ブログ記事16件
こんばんは。たぬきです。'25年の三木金物まつりで常三郎さんとこで買った櫛型作里の新古品を仕立てましょう。これがその作里鉋。押え金が浮いてますね。仕立は使い手側で調整しろと言う事ですね(笑)刃は台形のタイプです。この方が左右にズレなくて安定してます。ざっと研いで片刃になっていたのを台に合わせます。作里鉋は平鉋の様に片刃を叩いて調整することは出来ません。研ぎで合わせるしかなく、最初の仕込みは手間がかかりますね。地金にシマが出てます。今日日、見るのはめずらしい。裏は反ってます。刃先が当た
こんにちは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。前回は木栓を打込んだところまででした。木栓をダボ切りで挽き落としてから突き鑿で仕上げます。隙間が出てきましたね。これは次回下端を接着するときに埋めます。鉋台の分割面が凸に反ってました。定盤に貼ったペーパーで平面に仕上げます。平面になった分割面を基準に下端の取付面をトリマーで浚います。これで、大事な面の平行が出ました。鉋身との平行は実際に組んでみて、当たりを見ながら調整ですね。きれいになりました。古くてガタガタになっていた面ですが、
こんにちは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。この更新まで、少々間が空きました。実は、某所のインバーター工事をしていました。新品のインバーターに交換。操作盤を取付。別のインバーターが不調なのでバラすと、半田が劣化していてコネクタがぽろっとはがれてきました。こいつはひでぇや。半田をやり直して動作確認すると、LEDも接触不良みたいで、押すと一部のセグメントが点いたり消えたりします。これも半田不良でした。ルーペで観察すると半田にクラックが入っていて、そこが付いたり離れたりすることで点滅し
こんにちは。たぬきです。リサイクルショップに行ったら、また買ってしまいました。1分の機械作里鉋。使う予定もないんだけどね。500円だったので安さに負けました。これで1分・1分5厘・2分・3分と4本揃ってしまいました。下端は真ちゅう製。銘は丸に久。どこかは分かりません。ちなみにこれは私の面取りに使っている小鉋。これも銘は丸に久。しかし刻印をよくみてみると書体が違いますね。関係有るのかな🤔でね、以前から収納する場所が無い無いと書いてきましたが、いよいよ無くなりま
こんばんは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。左右の台を固定する木ビスの下穴を開けます。まずはぴったりのドリルを使ってセンターを拾います。下端がたわまない様に少し逆反りさせながらピンバイスを押し付けてクルクルと数回回します。下端に点が罫書かれました。点を狙って、今度は下穴径のドリルで掘っていきます。開きました。木ビスで台を合わせたら、身や針を差して表馴染みを調整します。身に紺色のダーマトグラフを塗っては差し、一度台を分割してから表馴染みを突き鑿で浚います。下端
こんばんは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。前回は蒸し鉋を一皮剥きました。そして、下端の材料を切り出して厚みを整えた所まででした。下端材を必要な大きさに切ります。前回同様に接着します。その後、白柿で余分を罫書き、細工鋸で切り落とします。写真は表馴染みを切った所。カネ順さんの6寸位の細工鋸、アウトレット品ですがめっちゃ切れます。切り口もきれい。これ位のサイズが使いやすくて良いねぇ。例えばZソーの7寸目と比較すると、まず細工鋸の方がずっと軽い。そして薄い、食い込みも良い
こんばんは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。さて、灰汁が出て真っ黒の蒸し鉋。1週間経って落ち着いたようです。まぁ、黒い事。接着も剥がれてしまいましたし、分解します。長手方向の反りは収まった様ですが、新たに妻手方向の反りが出てきました。そこで、小鉋で反りを削ります。様子を見ながら進めます。定盤に貼ったペーパーで仕上げます。反りが取れたので面取りも幅が揃いますね。一皮むけました。かなり良くなった気がします。下端は作り直します。廃用の寸八台から切り出してから大鉋で厚みを9.5
こんにちは。たぬきです。作里鉋再生の続きを。削った下端を合わせます。台側も削って合わせます。下端と台を接着します。クランプでガッチガチに固定します。刃に合わせて下端を切ります。針も合わせます。刃や針を研ぎます。写真は針の裏出しと曲がり直しをしてます。治具を使って真っ直ぐに研ぎ直します。これで出来たかと思いきや台が反っていることが判明。なぜ今まで気づかなかった!最低だな。下端が無かったので見えなかったんですね。めっちゃ透いてる。反対側は当然、凸になってますね。クランプで逆
