ブログ記事4件
ココロケアでイライラママからニコニコママに。ママ友カウンセラーの八木経弥です。先日、Instagramで知り合った管理栄養士&公認心理師さんがとある本を紹介されていました。その本は、私の学生時代の恩師が書いた本だったので、私も久しぶりに読み返してみようと、本棚からその本を引っ張り出してみたら…。なにやら私が書いたメモが挟まっていました。先日、カレー屋さんの順番待ちでの出来事。隣で待っていた女性2人の会話がどうにも耳に入って
6月22日(月)、フォーカシングを楽しむ会をZoomで開催しました。今回は参加者4名と世話人2名の6名の会でした。いつものように自己紹介で始まりましたが、コロナ禍の中ではりつめていた少し前とくらべると、皆さんがずいぶん落ち着きを取り戻してこられたのが感じられました。都内はまだ油断できない状況ですが、それでも日々の暮らしと共に気持ちの上でも少しずつ日常が戻りつつあるようです。簡単にフォーカシングのお話をしてから、足ほぐしをしました。日比谷図書館で開催するときは、アロマオイルを
「喉が詰まる」感じに対して僕、自身がフォーカシングしたその体験談と過程、技法を紹介します〇フェルトセンスをみつける「喉が詰まる感じ」があった声がでない感じで、石でも詰まっているような・・・これは、身体感覚(フェルトセンス)だ〇その感じとほどよい距離をとる(クリアリング・ア・スペース)その感じと、程よい距離感で付き合うこの技法は“間を取る”(クリアリング・ア・スペース)である強すぎる感情や感じは、とても苦しく、客観視で
今日も所用で、在来線を使って東京に行きました。私にとって早朝の電車の中は瞑想のとき(寝ているだけ)でもあり、外乱の入らない読書の時間でもあります。今日は、「人間性心理学入門」中野明著株式会社アルテ発行を読みました。内容は、人間性心理学の概要と人間性心理学を代表する7人の心理学者の紹介です。その7人はアブラハム・マズローヴィクトール・フランクルロロ・メイカール・ロジャーズフレデリック・パールズエリック・バーン
メンタルレスキュー協会の10周年の総会講演会に、九州大学名誉教授の村山正治先生をお呼びしました。村山先生は、あのロジャースの下で直接学んだ方です。先生の講義・演習は大変興味深いものでしたが、その中でも私個人的には「体験」についてのお話が印象的でした。私なりの稚拙な解釈で単純に言うと、「人は、体験してみないと納得しない、成長しない」ということ。体験とは単なる経験ではなく、経験をもとに、自分なりにしっかり考え、自分の価値観を磨いていくことを意味します。体験の重要性は、私がこれまでこのブログでも
ご訪問ありがとうございますこころの声を聴く案内人、心理カウンセラー佐藤美佐子です体験過程人のこころは一瞬一瞬変わっている内側から次々生まれてくるナニカ感情へのプロセス何かを分かっていく流れ何らかの意味が隠れて含まれていてこのことはこんなことだ・・・と気がつく前のこころの声体験過程はこんなことフォーカシングの創始者のE・T・ジェンドリンの理論思考するアタマの自分ではないこころの声には今ここで自分に必要なメッセージがある