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【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2256/21夏至。一年で一番昼が長く夜が短い日。陰陽バランスでは『陽』のパワーが最大になり、これからは陰が少しづつ増えていきます。生憎の曇り空ソラでドンより〜としていますが今日はやりたい事、思っている事を行動に移すと良いですね╰(*´︶`*)╯♡太陽🌞の日をいっぱい浴びた自家製桑の実を使って✨*桑の実*桃🍑*バナナ🍌*黒胡麻カラダの声に耳を傾け、食べて元気に!365日oteate💐yakuzen#本日の
昨日の出来事。うちのスタッフが毎日『カステラいるー?』と、誘惑してきましたが頑なに拒んでて、ポロっとティラミスにしたらえーのに!と、言ってしまったら…作る係になってしまう(笑)どうせやるなら色々試してみようとつくったら見た目は今流行りの砂アートパフェの表面みたいやん!!薬膳ティラミスの出来上がり〜❤️今日、試食タイム!!楽しみだ〜╰(*´︶`*)╯♡
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.224昨日、友人のお母さんが大切に育てた枇杷を頂いたので今朝は『枇杷』を使った薬膳スムージー✨幼い頃、祖母と枇杷に紙袋をかけ大きくなるのを楽しみにしてて、開封した中から産毛が生えた大きく実った枇杷の香りが初夏の思い出✨枇杷にはカラダに必要な津液を補う作用があるので、体内に水分が不足している症状にオススメの食材。特に『肺』に潤いを与えるので喉の渇きや乾いた様な咳がある時にはジュースにして飲むのがオススメで、痰を排出する作用もあるの
【今日の薬膳講座✨】今日は『野菜ソムリエコミュニティかがわ』のご依頼で野菜ソムリエの方達に薬膳のお話しをさせて頂きました。薬膳を勉強し始めた時から香川県や四国には薬膳で使う生薬の元や食材などが沢山あり、四国の温暖な気候風土に育まれた食材を使って地産地消薬膳がずっとやりたかった。今回は同じ様に地元の野菜をこよなく愛し、野菜の素晴らしさを普及されている野菜ソムリエの皆様に『薬膳』でのアプローチのお話しをさせて頂きました。シニア野菜ソムリエの實原正芳さんとは以前から『
【本日の一杯の薬膳茶」Vol.2094/20穀雨『穀雨』は春最後の節季で、春の雨が降り多くの穀物が潤い成長にかかせない恵みの雨で、この時季の雨の事を『百穀春雨』とも言います。穀物以外でも草木や花などの命の芽吹きを感じる時で、あちこちの新緑が眩しく、仕事で部屋にこもっているのが勿体無い位です^_^又、穀雨の最後の方、5/2は立春から『八十八夜』でもありこの頃に摘んだしんちやは不老長寿の縁起物としても珍重されています。不老長寿である為にも、土用期間であるこ
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2084/5清明『万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり』(こよみ便覧より)春先の全てのものが清らかで生き生きとした様子「清浄明潔」という言葉を略したものが『清明』清明の頃は自然界の気も冷気と暖気か入れ替わる頃で、その時、暖かくなると思うと雨が降り続き冷えや湿気がカラダの中に入ったりします。週末は雨☔️も降り気温が下がる予報が出ていますので、衣服で調節して下さいね^_^春は『肝』の季節で肝のお仕事『疏泄・蔵血』疏泄とはバラバラにして流し、外へ
【食からカラダ作り♪】薬膳を勉強し始めた時から想い描いていた事が、少しづつ形になってきています。勿論、一人の力でここまで来れた訳ではなく、沢山の人達のご縁、ご協力、想いが共感して頂けているお蔭です。薬膳の智恵と生産者の想いを届ける『瀬戸内育ち訪ね旅』、第一章スタートです♪ヽ(*´▽)ノ♪東京の食のプロが『チャレンジ柑橘🍊』と名付ける程、パンチのある柑橘類を生産される生産者さんと、養蜂家さんの所を訪ねて『myオリジナルレモン蜂蜜』作りますよ✨是非、日程の
