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ニュースを見ててマジ木刀持って折檻しに警察より前に出向いていたら!!!将来有望な若者を多分失った!!新潟のスーパーで高校生が辻切り練習してた木刀でフルボッコして『死』を見せて気を失ったら蹴り上げてな教師のお約束体罰で教育を警察より先に身拐って教育すれば令和の人斬り抜刀斉でお国の為な人材になったかも知れんな!!!高校の勇ましい先生の言葉を思い出した『悔しさをバネに伸びろ!!今はお前らは縮んでる時なんだよ!!』数学の先生でしたが何故か体育館に呼び出されて距離長い端から端までウサギ飛び
10年前の今日2013年1月21日、朝日新聞で“(スポーツと体罰5)自ら考えるリーダーを育てよ”が掲載されました。当時は前年末に発生した大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰・自殺事件が発生し、スポーツ指導の暴力問題が大きくクローズアップしました。今週は高校野球で複数の体罰報道がありました。まだまだスポーツ指導の暴力問題は根深いと感じます。元プロ選手の野球部監督解任へ暴力や暴言、大産大付高大阪産業大付属高(大阪市城東区)は21日までに、練習でミスをした部員への平手打ち
朝日新聞がスポーツ指導の体罰に関するアンケート調査を行い、紙面化されました。姿変える体罰、撲滅なお課題5大学の学生639人に朝日新聞社アンケート:朝日新聞デジタル2012年12月に大阪・桜宮高バスケットボール部の主将が、顧問から受けた暴力などを理由に自死してから23日で10年。スポーツ指導における体罰の現況は――。朝日新聞社が、高校時代までにスポーツ経験があ…www.asahi.comこの企画を担当された中小路編集委員から要望をいただき、私の知り合いの大学スポーツでアンケート調査
10年前の今日2012年12月23日は、部活で体罰を受けた高校生が自殺した、所謂“大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰・自殺事件”があった日でした。朝日新聞ではこの節目の年として、部活の体罰問題の特集記事を連載しています。私も担当された編集委員から協力を依頼され、違う形で協力しています(直接紙面でコメントなどの掲載は無)。桜宮事件から10年、後を絶たない体罰息子失った両親が今願うこと:朝日新聞デジタル大阪市立(現在は府立)桜宮(さくらのみや)高校バスケットボール部の主将だった男子生徒
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件⑳岐阜県立中津商業高校体罰自殺事件③【裁判】(その1:体罰をめぐって)竹内恵美さんの自殺という事態を受けて、岐阜県立中津商業高校の職員会議では2度と同じような事件が起きないよう、行きすぎた指導をなくし学校のあり方を改めるべきだという意見が、元々体罰に批判的だった教師たちを中心に噴出したというが、校長ら管理職の態度は責任回避第一の逃げ腰で、恵美さんの両親が学校を訪ねて娘の自殺に対する学校のとらえ方や対応について問いただしても、応対
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件⑲岐阜県立中津商業高校体罰自殺事件②17歳で命を絶たれた竹内恵美さん【事件の概要】(その2)岐阜県立中津商業高校2年生の竹内恵美さんは、山内浩教諭が顧問を務める同校陸上競技部で、その年の同学年で全国第3位の記録をもつやり投げ選手であった。恵美さんの優れた素質を認めた山内は、入学以来とりわけ彼女を厳しく指導したが、その「特別指導」なるものは、あたかもムチを振るって動物を調教するような「しごき」であった。①暴力と全否定の「指導」まず
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件⑱1985年岐阜県立中津商業高校体罰自殺事件①【事件の概要】(その1)高橋利尚君のドライヤー体罰死事件が起きる2ヶ月足らず前のこと、1985(昭和60)年3月23日に、同じ岐阜県の県立中津商業高校で、陸上部の顧問であった山内浩教諭(体育科、当時46歳)から日常的に体罰や叱責、暴言を受けていた同部2年生の女子生徒・竹内恵美さん(同17歳)が自殺するという事件があった。体罰を苦に自殺した竹内恵美さん遺書死後に通学用カバンから、8分の
3年前の今日7月5日は高校教職員へパワハラ防止の研修を提供しました。~高校の教職員向けの体罰・パワハラ防止研修~2012年に発生した大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰・自殺事件以降、部活指導だけでなく学校現場では、体罰やパワハラに対する認識が変わりつつありましたが、教育の現場では生徒への指導でまだまだ模索が続いています。教職員の中には自分たちが生徒時代に育った体罰やパワハラによる成功体験という感覚が根付いている方も少なくないので、その感覚を改める機会や具体的なプログラムの実施が求
8年前の今日1月21日は朝日新聞で部活の体罰問題の特集記事が掲載され、私の考えを取り上げていただきました。(スポーツと体罰)自ら考えるリーダーを育てよ■元ワシントン大アメフット部コーチ吉田良治さん(50)【構成・後藤太輔】米国で暴力による指導が容認されることは決してない。スポーツ選手は社会のリーダーでロールモデル(模範者)たれという、約30年www.asahi.com前年の年末に発生した大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰・自殺事件を受け、朝日新聞でスポーツ界の指導者からこの
