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先日京都の何必館で購入した本達ゆっくり読もうと思っていたのに朝から工事の音がうるさくて集中できない😂諦めました
年末に祇園の街中にある「何必館・京都現代美術館」に行ってみました。ちょうど「北大路魯山人展」を開催していました。昨年の12月24日まで開催の予定でしたが、今年の2月12日まで開催延期しています。北大路魯山人の作品がたくさん展示されています。3階の吹き抜けの中庭には1本の紅葉の木があり、新緑の季節は緑が綺麗らしいです。12月下旬でしたが、散紅葉。北大路魯山人の作品が多く展示されていて見応えがあります。入館料は1200
楽しみにしていた北大路魯山人展が、まもなく終わるのでやっと行ってきました。今年、秋の行楽シーズン&紅葉🍁の時期の京都はインバウンドツーリストで特にすごく混雑していたようなので、なるだけ避けてました。この小さな美術館は祇園の真ん中にありますし…今回の展覧会は、陶当意即妙の連想書書は下手形の上手が良い茶美的趣味総合大学花花で絵を描くのが生花食器は料理の着物と、5つのテーマに分け、組み合わせて展示されていました。何度も魯山人の展覧会は見てるのですが、今回は特に書が良いなぁ
ムッシュ・イベールの「重陽の節供」の勉強会に参加して参りました。今回は、午前中は京都、そして午後に大阪の「重陽の節供」の勉強会へ。午前9時過ぎに上洛、そして今回の京都での目的地の「青蓮院」へ。青蓮院は、門跡寺院として超有名ですが…どうしても拝見したかった、蓮を主題とした青蓮院「華頂殿」の襖絵。「ロックな襖絵」❣️〜「青の幻想」〜青蓮院華頂殿の1番目の部屋には、「薄い甕覗色(かめのぞきいろ=薄い藍色)の蓮が描かれています。穏やかな気持
日曜日、いつもの歌舞伎好き3人組で南座へ行ってきました。きらびやかな衣装と豪華な俳優陣、それだけでも胸がドキドキするのに、今回、特に魅了されたのは中村隼人さんの殺陣久しぶりに胸キュンでした。お昼は歩いてすぐの権兵衛さんへ午後からは、3人の一人が以前より行きたいと熱望していた場所へ何必館(かひつかん
花曲1997何十年ぶりかで観たアラーキーの写真は花だった。色景1990その変化ぶりにも興味があったがいざ作品を見ると、すぐに毒があるのに気づいた。死情2001色鮮やかな美しい花や朽ちる花、女陰を思わす花芯の写真を見ると昔日のアラーキーを彷彿とさせた花曲1997美的感覚は、人によって変わって当たり前のことだけど、色景2
京都の八坂の何必館で荒木経惟の「花人生」展が開催されていた。(7月23日で終了)荒木経惟花人生展フライヤー(表)荒木経惟は、私の学生の頃にこれまでの写真界の概念を破壊するようにアンダーから現れた。荒木経惟花人生展フライヤー(裏)「写真なんていい加減なもの」というように、ただひたすら被写体と同化してシャッターを切るまくる。荒木経惟(2002年ベニスにて)
大陸人に負けるな俺!京都に出陣、おるわおるわかきわけ「京セラ美術館」へ。「特別展跳躍するつくり手たち」、いいねぇ、ザ・作家たちに乾杯だ。じっくり鑑賞者たちにも感謝、耳栓不要だな。せっかくなので対面の「京都国立近代美術館」を覗いてみるとする。ラッキーにも「2023年度第1回コレクション展」無料の日と来たもんだ。う~む、現美の大御所に魯山人、マンレイはんにお会いできてうれしゅうおまんす。充実午前後は充実昼食だ。ふらりお探しサンポで見つけた角店「ときわ」へ。手持ち無沙汰なお
エリオット・アーウィット展何必館・京都現代美術館皆さんきっと何処かで見覚えのある写真。エリオット・アーウィットの世界を楽しんできました✨世界的な人気を誇るニューヨークの写真家✨マリリン・モンロー1956年フォトジャーナリストとして歴史的瞬間に立ち会いながら何気ない日常生活にも目を向けています。特に犬と子供たちなど一瞬を鮮やかに映し出し世界中の人々を魅了し続けています✨何必館華やかな祇園にある現代美術館何必館とは「何ぞ必ずしも」と常に定説を疑い自由な精神を持ち続けた近代
ぼくの哲学[アンディ・ウォーホル]楽天市場2,530円キャンベルクラムチャウダー(305g)【キャンベル】楽天市場265円キャンベルコーンポタージュ(305g*4缶セット)【キャンベル】楽天市場1,051円我われは犬である(宝島社文庫)[エリオット・ア-ウィット]楽天市場1,320円レギュラーコーヒー4大ブレンドお試し飲み比べセット送料無料楽天市場2,930円
木蓮のいとおかし日記京都お出かけ編京都あたふたモダン建築祭旅②から京都モダン建築ツアー番外編何必館京都現代美術館写真はネットから借りましたKahitsukan-top-www.kahitsukan.or.jp1981年に開館。京都祇園の伝統ある花街の中心に佇む私立美術館。館名の「何必」とは「人は定説にしばられる。学問でも、芸術でも、人は定説にしばられ自由を失ってしまう。その定説を『何ぞ必ずしも』と疑う、自由の精神を持ち続けたい」
