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夜は想定外の雪が舞い散る新宿のこくみん共済coopホール/スペース・ゼロでスズキ拓郎率いるCHAiroiPLINの「じごくのそうべえ」。上方落語「地獄八景亡者の戯れ」を底本とした落語絵本を題材に2020年に映像化した「じごくのそうべえ」を新たに今回は舞台にしたとのこと。いつも通り、スズキ拓郎の自由でカラフルなイマジネーションが炸裂した舞台。綱渡り中に綱から落ちてしまい地獄行きの列に加えられた軽業師そうべえ(スズキ)がそこにいた地獄送りになった人たちと色々な地獄の名所(?!)
夜叉ヶ池を観劇しました✨✨演出森新太郎さん、振り付け森山開次さんと、お二人の世界観が大好きなのでどんな風になるのか物凄く楽しみにしていましたが、もう最高でした👏✨✨✨✨舞台美術、衣装、照明、音楽、役者さん、ダンサーさんが、森さんと森山さんの作る泉鏡花の世界観ととてもあっていて、美しくてはかなくて、素晴らしかったです‼️‼️物凄く丁寧に繊細に細かくこだわって作っていらしたのが、わかります。久しぶりに大興奮した舞台でした❣️まだ、公演中なのでこれ以上詳細は書けませんが、是非是非おす
劇団桟敷童子『老いた蛙は海を目指す』2022年12月15日(木)〜27日(火)すみだパークシアター倉作:サジキドウジ演出:東憲司美術:塵芥照明:Jimmy(㈱フリーウェイ)照明操作:北澤由佳(㈱フリーウェイ)作曲:川崎貴人チラシ画:梶村ともみチラシデザイン:山田武舞台監督:稲葉能敬出演:柴田林太郎(掃き溜め長屋の地主、大家・銭丸鎌足)藤吉久美子(鎌足の妻・銭丸千景)増田薫(千景の妹・詩津)佐藤誓(先生と呼ばれる男、貧乏医者・石堂兵之輔)鈴木めぐみ(迷い老婆・名
劇団チョコレートケーキ[生き残った子孫たちへ戦争六篇]『追憶のアリラン』2022年8月18日(木)~26日(金)東京芸術劇場シアターウエスト脚本:古川健(劇団チョコレートケーキ)演出:日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)舞台美術:長田佳代子美術助手:小島沙月照明:松本大介(松本デザイン室)照明オペレーター:加藤直子(松本デザイン室)音響:佐久間修一(POCO)音楽:加藤史隆(POCO)衣装:藤田友舞台監督:藤田歩演出助手:加藤広祐(藤一色)演出部:浦田大
この時期、早めの夏休みを取りまして、観劇予定は入れず、例のスポーツのお祭り関連の報道を一切シャットアウトし🚫某所に隠遁していました。そろそろ日常に戻ろう。作井上ひさし演出小川絵梨子高橋恵子/那須佐代子/鈴木杏/趣里/千葉哲也/佐藤誓/章平井上ひさしの芝居はたぶん「天保十二年のシェイクスピア」しか観ていない……と思う。今回はTV放映という機会があったので観てみました。初演は1986年。長いあらすじ→1935年、東京のとある劇場に4人の女優が、新作映画の打ち合わせ
久々の土曜マチネ、新国立劇場小劇場にて、「キネマの天地」出演は、高橋惠子さん、鈴木杏さん、趣里さん、那須佐代子さん、佐藤誓さん、章平さん、千葉哲也さん井上ひさしさんの本を、小川絵梨子さんが演出新国立の主催公演は、ちょっと硬くて足が向かないことが多いんだけど、趣里さん、杏さん、高橋惠子さんが出てて、脇を固める人も好みの人ばっかりだったので行ってみた趣里さんは、メインの4人の1人だけど、ちょっと狂言回しっぽい役柄も務めて、それも良しお芝居は、昭和って感じで、演出も真面目な感じだけど、
6月22日(火)、新国立劇場小劇場で、『キネマの天地』、見ました。井上ひさし作品。彼の作品は、先日22日に、『ある八重子物語』を見たばかり。連続しての、井上ひさし、です。演出は、小川絵梨子。新国立劇場の、演劇芸術監督。プログラムに掲載されている、小川絵梨子への『インタビュー』で、「私は中学・高校と演劇部員だったのですが、中学時代に部で『キネマの天地』を上演し、その時に小春役を演じている」と。同名の映画『キネマの天地』が公開されたのは、1986年。山田洋次監督。脚本は、山田洋次、
