ブログ記事27件
西部公民館文化祭2023男性茶道クラブ学茶会の楽しい茶会一番奥が茶室目立たないのが課題結果通りすがり乱入歓迎全壁に他クラブ作品展示待合脇床一席目椅子席の方がにぎわい拝見と乱入者へ菓子が同時椅子席へ説明に入る写真撮影自由です楽しくお客様と会話2席目乱入+乱入+乱入で+わけわからん座る場所もなく2名が壁にもたれていた
茶会当日の予定席設え↓道具は固いですが作法は自由に楽しく2023年10月20日(金)茶会体験学習会午後随時個別対応2023年10月21日(土)11時~/13時~/14時~お茶席を担当しますが、詳細は掲載されていませんそのため質問がかなり来てるとのこと茶券販売は当日10時茶室入り口前500円です昨年までと同様です宣伝もしてない事から、各席開始時間前でも入れる場合あり奈良市はいつの間にか市民Gの文化活動を応援どころか一般市民が無料参加を促す各イベント内容は掲載されなく
この日のリーダーASUKAさん菊の帯ですこういうお客様のために重陽の頃の茶席では菊の道具やお菓子などを使いすぎないようにするのが良いそうですだのに私ったら自分の帯が菊でもこの帯は一面に菊が織りだしてあるもので私の帯は染で抽象的な菊が描かれていて印象が違うのでホントはよくないけれど・・・良しとさせてもらおうと心の中で思いました蹲を使って席入り初めて参加のHちゃんです神社でやるのと同じですよ~俗世にまみれた自分を清めて神聖な茶室に
秋はいろいろなテーマでお茶遊びができま九月九日(旧暦十月四日)は重陽の節供(ちょうよう)新暦では過ぎましたが旧暦ではこれからです奇数は陰陽の考え方から言うと陽にあたります奇数が重なる日を特別な節目の日として定められたのが以下一月七日…人日(じんじつ)七草三月三日…上巳(じょうし)ひな祭り五月五日…端午(たんご)鯉のぼり七月七日…七夕(たなばた)笹飾り九月九日…重陽(ちょうよう)菊重陽は江戸時代に制定された五節供の最後の節供になります
ひと月ぶりの茶道教室でした割稽古に入った生徒さんなんと二部式の着物を持っていって着させてもらえますか?という連絡が来ましたもちろんOK早めにお越しくださって着替え二部式でもこんなに着物らしくなりますびっくり!着物にしか見えませんよね!裾があって袂があるとお茶のお稽古がより本式になります着物で座る時「裾を手で整えません」と言ったらびっくりされていましたお茶碗をかえすとき袂が邪魔に感じたようですそうそうそれが着物を着たとき
朝巌邑堂さんへお菓子を買いにいくとそこは柳通り柳の葉が美しく風に揺れていますこの日のメイン道具がこれ遊菴さんの道具市で購入した平水指柳と鷺の絵の染付雨が降っています涼しげです今使わなかったらいつ使うの!で先生のところへ持参しお稽古つけていただきました蓋の左側に扇がついているので伏せて右側の蓋の上に重ねられませんよって左に置くことになりましたもちろん表千家のお好みの道具ではなく趣味性の高い水指です浅葱庵のお稽古ではなく体験茶
大暑そして土用の丑の日が過ぎ夏本番蝉も急に鳴き始めました本日は体験茶会でお客様のお稽古日コロナの濃厚接触者になってしまったお一人様がキャンセルその方をお誘いくださった常連のあっちゃんだけ「お一人でも来られますか?」との問に「はい、一人でも良ければ伺いたいです」と言ってくださったので一客一亭の体験茶会となりました寄付蹲の用意もOK露地草履を履いて蹲を使います慣れたものです!席入りお床拝見お道具拝見スムー
