何かできることは

九州で大雨による災害が連日ニュースで報道されています。大変なのはわかっていても、自分にはないだろうと思っているのではないでしょうか。でもね、水害で家の中に水が入った後って、本当に悲惨です。まず家の中の物を処分しなくてはいけません。家具や濡れてどうしようもなくなった物とか・・。家電なども使い物にならなかったりしますし。それより家の中に水が入ると床をはがして、基礎の部分の水や泥をすくい出して乾かして、そこから消毒して、、、床や柱を拭くけれど、時間が経つとまた柱に白い物が出てきた

「被災地で」こんな時、何かできることはと思い被災地の厚真町に・・・警察や自衛隊が駐屯し、まだまだ、大変な状況・・・被災者の多くは豊かな農村を守るお年寄り・・・一人暮らしの方も・・・避難所や自宅で・・・土地の沈下、家の破損、余震・・・どうしたらいいのかと・・・不安な中、何とか元気を振り絞り暮らしていた・・・各地からのボランティアさんが皆んなで力を合わせて片付けなど頑張っていた・・・助けたい、何か役に立ちたい・・・こんな時、少しでも人のためにという・・・人々のあたた