舞台の存在秀逸な戯曲嘘をほんものに見せるということそれにすっかり騙されることそれが舞台に触れる醍醐味かと。本日、千秋楽。演出:小川絵梨子(本年度新国立劇場芸術監督)客席には、もともと井上ひさしを好きな観客も多かったんだと思います。年配のかたが多い客層で、その観客がわたしが舞台を観てのみ込むより早く受けているんです。たぶん、その台詞の意味をちゃんと知っていて、こっちが聴いて理解する前に反応していたというか。そういう意味で、もう一度観たかったです。その一瞬の出遅れを取り戻すために。
新国立劇場演劇人を思うちからシリーズ第三弾キネマの天地【公演日】2021年6月27日(日)【開演時間】13時【劇場】新国立劇場小劇場【上演時間】1幕65分休憩20分2幕65分【チケット】センター6,930円【観劇回数】作品1回目劇場19回目【評価】D【いちばん良かったキャスト】佐藤誓さん尾上竹之助【物販】プログラム800円【メモ】千秋楽空調快適分散退場あり・台詞が全体的に早口
築地の劇場の舞台上での数時間を切り取ったバックステージ芝居。2時間半、歌もなく、踊りもなく、台詞の魅力をたっぷりとかみしめてきました。いきなり「蒲田行進曲」が流れてくるので、「あれ、今日って銀ちゃん?」と思ったんですが、「キネマの天地」ですものね。まずは、(実際は)名女優たちによる毒舌合戦と、(芝居上での)大根役者ぶりに大笑い。新劇調、レビューあがり、スクリーン演技、可愛いだけで芝居はさっぱりな新進女優など、思わず「この役はまるで●●さんだ!」なぁんて思いながら、丁々発止の台詞のやりと
笑った笑った。単純に面白かったwキネマの天地新国立劇場の演劇公演「キネマの天地」のご紹介。新国立劇場では、意欲的なラインアップにより演劇の多様性と豊かさをお届けします。www.nntt.jac.go.jp映画を公開時に見ているのですが、何せ1986年公開、当時中学生だったので、有森也実演じる新人女優が「いやいや」でダメ出しされて「いやいやいや」でOKになるのが、あまりにおかしかったのしか覚えてないのですが、舞台版は映画から3年後に井上ひさしが書いた戯曲で登場人物は同じだけれど、内容は全く
人を思うちから其の参『キネマの天地』KINEMAnoTENCHI2021年6月10日(木)〜27日(日)新国立劇場小劇場作:井上ひさし演出:小川絵梨子美術:池宮城直美照明:榊美香音響:加藤温衣裳:前田文子ヘアメイク:高村マドカステージマネージャー:渡邊千穂テクニカルディレクター:小西弘人制作助手:林弥生制作:永田聖子、杉田晶紀プロデューサー:伊澤雅子芸術監督:小川絵梨子出演:高橋惠子(立花かず子)那須佐代子(徳川駒子)鈴木杏(滝沢菊江
「キネマの天地」を観ました。開演前に場内に流れるのは音楽ではなく町の雑踏、人のざわめき、車の通る音など。やがて鎌田行進曲が流れ、開幕です。舞台は昭和10年、築地東京劇場。舞台上で準備をしている松竹キネマ蒲田撮影所の助監督・島田健二郎(章平さん)の前に、娘役で人気沸騰の準幹部女優・田中小春(趣里さん)、続いてヴァンプ役で人気の幹部女優・滝沢菊江(鈴木杏さん)、お母さん物で有名な大幹部待遇の徳川駒子(那須佐代子さん)、最後に大幹部女優のトップスター立花かず子(高橋惠子さん)が登場。いず
さて今日は、「キネマの天地」@新国立劇場小劇場へ楽しみです
薮原検校2021年3月6日18時半~パルコ劇場作井上ひさし演出杉原邦生音楽・演奏益田トッシュ出演市川猿之助三宅健松雪泰子髙橋洋佐藤誓宮地雅子松永玲子立花香織みのすけ川平慈英以前ちょっと苦手だなと思ってましたが、Jちゃんも出演なので行ってきました。以前見たのは古田新太さんが主演でした。今回のはちょっと現代的な感じで、背景がダウンタウンのような落書き。この落書きよく見ると、検校(KENGY)とか、めくらとかこの作品のメッセージが書いてあっ