まずは彼女がいらしてくれましたフィリピン人ですが日本語はペラペラです浅葱庵もいよいよ国際的になってきました浴衣の着付けをわたしがしたので記念撮影です今回は祇園祭りがテーマなのですがフィリピン→ルソンじゃあ南蛮でお道具を考えよう!となりました建水が「南蛮焼締」茶盌が「安南手」(ベトナム)茶盌が「高麗青磁」(朝鮮)風炉が「琉球風炉」となりました彼女浴衣を持っているくらいなので着たことはあるそうですしかしお茶の体験は初めてでやっ
今日は京都祇園祭前祭(さきまつり)の山鉾巡行の日我が家で体験茶会を行いましたテーマは祇園祭!!そのそも祇園祭とは!?京都観光オフィシャルサイトから今年は開催期間:7月1日~31日[山鉾巡行]前祭:7月17日/後祭:7月24日コンコンチキチン、コンチキチン。祇園囃子とともに、7月の京都は祇園祭一色。祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。
目白庭園「和菓子作り体験のお茶会」を開催致します。銀座凮月堂さんの和菓子職人の方から、直接教えて頂き、様々なお話を伺える絶好の機会でございます。この度は、夏休み企画として親子様でご参加いただける特別な茶席もご用意しております。和文化を肌で感じられる特別な空間に加え、他では味わえないコラボレーションで、思い出に残るひとときをお過ごし頂けましたらと存じます。初めての方でも、お一人様でも、お気軽にご参加いただけます。【イベント概要】(公財)煎茶道方円流蓮江倖園社中による茶席と、銀座凮月堂
日曜日の体験茶会のことです初めてのお茶のお稽古に来られる方をどんなお軸で迎えようか?と考えました「千里同風」先日のバイデン大統領来日の折岸田総理の奥様がこのお軸をかけてお茶を差し上げたということがニュースとして流れましただから知っている言葉が書かれた軸と思ってくれるのではないかな?そして今年は沖縄返還50周年の年やはり「千里同風」を掛けることにしましたただし適当なお軸が手に入らず今回は短冊です前大徳積應(福本積應)和尚の筆
寄付に集まられたお客様3人まずは私を含めた4名が今日のチームでこれから茶室(和室ですが便宜上茶室と表現いたします)に入ってこの時間と場所を共有しお互いが思いやることでよい体験をしましょう!と話をさせていただきました利休七則相客に心せよで一座建立ですますは会費の出し方からお手本のお正客様の表書きにしたがって「御挨拶」と書いていただきました筆ペンをご用意しましたが書きなれていないので「わー!」とか「きゃー!」とかの体験でした続いて
本日二人目の生徒さんのお客様のお稽古を兼ねてお茶会の雰囲気を体験していただくために企画した体験茶会でした寄付にはお正客をお願いしたベテランのお客様がお持ちくださった琉球漆器をかざりましたブログを通じてお知り合いになった方で沖縄出身今回のテーマが「沖縄返還50周年」でありその返還を身をもって体験なさっていらっしゃる彼女は遠方でありながら(新幹線を使って来てくださいました)浅葱庵に来たいといってくださいましたお稽古茶会なのでベテランの方には申
明日体験茶会ですなんだか落ち着かずとりあえずつくばい周りの掃除をしましたまずはカイガラムシの消毒一本分噴射カイガラムシ対策なにか良い方法ご存じの方はお教えくださいませ真ん中の白いものはクチナシの花ですここはクチナシとヤブコウジが植わっていてます花咲いたんだー矮性なのでなんだが鼻紙がおちてるように見えてドキッとしてしまいますはい今度は飛び石とその周りの砂利明日は席入りの体験もしていただくので動線を確認蹲を使おうとしゃがむ
日曜日の体験茶会テーマを沖縄返還50周年にしようと思いました琉球風炉の出番です灰型は一文字です(都流では丸灰だったのでなれていましたが・・・)初めてつくります表千家の定本を見ながら一本足が手前中心を真正面にして据えますちょっと中心を右に振ります右向きになったのがわかりますか?ここから灰を入れていきます右に中心がふれていても構わず自分に平行に峰をつくります琉球風炉は切り合わせなので五徳がいらず楽ですいつものお玉でいいと
