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京都の桜守佐野氏☆第16代佐野藤右衛門氏による「浪分桜」の植樹式一千年先まで教訓を伝える。平成26年3月11日「浪分桜の植樹と記念碑除幕式」「祇園しだれ桜」(高さ7.5m)記念碑(稲井石)塩竃神社前四方跡公園にて開催されました。「はなはなプロジェクト」の皆さんによるイベントでした。佐野氏や京都市と縁が深いこともあり塩竃市で初めて行われました。避難意識の高い地域社会の醸成や後世に教訓を伝えるため
北嵯峨の蓮華畑を偵察にポタリングしてきました。途中で出会ったカワ(・∀・)イイ!!花々を紹介しましょう山越え近くにある桜守「佐野藤右衛門さん」の造園に咲く霧島つつじ自転車を降りて押しながら楽しめる道路わきに咲く造園の花々遅咲きの桜がまだ美しく残っています(*´▽`*)佐野造園さんの向かいにある印空寺の白い藤の花広沢の池傍に咲くイチハツ?アヤメ?
5日、佐野藤右衛門(サノトウエモン)邸に参りました。市バスの山越で下車。写真のみで。②へ続く。
さて、今年のお花見第2弾。今日は〝穴場〟とは言い難いけれど、ちょっと変わった場所にある桜見物に、午後からまた〝ひとっ走り〟出掛けていた。我が家の近くのバス停「出町柳駅前」から堀川今出川で乗り換えて、「堀川下立売」のバス停まで行く。乗り換えこそあるけれど、距離的にはそんなに遠いわけではない。「堀川下立売」から東へ歩くこと7、8分、距離にして約400mで「御所西」地区にある京都府庁と出会う。そう、今日の行き先は京都府庁。京都府庁でお花見なんです!ということで、門衛所
おはようございます。京都の桜も、そろそろ満開近しですね。京都の名だたる桜には、桜の種類の名前ではなく、個別の名前が付けられています。これらの桜、どこの桜がお分かりになられますか。⚫︎不二桜⚫︎関雪桜⚫︎般若桜⚫︎みぎわの桜⚫︎斎王桜⚫︎みあれ桜⚫︎千眼桜⚫︎魁⚫︎おかめ桜⚫︎お多福桜⚫︎なりひら桜⚫︎御幸桜⚫︎墨染桜⚫︎待賢門院桜⚫︎阿亀桜⚫︎容保桜解答は最後に。********************************
ようやくようやく待ちかねたお桜さんが蕾をふくよかに笑顔を魅せてくれ始めました。伏見桃山大手筋から少しみなみに疏水派流。十石舟が行き来する。江戸時代はここから淀川へでて天下の台所へ物資がはこばれた。200年前もここに桜はないやろな。(笑)ここの桜がいい。隠れ穴場。マクドナルドでバリューセットを買って。ななたんもいっしょ。ももたんはさすがにお留守番。長建寺。ここの桜はあの佐野藤右衛門さんの桜。いちばん早い。こんな感じそして派流沿
今日から4月。能登半島の被災から3ヶ月。今だに断水が続くなど、復興支援が遅々として進まない地域が多い。日常の生活を営んでいる私たちもは、どこか申し訳ない心情にもなる。一日でも早く、被災された方々の日常が戻ることをお祈りするばかりです。京都府庁の観桜祭に行ったのも久しぶりで、この日は土曜日でかなりの人が出ていた。京都府庁正門京都府庁旧本館:京都府技師松室重光の設計で、1904年(明治37)12月20日に竣工して
昨日は、東山の知恩院のさらに上となる場所にある、我が家の菩提寺まで墓参りに行った際に、知恩院の大釣鐘の「鐘楼」の脇にあった、「殉難忠士之墓」を見た話を書いた。今日はその続きというか、墓参りを終えた帰り道のことを書いておこうと思う。帰り道は「鐘楼」を抜けて、法然上人が説教をしていたという「慈円山安養寺」の前を通る。明治時代の初め頃に、明治政府による「廃仏毀釈」とともに、寺社の土地を政府が召し上げるという「上知令」なるものが発布されて、寺社の所有地が一気に狭くなった。