鵺的第13回公演『バロック』2020年3月7日(土)~15日(日)ザ・スズナリ作:高木登(鵺的)演出:寺十吾(tsumazukinoishi)舞台監督:田中翼、伊藤新演出助手:中山朋文(theater045syndicate)照明:阿部康子音響:岩野直人(STAGEOFFICE)音楽:坂本弘道舞台美術:袴田長武+鴉屋宣伝美術:詩森ろば(serialnumber)舞台写真撮影:石澤知絵子webデザイン:成川知也(MU)ビデオ撮影:
新国立劇場にて、パルコプロデュース「阿呆浪士」(仮チラシ、本チラシ取ってなかった)20年以上前のラッパ屋の作品がオリジナルこの作品と「中年ロミオ」の二本の映像を観て、ラッパ屋を好きなった演出は、ラサール石井さん出演は、A.B.C-Zの戸塚さん、ふぉ~ゆ~の福田さん、南沢奈央さん、乃木坂の伊藤純奈さん、小倉久寛さん、竹内都子さん、佐藤誓さん、カムカムの松村武さん、オリジナルで主演を演じてたラッパ屋のおかやまはじめさん、合間の語りは浪曲師の玉川奈々福さん浪曲師が語るのは自分の映像で観た再
劇団桟敷童子「獣唄」すみだパークスタジオ倉2019.12.3-1512/11ソワレ、所見。劇団桟敷童子https://www.sajikidouji.com/作・サジキドウジ演出・東憲司美術・塵芥出演板垣桃子原口健太郎稲葉能敬鈴木めぐみ川原洋子山本あさみもりちえ大手忍升田茂柴田林太郎三村晃弘増田薫羽田野沙也香坂口候一松本亮瀬戸純哉佐藤誓※村井國夫氏は途中降板このたびは、第54回紀伊國屋演劇賞、劇団桟敷童子さんの大賞受賞おめで
原作の舞台です。開場までまだ時間はあるのですが、お隣のホールでは劇団四季の「エビータ」を演ってまして周辺の駐車場は大混雑。のはずだったんですけれど、早目に来たらスンナリ停められた(^◇^;)もう暫く待機です。
「最貧前線」横浜公演千秋楽観劇8月の観劇のラスト作品🍀原作が宮崎駿さん、そして、キャスティングがとても魅力的✨なので、東京公演のチケットは早々に入手していたのだが、横浜公演の会場が思っていたよりも便利な場所だったので、やはり早く観たい❗と、思い、8月になってから急遽チケットを入手🎫暑い中💦桜木町まで出掛けてきたすっごくよかった❗😆キャストの皆さまはもちろん、脚本、演出、舞台美術、音楽…すべて素晴らしく✨重くなりすぎないコミカルなシーンもあり声高に訴えないが、だからこそ平和の大
パブリックシアターにて、KERA・MAP「キネマと恋人」2016年にトラムで上演された名作を、劇場を大きくしてメインキャストを換えずに上演出演は、妻夫木聡さん、緒川たまきさん、ともさかりえさん、佐藤誓さん、三上市朗さん、ナイロンの廣川三憲さんと村岡希美さん、MONOの尾方宣久さん他初演を立見で観て、再演してほしかった作品チケット取れないって思ったけど、良席で観られると言う幸福なんて、上質なロマンチックコメディなんでしょケラさん曰く、自身でもっとも間口の広い作品故に、ケラさんっ
東京にてマチソワ二回明日で千穐楽とはほんと早いです昼公演にはミュージカル生きるでご一緒した胃の悪い岩類さんライターの魔術師切れ者の総務課長を演じた佐藤誓さんご観劇組長のオンナ黒江町の主婦ほぼ素っぴん女学生を演じた可知寛子嬢とあぁもう半年も経ったんですね。。。そしてお昼には感動の叙々苑のお弁当(サラダつき)主催の関テレさまよりいただきました元気勇気フルチャージです!!マチソワ間には大阪への説明会もあったのですが終わってしまう実感がありませんよ
昼公演一回の日二回公演が続くとどうしても身体が重かったりするのですが今回はうまく身体のケアできるのでありがたいですね自分は踊ってる訳じゃないのですが身体は正直ですなマッサージして癒されましたさて何度か写真でも登場いただきましたが4人で歌うシーンがあるのですいつも開演50分前には劇場のリハーサル室で稽古しております左から公園課長安福毅(やっきぃ)総務課長佐藤誓さん土木課長森山大輔さん助役山西惇さん心強い方たちでございます!
