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拳学研究会で練習してた頃、兄弟子と推手をすると、兄弟子の腕が重く、腕や肩が痛くなることが多くありました。だからと言って兄弟子が体重を載せたり、寄りかかっているわけではありませんでした。力を入れるな寄りかかるなこれでどのようにして、相手に重みを載せるのでしょうか?肩を緩める肘を落とす虎背先ずは動かないで重みを載せられるか?重みを載せたまま、動くことができるか?重みを載せたまま、歩くことができるか?重みを載せたまま、自由に動くことができるか?站樁→試力→走歩試力→
2/4の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳に興味がある方、過去にやっていたけどまた
新年明けましておめでとうございます。拳継聖武会のみなさまいつも練習お疲れ様です。みなさんのおかげで私も練習を継続することができます。また、みなさんと手を触れることにより、いろいろな気付きがあり、私も勉強になっています。師兄弟のみなさま昨年は川越の練習に参加頂きありがとうございました。わざわざ遠くから来て頂いたり、神戸に呼んで頂いたりと、おかげさまで私もみなさんと手を触れることができ、いい経験をさせて頂きました。みなさん、昨年は大変お世話になりました。感謝しております。今年もよろ
今年の練習は本日(12/24)が最後になります。みなさん、一年間お疲れ様でした。年明けは1/14より練習開始です。よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意
12/10の練習に海野先生が参加されました。練習は先週に続き、連通の訓練。今まで連通の訓練は、腕に載った重みを肩に載せる。肩に載った重みを足に伝える。足で踏んだ力を手に伝える。でしたが、今回は肩に載った重みを腕、指先に伝える訓練です。肩の重みを腕に載せる感覚を訓練し(站樁)動いてもその感覚があるか確認し(試力)相手と触れていても同じように動けるかを確認する(相対)相手と触れて動きながらでも同じように動けるかを確認する(推手)海野先生にも相手をして頂きましたが、海野
11/25、26の練習に富山県より兄弟弟子の安谷さんが練習に参加されました。安谷さんは9月にも川越の練習に参加されており、熱心さが伺えます。25日の練習は基礎の向上站樁連通の訓練根節に重みを載せる根節に載った重みを梢節に載せる梢節に重みを載せたまま進退歩26日の練習は拳継聖武会の練習に参加頂きました。站樁烏龍巻尾から裹、拧推手拳継聖武会の生徒も安谷さんに手を触れて頂きました。ありがとうございます。両日とも練習後は安谷さんと食事をし、武術や佐藤先生の話などで大いに盛り上
本日、川越市役所公園管理課の職員より、「苦情が届いているので、ここで練習をしないでほしい」と言われてしまいました。残念ですが、仙波河岸史跡公園での練習は本日で終了と致します。長年、練習してきた場所で、我々の成長を見守ってきたんだと思うと感慨深いものがあります。站樁を行うにはいい環境だったのですが仕方ありません。次回の練習場所についてですが、拳継聖武会のみなさんには別途連絡致します。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会
10/22の練習に福岡県より太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生が参加されました。練習は先週、単推手を練習したので単推手につながる烏龍巻尾を練習し、試力、相対練習、単推手。推手スパー拳継聖武会の生徒も信國先生と手を触れて頂き、私とは違った感覚を体感できたことと思います。また、信國先生から指導を頂いていた生徒もおり、いい交流ができたことと思います。私も信國先生と手を触れましたが、姿勢もよく、丁寧な動作で、いい力が出ており、よく練習されているなと感じました。残念ながら、私の都合で練習
9/9,10の練習に富山より兄弟弟子の安谷さんが練習に参加されました。土曜日は基本を丁寧にじっくりと。站樁、平推、浮按、開合、走歩それらの応用。推手・形を崩さないように。・整体、身体をまとめる。組手日曜日は拳継聖武会の生徒と合同練習。站樁、旋法、推手、組手拳継聖武会の生徒達と手を触れて頂きました。拳学研究会で佐藤聖二先生に指導を受けてただけあって組手はなかなかいい動きをされてました。土曜、日曜とも練習後は、安谷さんと食事をし、近況報告と昔話、武術談話で盛り上がりました。
申し訳ありませんが、8/13の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気