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2073/21春分冬並みの気温の2018春分の日、冬から春に向かい自然界もカラダの中も陰が減り陽が増していきます。昼と夜の時間が均等になるのが「春分」と「秋分」。陰陽の考え方で昼は陽、夜は陰と考え陰陽が均等な状態になっている事が平常な状態と考えます。カラダの中も同じで陰=精、血、津液、筋肉、骨などの物質を指し、陽=各臓腑の整理機能と考え、陰陽が互いに助け合い、カラダを構成しながら守り、常に動態的なバランスを保っている状態が平常
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2063/6啓蟄啓=「開く」、蟄=「虫などが土中に隠れ閉じこもる」と言う意味があり、大地が温まり冬眠していた虫が土から出て来る頃。先日から吹く風も少し暖かさも感じ、春の風は暖かく作物を成長させるので、山は青くなり木々は緑になり芽吹き始め、それに合わせてカラダの陽気も活発に動き始めます。啓蟄の頃は陽気も増して来ているので『滋陰』しながら肝と脾を暖かくなって来ていますが日によりまだまだ『寒』も残る時期なのでそ時の気温や体調に合わせて温
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2053月になりこれからの季節、1年で最も生活が変化する時期。卒業、入学、転勤、部署異動などなど、新しい事が始まるウキウキワクワク感がある反面、不安やプレッシャーなど精神的にも気持ちが高ぶります。春になると『肝』の働きが活発になりだすと胃腸の調子を崩す方も少なくありません。『肝』は気血水を全身にくまなく流すお仕事を担っていますが、ストレスを受けるとスムーズに流れなくなり、様々なエラーが出てその一つがストレスによる胃腸のエラー。
【春の食材、蕗の薹】お客様から珍しい蕗の薹の漬物を頂きました🎶春は動物や植物が冬の冬眠から目覚め活動し始める季節。私達人間もしぜんの気に逆らって生きる事は出来ません。気候も暖かくなり陽気になるとカラダの気も活発に動き出そうとします。気、血を巡らせるのは『肝』のお仕事で肝の働きが活発になる事で、胃腸の働きが弱くなりやすくなると中医学では考えます。又、春は生活環境が大きく変化する時期でもあり、ストレスが掛かりやすく、ストレスから胃腸の働きも弱くなったりします。
【真夜中の薬膳屋台】昨日、生徒さんから金柑を頂いたので、今日のお昼ごはん用に昨夜仕込む。金柑と蕪の組み合わせは、春に良く出る症状でストレスからの消化不良やお腹の冷えから胃腸の調子が良くない時にもオススメの組み合わせです。白木耳をプラスして陰を補いながらカラダとココロも潤しますよ〜🎶╰(*´︶`*)╯♡オリーブオイル、お酢、塩コショウ、フェンネルパウダー、粒マスタードで各家庭の味付けで✨白木耳もピンクに染まり女子力アップしそうなサラダですよ🥗💕お雛祭りの前菜にい
【本日の方一杯の薬膳茶】Vol.2042/19雨水(うすい)雨水=雨、水の事で今まで降っていた雪❄️は雨に変わり、冬の間に積もっていた雪や氷が溶けて水になる頃で、草木も新芽🌱が出始めて、昔は農作業の準備を始める目安とされていました。春はカラダの陽気も旺盛になり伸びやかに発散させる事がポイントとなります。春の味は『酸味』で春の臓腑『肝』に作用しますが酸味には『収斂作用』があるので使い方に気を付けて下さいね^_^又、肝気が活発になると『相克』の関係で脾を傷めてしま