紅葉前の京都に日帰りで行ってきました。アサヒビール大山崎山荘美術館京都駅から電車で15分の場所にこんな自然いっぱいの洋館がありました。駅からは歩いても行けますが超急坂なのでバスがオススメです。アサヒビール大山崎山荘美術館アサヒビール大山崎山荘美術館築約100年の名建築「大山崎山荘」、安藤忠雄設計「地中の宝石箱」「夢の箱」で、民藝運動ゆかりの作品や、モネ《睡蓮》等を展示。天王山中腹に位置し、テラスからの絶景、美しい庭園など四季折々に楽しめます。www.asahibeer-oyamaza
打ち合わせも全て終わりやっと自由時間最終日は朝から美術館へ魯山人で有名な何必館魯山人のさることながら吉仲さんのデッサンもなかなか素敵でした
先日「鏑木清方展」のために京都を訪れた時のこと甘味処の鍵善良房に行くつもりで四条通りのアーケードを歩いていましたそしたら和風なお土産屋さんに混じってとても現代的なビルがあったんです通りすがりに見た入口のパネルには北大路魯山人の作品と外国の写真展をやっている案内がオシャレなギャラリーなのかな??と気にはなったものの下調べしていた中には入ってなかったので、そのまま鍵善へ何必館(かひつかん)を知ったのは、京都から帰宅してしばらくのことでした次はどこに何を見に行こうかな〜?と調べ物を
先日、八坂神社へお参りの折りに、偶然会期延長を知った何必館のサマラッティ展。週末に観に行きました。何必館(かひつかん)は祇園、よーじやさんのお隣です。この展覧会を知ったのは偶然、南座前に貼られていたポスターで。このデジタルIT全盛期になんとアナログな(笑)「あ、これ、好き」。心の琴線にふれるとでもいうのか、目にした瞬間に「ハッ」と心惹かれて、つながる、出会う…。今思えば、もっと情報が少なかった頃から、そうやって好きなものに出会ってきた気がする。ペンティ・サマラッティ氏はフィンランドの男
〈ウクライナの一刻も早い平和を祈ります〉猛暑日(いきなり38℃を超えた/洗濯日和)防草シートの上をふと見ると蟻が移動していた。何か目的を持っているみたいで、みるみる増えてきてその数は数百匹にもなるだろうか。市民農園の区画は7,8mかける10m位になるが、私の3人分向こうまで行っておりすると今度はその蟻の行列が戻ってきた。皆口々に丸く白い物を加えている。きっと卵に違いない。先遣隊がもっといい家があるよと伝えたのだろうか。それはどのように伝えたのだろう。決定権は誰が持っていて誰が命じたのだろう。
くずきりが美味しい季節です鍵善良房四条本店鍵善良房四条本店(祇園四条/和菓子)★★★☆☆3.77■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.com何必館では魯山人の作品が鑑賞できます魯山人の食卓(グルメ文庫)[北大路魯山人]楽天市場572円
府立植物園2021・2・22皆様こんにちは本日もお読みいただきありがとうございます!用事があって祇園四条まで出掛けてきました。その足で京都に観光で訪れていた頃から行ってみたいと思いつつ、なかなか訪問の機会の無かった何必館(かひつかん)京都現代美術館へビルの中にあるお茶室を見てみたいと思っていました。四条通り北側(一力亭の斜向い)にあります。館名の「何必」は「定説を常に疑う、自由な精神を持ち続けたい。」という館長さんの思いから名づけられたそうです。ビル1階が受付
『新収蔵記念/岸田劉生と森村・松方コレクション』京都国立近代美術館にて〜3/6迄。かつての個人コレクションを基にした、新収蔵品の一挙お披露目、麗子ちゃんがいると観にきちゃうなぁ。常設にいた猫ちゃん、すっごいあやしい気を放ってます。『コレクションルーム冬期』京都市京セラ美術館にて〜3/26迄。これだけのコレクションを誇る美術館だから、やはり常設スペースが出来て嬉しいですね。日本画の優品がやはり目を引きます。『何必館コレクション/村上華岳・山口薫・北大路魯山人』何必館にて〜2/27迄
義母の白内障の手術の為、京都に帰省していました。長らく行っていない父のお墓参りに、と四条河原町へ。祖父母・父のお墓は八坂神社&丸山公園の隣にある大谷祖廟というところ。暑い日で、まず喉を潤してから行こうと喫茶フランソアへ。店内はレトロな雰囲気なんですが、いつも満員。今日はどうかな?と入口を入ると、待ってる人が数人毎回こう。実は入った事ないんですまだ待たせてもらえるだけ今日はましかも?でも墓地の閉門時間が迫ってるので、諦めました。じゃあ、お墓近くの長楽館にしようと八坂神社
