしく生きていく答えを持っているわけではないけど、共に悩み考え続ける。
10月10日に北海道で開催の、北海道・東北地方自立準備ホーム勉強会・研修会について、日本自立準備ホーム協議会のホームページにアップしました。明日の19時投稿のブログタイトル『元法務教官のへいなかさんから、応援の言葉』北海道・東北地方自立準備ホーム勉強会・研修会を開催2025年(令和7年)10月10日(金)13時30分~16時30分まで、北海道・東北地方自立準備ホーム勉強会・研修会が札幌保護観察所様のご協力のもと、札幌第三合同庁舎会議室(札幌市中央区)にて開催されました。自立準備ホーム事業者
青森保護観察所で令和7年度青森県自立準備ホーム連絡協議会。講演や意見交換などをさせてもらった。青森県内に自立準備ホーム登録している5つの全ての事業者と、登録予定の1事業所が参加してくださり、本当に実りある出会い、意見交換となった。企画、調整、開催してくださった青森保護観察所に感謝。明日の19時投稿のブログタイトル『北海道・東北地方自立準備ホーム勉強会・研修会を開催』
私は現在保護司をさせて頂いております。保護司の仕事の中に、生活環境の調整というものがあります。これは、受刑者や少年院収容者が仮釈放や仮退院等になった場合、住居が確保されているか、引受人はいるのかなど、事前に調整を行う作業のことを言います。生活環境の調整は、仮釈放者の人たちが社会復帰を円滑に行うための制度ですので、仮釈放等が決定する前に行われます。帰るべき場所がない刑務所出所者等は、仮釈放者と比較して2年以内の再犯率が1.7倍と高い傾向にあります。そのため、仮釈放者の人たちが仮釈放後の住居の
一宮市役所尾西庁舎にて、一宮市触法障害者支援連絡会議があり、講演。一宮市内の障害福祉サービス関係者、保護観察所、弁護士、地域生活定着支援センターの方々との学び合いの場に参加させてもらえて良かった。この会は、今後は参加者として参加させてもらいたいし、色んな地域で広がってほしい。明日の19時投稿のブログタイトル『愛知東邦大学の学生のラジオのことが、大学HPにアップ』
枚方・交野を良くする会定例会本日は「枚方交野を良くする会」の定例会に出席しました。講師として、法務省大阪保護観察所次長岡田幸生様枚方・交野地区保護司会会長清水和明様をお招きし、それぞれ保護司制度や、対象者との面談を通じた具体的な支援の実情についてご講演いただきました。保護司の皆さまの役割や活動内容は、社会復帰や再出発を支える大変重要なものであり、そのリアルな現場のお話に大変学びがありました。地域社会において、誰もが安心し
保護観察が終わっていても、保護観察所に相談ができる。更生保護に関する地域援助(犯罪・非行の地域相談窓口りすたぽ)。過去にサポートしていた青年が、保護観察を受けたことのある兄弟の相談に来てくれたので、その兄弟と一緒に保護観察所に行き、本人の希望する道筋の選択肢を援助してもらえた。明日の19時投稿のブログタイトル『日本生活指導学会で、保護司についての報告』
今日は、約5年前に保護観察所からの委託で自立準備ホームで生活していた青年が、その後、紆余曲折あり逮捕になっているので裁判で情状証人。昨日は、約3年間、児相からの委託でホームで生活し、今は彼女と同棲している少年と彼女とお好み焼きを食べた。ホームを出た後のために、ホームでの生活がある。明日の19時投稿のブログタイトル『中部矯正管区での、篤志面接委員の研修に参加』
福岡の仲間が、うどんやそばなどをたくさん送ってくれて、再非行防止サポートセンター愛知のホームに住んでいる子たちに渡させてもらった。みんな喜んでくれた。今日は、保護観察所に行き、県外の保護観察所とオンラインで繋いで青年と面接。すぐにサポートに繋がらなくても、縁が繋がることが大切!明日の19時投稿のブログタイトル『豊田保護区協力雇用主会の9月定例会で講演』
月1回、再非行防止サポートセンター愛知の理事の祖父江さんと保護観察所に行き、保護観察官の方々と打ち合わせ。僕たちのホームで、保護観察中または更生緊急保護の少年たち6人が生活中。その後、長女と同い年の県外の高校3年生男子から、少年法や非行少年についてのインタビューをオンラインで受けた。インタビューの動機や、これから目指す道など、とても感銘を受けた。明日の19時投稿のブログタイトル『コウセイラジオの収録。女子少年院に2回入った女子』
少年院の仮退院に迎えに行き、最初のランチで行きたいお店は、少年に選んでもらう。どこのお店を選ぶかと気になっていたところ、「ブロンコビリー」。一緒に、ハンバーグなどを食べた!仮退院の日は、保護観察所、役所、荷物や部屋作りなど。翌日からも、口座、スマホ、病院など、必要な手続きを共に。明日の19時投稿のブログタイトル『東京や福岡から見学に来てくれた』
児童相談所や保護観察所との打ち合わせ、グループホームでの対応の合間に、竹尾さんと瀬戸少年院で少年と面会。少年院での面会と、少年院での講演は、とても大切で好きな時間。明日の19時投稿のブログタイトル『文化としての保護司制度今福章二(編著)読了』
昨日は横浜保護観察所で講演のお仕事でした。神奈川県更生保護女性連盟創立65周年記念事業リーダー研修終始、温かく熱い時間でした。皆様とのご縁に感謝いたします。ありがとうございました!
