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このつづき『仕事をする中でもらった嬉しい言葉たち』連日、仕事が辛い、職場がいや。っていう記事を書いてるけど、私の仕事人生の中で宝物になるくらいもらって嬉しかった言葉っていうのが3つある実は(実はって言うのも変…ameblo.jp「この園の中で一番保育士らしい」それは私にとって最高の褒め言葉だったその言葉をくれた方は、数年前に病気で亡くなってしまったんですけど、その言葉は私の中に大事に大事にしまってある。そして2つ目は「先生、保護者対応上手ですよね!」という言葉。その園では保育園
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございますステージ上でお辞儀が深すぎて、頭が床につきそうになる瞬間ピアノの先生なら、一度は見たことがあるのではないでしょうか客席からは「かわいい〜!」という笑い声舞台袖では先生が「あぁ〜そのまま前転しちゃう…」とドキッとしつつ見守るそんな微笑ましいハプニングです大人から見ればただの“深いお辞儀”でも、子どもにとっては「がんばってるところをちゃんと見せたい」「ちゃんとやりたい」という気持ち
こんばんは田舎町でピアノ講師をしているふぅです実は…インフルエンザにかかってしまいました💦久しぶりの高熱で体がまったく動かず、それ以上に「レッスン休まなきゃ…どうしよう」が頭をぐるぐる。ピアノ講師って、体調を崩すと・代わりの先生がいない・レッスンの振替をどうするか・保護者さんへの連絡など、休むにしても色々考えちゃいますよね…。私も例外ではなくて、正直“申し訳なさ”の気持ちでいっぱいでした。でも今回、「講師が無理をしないことも教室運営の一つ」だと改めて思
12月20日(土)に「発達障害巡回相談員実力養成講座」を開催します。◆講座の概要は下記のとおりです。【日時】2025年12月20日(土)20時~21時30分(オンライン)【講師】宗形奈津子心理学博士、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、学校心理士。明治大学、武蔵野大学大学院、東京成徳短期大学非常勤講師。専門は発達障害、特別支援教育の巡回相談、校内支援システム。【内容】「巡回相談員がぶつかる7つの難問」・この子を通級に行かせるべきなの?・通級はいつ終了すればいいの
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです発表会シーズンになると必ず届く質問がこちら「服装って、どんな感じがいいですか?」「髪型はどうしたらいいですか?」「靴は普段のもので大丈夫ですか?」ピアノ教室では“服装は自由”というところが多いんじゃないかな~と思います私のお教室もそうですでも・・保護者としては「自由ってどこまで?」と迷いますよねそこで今回は、保護者からの衣装・髪型・靴の質問に、ピアノの先生がその
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです発表会シーズンになると、必ず一定数届く「不参加のご連絡」そうか~と残念な気持ちになりますが、、ご家庭の事情はそれぞれ日程が合わなかったり、本人の気持ちだったり、家庭の事情だったり…。理由は家庭によってさまざまだけれど、・気まずくさせたくない・責めたくない・でも前向きにレッスンへ来てほしいそんな想いのあるピアノの先生は多いはず。この記事では、実際の教室で届きやすい“不参加理由”を網羅して、気持
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです複数の教室が集まって開催する「合同発表会」規模が大きくなるぶん、保護者へ早めに、丁寧に、分かりやすく案内することが大切ですよね。私も数年前まで、他教室と合同発表会をやっていました合同で、やる楽しさは他のお教室との交流、刺激もありますよね今回は、•柔らかい•事務連絡寄り•丁寧系の3トーンで、すぐ使える合同発表会のお知らせテンプレートをご紹介します。“他教室との合同”であることを
🌸ご覧いただきありがとうございます😊30代タイミーバイト主婦ポニョちゃんママです🧓30代自称フリーランス夫👧2020年生まれ長女👧2022年生まれ次女👶2025年生まれ長男の5人暮らしです♪📚元小学校教員!子育て、日常、教育、英語などの発信をしております💕スタエフで音声配信もしています☺️こんにちは😊毎週水曜日は【元教員のつぶやき】シリーズをお届けしています💭✨今日は、Yahooニュースで見かけた富山県の教諭が「保護者からのクレ
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです本格的な発表会はちょっとハードルが高い…という生徒さん向けに、小さな勉強会のような“ミニ発表会”を開催する教室もあるのではないでしょうか私のお教室でも発表会とは別に「お楽しみ会」があります。いつものレッスン室で、ピアノ発表や、みんなで簡単な合奏、ゲームなどをしてアットホームミニ発表会という雰囲気で開催しています。今回は、初めて参加する子でも安心して出られる、アットホームなミニ発表会のお知らせメールを柔らか
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです今日は、発表会には「全員参加してください~」の方針のピアノ教室の場合について考えてみます教室の年間行事として全員参加の発表会を行う場合、、保護者にお知らせするときは、強制感を出さずに「成長の場」「子どもが輝く場」として伝えることが大切かな。。と思っています。今回は、全員参加スタイルの発表会お知らせメールを柔らかい/事務連絡寄り/丁寧系の3パターンでご紹介します。保護者に安心して参加を受け入れてもらえる文
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会の準備が進んでくると毎回のように頭を悩ませるのが演奏順「この子は緊張するタイプだから先かな…」「年齢が小さい子は早い方がいいかな…」「難しい曲は後半かな…」「でも本人は○○を希望しているし…」気づけば、まるでパズルのような調整作業になっている…そんなことありませんかそんな“永遠のテーマ”について、今日は少しお話したいと思います◆よくある「演奏順を決める基準」先生方によく聞く
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅですみなさんのお教室では、発表会は基本参加という形で開催していますかこの場合発表会のお知らせメールは、「家庭の事情などで不参加もOKですが、できるだけ参加してほしい」旨を角を立てずに伝えることが大切なのかなぁ、なんて思っています今回は、基本参加スタイルの発表会お知らせメールを柔らかい/事務連絡寄り/丁寧系の3パターンでご紹介します。保護者に「参加したい」と思ってもらえるような文章例を考えてみました!
