侍従川

先日は、神奈川県内の高等学校が集まる校歌祭のため大和市へ。昔は、へ？校歌を歌うの？！なんて驚いていたけれど、これが各校、現役の高校生から90歳をすぎた先輩方も一緒に歌われている姿を拝見しますと、じーんとくるのです。さて今回、校歌を歌うだけでなく、侍従川讃歌を歌ってくださった我が母校。横横高速道路、朝比奈インター近くから平潟湾へと流れる侍従川は、昭和平成と環境破壊がひどく、見かねた地域の住民の皆さんの地道な努力で、蛍が生息する川へと戻りました。歌舞伎の演目にもなった伝説を持つ侍

今日は大潮。満潮は午後5時半ぐらいです。天気は曇天。風は北東かな。強めに吹いていました。いつもの場所に2時前に到着しました。ここは金沢八景の侍従川です。この川は平潟湾に流れ込みます。平日だけど、釣り人はそこそこいました。開始10分ほどで、いいサイズのハゼが釣れました。この時期にしては大きいですね。ハゼを数匹釣った後にシロギスが釣れました。大きさはハゼと同じぐらい。リリースしようと思いましたが、ハリを飲んでしまっていたので保冷バッグに入れました。今日はこの2本で釣りました。ど

■2024年9/14いざ鎌倉！朝比奈切通しから征く、八景・鎌倉の旅～ハマラブ探検隊～↓参加表明はこちらから↓https://www.facebook.com/events/442960868092353?active_tab=abouthttps://mixi.jp/list_bbs.pl?id=262&type=event久しぶりの横浜探検企画は金沢区から横濱市外へ！。「歩いて健康増進」と、近場で楽しもうという「横浜再発見」と言う観点。日陰もありつつ人混みに巻き込まれず…そん

京急の金沢八景駅から追浜まで、直線的に行けば国道16号を行けば一番近い。しかしながら、風景を楽しみながら歩くには、まず平潟湾に沿って歩く方がいい。そうやって歩いてきて侍従川から結局は最後にその国道16号に出る。この道沿いには、特に観るべきものはないんだけどね。それでも、久しぶりに歩いてみると新たな発見がある。おや、こんなところにもあるんだ。少し前にネットで話題になったのを記憶していた「鰻の成瀬」。かなりシステマティックな経営で安く鰻が喰えるらしい。提供するのはうな重３種だけ。松

金沢八景から追浜まで、ぶらぶらと歩いた時のことを書いている。昨日まで、その前半平潟湾沿いのことを書いたが、ここから道を折れて侍従川沿いに国道16号を目指す。侍従川の河口のところには、平潟橋がかかっている。その名の通り、平潟湾へここから川は流れ込んでいる。奥に移っているのは関東学院大学のキャンパス。橋のたもとには、侍従川と照手姫のプレートが置かれている。このプレートによれば、「（じじゅうがわとてるてひめのでんせつ）六浦方面から平潟湾に流れ込む侍従川。この川には照手姫（照天姫と

今回は、侍従川でハゼ釣り初っぱなは立派なモクズガニ(@￣□￣@;)！！その後、子どもたちはマハゼをばんばんつり上げ…一人あたり20～30匹は釣ってました(^o^)サイズは、10cmぐらいのものが多く、中流域でガサガサで捕れるマハゼは15～20cmぐらいのものばかりだったので、今回の下流域で釣れたマハゼが小さいものが多いのが、ちょっと意外でしたたくさん釣れた子どもたちに対して山田は…一匹しかつれませんでした(>_<)子どもたちは、ほぼほぼ一ヶ所で釣っていたのに対して山田はあちこち

昨日は、夏休みでお休みしていたフリースクール自然のがっこう＠やまだようじ自然塾が再開されました昨日は、侍従川でカザガザ…魚捕りをしました夏休みに成長したようで、リピーターの子たちはガンガン川の中を進み、ガンガン魚を捕っていました子どもたちと山田で捕まえたのはカワニナイシマキガイコシボソヤンマ幼虫アメンボテナガエビミゾレヌマエビモクズガニボラメダカspウナギマハゼスミウキゴリビリンゴチチブクサガメでした子どもたちは「エビを飼いたい」とミゾレヌマエビを