本日、田中幸介先生のお誘いで神戸の太気拳・意拳太聖拳練稽古の練習に参加させて頂きました。練習には田中先生の生徒さんだけでなく、福岡より太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生も参加されました。練習は先ず站樁から始まりました。平歩で骨格構造と連通を。丁八歩で模勁の訓練模勁で養った感覚、要求を確認しながら浮按試力。その要求の有無による力の出方の違いを確認。実戦での応用として差し手。定歩で練習のあとは、実戦を想定して自由に動きながらの差し手。そして劈拳。定歩での練習から進退歩を加え
昨日、站走筑基会の練習に参加させて頂きました。訳あって、当会の生徒1名を長谷先生に預かって頂くことになり、挨拶を兼ねて練習に参加させて頂きました。新宿にある静かな公園で、練習するには非常にいい環境でした。長谷先生がご指導されているのをそばで拝見していましたが、站樁の時間が長く、手を触れ、感触を体験させ、説明をする。非常に丁寧なご指導で、私も勉強になりました。最後に、長谷先生に推手の相手をして頂きました。長谷先生との推手は、ちょっとでも油断するとあっという間に崩されたり、飛ばされそうで
本日の練習に神戸の太気拳・意拳太聖拳練稽古会の伊地知さんが参加されました。伊地知さんは拳学研究会時代、拳学研究会関西支部に所属していて、普段は田中幸介先生より学ばれて、佐藤聖二先生が関西で指導される際は佐藤聖二先生より学んでいました。佐藤聖二先生が亡くなられてからは田中幸介先生より、佐藤聖二先生の拳術を学ばれています。あいにくの雨であまり動く練習はできませんでしたが、それでも伊地知さんは真剣に私の話を聞いて下さり、練習されました。伊地知さんと触れるのは数年ぶりでしたが、レベルは以前
佐藤聖二先生の命日が近いので昨日は拳学研究会の仲間と集まりました。午前中はいつも通り川越で練習です。兄弟弟子にも参加して頂きました。いい機会ですので、生徒には極力他の先生方と触れて頂き、私とは違った感覚を経験してもらいました。練習後、みんなで佐藤聖二先生のお墓参りをし、佐藤聖二先生に近況報告と、これからもみんなで切磋琢磨していくことを宣言しました。最後はみんなで食事(飲み?)をし、昔話から、武術の話などいろんな話をしました。拳継聖武会の生徒達も、他の先生方に質問したり、手を触れて頂
昨日は当会の練習に海野先生が参加されました。走歩、払い手、推手と海野先生も交えて練習をしました。海野先生の推手は柔らかく、かつ制するところはきちんと制しているという推手で生徒も、私もいい勉強になりました。練習後は久々に食事(飲み)会を行い、楽しい時間を過ごしました。海野先生、今回はありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二
昨日の組手のメモです。見合わない。手や、足を出せば届く距離で見合うのは危険です。歩法は直進だけではない。直進だけだと動きが単調になります。せっかく、走歩を練習しているのですから直進だけでなく、横にも振っていきましょう。腕は伸ばさない。相手に「いち早く当てよう」「いち早く触れよう」と思うあまり腕が伸びてしまいます。腕が伸びると横の力が無くなります。站樁の要求を忘れないようにして下さい。みなさんと組手をやりましたが、以前と比べてだいぶやりにくくなってきました。みなさんの練習の成果だと
2/5の練習に富山から兄弟弟子の安谷さんが川越の練習に参加してくれました。前半は、現在当会が課題としている払い手の練習を当会の生徒と一緒に。後半は、マンツーマンで、連通の訓練をし、単推手でその能力が動きの中にも存在するかを確認。双推手でその応用。双推手から組手への繋ぎ方を練習しました。安谷さんは富山県で一人で練習を続けられており、なかなか人と触れる機会が無いと思いますが、丁寧な動作で、良く練習されているなと感じました。練習後は、食事をして、お互いの近況や、昔話で盛り上がり、楽しいひ
みなさん、明けましておめでとうございます。新年は1/8より練習を開始します。今年もよろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳に興味がある
本日は今年最後の練習日となりました。拳継聖武会のみなさん一年間、練習お疲れ様でした。みなさんのおかげで私も練習をサボることなく続けることができました。感謝しています。元拳学研究会のみなさん川越まで足を運んで頂き、ありがとうございました。当会の生徒も私とは違った視点で学ぶことができ、よい経験を積むことができました。みなさんのおかげで有意義な一年を過ごすことができました。来年もよろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、
今月、誕生日を迎えた私は、とうとう佐藤聖二先生と同じ歳になりました。この歳で亡くなられたかと思うと、本当に早過ぎで、残念で仕方ありません。年齢は追い付いてしまいましたが、功夫はまだまだ佐藤聖二先生にはほど遠く…。佐藤先生にご指導頂いたこと、触れて頂いた感触を頼りに、いつまでも、佐藤先生の背中を追い続けていきます!_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会