蹲周りの青楓が美しくなりました6月から茶道教室がはじまりますが生徒さんはお一人ですぼちぼち一緒にお稽古させていただきますもう一人問い合わせがありましてお客様のお稽古をというお話でしたので体験茶会というかたちでお客様のお稽古や茶室の雰囲気、どんなことを学べるのかやろうと思います旧暦皐月の体験茶会にいらっしゃいませんか?蹲の使い方から席入りお軸やお花を見ていただいて季節のお菓子と薄茶二服召し上がっていただきますお茶ってすごく楽しい
久しぶりのお茶会茶室にしている和室前の庭、そして蹲も丁寧に清めますこの時点で蚊が来ることを実感し当日は蚊取り線香を焚きましたそして蹲を使う時に大きく枝を伸ばした鴫立沢の紅葉がじゃまになりました手でポキっと折るのが良いと造園業者さんにお聞きしていたのでじゃまにならないように結構折りとりましたまだまだ美しいので考えた末古いすり鉢に入れて氷を投げ込み玄関脇に午前中のお客様はインスタグラムを見てお申し込みいただいたはじめましての方で
茶会の道具で大切なものですが一番手に入れにくいものが「軸」ですなにしろ高いのです!今回「安南茶会」なので「安南」という言葉が入ったもの?とか「南」という言葉が入ったもの?と考えましたが結局一番暑くなるだろう時期新暦7月26日が茶会本番エアコンは入れますが視覚で涼を感じるという体験をしていただきたいと思い「瀧」の文字を選びました(今まで持っていなかったというのがなんとも・・・)こちらもヤフオク様極楽寺(寺の名前?)
7月26日月曜日「安南茶会」を催します午前の部10:30~12:00午後の部14:00~15:30現在午後の部にお客様が2名来てくださいます嬉しいですそのうち一人はこのブログを見ていただきまして起こしいただけることとなりました浴衣でも洋服でもお茶の心得がなくても全然大丈夫ですお茶の楽しさを体験していただきたいと思います安南とはベトナムのことですベトナムをテーマにしたお茶会です遊び心満載(満載かどうかはさておき)
新型コロナウィルスの流行で学校がお休みのまま春休みを迎えた小学生親子で茶道体験にいらしてくださいました半年ぶりの御来庵ふたりとも背が伸びて大人びていましたまず着付けをして薄茶を二服その後お昼をご一緒してくださいました会記旧暦三月四日(3月27日)金曜日軸「庭いつはい花のすたれを多らしおり」無文老師(むもんろうし)花入唐金細口一ノ瀬宗也
今年の中秋の名月十五夜は九月十三日(旧暦八月十五日)ということで茶道体験お月見茶会にいらっしゃいませんか?お茶に興味ある方お茶会が初めての方経験がなくても大丈夫ですお教えしながら進めてまいりますもちろん経験者様も歓迎いたします日本のお月見お茶席で体験してみませんか?日時9月14日(土)10:30~12:00場所浅葱庵(せんそうあん)会費2000円*まだまだ暑いので浴衣でお越しいただいても大丈夫です*浴衣や着物を
お客様の一人がフェイスブックに茶会の感想を載せておられましたご本人の許可をいただきここに紹介させていただきます旧暦七夕茶会☆目で見て、耳で聞いて、涼を感じながらのお茶会♪間違えても大丈夫教えてもらいながら気軽にできるのもいい♪毎回その時期にちなんだお菓子なのでいつも楽しみ♪使われる道具ひとつひとつにも意味がありお茶をたてる人から飲む人への心遣いや思いが詰まってる‼︎お茶は飲むだけじゃない‼︎そこにある空間も含めて五感すべてで感じるもの普段忘れ