重田千穂子さん✨のTwitterにも😆https://twitter.com/38Xq9Gq5iPAWFZc/status/1052948255242256385?s=19重田千穂子@38Xq9Gq5iPAWFZcミュージカル「生きる」絶賛本番中!今夜は尊敬する先輩、ラサール石井さんがお忙しい中いらして下さいました🧡ラサールさん、大学時代はミュージカル研究会だったんですよ!出演者山西さん、佐藤誓さんと、後ろにコニタンが♡https://t.co/L9lFzEd0nf2018年10月19
ラサール石井さん✨のTwitterにも😆https://twitter.com/lasar141/status/1052931989144137729?s=19ラサール石井@lasar141SET「テクニカルハイスクールウォーズ」日本のものづくりをテーマに深い問題をサラリと。ラスト全員のダンス。60代から20代まで踊る姿になんか涙でた。夜は「生きる」いやキチンとミュージカル。ブロードウェイに売れそう。山西くん誓さん重田ちゃん。皆歌ちゃんとしてるー。素敵でした!私も頑張ろ。https:/
早く観たいよ〜
演劇『アンチゴーヌ』@新国立劇場【作】ジャン・アヌイ【翻訳】岩切正一郎【演出】栗山民也【出演】蒼井優、生瀬勝久、梅沢昌代、伊勢佳世、佐藤誓、渋谷謙人、富岡晃一郎、高橋紀恵、塚瀬香名子アンチゴーヌは友人おすすめの舞台だったので、急遽チケットを入手し観劇しました!舞台は十字架になっていて客席は4ブロック。2階席から見たのですがその様子もよく見れました。とてもシンプルかつ効果的な演出で、がっつり引き込まれてしまいました。自分を正当化する理由が崩れてしま
今年最初の舞台観劇は、新国立劇場小劇場でのアンチゴーヌになります。相変わらずきれいな劇場です。[作]ジャン・アヌイ[翻訳]岩切正一郎[演出]栗山民也[出演]蒼井優/生瀬勝久/梅沢昌代/伊勢佳世/佐藤誓/渋谷謙人/富岡晃一郎/高橋紀恵/塚瀬香名子あらすじ古代ギリシャ・テーバイの王オイディプスは、長男ポリニス、次男エテオークル、長女イスメーヌ、次女アンチゴーヌとい
赤坂レッドシアターてがみ座「風紋」〜青のはて2017〜脚本長田育恵さん演出田中圭介さんを観劇してきました。宮澤賢治が病に倒れ、死の淵を彷徨いながら帰郷の為、旅に出る物語。様々な人との関わりが、とても心に沁みました。以前、舞台でご一緒した佐藤誓さん、石村みかさんとも久しぶりにお会いできて嬉しかったです😊公演は今週末11/19(日)赤坂レッドシアターにて‼️劇団チョコレートケーキ「追憶のアリラン」でご一緒した佐藤誓さんと😊鐘下辰男演出「雨月物語」でご一緒し
下北沢小劇場B1にて、タカハ劇団「瘡蓋の底」佐藤誓さん、扉座の有馬さん、ONEOR8の恩田さん、動物電気の辻さん、もたい陽子さんらが出演終戦直後、中国から帰還しようとしている訳ありな人たちが乗っている密航船が嵐に巻き込まれる話と、母の入院に集まった確執のある三姉妹の話が交互に展開するお話それぞれは面白かったんだけど、最後に明かされる物語の繋がりの一点が全体にどう繋がっているのかピンとこなかったなぁ久しぶりに辻さん見たけど、初めてストレートな芝居してるの見たかも・・・注目して