こんにちは。たぬきです。機械作里鉋の続きを。折れた木ネジを抜きました。2本共、掘り抜きましたよ。堀抜いた穴を埋めましょう。白樫の木端から木栓を作ります。縦に切ってから横に切って切り出しや鑿で削ります。木工ボンドを塗ってから打込みます。そしてダボ切りで挽落とします。養生テープで台を養生してます。定盤に貼ったペーパーで仕上げます。下端を作ります。また木端を使います。鉋で寸法通りに仕上げます。出来た。と言ったところで、今日はここまでです。以上、たぬきでした。ではでは。
こんばんは。たぬきです。先日買ってきた3分の機械作里鉋を直しましょう。左頼光ですね。380円。左側には見えにくいですが特製の印が。なにが特製なんだろう。下端がない!申し訳程度に針(左右の線を引く白柿みたいな刃)の左側にあるだけですね。ここからはツイキャスの画面コピーで。一杯飲みながら(笑)これは梅弘の2分の機械作里。下端があるでしょ。以前、たぬきが直した物です。先日の3分の突き鑿。キャスで聞いたのですが、造作鑿でもこんなのがあるそうです。定規の部分を
こんばんは。たぬきです。機械作里鉋その2です。いつものリサイクルショップの棚から御迎えしました。1分5厘の機械作里です。今回の下端はそのままで大丈夫そう。針は木切れで押さえてる様です。定規の蝶ネジは、押さえるだけでなく、引く事も出来るタイプです。このネジはまだ使えそう。定規を引ける様、蝶ネジにストッパーが組込まれてます木ネジを外してバラしました。残念ながら木ネジが一本折れました😭刃はサビサビ。今回は相当酷い。、折れた木ネジ。抜いてみましょう。木ネジごときに諦めはしません。丸
こんにちは。たぬきです。4月に直した機械作里鉋の事を。リサイクルショップの500円だったかな?の箱に入ってました。相変わらずのサビサビです。左右の針に鉋刃と3枚の刃で出来てます。梅弘ですね。たぬき工房には珍しくメジャーどころです(笑)定規のネジが錆び付いてます。交換ですね。ばらしました。定盤に貼ったペーパーで面を整えます。下端の形が狂ってますね。わざとかな?分からないですが元に戻しましょう。イスノキから下端を切出します。できた。鉋台に段を掘ります。これを張付ければ下端
こんばんは。たぬきです。作里鉋の続きを。押さえ金と身の角度がずれてますね。片研ぎをして合わせました。先端は80°位で二段研ぎにしています。二段研ぎはこんな感じ。台に桐油を刷込みます。これは擦込み前。擦込み後。刃口回り。作里鉋はここが好き。断面図を見る様です。全体はこんな感じ。必要な部分だけペーパー掛けしたので、新しい肌と古い肌がまだらになってます。実用の道具としては、これが正常なんでしょうね。鉋が増えてきたので、並べ変えました。増えたとは言え頂き物や格安古道具ばかり。新品は我
こんばんは。たぬきです。作里鉋の続きを、台尻側の下端は前回接着しました。今回は台頭側を接着します。刃口付近をアップすると当初、表馴染みが逃げており、効いてませんでした。この作里鉋は表馴染みが基準面になるので、ここは効かさねばなりません。そこで、接着した下端は少し台尻側にずらしてあります。接着したら、はみ出た分を削って整えます。下端は定盤に貼ったペーパーで仕上げます。刃口は隙間0。表馴染みも効かせました。当然ですが刃は入りません。表馴染み、刃口共に鑿で調整しまし
こんばんは。たぬきです。予告通り、作里鉋を直します。作里鉋と言うのは、溝を掘ったり溝の底面を仕上げたりする鉋で、溝の幅に応じて各種有ります。形はこんな感じ。まずは刃を見ましょう。だいぶ錆び込んでますね。これはひどい。ダメかも。グラインダーと中透き機で中透きしてから、ざっと研ぎました。一見良さそうですが、錆穴が深いです。拡大すると、しばらくはダメかも。台は、刃口が広すぎます。いくら何でも広いよね。すり減ったのかな?刃口を狭くするために下端を追加
この家には引き戸がたくさんあって、どれもこれもスベリが悪い。すぅ~っと、動くものはほとんどない。その理由はきっと、敷居に使われている材木が適切なものではないのではないか…日本木材総合情報センター木造軸組工法の住宅に使用する木の種類http://www.jawic.or.jp/qanda/index.php?no=29耐摩耗性があり狂いの小さい木材が最適ということだが、柔らかフンワリな部分とフシでカチカチの部分もある。で、すり減りまくっていたり、ガタガタになっている。材料ケチったの