6/26降り。スクール静(-_・)?のがっこう「ガサガサで魚とりしようぜ！の巻」＠やまだようじ自然塾山田のふるさとの川“侍従川”でガザガサ…魚捕りをしました！この日捕れたのはアユボラ稚魚スミウキゴリビリンゴチチブ…7/24から中下流域で重機による堆積土砂掘削工事が入るので、影響がどれだけあるか、産卵調査もしました石の裏にある卵塊の数を調べたら、工事予定エリアで34ありましたその他にハグロトンボ幼虫と成虫クロベンケイガニミゾレヌマエビイシマキガイが見つかりま

歳を経て、散歩率が減っている。これはやはり健康上問題だ。しっかりウォーキングをしないと。というわけで、一駅歩いてみようという企画。まずは京急線の追浜駅から金沢八景駅。追浜駅でおりて、スタート。国道16号線をいけば、一本道。それでは面白くないので、途中で侍従川に沿って道を曲がり、平潟湾に出るコース。このコースは前にも何回か歩いたことがある。まずは16号沿いに。雷神社を過ぎたあたりに、この様にお地蔵様がたくさん並べられた祠がある。GoogleMap先生によれば、「傍示堂の

明けましておめでとうございます。昨年は京都・伏見稲荷への一年参り、無事達成いたしました。その後、田井先生がてるて姫（？）にアクセスしてメッセージをくれたのですが、「りつさんは、いなりのサポートを受けるようになります」と。（ホントかな…）で、さらに大船にある、〇〇神社に呼ばれていると。（ちなみに田井先生は神奈川県の地名など全く知らないので「大船？とかいうところにある神社です」と言ってました）それで、今年はそちらに一年参りに

10/17は、フリースクール自然のがっこう「ハゼ釣りしようぜ！の巻」＠やまだようじ自然塾を行いました侍従皮下流域で釣れたのはマハゼ←小さいサイズでしたがビリンゴチチブといったハゼの仲間以外にモクズガニベンケイガニ？も釣れました食べられるものはそれぞれ持ち帰り、お家で美味しく食べたそうです(^-^)釣りをしてるといろいろな人から声をかけられ、いろんな話をしましたある方から「オレは釣りやめたから、釣竿や釣具あげるから使ってくれ！」と、わざわざお家からたくさんの釣竿&釣具を持

10月9日(日)今週末も北東風がそこそこ吹きやがってタチウオアジリレーの出撃は中止に動いている本業の現場も既存マンションなので土日工事NG珍しく三連休出来ちゃうのでその中日に近所の川へハゼ釣りに行ってきたまだ季節は浅く釣れるハゼはデキばかりでも延べ竿に3号のオモリと1本バリで底を叩いて回るミャク釣りが楽しいうまく合わせが決まると竿がキュンキュンと鳴るんだよね半分以上リリースしたけどなんとかかんとか14匹キープして天ぷら用に背開きにそれを見た家内は「まだまだ小さいね

２０２２年８月２６日現在の横浜でのハゼ情報です自分で釣行した結果やハゼ釣り人の情報であり突然釣れ始めることもあり得るのでその辺りはご理解下さいね。①八幡橋近辺堀割川→不調長い堀割川なので何処かに固まっている可能性は有るかもしれません。釣りしてる人が居ないので不調の証なのでしょうね②堀割川上流中村川合流地点→全くだめ昨年は久しぶりに良型ハゼが絶好調だったのにエサも取られない状態③金沢八景平潟湾→成長遅く小さい足場も良く人気のポイントです昨年は絶好調でしたが今年は数も少ない

2/27(日)は毎月第四日曜日開催の侍従川定例クリーンアップ&生きもの調査（主催：ふるさと侍従川に親しむ会）でしたクリーンアップリーダー飯村くんを中心に、大人から子ども10人あまりで中下流域のゴミ拾いと生きもの調査…そして、スミウキゴリの産卵状況調査を行いました潮が満ちていたので、調査ははかどりませんでしたが、一つスミウキゴリの卵塊があったそうです（山田は見て蹴られず泣）午後は、ぶるさと侍従川に親しむ会学生部リーダーらを中心に、冬期恒例のホタル生息地整備作業…アオキの伐採と流れの泥さらい

12月4日(土)誕生日が近づいて地元の友達と遊ぶ為に一時帰省中の次男を連れてまたもやハゼ釣りに侍従川へ次男にはメバリングタックルでチョイ投げしてもらってまずまずの釣れっぷりコイツらには前から釣り貯めたのも合わせて天ぷらになってもらおう珍しくニガ玉がそれだけをキレイに取り出せたので写真撮っちゃった話し戻して、天ぷら用ハゼのストックも冷凍庫にだいぶあるしこの前のアジも揚げ物用に開いて冷凍してあるからそれも合わせてね明日、次男のジモトモ達が誕生日を祝いに来襲す