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.2011/5小寒(しょうかん)冬の寒さの始まりという意味がある『小寒』今日は本当に寒い朝を迎え、生憎の雨で寒さも増していますね❄️『寒の入り』でもあり、小寒から節分の前日までを『寒の内』といい、一年で最も寒さが厳しい時期となります。空気も乾燥し気温も低下する事で風邪やインフルエンザも増えだします。又、冷えから胃腸の働きが低下したりしますのでこの時期は生物や冷たい飲食物には気をつけて下さいね^_^この時期は『温補腎陽』を心がけ
【2018年謹賀新年🎍🌅】明けましておめでとう御座います。昨年は沢山の方々に支えられ応援して下さったお陰で無事に何事もなく一年を過ごせました。今年も『自分らしく笑って生きれる、それが一番の幸せ✨』を変える事なく、皆様に何をお伝え出来るか?考えながら服食薬膳師として実績を積みたいと思っています。本年も変らぬご愛顧の程、宜しくお願い致します💕2018年元旦佳杜池田佳代
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.200MYブレンド薬膳茶《香花茶【温】》を使ってココアチャイ✨カラダもココロもポカポカになり幸せな気分になる〜💕╰(*´︶`*)╯♡昨年も寒さが厳しくなる季節に好評でした『冬』の定番🎶ご購入はCoomb高松にて販売していますのでお気軽にお問い合わせ下さいね(´∀`)
昨日は東京でのみっちり~中医学の勉強の日でした。薬膳を勉強し出すと、季節の養生は勿論、自分の体調に合わせ外食でもメニューを選べる様になれます。昨日のお昼は『牡蠣のクリーム生パスタ』冬の養生食としても『牡蠣』がオススメですよ✨《牡蠣》*平/甘鹹/肝腎*滋陰養血、寧心安神、清熱解毒『海のミルク』と言われる牡蠣は滋養強壮にとみ、カラダの乾燥を潤し、血を補う作用があるので、口渇、目のかすみや乾き、情緒不安、不眠、生理不順などの症状にオススメの食材。40代~の女性はカラダに必要な陰血(潤い
【仏手柑】皆さん、この果物見た事ありますか?服食薬膳師もやっと念願の『仏手柑』(ぶしゅかん)を手に入れました〜🎶しかも…香川産✨インド東北部原産、ミカン科の常緑低木樹でカボスや柚子と同じ香酸柑橘類の一種でシトロンの変形種。仏手柑には『手仏手柑』と『丸仏手柑』の二種類あり、丸仏手柑の方は高知県では柚子と同じ様に酢の変わりに使われています。手仏手柑の方は写真の様に実の先が細長く指の様に分かれ、千手観音を思わせるところから名前も由来しているそうです。
【乾燥を防ぎましょう✨】冬の寒さから暖房器具などで外も室内も乾燥注意報!!!乾燥によりカラダを潤している津液が損傷し、粘膜や呼吸器系が乾燥すると風邪🤧等引きやすくなります。肌や髪がパサつく、目の乾燥や充血、便秘なども実はカラダからの乾燥のサイン(^◇^;)風邪を引かない予防法として『うがい、手洗い、睡眠』&『乾燥対策』でこの冬を乗り切って下さいね^_^花梨は津液を補い乾燥の症状を防ぎ痰を取り除く作用もあるので乾燥症状のある方は蜂蜜🍯をプラスして『花梨蜂蜜』を
【真夜中の薬膳屋台】冬本番!高松ででもインフルエンザで学級閉鎖の知らせがありましたよ!師走は『師が走り回る程、忙しくなる』と言われる位、兎に角バタバタしがちですね。一年の締めくくりでもあり、仕事だけでなく行事やイベントなどもたくさん行われたりして、外出する機会も増えます。大学入試、期末試験などお子様達も大切な試験があったりして、風邪を引いて実力発揮出来ない〜なんて事にならない様に、確り食養生。《白木耳と金針菜の肉ジャガ》*白木耳…津液を補い弱った臓腑を回復
【あなたに贈るLove薬膳】Vol.11-②第三木曜日は月一、アルテカルチャー高松での『あなたに贈るLove薬膳』の日。Vol.11は『血瘀』がテーマで今月は『血虚血瘀』についてのお話しと実習。毎回、『身近な食材!簡単!美味しい!』を考えながらメニューも考えています。最近、『食』について意見交換させて頂く機会が増えていて、生産者、販売業者、コーディネイターの方々が仰る共通の事が『食事じゃなく餌としてしか食事を考えていない人が増えている』と、感じているという事。食事は
