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地元紙「陸奥新報」さん、「東奥日報」さんに掲載していただきました。ありがとうございます。2024年3月26日付の東奥日報さん、3月27日付の陸奥新報さんが「こつがる女子部」さん主催のイベント「古津軽アフタヌーンティ」について掲載してくださいました。3月23日、「佐藤陽子こぎん展示館」の佐藤陽子さん、三つ豆・工藤夕子さんと共にこぎん談義をさせていただいたイベントです(弘前市の玉雲堂ギャラリーさんで開催)。「津軽あかつきの会」さんのお料理も堪能しました。ありがとうございます。また、4月5日付
昨日は弘前市の「玉雲堂ギャラリー」さんにて、「こつがる女子部」さん主催のイベント「古津軽アフタヌーンティー」に呼んでいただきました。ご参加の皆さま、ありがとうございました!会場には陽子さんの作品をはじめ数々のこぎんにまつわるものたちが^^まずは佐藤陽子さん、工藤夕子さんと3人でこぎん談義。前田セツさん、高橋寛子さんに師事し、こぎんを刺して50年以上、針を持たなかった日は数えるほどしかないという陽子さん。続けるということ、その先に見えるものがあるのだろうということを思いました。夕子さ
昨日(2023.11.22)の東奥日報さんに掲載していただきました!こつがる女子部さんの「古津軽さんぽ」のコーナーに、「佐藤陽子こぎん展示館」さんとともに「ゆめみるこぎん館」をご紹介いただいたものです。小枝さん、関係者の皆さま、ありがとうございました!「こぎん刺しは時間の積み重ね」と陽子さん。記事にもあるように、それが愛情の積み重ねであったならとても素敵なことですね♡ともに時を刻むもの、それがこぎん刺しなのです^^考えてみれば、刺した分だけ結果が見えるのもこぎんのいいところかも。
悠久の森・白神山地に抱かれた青森県西目屋村で、kogin.net山端家昌さん監修「西こぎん展〜時を超えたコラボレーション」が開催されます。西目屋村は、こぎん刺し発祥の地ではないかという説もある地域です。江戸〜明治の古作こぎんは、地域によって「西こぎん」「東こぎん」「三縞こぎん」に大別されると言われています。こちらの地域別の解説は「前田セツこぎん研究会」さん制作。版画は工藤哲彦さん作。西こぎんの産地の一つである西目屋村で、12月1日(木)〜来年3月9日(木)まで開催される本展。場所は「道の
12月3日(土)、4日(日)「かほくKOGINFES(こぎんフェス)」初開催!会場は山形県河北町の「河北町紅花資料館」です。3日(土)の朝にJR弘前駅を出発する1泊2日の見学バスツアーがあります!旅行企画・実施は「また旅くらぶ」さん(青森市)。企画協力:「佐藤陽子こぎん展示館」さん。募集締切は11月18日(金)気になっている方は「また旅くらぶ」さんHPをぜひチェックしてみてくださいね!https://matatabi-club.com/tour/2191.htmlかほくKOGI
青森市の「また旅くらぶ」さんが、こぎん刺しと組子(くみこ)をめぐる素敵な日帰りツアーを企画してくださいました!「津軽こぎん刺しと津軽組子の世界〜津軽のおしゃれに出会う「古津軽たび」〜◾️日時:2021年12月5日(日)◾️参加料:お一人様大人8,000円(行程内の貸切バス、入館料、昼食代含む)◾️集合場所:弘前駅城東口前8:50◾️募集人員:13名様(最少催行6名様)◾️締切日:11月30日(火)◾️申込先:また旅くらぶTEL017-752-6705※また旅くらぶH
「自然というと、目で見る山や空を考えます。部屋の中におると、自然から遮断されたような思いであります。けれどもそうじゃない。どこにも自然がある。わが身こそ、自然の大きな存在であります」(季刊『あおもりのき』2021年夏号、昭和大仏特集内、織田隆弘師説法『加持乃説法』より)わが身もまた「自然」なのですね。わが身こそ、自然の大きな存在自分という自然を生きてるんだな。私が生きてる、というより、いのちが私を生きてる、ということのように思う。今日はヨガの先生のレッスンだった。ヨガの呼吸法を
書籍『古作こぎん刺し収集家・石田昭子のゆめみるこぎん』、無事、完成品を手にとることが出来ました!弘前市の「津軽工房社」さん、「つきや」さん、「しまや」さんに納品いたしました。「佐藤陽子こぎん展示館」(弘前市)にお越しの方もご購入いただけます。すでに予約注文をしてくださった方、ありがとうございます😊✨津軽工房社さんはwebでの注文も承っており、全国に発送いたします。https://tugarukoubou.theshop.jp/ぜひお買い求めください!雑誌のような本で、ビジュ