午前中は月に一度の保護観察所との打ち合わせ、午後からは守山区役所にて、守山保護区保護司会の定例会など。毎年7月は、「社会を明るくする運動」の強調月間・再犯防止啓発月間。この運動は昭和26年から始まり、今年で第75回。更生保護の先輩方と共に、再非行、再犯を減らす活動に取り組み続ける。明日の19時投稿のブログタイトル『瀬戸市にある女子の自立援助ホーム「いと」の見学』
パロールとは、?仮釈放の対象になったことを受刑者にわかる吉報のようなモノ。パロールは、アンケートです自身の罪に対して出所したあとのことどう思っているのか今後のどうしたら再犯しないのか帰住地、身元引受人仕事する気があるのか出所後の生計これらの質問を保護観察所を把握し、保護司さんと共通認識するために大事なアンケート。保護司さんは、保護観察所から依頼を受けて帰住地と環境を調べ、身元引受人と面談保護観察所へ報告。報告を受けた観察所は審査
再非行防止サポートセンター愛知では、様々な事情で家族と住めない青少年たちが住める部屋を9室用意。保護観察所、児童相談所で定期打ち合わせをし、本人たちが住んでいる部屋でも定期的に話し合う。少年時代は大人は敵と思っていたけど、今は青少年たちに敵ではない大人がいることを届けたい。明日の19時投稿のブログタイトル『就労継続支援B型事業所の昼食がいつも美味しい』
仮釈放とは、刑務所などの矯正施設に収容されている人の中で一定の要件を満たした収容者を、収容期間満了前に仮に釈放する制度です。条件とは、保護観察所に所属する保護司や保護観察官による定期的な監督・指導を受けることなどが含まれますので、仮釈放後も刑期満了まで当該指導・監督が行われることになるでしょう。①有期刑が3分の1以上経過した者実際は服役から刑期の8割が過ぎた頃が目安とされています。②改悛(悔い改め心を入れ替えること)の情が認
2005年4月1日社会を明るくする運動の応援歌「ひまわりの譜」でデビューさせていただき本日で20年になりました。たくさんの方にたくさんの支えをいただきこの日を迎えています。これまでお世話になりました皆様を思いながら20年の重みも感じています。18歳で上京し何も分からない中たくさんの事を教えていただき毎日お世話になり続けた師匠の聖川湧先生、そして子供同然で育てて下さった先生のご家族。「五島つばき」と名付けて下さり五島への熱い思いを持ち続けて下さいました作詞
日本自立準備ホーム協議会として、法務省保護局、矯正局、東京保護観察所、更生保護会館に訪問。自立準備ホームの制度を使える人たち・使った人たち、自立準備ホームの事業者の人たちが、繋がり合い、再非行・再犯から、みんなで離れていくために。法務省保護局・矯正局、東京保護観察所、更生保護会館への訪問令和7年3月10日に、代表理事の髙坂、副代表理事の野田、津山、常務理事の長谷川の4名で、法務省保護局・矯正局、東京保護観察所、更生保護会館への訪問を行いました。保護局には、要望書を提出しました。その他、各所にお
パロールとは、?仮釈放の対象になったことを受刑者にわかる吉報のようなモノ。パロールは、簡単にいうとアンケートです自身の罪に対して出所したあとのことどう思っているのか今後のどうしたら再犯しないのか帰住地、身元引受人仕事する気があるのか出所後の生計これらの質問を保護観察所を把握し、保護司さんと共通認識するために大事なアンケート。保護司さんは、保護観察所から依頼を受けて帰住地と環境を調べ、身元引受人と面談保護観察所へ報告。報告を受け
日本自立準備ホーム協議会として、法務省保護局、矯正局、東京保護観察所、更生保護会館に訪問させていただいた。翌日は、関東地方更生保護委員会にて、自立準備ホームの皆さんとの勉強会。あらためて協議会ホームページにアップします。動画の時は、野田さんと池袋で2次会後。明日の19時投稿のブログタイトル『竹尾さんと少年院面会、内藤さんと青年とランチ』
家庭裁判所での少年の審判に出席し、保護観察所に同行し、「何食べたい❓」と聴いたら、「コンビニ行きたいです」。その後のご飯はマクドナルド!社会に帰ってきた少年の最初に行きたい店と食べたい店は、コンビニ&マックは多い。そして区役所に同行、ホームに入居。新生活のスタート!明日の19時投稿のブログタイトル『チェンジングライフの野田詠氏さんの記事がアップ』システマハグキプラスハミガキ(90g*3本セット)【デンターシステマ】楽天市場