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作詞の仕方{モルトン(KAKERU)}1適当にリズムを作り、適当に歌詞を入れて歌ってみる2いいと思ったらWordに打ち込む!3手直し4完成!おすすめしたい作詞の仕方(1番だけの場合)1まずはテーマを決める!2紙を用意し、テーマを書き、それから連想される言葉を思いつく限りたくさん書く3その言葉を使った文章を書く4それをつなげて歌詞にしてみる5自分が納得したらおわり(2番以上の場合)1上記の1~4をする
先日、10年ぶりくらいに短く切りました。スッキリ!長年の念が落ちたみたいで、爽快です笑。ずっと切りたかったのだけど、長い髪を切る時って考えちゃうんですよね。またすぐ伸びるわけじゃないから。ピンと来るタイミングを待っていたら、10年経っちゃいました。きっと変わり目なんだろうな。2011年、TVアニメ『ぬらりひょんの孫』のイメージソングとして歌詞提供した中に、『Tiaraàmoi(ティアラ・ア・モア)』という曲があります。長い髪を思いきり切った語りきれないこれまで
作詞ってどんな風に勉強すればいいの?と質問されることがあります。作詞本をいろいろ読んで、「なるほど!」と納得しても突然書けるようになるわけじゃないし、自分で曲を書かない人の場合はなおさら、困ってしまう人も多いでしょう。まずはやはり、知識だけじゃどうにもならない、実際書き始めてからが勉強のスタート…ということはあります。そこで、作詞の練習としてオススメしているのは、既成曲の替え歌(特に、歌詞に影響を受けにくい外国語の曲)です。でもそれについてはまた書くとして、今回はその前
YouTubeなどの動画サイトにアップしていただきありがとうございます。全く問題はありません。オリジナルを歌ってみたもOKです。許諾の必要もありません。歌詞を外国語に書き換えるのには作者の許諾が必要です。これは問題です。私が書いている許諾というのは訳詩、外国語詞のことです。アニメの内容から離れたものや、歌詞の内容から外れる場合も、カバーではあり得ます。ですが、これには原作者のOKが必要なのです。これは世界のルールです。外国語にしたい人の連絡先テレビ朝日ミュ
皆様どうもお疲れ様です。作詞について前回投稿しましたが、何人かの方に声をかけていただきました。少なからず反響があったということでしょうか。まぁ反響なくても投稿するんだけどね😀自分の実績とか最初考えてみたものの、もう実績ある人の作詞のやり方なんて散々聞いてきたと思うし、あくまでアマチュア音楽家の視点で考える作詞についての考察としてみてもらいたいです。前回の投稿では、作詞をしたことがない方に、「やってみ
皆様どうもお疲れ様です。最近色んな邦楽の紹介記事を書いていましたが、よく考えたら自分の音楽的な要素の紹介がほとんどなかったです😄と言いつつ、今現在自分の音源紹介ができる環境ではないので、→音源制作は順調に進んでいます!出来次第、ここでも紹介しますね。今回は音楽制作に関する記事を書こうかと思います。僕の周りの音楽関係の仲間からたまに聞くのが、「作曲はまだできるけど作詞が難しい…」「自分の感情を詩にするのが
書いてほしいと言われたのは在原業平から恋心を感じる少女の歌難しいなーと正直、思いました。たくさんのガールズグループの中で勝ち残っていくのは大変だろうと思います。アイドルという可愛い人たちを差別化するのは大変です。売れるのは実力もありますが実力と努力だけではどうにもならないのも事実。仕掛けが面白い人たち売れる要素はさまざまです。はちみつロケットのディレクターは常に何が彼女たちに最善かを考えているようでした。ありきたりのラブソングではないものを
どうも、H1R0Iです。あなたが憧れたことのある物語の主人公は、どんな存在ですか?憧れの対象になるキャラというのはおおよそ格好良かったり正義感があったりして、魅力的な存在が多いですが、魅力的な存在が必ずしもそうあるべき必要は・・・実はありません。いろんな物語作品の中には悪役や脇役にも魅力的な存在はたくさんいますから、結局視聴者が感情移入して共感する現象には・・・その物語に最適な登場キャラであって、そのキャラになりきって物語の舞台をどれだけ疑似体験で