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.19510/23霜降(そうこう)秋が一段と深まり朝夕の寒暖差で初霜の知らせを聞く頃。寒暖差で紅葉🍁も見られ、日中の日が短くなり本格的な冬仕度を始める頃で、コートや暖房器具を出して冬の準備を始める様に、カラダも冬を迎える準備をして下さいね。霜降は秋の最後の節気で、養生法から見るとこの時期は土用に入り胃腸を整え冬を迎える時期です。寒くなるとカラダを温めようと辛いものや熱いもの、お酒🍶など摂取しがちですが、胃の粘膜を刺激し過ぎないよう食べ過ぎ、飲
【金木犀】薬膳では金木犀の花を『桂花』といい、お腹が冷えて気の巡りが滞っている時に、お茶やデザートなどに使います。佳杜オリジナルブレンドティ『香花茶』『秋白』にも入ってますよ♪ヽ(*´▽)ノ♪この時期だけの天然アロマ❤朝から癒される~✨#金木犀#天然アロマ#薬膳#服食薬膳師#佳杜#香花茶#ブレンドティ
ただいま、台風上陸で外は雨風が吹き付けていますが(^-^;台風が去ると秋の乾燥を感じる気候になるでしょうね。落花生は肺を潤す効果があるので乾燥した秋の空気から肺を守り、乾燥による咳を止めたり、喉の渇きや声がれを和らげる働きがあります。消化吸収に関係のある胃脾を丈夫にして、消化吸収力を高めるので血を補う作用もあります。肺は肌と関係し、大腸と表裏関係にあるので秋になると「肌がカサカサする」「便秘気味になった」「空咳が出る」という方にオススメですよ✨中国では落花生を「長生
パッケージが可愛い😍ので…買ってしまった。これからの季節、栗が美味しく出回り始めますね🎶栗の思い出は小学校の運動会のお弁当🍱の時間に、茹で栗をスプーン🥄でほじくり食べるのが楽しみの行事でした(笑)ある料理家の方が『食べ物は食べたら無くなるけど思い出は残る』と。この言葉を聞いて『食育』は大事!!と、再確認。『いつ、誰と、どんな会話をしながら』毎日のささいな事でも食を通じてのコミュニケーションは大切ですね。何十年と経った今でも確りと記憶に残っていて
【本日の一杯の薬膳茶】Vol.1909/7白露本格的な秋が訪れ、朝晩は少しずつ涼しい空気感を感じ、草葉などに白い露があらわれる頃。二十四節気での『二分』(春分・秋分)は陰陽のバランスが入れ変わる時で白露はその前の節気となります。白露は長夏と秋に関係する節気で五行説でいう『真ん中』に位置し、季節なら夏→長夏→秋、五臓なら心→脾→肺。真ん中は重要な意味を持ち、バランスを取る時にも中心となる所がないと、崩れてしまいますよね?自然界も人のカラダも『陰陽のバランス』が整って
【秋の恵み✨無花果】今朝の雨で気温が少し下がった感じですが…蒸し蒸しで蒸し暑い(^_^;)買い出しに行ってもスーパーの店頭には秋の味覚が出回り始めていますね。秋の代表的な果物『無花果』不老長寿の果物といわれる無花果はエジプトやギリシャなどでは紀元前から栽培され甘味の源として重要なものでした。アダムとイブも禁断の果実を食べた時、自分達が裸である事に気づき、無花果の葉で作った腰ミノを着けたと旧聖書の中にも下記示されている位、古代からかかわりある食べ物。
洛神酸梅湯美しい赤紫色氷砂糖を入れる前は酸味が強かったけど、氷砂糖を入れると5種の味が調和してとても飲みやすく体に力を与えてくれそうな感じがしました。ありがとうございました。#佳杜#酸梅湯#烏梅#梅古庵梅古庵さん(@baikoan)がシェアした投稿-2017Aug194:26amPDT
先日烏梅見学にいらした佳杜さんからいただいた『洛神酸梅湯』を作ります。ハイビスカス、山査子、オレンジピール、甘草、烏梅を煮出して、氷砂糖を入れれば出来上がり。#佳杜#酸梅湯#烏梅#梅古庵梅古庵さん(@baikoan)がシェアした投稿-2017Aug194:14amPDT