中通りの桜を追いかけているうちに、会津の桜には出遅れてしまいました。例年なら、「つぼみ膨らむ」でも早いくらいなのに、今年は4月10日現在で、鶴ヶ城の桜は撮り始め、五分散りの状態でした。辛うじて、残っている花を中心に撮ってきました。天守閣を飾る桜花麟閣の八重桜は満開でした。南走長屋をバックに枝を延ばす桜帯曲輪の一画に、大河ドラマで八重を演じた綾瀬はるかさんの命名による「はるか」という八重桜が植えられていますが、さらに、もう一本、会津藩ゆかりの桜があります。「容保桜」
(20234.4撮影)桜見ももうおしまいかな?と思っていたけれど、半木の道の桜がきれいだと聞いて、やってきた。半木(なからぎ)の道を歩く。8時半頃、まだ植物園は始まっていないので、人も少ない。賀茂川の飛び石の上を散歩をする人たち(ワンちゃんも)が通って行く。途中ですれ違えないので中州に下りて譲り合い。朝の風景、何時間でも見てられる。半木の道は、北大路橋から北山大橋までの賀茂川河川敷東岸に800m渡って続く道だ。ここに植えられているのは、八重
リアルで本音で喋れる友達はいない年を重ねるほどどんどん価値観の乖離がおきるでもひねもす“のらりくらり”と生きていけるいろんな意味で日本に生まれて良かったと思う今日この頃コメントくださっている皆様、有難うございます。返信できなくなったり遅れたりすることがあると思ますが御容赦くださいませ。他意はございません。桜が終わるまで桜の追っかけです!広沢池から佐野藤右衛門さん宅(4月2日)大覚寺から北嵯峨の田園地帯を30分も歩けば広沢池
祇王寺祇女桜(ギオウジギジョザクラ)佐野藤右衛門氏ゆかりの桜です淡紅白色、品のある花色花びらは、12枚〜20枚とても優美な桜花♪此の桜は3月29日に見たものですでに満開の状態でしたいまはもう赤茶色の葉桜となっているでしょう
おはようございます。今日から二十四節気と七十二候が移ります。○二十四節気【清明(せいめい)】清明は「清浄明潔」の略で、万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味です。花が咲き、鳥は歌い、空は青く澄み、爽やかな風が吹き、すべてのものが春の息吹を謳歌する頃。各地でお花見シーズンを迎えます。○七十二候【玄鳥至(つばめきたる)】燕が南の国から渡ってくる頃。「玄鳥」(げんちょう)とは燕の異名です。毎年、この季節になると、ブラウニングの春の朝を思い出します。かの昔、上田敏さ
本日もお読みいただきありがとうございます。昨日夫と以前から行ってみたいと思っていた嵯峨野の桜守・佐野藤右衛門さんのお庭の桜を見に行ってきました。と言っても見せるためのお庭ではなく、造園業を営まれているお仕事のためのお庭。どこからどこまでか分からないくらい広大な敷地です。今朝ブログを書こうと佐野さんの会社「植藤造園」のサイトを開いたらm(__)m😨m(__)m😨m(__)m😨敷地が広すぎて、何処が禁止エリアだったのか奥まったところの鉄の門が閉まっていたのでそ
半木の道(なからぎ)とは、賀茂川の北大路橋と北山大橋の間、京都府立植物園沿いに800メートルほど続く小径の名前。賀茂川河岸の半木の道(北大路橋より)ここに紅枝垂桜が植樹されて今年で50年になる。京都の桜守で知られる佐野藤右衛門さんの造成で、1973年から植栽されて現在では約70本の紅枝垂桜が咲き誇る。京都の桜の中でも遅咲きだが、今年はす
おはようございます(*^^*)昨日はまだまだしつこく桜パトロール🌸コロナ禍では立ち入り禁止になってました😊庭師、佐野藤右衛門邸のお庭変わった桜がめっちゃあるんですよ🌸*・何代目の藤右衛門さんか分からないけど桜狂いって言われたくらい桜の品種を作られたとか何が良いって、このお庭は個人宅で無料です😉こちらは少し離れた木の畑みたいなところ綺麗だけどここから先は立ち入り禁止❌京都「佐野藤右衛門邸」:“桜守”が育んだ銘木たち日本全国の桜の保存活動を行う「桜守」の私邸200種という圧