緊急事態宣言中の京都ランチで伺った「ひだまり―の」さんいつもはワインのペアリングをお願いしますが今は禁酒令中お茶のペアリングがメニューに載っていましたそれに決まりこれでお料理が一層楽しめますスパーリング抹茶次は玉露(冷製)旨味を感じます皿は空豆・アスパラと貝で初夏らしいですここでシェフが雑誌を見せてくださいましたシェフが載っていますお茶のペアリングについて取材されたそうです次は煎茶(冷製)お茶らしい渋みも感じ
妻「アナタ~!家でじっとしておれないわ!桜を観に行きましょう!」ということで、少し古いですが、4/2の緊急事態宣言前に八坂神社、丸山公園を探訪しました。高瀬川の桜です。高瀬川と言えば、森鴎外の「高瀬舟」が有名です。弟の「安楽死」をした罪人が、高瀬川を下って、遠島されるのですが、現在の川は、改修されたので水底が浅く、船が行き交うのは無理なのですが江戸時代は、深かったのでしょうか?風
去年の年末に円山公園にある長楽館の中の素敵なカフェに行きました。人気のウインナーカフェ乙女心が疼くシチュエーションにズキュン❣️お洒落な洋館長楽館内装もレトロゴージャス❣️近くに変わった美術館がありました。なにひつかん⁉️いえいえかひつかんと呼ぶそう。その日はお休みだったので再度訪問。なんとココ故樹木希林さんが毎月お忍びで行かれたお気に入りの美術館だとか。樹木希林が通いつ続けた美術館樹木希林が通い続けた京都の小さな美術館個性派女優を引き寄せた「言葉の種」とは
今日も気になるメモがわりブログSNSで目にした広告何必館・京都近代美術館Kahitsukan-top-www.kahitsukan.or.jp遠くに京都の八坂神社を望む美術館「何必館」何ぞ必ずしもと疑う自由な精神を持ち続けたい樹木希林さんが通い続けた言葉の種が拾える…と。それを聞いただけでも行きたい衝動にかられる最上階の「光庭」に佇みそこに掲げられている日本画を目の前で感じたい写真ではなくその空気を感じたい(HPよりお借りしました)日本の美を体感しに行く
皆様こんにちは(^^)/第2、第4、金曜担当セラピストcafeのアロマティコ@香川です。・・・・・・・こちらのブログは「セラピストcafe」のセラピストたちが毎日持ち回りで「身の回りの事」「お仕事の事」など、楽しいい発信しています海外も含む各地にいるセラピスト達のお話し・・・どうぞ、楽しんで頂けたらと思います゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+今日、クリスマスですね来週の今日はもう、来年なんですね(笑)私事ですが、東京在住の子供たちは
1950年代のパリ。人々が目まぐるしく行きかう雑踏での一瞬をとらえた「市役所前のキス」はあまりに有名。祇園、四条通りにある何必館・京都現代美術館で開催中のロベール・ドアーの写真展「生きる喜び」に行ってきました。開催前から、祇園のまちにはたくさんのポスターが貼られています。7,80年前のパリを映したモノクロ写真は何故か祇園のまちによく馴染みます。この場所で、ドアノーの写真展を見るのは、これで3度目です。初めて訪れたのは、また高校生の時。仲良しの友達に誘われて学校
6月12日(金)四条河原町実施しました。珍しく満員となりました。はじめての読書会(とは言ってませんが、大枠では読書会に見られているここ)はここでいいんでしょうか×2。むしろはじめてだから、騙されて来ていただける一度きりのチャンスなのかもしれません。そんな姑息な呼びかけ人でお許しください。『AI崩壊』によれば、間違いなく呼びかけ人はいらない人に選別されます。かと思えば、戦う女子高生の話はぞくぞく続編があるようです。そして、丸太町・誠光社を教えてくださりありがとうございま
京都の友人のオススメ庭園青蓮院から歩いて東山駅に向かっている途中にポスターを発見。20代の頃に初めて知り、大好きな写真家の1人、ロベールドアノーだ。誰もが一度は目にした事があるかも知れない。世界で最も人気のある20世紀を代表する写真家。京都の雑踏から別世界へ。何必館(カヒツカン)京都現代美術館に吸い込まれた。彼の写真を見ていると1950年代前後のパリの街にあっという間に連れてってもらえる。ユーモアがあって、ドラマチックで、温かいモノクロームの世界。ドアノーの言葉に「伝書鳩が
3/15までだったはずの何必館コレクションロベール・ドアノー展も会期短縮https://photoyokohama.com/event/entry-1710/中止だったり会期短縮だったりネットで最新情報を確認しないでテレビやチラシの情報だけで観に行かないように気をつけることが大切ですね↓↓
樹木希林さんがたびたび訪れたという何必館・京都現代美術館へ。結構な本降りですので美術館巡りが良いように思いまして。。。まぁ、雨の京都も風情がありますけどね。八坂神社の近くです。花が活けてあると一層器が映えて見えますね。館内写真撮影できないので、お外から覗いた写真です。