11月27日(土)午後からちょこっとハゼ釣りに！(のつもりが3時間)2週間前にも同じミャク釣りをした野島公園は不発…最近釣り人をよく見る侍従川へ移動するとここはアタリ頻発でもなかなか釣れない…で、やっと釣れるとなかなか良型野島公園で1時間近く釣れない釣りをして来ちゃったのでコッチのポツポツな釣れ具合が楽しいそれでも2時間やって11匹…渋い釣りには違いないせっかく釣れてくれたんだから全部持ち帰って天ぷら用に…小さい魚でこれだけじゃ食べ応えないけど9月に休暇中の長男

隘路あいろ通行の難所のことこの言葉はもちろん横山光輝三国志第33巻「蜀への隘路」で覚えたのだったそれはともかく滑川源流へ再掲。ここから舗装なし。どうなる？こうなる。川幅は一気に細くなるが、滑りやすく地面もむき出しスニーカーで来てしまったことを後悔。しかし、なんとかなったこれまでの源流巡りで最高難度たぶんこの辺が源流。途中まではどうということはない川だったが、最後の２割くらいで急に牙をむく横横道路の真下からこのまま次なる川、侍従川の源流へ

先週から平潟湾のハゼ不調との情報でしたが何とか確保出来たので今日も「ハゼ釣り」です安定している船着き場から船が出たタイミングで釣り開始スタート潮が入れ替わり澄んでます先週は雨の影響か？濁ってたのに大分涼しく風もありチョイ投げ狙いが定まりませんまあポツリポツリ連発がありませんし釣れた所に再投入しても・・・型もだんだんと小さくなり午前船が帰る前に侍従川のファミマ前へ移動型見たけど手前で何かがフゥァンフゥァンと当たるもハリに乗りませんエサはつつかれてます

日曜日はサボって、昨日は出掛けようとすると梅雨に入って日出は無理だと思ったのですが思った以上に雲がなかったのでとりあえず裏山へ諦めて帰宅しょうとしたら一部見えたので、満足。下り坂の途中、東京湾と侍従川に日が反射しています近所の踏切。今日は、また暑くなりそうです。

東京方面のマハゼは数が出るけど型がイマイチなのでM船長情報から再度平潟湾夕照橋から関東学院近辺が良いらしい？との事第一のポイントは野毛屋と小柴丸の桟橋から数投後一等兵が型を見たのでピンポイントで攻めると良型ハゼ入れ当たりここでトラブル船宿の桟橋には入り口にロープ張ってあるけど若いお兄さんとお姉さんが侵入してうちらがちょい投げしているポイントに横から投げ初めちゃった挨拶も無しにそりゃないよマナー悪すぎ多分平気で侵入していたので何回かやってるみたいこん

今回の自然のがっこうは、侍従川でハゼ釣りをしました釣ったハゼは、マハゼ４匹とチチブ９匹氷でしめてから、それら全てを子どもたちが捌き、天ぷらにし食べました(^o^)あとは、川に入って魚捕りしたり、鬼ごっこをしたりしてました次回は、10/23(金)関根川で川エビを食べます(^o^)…素揚げにしようか？えびせんにしようか？どっちにしようかな？

昨日は、やまだようじ自然塾フリースクール自然のがっこう「いかだで川下り～海まで行くゾ！の巻」で、子どもたちと侍従川を下って野島まで行きました始めは、パドリングの勝手もわからず、なかなか進みませんでしたが、少しずつコツをつかんで、だんだん前に進むようになりましたが、昨日はかなり潮がひいてて、一昨日の夕暮れ時には2ｍ近くはあったろう水深も、この時は数cm…いかだに乗って進める深さではない…というより、ほぼ水がない状態で(>_<)。しばらくはいかだをひいて歩きました(^^;途中、休憩しながら

今日は、母校である地元の小学校３年生と侍従川生きもの調査でした昨日、強者による中流域の一部草刈りがありましたが、生きものはたくさんとれました(^o^)とれた生きものカワニナハグロトンボコシボソヤンマアメンボミゾレヌマエビモクズガニクロベンケイガニボラシマヨシノボリウキゴリスミウキゴリビリンゴチチブヒバカリ死骸