あちらこちらから桜の話題が聞こえてくるようになりました。広島市内にも各所に桜の名所があり、名の知れた一本桜も一本や二本ではありませんが、如何せんそういうところは人が多くて気疲れしてしまいます。なるたけ人が少なくて楽しめる桜木ということになると、やはりひと気のない公園に植えられた第16代佐野藤右衛門さん手植えのしだれ桜でしょうか。名人手植えの桜は県内に何本もあり、中でも有名なのは名人が作庭まで手掛けた住宅団地にある『しだれ桜通り』(桜の総数200本超!)ですが、駐車場がないのに路駐し
しばらくぶりでした!すこしバタバタしてましたが・・・ちゃんと生きてますwそのことは・・・また近い内に先日すこし遠方の取引先まで行くのに雨の止み間にバイクで出動!っと言うのも週末の雨予報もあり開花のタイミングかと・・・直観的な思い付きですがここで花見を兼ねてお仕事ツーですwっで!曇り空が残念だけど走り出して1分賀茂街道は五分咲き私の生息地は一気に咲き出したようで
3年ぶりに人が集まって「彼岸会」のお参りがおこなわれた。京都山越印空寺檀家信徒が集って。母が大切にしたお寺先代住職さんの頃から通い参り祈り続けた。大晦日除夜の鐘はつく人の数だけ鐘がなる。もちろん108はこえる。煩悩ありすぎだけど。今の瑞央住職さん堅苦しくなく。やわらかで。その人柄も魅かれる。近くに佐野藤右衛門さんの植藤造園があり、いろんな桜が植えられている。この桜も幾度となく私た
※昨年(2022年)の春の京都旅の模様です。昨年春の京都旅行の模様をまとめています。途中、野球の話題を挟みましたが、再開いたします。昨日(3月17日)、京都府の桜の開花発表のニュースがありました。一昨年に次ぐ、史上二番目の早さとのことです。ちなみに昨年(2022年)の京都の桜の開花日は、この旅行の初日の「3月24日」でした。なので今日の旅行記は、旅の5日目であると同時に京都の桜「開花5日目」でもあります。では旅の5日目を。妻が帰京し、また一人旅の再開です。この日は地下鉄でま
八瀬比叡山口駅から10分ほど歩いて到着したのは瑠璃光院。秋の特別拝観期間中です。事前予約して行きました。八瀬瑠璃光院公式サイト「心のやすらぎ」を提供する三条実美公ゆかりの瑠璃光院rurikoin.komyoji.com書院2階からの眺め。テーブルに木々が反射してきれい✨苔の絨毯。写経ができるスペースもありました。庭園は佐野藤右衛門一統の作とのこと。楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!桜守のはなし/佐野藤右衛門/子供/絵本【1000円以上送料無料】楽天
天龍寺大覚寺へ!JR京都駅から米子方面に向かう山陰本線へ乗り換え快速なら11分、普通でも十数分でJR嵯峨嵐山駅にて下車します。JR嵐山駅の出口を背にしてすぐ右手にはトロッコ嵯峨駅が在りますが、時間の関係で素通り、暫らく散策すれば天龍寺山門に到着します。嵯峨天龍寺臨済宗天龍寺派の大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。本尊は釈迦三尊。正式には霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)と号する。開基(創立者)は足利尊氏、開山(初代住職)は夢窓
「そうだ、京都へ行こう!」で有名な瑠璃光院がただ今、新緑の特別公開中開門時ご住職のご挨拶参道写経場窓翠苔縁側かま風呂↓↓「瑠璃の庭」(佐野藤右衛門作庭)を臨む格調高い書院一流の桜守佐野藤右衛門は素晴らしい作庭家でもありますね虚飾を嫌い内面から客をもてなすという数寄屋造りと自然の調和の美日々の行き届いたお手入れと気配りその名の通り瑠璃に光る瑠璃光院写経をしながら毎日の雑巾がけを頑張ろうと思いました(そこですかいな。。汗)父