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅです発表会は「子どもにとって楽しい目標」でもあり、保護者にとっては「参加するか迷うイベント」でもありますよね特に参加自由(任意)スタイルの発表会では、強制感を出さず、子どもと保護者が前向きに参加できる案内メールが大切かなと思っています。私の教室では、今現在は参加自由にしています(今後は、基本全員参加にしていきたいと思っています。それについてはまたおいおいブログに書けたらいいな~なんて思っています)今回
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会前になると、教室の空気が少しずつ変わってきます。子どもたちが普段より集中していたり、ちょっとソワソワしていたり…そんな姿を見るたびに、心の中でそっと思うんです。「みんな、本当に頑張ってるなぁ」ってレッスン室の外では見えない努力が、きっとたくさんありますお家での練習だって、気分が乗らない日もある忙しい保護者さんも、時間を調整しながらサポートしてくれているそして指導者である私たちだって
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございますピアノレッスンをしているとほぼ確実に通る道。「先生、この曲イヤ…」「他のにしたい…」「難しいからムリ…」最初はドキッとする言葉ですが、実はこれ、先生の腕の見せどころでもあります。子どもが“弾きたくない”と言うときの理由は大きく3つあります👇難しさの見通しが持てないできない自分を見られたくない前回つまずいたまま時間が経ってしまったつまり、“イヤ=曲そのものの拒否”ではなく“ど
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅですピアノ教室をしていると、発表会、イベント、満足度確認…とアンケートを取る場面がよくありますよね。でも・・・•回収期日を過ぎても返ってこない…•半分しか返ってこなくて準備が進まない…•催促したいけど、角が立つのはイヤ…•LINEで送りすぎるのも申し訳ない…この悩み、ほぼ全ピアノ講師が経験済みなんじゃないだろうか・・・でも実は…アンケートの“作り方”を変えるだけで回収率は70%
こんにちは田舎町でピアノ講師をしているふぅですピアノ教室をしていると、発表会・イベント・満足度アンケート・急ぎの確認事項…何かとアンケートを取る場面って多いと思うんですでも、、、•あれ…返ってきてない…?•忙しいのはわかるけど、準備が進まない〜•催促したいけど、角立てずに伝えたい…•行き違いだったら申し訳ないし…あ~どうしよう(先生は全員ここで悩む)そこで今日は、“やわらかく、でもしっかり伝わる”アンケート催促文の言い回
こんにちは。ピアノの先生ふうです半月ほど更新がとまってしまいました・・親知らずを抜いたり、子どもが保育園を休んだりで、、気が付けば、半月経っていました!!「書きたい~」と思いながらも、歯を抜いて、気分も落ち込み、ご飯もあまり食べられず本当、体が元気、何も不調がないって大切、、って身に沁みました・・。子どもとお家にいるのも嬉しい反面、本当何も自分のこと、仕事、できず!!やっと落ち着いてきたのでまたゆるっと更新をしていこうと思います。ピアノ
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会の会場でたまに見かける“ほっこり現象”今日は、私が発表会のお手伝いに行ったときによくある「親御さんが思わず口ずさんでしまう瞬間ランキング」をご紹介します第3位:毎日聞いた練習曲で、サビだけ声が出ちゃう瞬間「いつも一緒に歌ってた!」ってなりますよね第2位:ついリズムにのっちゃう人気曲のときアニメ曲・ポップス系は、大人も楽しくなっちゃいます第1位:お子さまが楽しそうに弾
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会を見ていると、毎回おもしろい現象がありますもっとも緊張しているのは、出演する子どもではなく保護者本番前、「息してるか分からないです」「手が震えて…」でもその横で、子どもは案外平気。そして本番後には、「ママ途中間違えてたよ?」と冷静な分析つきここで私たち先生の役割が生まれます。保護者は不安ではなく“責任感・応援・願い”が大きいから緊張します。だから、声かけはぜひ
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございますピアノのレッスンをしていると、こんなことありませんか「先週までは練習してなかったのに、今日は完璧に弾けてる…」先生としては驚きと同時に、「どうして」と不思議になりますよね…実は、練習量だけが上達の全てではありません集中力や前回までの理解度、そして身体や耳に蓄積された感覚の力も大きく影響するのだそうです子どもたちは、無意識のうちに学んだことを身体に覚え、ふとした瞬間にそれを引き出すことができる