大手楽器メーカーのヤマハの職場で発生したパワハラで自殺者がでました。~ヤマハでパワハラ、30代の社員が自殺課長職に起用後朝日新聞デジタル版より~今週は森友文書改ざん事件で、決裁文書の改ざんを強要され自殺に追い込まれた財務省近畿財務局職員の家族が、決裁文書の改ざんを指示したとされる当時財務省理財局長の佐川宣寿氏と国に、約一億一千万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴されました。佐川氏のパワハラは省内で有名だそうで、だれも逆らえない状態だったとのこと。~森友文書改ざん「本省の指示
今朝のブログでも体罰・パワハラ問題を取り上げました。7年前の今日12月23日、大阪・桜宮高校バスケットボール部の生徒が、顧問指導者の体罰により自殺しました。あれから7年が経ちましたが、今年はスポーツ界はもちろん、家庭での児童虐待、教育の現場での体罰やパワハラ、そして職場でのパワハラの報道が多くされました。まだまだ日本社会には暴力で指導する手法に依存する指導的立場の方が多くおられます。暴力はいかなる場合も法律違反です。犯罪行為で人を導くということは、その時点で破綻しているという自覚が必要です。
今日12月23日は、大阪・桜宮高校バスケットボール部の生徒が顧問指導者から体罰を受け自殺した日からちょうど7年になります。あの事件から日本のスポーツ界での体罰やパワハラに対する意識が変わりました。そのころは東京五輪・パラリンピックの招致活動真っただ中で、日本のスポーツ界の体罰の文化が、オリンピック招致に影響してはいけない、と、国を挙げて火消しに動きました。あれから7年が経ち、体罰やパワハラ指導に対して厳しい処分もされていますが、未だに指導現場で体罰やパワハラが横行しています。それはスポーツ
先日小学生バレーボール指導の体罰報道がありましたが、親が体罰を容認している実態もありました。~小学生バレーボール体罰一部の保護者、口止め誓約書を配布「情報漏らした」と正座させ詰問も毎日新聞デジタル版より~親が体罰を容認した同様の事例はアメリカンフットボールでもあり、中には体罰指導を否定する親を犯人捜しする動きもありました。~「体罰告発」された指導者に集まった「復帰の嘆願」暴力根絶の壁は…withnewsより~大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰自殺事件でも、指導
今月バレーボール部で体罰が発覚した市立尼崎高校で、昨日野球部でも体罰があったことが報道されました。~硬式野球部コーチも体罰あくびの部員を殴打か市尼崎高毎日新聞電子版より~7年前に桜宮高校で発生した体罰・自殺事件以降、体罰を改善する動きは出てきましたが、部活だけでなく通常の学校教育や家庭での躾で、体罰やパワハラは根深く存在します。桜宮高校の体罰・自殺事件を受けて大阪府市が元プロ野球選手の桑田真澄氏を招き、体罰防止研修を実施しました。しかしその1年後調査したところ、受講した教職員の
部活の体罰やパワハラ問題は、まだまだ根深いものがあります。昨日朝日新聞デジタル版に部活の体罰・パワハラを取り上げた記事が掲載されました。~「殺すぞ」「殴るぞ」部活動、消えぬ言葉の暴力朝日新聞デジタル版より~7年前に大阪・桜宮高校バスケットボール部の体罰・自殺事件が発生し、部活はもちろん教育の現場、そして家庭での躾など、体罰やパワハラに対する改善の動きは出てきましたが、長年続いた負の体質はそう簡単には改善できません。肉体的な暴力を使う体罰については減少する傾向はみられていますが、そ
昨年大阪産業大学の柔道部で発生した、指導者の暴力問題について、昨日当該指導者が傷害容疑で書類送検された報道がありました。~大阪産業大柔道部で体罰、傷害容疑で元コーチを書類送検大阪府警毎日新聞電子版より~2012年12月23日に大阪・桜宮高校バスケットボール部の生徒が体罰指導を苦に自殺した事件でも、体罰をした指導者が暴行傷害の有罪判決を受けています。いかなる事情があっても暴力は犯罪です。そろそろ指導者もその認識を持たないと、最後は犯罪者都市う形で指導者へ戻ってきます。スポーツ
昨日の朝日新聞に体罰問題に関する特集記事が掲載されました。~つい子に体罰「自己嫌悪ずっと」広がる禁止論、実態は朝日新聞デジタル版より~スポーツ界の体罰問題は7年前の年末に発生した、大阪・桜宮高校バスケットボール部の生徒が、指導者による体罰を苦に自殺した事件以降、急速に改善への動きが加速しました。しかし、昨年スポーツ界では肉体的な暴力指導だけでなく、言葉の暴力・パワハラ問題も多数報道されました。また、この記事にもあるように家庭での躾と称して、体罰を使った児童虐待も増加しています。企
今朝のブログでは11年前の今日、アスリート教育に関するシンポジウムがあったことを取り上げましたが、今回のブログでは5年前の今日、朝日新聞で体罰問題に関する連載記事で、私の意見を取り上げていただいたことを書きます。~考えるリーダー育てよ2013年1月21日朝日新聞より引用~この連載記事は前年末に大阪・桜宮高校の生徒が、部活顧問の体罰により自殺した事件を受け、朝日新聞が日本のスポーツ関係者に取材し、それぞれの体罰に対する考えを取り上げたものでした。私の記事は前年にアメリカの大学スポーツの取
先月は大相撲の横綱日馬富士の暴力問題が発覚し、日馬富士が引退する事態に発展しました。そして本日は北海道の私立北海道栄高校野球部監督による体罰が報道されています。~強豪野球部監督、部員の腹蹴り顔平手打ち…退任読売新聞デジタル版より~5年前の12月23日に大阪・桜宮高校の生徒が、部活顧問による体罰により自殺しました。この事件を受け日本で長年続いてきたスポーツ指導における暴力問題(部員間の暴力を含め)について、改める動きが加速しました。桜宮高校で体罰をした元顧問は傷害と暴行の罪に問われ、有罪判決