どうも、H1R0Iです。「この歌詞、どうしてこんなにイイんだろう?何度聴いても飽きないんだろう?」あなたにも大好きな方の大好きな歌詞があると思いますが、そういった作品って、まるで本当に自分のことを物語っているかのように、主人公の存在が自分と類似する点が多かったり、物語の展開が自分の経験と重なったり・・・そういった感覚もあって、その作品に親しみが芽生え、愛するようになっていったと思います。大衆に親しまれ愛される多くの作品にはもちろんいろいろな仕
どうも、H1R0Iです。そもそも、オチを先に作るためには何をテーマにして作詞するかを先に決めてしまわないと、そのテーマのオチを先に決めることもできませんが・・・(※テーマが先に決まっていないならこちらをご覧になって試してみましょう^^)オチには、正しいオチや間違ったオチなんて存在しません。人生と同じで、何をどう選んでどうなっていって、どんな一区切りがつくか・・・その繰り返しですから、物語のオチをどうするかは、本当にあなた次第で、そこがあなたの個性や
どうも、H1R0Iです。”オチ”って言葉をよく聞きますよね?由来は漫才・お笑いの分野からで、”話が落ち着くところで”という意味から略されて”オチ”と使われるようになりました。で、物語というのは起承転結で成り立っていますから、当然ながらオチとは”結末”の部分ですね。つまりは、物語がイイ感じに落ち着くところが、オチということになります。「でもH1R0I先生、そのすんなりと落ち着くところっていうのが、わかるようでわからなくて・・・作詞していくほど迷っ
どうも、H1R0Iです。「こんなテーマだったら既存曲にも見たこと無いし、自分らしい個性を出せるかも!」と奮起して作詞をしてみたが、師匠に見せて言われた感想は・・・「よくわからなくない?この歌詞で何が伝えたいの?」バッサリ切られました。じゃあこれなら!と、今度は共感されやすそうなテーマも混ぜ込んで歌詞を書き直してみたら・・・「前よりも余計にゴチャゴチャしてて、さらによくわからないよ。何のために描いてるの?」容赦なく続けてバッサリ。
どうも、H1R0Iです。どんなに頑張っても歌詞が思い通りに描けないのは・・・頭で頑張って作詞をしてしまっているからです。もちろん頭は使わなければいけないですよ?思考を掘り下げるためには頭は使います。ただ、僕たち人間の脳を操るのは本能と理性で、本能が先に信号を発信して理性が働き、脳で思考し、判断して行動する・・・つまりは、作詞においての本能がすべての発信源になっているわけですから、そこが未熟だったりあるいは違う方向を見ていたら・・・当然ながらリス
どうも、H1R0Iです。作詞の習慣として、よく教本にも書かれていますが”ネタ作り”、”素材集め”・・・これは大事な習慣の一つではあるんです。僕も修行時代にはガンガンとノートに書きまくっていましたから、冊数にすれば何十冊以上のノートにメモしてきたか(笑)でもね、実際今となっては・・・もう捨てたものとかありますし、押し入れのどこかにずっと閉まっていて、開けてもいないものばかりです。あくまでも僕の場合は、ですよ?なぜなら僕はもう素材集めとしてのメモノ
どうも、H1R0Iです。作詞をするうえでの大切なことって、どんなことから学んでいけばいいのか?知識だと思いますか?あるいは技術的なことだと思いますか?もちろんそれはそれで必要ですから決して間違ってはいないんですが・・・僕が常に言っているように、先に知識や技術に振り回されていてはいつまで経っても、同じ場所をグルグル回り続けることになるでしょう。確かにいずれ必要にはなるんですよ?でも、後からどうにでもなってしまうので知識や技術なんてものは、本当に後回し
どうも、H1R0Iです。「先生、どんな作詞のやり方なら一番効率が良くて、正しいのでしょうか?」っていう質問は、日常茶飯事で僕によく来る内容の1つなんですが、効率を求める気持ちはわかるにせよ、効率だけで言ってしまえば、正直その人の現状による、と言わざるを得ません。例えば作詞以外にも作曲を勉強している人に対してならば、その人に適した方法を相談に乗りながらアドバイスをしますし、まったくの初心者であるならば、どんな目標をもって作詞に挑戦し始めているのかを聞か