三日は二名、四日は三名のお客様をお迎えしました暦の上では秋ですが暑いです扇風機やエアコンがなければこの時期昼間のお茶会は難しいですね待合では風呂敷に荷物を包んでおくとスマートだよということで用意した風呂敷でつつむ体験を着物を着られることがあまりない世代の方なので新鮮だったようですまた、会費も祝儀袋などに入れてお出しするとよいですよということで筆ペンで「ごあいさつ」と「お名前」を書いていただきましたお金の入れ方も慣れていらっしゃいませんでしたの
昨日、今日我が家で体験茶会をひらきましたお干菓子に五色の短冊をつけてお出ししました招待状がただの竹の葉書きだから願い事書いた短冊をつけてくださいねとお話しました参加された方からさっそくラインを頂きました嬉しいです一緒にお稽古しませんか
お客様をお迎えするにあたり様々な準備をします庭の草取りこれは先週の日曜日に頑張りましたお菓子の手配半月前七夕にちなんだものをとインターネットで探し注文金沢高木屋「紙ふうせん」「五色の短冊」ではありませんが五色の折り紙がついていて二種類の色と味が楽しめる点で選びましたブルーは牽牛で白は織姫のイメージまた実際にお店に出向きいろは屋檸檬金平糖甘酸っぱい恋の味?黄色い金平糖は天の川のイメージ京都俵屋吉富「清流めぐり」昨日夕方花を採
美味しいものを頂きました治一郎のバウムクーヘンパッケージも潔い中の栞に書いてあった言葉が目に止まりました日々のありふれた幸せが積み重なって大きなものになる人と人とのつながりの中で心に感じる小さな幸せが積み重なってふくらんでゆくバウムクーヘンが出来上がる様子を想像させる言葉つながる円と縁ふくらむ輪と和初めて自分で削った茶杓につけた銘を思い出しました『○えん』全てがうまくいくように○(まる)○は円(えん)えんは縁(えん)いろい
今日からカレンダーは八月のページです旧暦では七月一日新月ですスタート!という感じがします金平糖で独服京都緑寿庵清水茶道用金平糖柚子味茶道用金平糖!などというものが存在することに驚き口の中で崩れやすいです振出が好きですこれは最初に手元にきたもの瓢の塗りの振出大徳寺門前の骨董屋さんにて手に入れたものですメダカの平茶碗で一服今日もがんばりますご一緒に一服しませんか
茶名を許された三年ほど前社中の皆さんをお招きし先生のお宅で名披露の茶事をさせていただきました碧層遠山無限碧層層えんざんかぎりなくへきそうそう山また山と限りなく重なり、青また青と限りなく続くようす悟りの上にさらに悟りがあり、向上の道の無限を示す言葉(新板禅学大辞典)その時のお軸にはどうしてもこれを使いたかったのです里帰りの途中どこまでも連なる山々を目にしこのお軸をおもいましたお茶のお稽古をしていて今の自分だからわかることがあるとい
水曜日のお稽古盆略点前と桐生地丸卓の薄茶の点前でした桐生地丸卓利休形もともと床の間におく中央卓として飾る棚であったが、利休が、点茶用の棚に用いたとの伝説があるまた利休が旅先でお茶を点てたとき酒樽の底と鏡を抜いて二本の柱を立てて用いたのでのちに宗旦が好んだとも言われる桐生地に限り柄杓は伏せて天板へ飾ります入飾りと総飾りのみできるそうです天板の真ん中を柄杓で縦に区切る形にして左に茶盌右に薄茶器水指の正面に蓋置幾何学的でおもしろい飾り方で好きです!
7月21日京都観世会館片山定期仕舞片山九郎右衛門『天鼓』我が家が主催する春青能の昨年の演目さらに、もうすぐ旧暦の七夕天鼓とは牽牛のことですから時期的にもぴったりです能舞台の上に天の川や二つの星(織姫と彦星)、月、波などを出現させてくださいました能楽師が紋付き袴姿で直面(面をつけないそのままの顔)で舞っているのですがその人が舞っていることを意識させないないものを舞台上に出現させる(ように感じさせる)ことができる能楽師は少ないと感じますそしてお目当ての