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来てくださってありがとうございます😄主に東洋医学の基礎である「中国伝統医学=中医学」を皆さんのより良い生活のヒントにしていただければと思って書かせていただいてます。気軽にクスッと笑いながら読んで頂けると光栄です。たまに、どーでもいいことも書いてます。✨毎朝8:00更新✨---------------------------------昨日、登壇してきました😄・・・が、ワタクシの写真はナッシング💦ほんまに登壇したんやで💦1時間ほど話してきました・
『乙女の日本酒ぷろもーしょん2020+04飲っちまいな!』メンバー紹介第2弾!乙女ぷろメンバー紹介、おニ人目はこの方!『越生梅林』醸造元・佐藤酒造店より、佐藤麻里子ちゃん!乙女ぷろデビュー戦です!5歳年下の弟・徳哉氏、若き蔵人たち、埼玉県初の女性杜氏が率いるチーム越生梅林には、若い力がみなぎっています。刻々と表情を変える米に魅せられた大学生の頃……酒を造る喜びに心を浸した初めての酒造期……。若き杜氏の挑戦は、まだ始まったばかり。蔵の在所‘越生’を‘おごせ’と読
自宅の晩酌に埼玉県越生町で酒を醸す佐藤酒造店さんのお酒を取り寄せて、飲み比べをしました。最後の4本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)山廃辛口」。蔵元の佐藤麻里子さんは杜氏に就任当初は「当面は速醸一本でやります。山廃や生酛はずっと先です」と言っていましたが、2021BYはついに山廃(純米)にトライしました。空太郎もいただきましたが、トラディショナルとモダンの中間的な味わいでした。そして、今季(2022BY)は普通酒の山廃にトライしています。その狙いについて、麻里子さんは
自宅の晩酌に埼玉県越生町で酒を醸す佐藤酒造店さんのお酒を取り寄せて、飲み比べをしました。3本目はこれです。「中田屋(なかたや)純米吟醸ひやおろし」。「中田屋」は佐藤麻里子さんが杜氏になってからリリースした特約店限定流通品です。「越生梅林」は昔からの問屋流通で、冷蔵ネットワークになっていないので、生酒や一回火入れ酒を流通させるのにはそぐわないので、やはり、限定流通品が必要でした。しかし、すでに多くの酒蔵の品を扱っている酒販店に食い込んで行くのは大変でした。当初の数年間は取引先が1
自宅の晩酌に埼玉県越生町で酒を醸す佐藤酒造店さんのお酒を取り寄せて、飲み比べをしました。2本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)純米生貯蔵酒」。2015年に大きな投資をして、蔵を四季醸造が可能な設備にしたわけですが、蔵元社長の佐藤忠男さんが決断したのは、娘の佐藤麻里子さんと弟の佐藤徳哉さんの二人が「力を合わせて蔵を続けていく」と決意したからでした。そして、麻里子さんは24歳にして埼玉初の女性杜氏となり、徳哉さんも遅れて蔵に戻り、二人で協力して蔵を盛り立てています。その徳
自宅の晩酌に埼玉県越生町で酒を醸す佐藤酒造店さんのお酒を取り寄せて、飲み比べをしました。1本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)純米吟醸生原酒」。コロナ禍の影響は最小限で済んだ佐藤酒造店は、2022BYはコロナ以前の状況に回復し、仕込みは55本、450石を造りました。酒造りは蔵元杜氏の佐藤麻里子さんと弟の徳哉さん、それに20代と30代の蔵人の計4人で取り組みました。そして、近々、24歳の女性が5人目として加わる予定だそうです。蔵は麻里子さんが杜氏になる直前に建て直して、四
埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒をいくつかまとめて取り寄せて飲み比べることにしました。最後の5本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)山廃純米」。杜氏になって7造り目の今季、佐藤麻里子さんは初めて山廃酒母に挑戦しました。麻里子さんは挑戦した経緯と造りの様子を次のように話しています。************人工乳酸を入れて酒母を造る速醸法を繰り返しているうちに、やっぱり、難易度の高い山廃にも挑戦してみたい、という気持ちが膨らみました。本当に乳酸菌がやってきて湧いて
埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒を、いくつかまとめて取り寄せて飲み比べることにしました。4本目はこれです。「まりこのさけ純米大吟醸生原酒」。杜氏になった佐藤麻里子さんは、デビューの記念に、周囲の勧めもあって、「まりこのさけ」を発売しました。すると、これが評判になり、地元のメディアでも盛んに紹介されたのです。その結果、蔵へお酒を買いに来る人の最大の目当てが「まりこのさけ」になりました。翌年以降も造り続け、今回で7年目です(表ラベルの7の数字はその意味です)。「いつ
埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒をいくつかまとめて取り寄せて飲み比べることにしました。3本目はこれです。「中田屋(なかたや)純米吟醸オレンジラベル」。ようやく沈静化しつつあるコロナ禍ですが、2年以上に渡った各種の自粛で日本中の酒蔵が深刻な影響を受けました。佐藤酒造店はどうだったのか、佐藤麻里子さんは次のように話しています。*************うちは私が杜氏になって以降、首都圏の居酒屋さんにもお酒を扱ってもらうための営業活動を本格化しようとした矢先にコロナがまん
埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒をいくつかまとめて取り寄せて飲み比べることにしました。2本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)純米吟醸しぼりたて生原酒」。杜氏が女性だというと、「造るお酒も女性らしい甘くてフルーティーな味わいではないか」とステレオタイプに考える人も多いかと思いますが(空太郎だけ?)、実は女性杜氏が造る酒は意外にも甘くないタイプが多いのです。佐藤酒造店の佐藤麻里子さんも同じで、目指すお酒について、次のように話しています。*************私
埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒をいくつかまとめて取り寄せて飲み比べることにしました。1本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)純米大吟醸50」。蔵元令嬢で杜氏の佐藤麻里子さんは、令和3年度の埼玉県荻野吟子賞の大賞に選ばれました。荻野吟子氏は江戸時代末期に熊谷市に生まれ、18歳で結婚したものの、不慮の病に罹ったこともあって、2年ほどで離婚しました。病は婦人科関連で、彼女は女性医師の必要性を感じ、自らが医師になることを決意したものの、女性には医師免許を取る仕組みが
自宅の晩酌に埼玉県越生町の佐藤酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて吞み比べることにしました。最後の5本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)まりこのさけ6純米吟醸」。蔵元令嬢の佐藤麻里子さんが酒造りに挑んだ1年目にデビューした「まりこのさけ」は6シーズン目になりました。裏貼りには本人の語りと写真があるのですが、シリーズ5までを飲んだことがある人は「あっ」と驚くと思います。裏貼りの説明です。***********「まりこのさけ第6弾」は、今年より契約栽培をはじめた新潟県産
自宅の晩酌に埼玉県越生町の佐藤酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて吞み比べることにしました。4本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)純米大吟醸生原酒」。コロナ渦でリアルの酒イベントはもちろん、料飲店主催の囲む会も開きづらくなり、地酒販売に関わる多くの方々が、次善の策としてオンライン飲み会を開いています。佐藤酒造店の蔵元杜氏の佐藤麻里子さんの所にも話はあるようなのですが、まだ一度も開かれていません。その理由について麻里子さんは次のように話しています。*********お誘い
自宅の晩酌に埼玉県越生町の佐藤酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて吞み比べることにしました。3本目はこれです。「中田屋(なかたや)純米吟醸秋あがり」。2017BYから始まった「中田屋」シリーズはまずは順調な滑り出しをしています。蔵の直売所では売らず、特約店のみの流通になっており、現在は15店舗と取引中。取引したいというオファーも時々舞い込みますが、あまり短期間で増やすのも良くないと考えているそうです。ラインナップも5種類でスタートし、その後、一番廉価なアル添吟醸(緑ラベル、
自宅の晩酌に埼玉県越生町の佐藤酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて吞み比べることにしました。2本目はこれです。「中田屋(なかたや)純米大吟醸生原酒黒ラベル」。観光客相手の蔵の直売が順調だったうえ、ネット販売も伸びて、結局、売り上げが前年比でマイナスになったのは4月のみ。5月以降は前年よりもプラスで推移したことから、お酒の在庫が減り、慌てて6月に1本追加で仕込んだほどでした。このため、今季(令和2BY=2020BY)も例年通り9月末から造りが始まっています。蔵元杜氏の佐藤麻里
自宅の晩酌に埼玉県越生町の佐藤酒造店さんのお酒をまとめて取り寄せて吞み比べることにしました。1本目はこれです。「中田屋(なかたや)純米吟醸生原酒青ラベル」。新型コロナウイルスの感染拡大のために、多くの飲食店が4~5月を中心に営業を休んだり、時間短縮をしたため、料飲店での日本酒の売り上げが大きく落ち込み、酒蔵にも深刻な影響が出ました。ただし、一方で家吞み需要は反対に増えたので、四合瓶の需要は堅調でした。佐藤酒造店は幸いにも影響は最小限で済んでいます。蔵元杜氏の佐藤麻里子さんの
埼玉県越生町の佐藤酒造店の蔵元杜氏、佐藤麻里子さんが造る酒をまとめて取り寄せていただきました。1本目の「中田屋」に続いて2本目はこれです。「越生梅林(おごせばいりん)まりこのさけ4純米大吟醸」。このお酒はその名の通り、麻里子さんが杜氏に就いたのに合わせて誕生したお酒です。そのいきさつについて、麻里子さんは次のように話しています。*************杜氏に就いた年、お酒を造るのに必死でした。これまで越生梅林を気に入って飲んでいる方々に、「以前の越生梅林と味が違う」と思
自宅の晩酌にお酒を選びました。これです。「中田屋(なかたや)純米吟醸生原酒」。埼玉県越生町の佐藤酒造店さんが醸しているお酒です。24歳の若さで蔵元杜氏になった佐藤麻里子さんも、令和1BY(2020BY)で5造り目を迎えています。空太郎は、自身のブログやSAKETIMESに麻里子さんのことを記事にしてきましたが、先日は都内の居酒屋を借り切って、「佐藤麻里子杜氏を囲む会」を開かせていただきました。その会では、麻里子さんに酒造りについていろいろと話していただきましたが、やは
夜から、劇団の制作でお世話になってる佐藤麻里子さん出演の舞台♪タッタタ探検組合春夏コレクション『某日快晴ワレ告白セリ』を観に中野ザ・ポケットへ♪ヽ(*´▽)ノ♪サトマリ可愛らしい役で♪稲川淳二のくだりがマジで面白かった♪ほんと楽しい作品だったなぁ♪(* ̄∇ ̄*)#タッタタ探検組合#佐藤麻里子#某日快晴ワレ告白セリ#中野ザポケット#舞台#演劇#劇団IQ5000#鈴木ナオ#雑筋イノセント