どうも、H1R0Iです。実は少し前のことですが・・・電子書籍のリリースを止めました。想像していたよりも、結構な数の購読を頂いたのですが、僕の真意が伝わっていないんだなぁと、思わざるを得ないことが起きたからです。もちろんですが、これは、勿体つけたいわけではありません。だって悩んでることが分かってるのに、解決してあげられないことが、辛いからです。それにメールボックスを開ける度に・・・「作詞塾で高額つぎ込んでしまって…」「成功して親を安心させたいんです!」「地元に帰ろうか
どうも、H1R0Iです。ここ数日で、様々な話をしてきましたが、あなたにはどのように映りましたか?一見すると「作詞と何の関係があるの?」と思ったかも知れませんが、実は・・「こんなコアな話をしても良いの?」と思われるような話をしました(笑)もし何かに気付けたのであれば、それはかなりのラッキーですね!いいんです。あなたが少しでも進化すれば^^なぜかというとですね・・・幾ら知識や理論やテクニックだけに、時間やお金や労力を掛けて学んでも、その先には壁が待っているからです。
どうも、H1R0Iです。引き続き、作詞作曲法の内容ですが・・・実はここまでお話してきた数学的な作曲の考え方、そして今回のような直感的な作詞作曲の方法は、現場のプロたちも無意識でおこなっている制作方法を、僕なりに具体化した一部でもあります。結局、どんなに音楽理論や作詞理論があろうとも、音楽って、自由に楽しく音を作ることが醍醐味ですからね^^今回お伝えした作詞作曲法は、正直地道で手間だと思うかもしれませんね。でも、それこそ録音できる機械すら少なかった
どうも、H1R0Iです。今回から、全4回に分けてこちらの内容のお話をしていきます。まずはご覧ください。いかがでしたか?習慣的に歌詞の写経をやっていることが前提ですが、歌詞の写経をやりながら、ついでにメロディ数を分析してしまおうということです^^分析をすることによって見えてくることはもちろん他にもたくさんありますが・・・今回はまず、メロディの♪数について分析する。これに着目して、ぜひ一通りやってみてくださいね。続きはまた、次回に^^
こんばんはっ!٩((˃̶ᴗ❛ั๑)۶♬9/25に、『コロさんの作曲スタイルのお話』の記事を書きましたら、「歌詞が上手く書けません!!ネタ切れですっ‼(笑)」というご意見(リクエスト)が寄せられましたのでwww、今日は「コロさん流作詞の仕方の話」をしたいと思います!(*^_^*)作曲もそうですが、作詞も本当にいくらでも方法があり、人それぞれ、その時々、その曲による(私自身も)モノなので、ひとつの参考として読んでくださると嬉しいです‼︎(´艸`*)
H1R0Iです。お気づきかどうか分かりませんが・・・歌詞は心で描くストーリー(物語)です。もちろん一般的には理論や知識や、文章表現力を磨くことを推奨した、作詞の教本はよく目にしますが・・・頭の中でルールが分かったところで、思い通りにはうまく書けませんよね?なぜなら理論や知識というのは、形式(カタチ)を理解するために、作られたものだからです。その一方で文章表現力を磨いたところで、良い反応が得られないのは”本質”が、ごっそり抜け落ちているからです。なぜなら、リスナー(相手
H1R0Iです。昨日のオファーの反響が凄いので、今は色んな方のお話を伺ってますが、頭で難しく考え過ぎなのだと思います。(お返事は頂いた順番にさせて頂いてます)もちろん今は情報化社会ですからね・・・情報は探せば幾らでも手軽に得られますが、それがかえって本質から遠ざかってるなと。ここだけの話、遠回りしてるなと・・・。まぁ僕も昔は作詞関連の書籍は、国内外何十冊と買い漁ったりしましたし、通信講座やスクールにも潜ってきた身なので、あなたの気持ちはよーく分かるんですよ。
H1R0Iです。僕がなにげなくリリースしている、作詞テンプレート「作詞家の思考法」ですが、時期に販売終了させて頂く予定でおります。実は、新しい作詞プロジェクトのために、裏でいろいろと準備を進めているからです。もちろん、すでに参加されている方や、今季に参加された方にはこれまで通りに、サポート付でのご提供はさせていただきます。ただし新プロジェクトがスタートした後には、新プロジェクトへのサポート徹底のため、本教材は値段や特典などは見直す予定でおります。なので、無駄な時間