申し訳ありませんが11/13の練習は都合によりお休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳に
肩に重みを載せることができたら次はその重みを肩→身体→腰→膝→足と繋げていき、最終的には地面で重みを支えるようにします。その際、大切なのは骨格構造になります。例えば、肩が上がっていると、そこで重みが途切れてしまいます。お尻が後ろに出るとそこで重みが途切れます。足も肩幅にすることにより、肩からまっすぐ下に落とすイメージをしやすくなります。全て站樁の練習で説明している要求です。もちろん、その後は丁八歩にしてもその感覚があるようにしなければなりませんが、先ずはやりやすい方法でその感覚を体感
ここ数ヶ月、行っている練習は連通の訓練になります。相手の重みを触れている腕で支えるのではなく、肩にその重みを載せます。腕で支えようとすると腕の筋肉に頼ってしまい筋肉を固めてしまいます。筋肉を固めてしまうと、相手の変化に付いていくことができなくなります。肩で相手の重みを支えることにより腕を放鬆することができます。放鬆して初めて相手の変化に付いていくことができるようになるんです。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太
拳継聖武会のみなさん8/7の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳
本日、太気拳・意拳太聖拳練稽古会の練習に参加させて頂きました。実に3年ぶりとなります。練習は站樁から始まり、単推手、走歩、抜水試力、抜水試力の応用、双推手となります。田中先生の生徒さんと手を触れましたが、一つ一つの動作が丁寧で、よく練習をされているなと感じました。田中先生の妥協の無いご指導と、生徒さんの練習の成果ですね。推手はみなさん、本当に素晴らしく、触れた瞬間に崩したり、放鬆の状態を維持しながら推手をされたりとレベルの高い推手でした。田中先生にも推手の相手をして頂きましたが、田
本日、太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生が福岡より当会の練習に参加されました。約3年振りの再会です。久し振りに信國先生と手を触れましたが、繊細な力を探るような丁寧な動作で、よく練習されているなと感じました。また、推手でも自分の弱点を認識しており、それを克服するために何が必要なのかを考えながら練習されていました。そうやって自分の現在のレベルに満足すること無く、常に向上を心掛けており、私もいい刺激を受けました。信國先生には当会の生徒にも手を触れて頂き、いい体験をさせてもらいました。信
昨日、佐藤先生のお墓参りに行ってきましたコロナの影響で、ここ数年海野先生と二人(昨年は拳継聖武会の生徒も一緒に)でしたが、少し落ち着いてきたので、兄弟弟子数人に声を掛けさせてもらいました。午前中はいつものように練習です。普段より人数が多く賑やかでした。兄弟弟子にも手を触れて頂き、私とは違った視点からの指導で拳継聖武会の生徒も私も大変勉強になりました。佐藤先生のお墓参りでは、お線香に火を着けた途端のどしゃ降り。霊園で帰りのタクシーを待っている間に雨があがり、まさかのお墓参りの瞬間だ
佐藤聖二先生から武術を学んである程度歴が長くなった頃、とにかく強くなりたくて誰彼構わず組手をしていました。特に格闘技経験者が入門すると先ず組手を申し込んでいました。ある日、佐藤聖二先生から「今日から暫く、大久保は組手禁止」と組手禁止令が言い渡されました。当時は「大久保が組手をするとみんな辞めていく」という理由だけで禁止令が発令されたと思っていました。しかし、佐藤聖二先生が亡くなり、自分で練習内容を考えながら練習したり、生徒に指導をしていく中で、「それが理由ではないのでは?」と思
昨日は私の都合で練習をお休みにしてしまい申し訳ありませんでした。ほぼ毎週、練習に参加されている方には個別にお休みの連絡をさせて頂きましたが、不定期に参加されている方に連絡が行き届かずにご迷惑をお掛けしてしまいました。今後、練習をお休みにする際はブログで通知致します。不定期に練習に参加される方はブログの確認をお願い致します。また、できれば事前に参加される旨をご連絡頂けると助かります。お手数をお掛けしますが、よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会
昨日、長谷真介先生が川越の練習場に来て下さいました。站樁や試力など非常にきれいな立ち方で見ただけでも力の漏れが無いことが分かります。せっかくですので、生徒と推手をして頂き、そこから欠点を修正すべく走歩を指導頂きました。その後、私と推手をして頂きましたが、こんなに気の抜けない推手は久しぶりでした。どの方向にも安定した力があり、動くと崩されるのではという緊張感があり、お互いに虚の探りあいという感じで、簡単に動けませんでした。この虚の探りあいというのは、普段あまり意識しておらず、なんとなくの