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会ではソロ演奏だけでなく、連弾を取り入れる先生が増えています。私もそうですどちらがいい・悪いではなく、目的が違うだけ。🎹ソロ演奏は「自立・責任・集中」を育てる時間⏲一人で舞台に立つ経験は、仕上げまでのプロセスがそのまま成長になります👫連弾は「協調・対話・音楽の立体感」を育てる経験相手の音を聴き、呼吸を合わせ、一緒に音楽を作る実践の場です先生としてはどち
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会の参加率が高い教室には、実は共通点がありますそれは、レッスンや声かけの中に自然と✨「挑戦してみよう」✨という言葉がでてくる参加を迷っている生徒や保護者に、「できる」「できない」ではなく、挑戦する価値を伝えられる環境その空気が整っている教室では、選択が迷いではなく、前向きな意志になります発表会はイベントではなく、成長を引き出す場まずは教室の雰囲気にそっとこの言葉を置
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます「発表会って、本当に必要なのでしょうか?」実はこの疑問を感じる先生は少なくありません準備は大変…会場確保、費用、保護者対応、選曲、リハーサル、当日進行…正直、負担も労力も大きいでも…発表会はただ舞台で演奏するイベントではなく、生徒の人生に「生きる力」を育てる場✔演奏に向けてコツコツ練習する力✔本番の緊張と向き合う経験✔ステージに立つ勇気✔拍手を受ける喜び✔仲間の演奏
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございますピアノの先生から「生徒が少ないのですが、発表会はできますでしょうか?」と質問をいただきました結論からお伝えすると——できます。しかも“少人数だからこそ”できる発表会があるのです実は、発表会の満足度は「人数の多さ」ではなく「どれだけ生徒一人ひとりが主役になれるか」で決まります。少人数なら、・演奏時間にゆとりがある・プログラムに個性を出せる・お客様との距離が近く、一体感が生
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会前になると、必ずといっていいほど聞かれる質問があります。それは「先生、衣装どうしたらいいですか?」実はこの質問、ただの“服選び”の悩みではなく、その裏にある保護者さんの心理がとても大切なんですなぜそのの質問が多いと思いますか①「正解がわからない」から不安発表会は特別な場普段の生活にはない“基準”で選ばなくてはいけません。だからこそ、何を選べば良いかわからず不安になるのです。
教育現場でずっと向き合ってきた“特性を持つ子ども”の指導。なぜこんなにも難しさがあるのか、その背景をまとめました。noteでは、有料部分でさらに深く、“授業が止まる瞬間の構造”を書いています。現場で感じた、特性児指導のリアル(現場でしか分からない“6つのポイント”)|まい特性のある子どもは、本人のせいではなく、脳の仕組み・感情の処理・こだわりの強さなど“生まれつきの特性”をかかえています。だからこそ、接し方には配慮が必要ですし、本人を責めるべきではありません。ただ——
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございます発表会の本番は、子どもにとって“小さな人生のステージ”✨どれだけ練習してきても、いざとなると急に胸がドキドキして、足がすくむことがあります…大人も一緒ですよね数年前のあるひとりの生徒のお話です。ある年の初めての発表会のリハーサルでのことです…初めてのことで、緊張し、固まってしまい、弾けなくなりました…そして涙が止まらなくなり、「発表会に出たくない…」でも、本番ではステージにゆっく
発表会アドバイザー池田ひろみ本日もご覧いただき、ありがとうございますなぜ発表会の費用って見えにくいのでしょうか実は…知らないまま進めているから・会場費・調律費・記念品・印刷物・人件費などひとつひとつはわかっているけど、“全体像としての費用”って把握できていますかだから、✔準備の途中で予算オーバー✔保護者へは言いにくい✔当日になって想定外の支払いということが起こってしまうしかし費用には“見える化”のコツがあるんですよそのコツを知ると安
それからの俺は教師の仕事を理解するため教員を注意深く観察するようになった授業中は勿論放課後特に用事もないのに職員室近辺をさり気なくチェックする不審に思われないように参考書に目を落とす1週間ほど観察した授業準備授業採点雑務生徒との面談保護者対応部活各種会議などなど予想以上に忙しいことが判った朝7時出勤仕事が終わるのが午後7時とか8時部活や緊急会議地域の苦情保護者対応があればさらに遅くなる10時間12時間労働が当たり前の世界