おはようございます。桜の開花が例年よりも早く、そろそろ満開を迎えたところも多くなりました。この週末はお花見で京都の街も人が多くなるでしょうね。今年のお花見はなさいましたか?京都は桜の名所がたくさんあって、どこでお花見をしようかと迷ってしまいます。私は、ここ何年か、佐野藤右衛門さんのお庭の垂れ桜を拝見に伺っていました。***************************************************佐野藤右衛門さんをご存知でしょうか?円山公園のしだれ桜、蹴上のイン
京都で生まれ、京都で育ち祖父母親戚全員京都市民のお桃どすさて、桜の季節コロナもあり盛大に花見!ということはできませんが歩きながら桜をみる新しい花見にぴったりの穴場スポットをどうぞまぁ、地元民しか行かへんなという場所でございますその場所とは…一つ目!右京区!天神川!御池から五条まで桜のトンネルがずっと続きます!特に四条から五条へ下る川沿いはトンネルが密で夜はライトアップもされてコロナ前は京都外大の学生さんが宴会していて活気付いていました昼間はご老人やお子さん連れが桜
枝垂れ桜、美しいですね。🌸京都には、代々佐野藤右衛門を襲名されている、有名な『桜守』がいらっしゃいます。佐野藤右衛門-Wikipediaja.m.wikipedia.org以前読んだ記事で、とても印象に残ったものがありました。佐野藤右衛門さんが墓地の桜の根を見るために土を掘ると、翌朝お岩さんみたいに顔半分に吹き出物が出て、洗い米と塩をもって桜に謝りにいったら、スーッとおさまったのだそうです。御神木、自然の力、怖いですね。最近のスピリチュアルブームで、神社の境内でツアーの団体を
名古屋のシンゾウですスマホのマイクロSDが読めなく(故障)なってしまいました。半年おきぐらいに読めなくなります。3回目のトラブルです。京都検定、漢字検定、朗読、楽曲、落語、写真.....データの詰め過ぎでしょうか。バックアップがあるので、それほど問題にはなりませんが、1枚5000円(256GB)ぐらいするので、金銭的に辛いものがあります。明日は、お墓参りに行きます。子供達も来てくれるので、楽しみなのですが、この地方は雨の予想です。少し、遅くなりましたが、ブログを更新します。◆
県庁舎建設工事に合わせて再整備を進めている県庁前公園内に、国天然記念物の淡墨桜が「桜守第16代佐野藤右衛門氏によって植樹されました。今日の午前中に、古田知事や涌井史郎先生、マスコミを含めて多くの方々が見守るなかで、淡墨桜を桜守が率いる植藤造園の職人さんたちによって、慎重に植樹の作業が行われました。桜守佐野藤右衛門氏については、BSプレミアムの「京都人の密かな愉しみ」で、桜灰について取り上げられて知っていたので、植樹を見るチャンスはそうそう無いと思って現場で見学しました。県庁舎も着々と工事
今晩放送予定のテレビ番組のお知らせです。*「大島桜さんのお引越し」1月19日(水)午後9時53分〜午後10時52分BSプレミアム・BS4K(番組HPより)京都で造園業を営んでおられる佐野藤右衛門さんは、日本全国のサクラの育成、保存活動を手がけている桜守(さくらもり)として有名です。藤右衛門さんの指揮の下、重量が50トンもある大島桜の引っ越しがどのように行われたか興味深いです。(以上、番組HPより)私は数年前、友達といっしょに京都に
11月の中旬に嵯峨野山越の広沢池へ渡鳥の様子を見に行った。広沢池の途中には桜守で知られる佐野藤右衛門さんの広大な苗圃とその一角に自宅がある。藤右衛門邸(植藤)の苗圃の木々この日、近くを歩いていると、話し声が聞こえてきた。庭の紅葉にも釣られて敷地に入ると、自宅前の床几に座って話している藤右衛門さんを見かけた。佐野藤右衛門邸と桜:毎年、苗圃の桜が満開する頃には、一般の人に庭が開放