今日は、小学校５年生と侍従川で生きもの観察をしました指定の時間ギリギリに現地到着したら、すでにみんな集まっていました(>_<)前回は、感潮域の下流での生きもの探しをしたのだが、今回は淡水域の中流で行われましたみんな楽しそうに、かつ一所懸命生きものを探していましたみんなが捕まえた生きものは、種類ごとに分けられ、侍従川ミニミニ水族館となりました侍従川ミニミニ水族館の生きものカワニナハグロトンボ成虫コシボソヤンマ幼虫アメンボミゾレヌマエビミナミテナガエビモクズガニシマヨシ

「子どもに、生涯消えることのない“センス・オブ・ワンダー”」を！という願いをこめて開催する「自然のようちえん」…自然を再発見、感動を親子で分かち合いながら活動を展開していきます【やまだようじ自然塾「自然のようちえん」】▼「魚をつかまえよう！」7/14(火)10:15～14:00ぐらい＊途中退出OK!［場所］侍従川中流域（横浜市金沢区大道）［集合］10:10セブンイレブン横浜大道一丁目店［対象］未就学児&保護者［参加費］一人￥1000＊保護者の方もお支払お願いします［持ち物］参

今日は、今年度発の小学校の授業で、侍従川下流域で生きもの観察侍従川での魚捕りは初めてのようで、最初は恐る恐るだったけど、みんな夢中で生きものを捕まえていました捕まえたものの中では、チチブの稚魚が多く、徐々に工事の影響から復元されているのを感じる捕まえた生きものは、学校でミニミニ水族館をみんなでつくってからの解説今回見られた生きものイシマキガイカワニナ殻…流されて環境が合わず死んだものか？マガキスジエビモドキヤマトオサガニクロベンケイガニチチュウカイミドリガニアシシロハゼウ

久々に番宣(笑)生きもの学園の先生の山田です(笑)5/2(土)の「なりきり！むーにゃん生きもの学園」（NHKEテレ）は、山田が出演！そして、我がふるさと侍従川での撮影でした(^o^)（このあとテレビ業界ではロケ自粛…貴重なOAかも…）みなさん、ぜひ観てくださいね☆『なりきり！むーにゃん生きもの学園』（NHKEテレ）「カメとは違うのだよ、カメとは!スッポンになりきり!」5/2(土)07:15～07:30（再）5/7(木)15:45～16:00https://www.nhk.jp/

蛇好きやまちゃん(笑)の2020ヘビ見聞録第1弾！アオダイショウ（青大将）Elapheclimacophora2020.03.22侍従川2018年は、ジムグリを残すのみで本州産８種コンプリートならず(>_<)2019年は、ニホンマムシは写真撮れず(>_<)、シロマダラ、タカチホヘビは死骸でしたが、なんとか不完全燃焼ながらのコンプリート(^^;（オマケで、アカマタ、ハブ）波乱のスタートの2020は本州産８種全部元気な姿を写真に納めたいと思いますで、2020年第１弾は…アオダイショ

今日の朗読屋は時代小説から「子連れ狼」ですしとしとぴっちゃんしとぴっちゃん…皆さんご存知の拝一刀（おがみいっとう）と大五郎の話です子供の頃…人見知りの激しい性格だったし…（ほんとですよ～）夜のチャンネル権はなかったし…で夕方うちに帰ると４時から再放送でいろんなドラマを見てました「俺たちの旅」「われら青春」「おくさまは１８歳」「奥様は魔女」その中に時代劇がありました今回「子連れ狼」を朗読して子供の頃にはわからなかったけど拝一族と柳生の闘いの

今日は、フリースクール自然のがっこう「ハゼを釣って食べるの巻」＠やまだようじ自然塾が侍従川で行われましたみんなそれぞれ仕掛けを作り、釣りをしましたみんなが釣ったのはチチブ（ダボハゼ）とビリンゴというハゼの仲間ではあるが、本命のマハゼは釣れず…でも、子どもたちには、釣れたことが嬉しかったようでしたけど、目の前を泳ぐ、アカエイやスズキ、クロダイが釣れなかったのは、ちょっと悔しそうでした(^^;午後は、侍従川の拠点に移り、釣ったチチブたちを捌き、天ぷらにして食べました最後はチチブの頭も天ぷ