『津軽のこぎんと刺し子展』での特別限定ワークショップのご案内佐藤陽子こぎん展示館館長による『こぎんワークショップ』内容は㊙️で私も知らないんです当日のお楽しみに!もちろん初心者大歓迎なので、安心してお申込み下さいね。日時11月22日14時〜6名限定11月23日(土)11時〜6名限定参加費3500円(材料費込み)持ち物眼鏡が必要な方はご持参下さい。会場東京都台東区東上野6-18-14ギャラリー心申し込み方法往復はがきにて応募、11月2日(土)必着。
こんにちは。こぎん刺しと着付け教室「ことりか」の神谷茂美です。津軽工房社さんからDM届きました。「津軽のこぎんと刺し子展」2019年11月22日〜26日まで東京のギャラリー心さんで開催されます。北の星座さんのワークショップと、佐藤陽子こぎん展示館館長の佐藤陽子先生のワークショップもあるのです。いいなー、いいなー。東京だからなー(T^T)佐藤陽子先生のワークショップに申し込んでみて、当選したら行こうかしら😅何か思い切れる理由が必要だわまた高速バスで行こうか迷うところ。ど
昨日、こぎんプチツアーを開催しましたぁ。岩木庁舎こぎんタペストリー前田セツ先生のこぎんの家佐藤陽子こぎん展示館三ヶ所を全国のこぎんファン総勢18名とこぎんの学校スタッフ5名で案内してきました。北海道から九州迄のこぎんファンがこぎん刺しでおなかいっぱいになっていましたよ今日はこれから、こぎんの学校!ますます、こぎんファンの熱がヒートアップするように、こぎん刺しの素晴らしさをみんなで学びたいと思います今月の定休日と今後の予定。9月1日、3日、10日、17日、22日、2
こぎんツアーまとめ(10/7修正)天候ずっと晴れ☀️10/3〜2泊3日でkogin.netの山端さんとめぐるディープなこぎんツアーに参加してきました。ほんとにディープすぎて、2泊でめぐるにはあまりにも贅沢過ぎて、「こぎんでお腹いっぱいになりますからね!」と当初話されていた通りほんとにお腹いっぱい。今、一生懸命消化中。すでにパンクしているので、時間かかりそう、、、、駅にあるこぎん模様のタイルからスタートこぎん刺しが生まれた西目屋地域にいきました。弘前から白神方面へ30分
先日のこぎんの学校で触発されて、佐藤陽子こぎん展示館http://youko-kogintenjikan.com/に。伺うのは二回目です😌古作をふまえながらも、新しいことにチャレンジする楽しさ。柔軟な作品作りをされる発想力が素敵な陽子先生。お話しするのがまた楽しいです普段は小さな商品ばかり作っている私ですが、飾られていたタペストリーに触発されて、長い麻布を購入。太い糸は久しぶりなので、のんびり刺し始めました。写真は先生の師のお一人でもある高橋先生の図案を刺された額。偶数と奇数がmix
新作のバレッタです。こぎん刺しは「だんぶりこ(とんぼ)」という昔からのもどこ(模様)です。トンボは前にしか進まないので、勝ち虫として、勝負ごとに縁起の良い虫とされているそうです。佐藤陽子こぎん展示館でお話を伺ってから気になり、刺し始めました。夏から秋トンボが飛ぶ時期がきたら注意して見てみよう。上のバレッタは6月18日のfeecaさんでのイベントfffスリーエフにてお披露目します。色ちがいも作ってます。
馬は、昔からの人との生活に寄り添っていた動物ですね。腰痛やら諸々で刺し止まってますが、少し前に馬の轡(くつわ)というもどこ(模様)を刺しはじめてました。馬のくつわ(口輪)模様をつなげた、くつわつなぎは西こぎん地方の古作こぎん着物の後ろ肩に多く見られ、野道を歩く際に背後から魔が入るのを防ぐ魔除けの意味も込められていたそうです。なので子供のものにも多く刺されていたと、以前佐藤陽子こぎん展示館に伺ったときに教えて頂きました。古いもどこに込められた意味を知るのは、感慨深いですね。轡の、どの部
期間限定、こぎん女子が巡るこぎん&クラフトリアルガチな弘前。今回はなんと7時間コースです。(ピンクの文字部分はクリックすると各リンク先にとべます。)テゾーロ、cokia*、think*pink&名古屋からのハルコギさんと一緒にGO~したのは、旧岩木町にある佐藤陽子こぎん展示館(予約制)佐藤さんの丁寧なこぎん刺しのお話を伺いつつ、貴重な古作こぎんを実際に着れちゃいます。草○正雄さん他有名な方々も袖を通しているそうですよ。東こぎん、西こぎん、二重刺し…実際に着て、重みや肌触りを確