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2冊目の『医学・医療原論』では、ライフワークの一つであった「死生観」(死んだら無になると捉える唯物論的死生観。死後はあの世・幽界に行く、また輪廻転生すると捉える唯心論的死生観なども包含できる、いのちに基づいた死生観)を漸く確立することが出来たので、執筆しました。また、その知的および体験的プロセスを、「いのち学」と命名しました。これからの、医学・医療の基盤となる、セルフケア(自助)の紹介も行い、サブタイトルを“いのち学&セルフケア”として、