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12/6,7の練習に富山県から兄弟弟子である安谷さんが参加されました。12/6の練習は、站樁走歩快歩螺旋棍推手12/7の練習は、当会の生徒と一緒に站樁集と放螺旋烏龍巻尾螺旋による開推手安谷さんは10月にも川越の練習に参加されています。佐藤聖二先生の拳学を学びたいと、私のところに定期的に通われています。私が、どこまで佐藤聖二先生の拳学を安谷さんに伝えられるかは分かりませんが、その想いを裏切らぬよう、私も練習に励まなければと強く思います。安谷さん二日間の練習、
11/15,16の練習に太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生が参加されました11/15の練習は、集と放螺旋烏龍巻尾推手11/16の練習は、当会の生徒と一緒に站樁劈拳袋竹刀を使っての組手の練習螺旋迎え手推手長年、佐藤聖二先生のご指導を受けてただけあって、信國先生の動作はひとつひとつが丁寧で、いい力が出ていました。拳学研究会で袋竹刀の稽古をしたことが無いと、仰っていましたが、初めてとは思えないほど、上手かったので、当会の生徒にもよい勉強になったことと思います。信國先
11/1に太気拳・意拳太聖拳練稽古会の練習に参加させて頂きました。今回の練習には太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生も参加されました。練習内容は站樁走歩快歩快歩の応用迎え手推手拳練稽古会の皆さんはとても真剣に私の話を聞き、練習に励んでおられました。皆さん、形もきれいで、いい力が出ており、田中幸介先生がどれだけ丁寧に指導され、またお弟子さん達も真剣にこの武術に取り組んでおられるのかが伝わりました。各自、課題を持っておられ、課題解決のためにはどうしたらいいのか、自分に足り
推手の練習に於いて、何かを仕掛けようとする際、圧力が強くなったり、動作が速くなったりすることが多く見受けられます。上のレベルの人だと、圧力や、速さが変わったとたんに、「何か仕掛けてくるな」というのが容易に分かってしまいます。いわゆる、テレフォンパンチと同じです。圧力と速度が常に一定のまま、相手を制する、崩すことができるのが理想です。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け
試力は単純な繰返し動作で上達はありません。組手に於いて相手が自由に動くなかで、いつ、どこが触れるか分かりません。ですので、いつ、どこが触れても、その能力が存在するよう練らなければなりません。「何回やった」では無く、「どれだけ考えたか」です。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。代表者プロフィール1
先日、配信した佐藤聖二先生の練りの動画ですが、腰と肩と腕が同時に動き、同時に止まり、ブレの無い動きであることが分かることと思います。みんなで、あの動きが出きるよう稽古しましょう。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。代表者プロフィール1968年11月東京深川に生まれる1992年5月太気拳・意拳
ここしばらく、棍を重点に練習しましたが、棍の練習は連通、螺旋に繋がります。意識して丁寧に練習して下さい。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。代表者プロフィール1968年11月東京深川に生まれる1992年5月太気拳・意拳拳学研究会に入門。佐藤聖二先生に師事。太気拳、意拳を学ぶ1996年
先日、佐藤聖二先生のお墓参りに行ってまいりました。佐藤聖二先生がお亡くなりになってから10年が経ちました。時が経つのは、早いものです。佐藤聖二先生に、近況報告をし、今後も我々の練習を見守って頂けるよう、お願いをしてまいりました。佐藤聖二先生の墓前に立つと身が引き締まり、もっともっと、練習をしなければという気持ちになります。今後も、佐藤聖二先生の功夫を目指して、練習に励んでいきます。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学
5/4の練習に富山の安谷さんが、参加されました。站樁から始まり、烏龍捲臂から打拳、馬形拳と練習しました。拳継聖武会の生徒も安谷さんと触れ、私とは違う感覚を体感できたことと思います。拳継聖武会の練習後も、安谷さんと残って夕方まで一緒に練習をしました。馬形拳、蜻蛉点水、下発力、浮按試力、差手、推手。安谷さんも朝早く富山を出られて、疲れているだろうなと思いながらも、せっかく川越まで来られたのだからと思うと、あれも、これもとつい欲張ってしまいました。安谷さんと触れることにより、私も気付きもあ
12/22の練習に元拳学研究会の木原先生、深野先生が参加して下さいました。私だけの考え方、力の出し方だけでなく、他の先生方の考え方、力の出し方を学ぶいい機会となりました。拳継聖武会の生徒達も、積極的に拳学研究会の先生方と手を触れ、ご指導頂いていました。浮按試力差し手推手練習後は忘年会です。拳学研究会や、佐藤先生の話などで盛り上がり、楽しいひとときを過ごすことができました。木原先生深野先生この度は川越まで来て下さり、ありがとうございました。当会の生徒も、私も大変勉強になりまし
太気拳・意拳太聖拳練稽古会の田中幸介先生に声を掛けて頂き、11/16の練習に参加させて頂きました。練習には田中先生の生徒さんが多く参加され、また、福岡から太気拳(意拳)福岡練習会信國先生も参加され、大変賑わいました。今回の練習は田中幸介先生からのリクエストで、生徒さん達から質問を挙げて頂き、それに準じた練習をするというスタイルとなりました。多くの質問を挙げて頂き、各々が普段から課題を持って練習されているなと感じました。連通呑腰単推手複合試力探手探手からの組手打拳変
7/27(土)、28(日)の2日間、福岡の太気拳(意拳)福岡練習会信國先生が拳継聖武会の練習に参加されました。土曜日は梢節に重みを載せる練習、推手、探手からの組手日曜日は、拳継聖武会の生徒と一緒に練習して頂きました。站樁走歩分掛棍信國先生は佐藤聖二先生の指導を受けていただけあって、動作が丁寧で私も勉強になりました。7/26には站走筑基会長谷先生に指導を受けに行っており、信國先生の太気拳・意拳に対する姿勢には頭が下がります。信國先生この度は、川越まで来て頂き、あり
6/16に元拳学研究会の仲間と拳継聖武会の仲間で師佐藤聖二先生のお墓参りに行ってきました。例年通り、午前中は川越で練習。せっかく、佐藤聖二先生のお弟子さんが集まったのですから極力みなさんと触れて頂くような練習としました。相手に重みを載せる重みを載せたまま動く重みを載せたまま移動する拳継聖武会の生徒は、拳学研究会の先生方と触れて頂き、それぞれ指導を頂いていました。私とは違った視点からの指導に当会の生徒も理解が深まったことと思います。最後に当会生徒の探手・組手を見て頂きました。練
拳学研究会で練習してた頃、兄弟子と推手をすると、兄弟子の腕が重く、腕や肩が痛くなることが多くありました。だからと言って兄弟子が体重を載せたり、寄りかかっているわけではありませんでした。力を入れるな寄りかかるなこれでどのようにして、相手に重みを載せるのでしょうか?肩を緩める肘を落とす虎背先ずは動かないで重みを載せられるか?重みを載せたまま、動くことができるか?重みを載せたまま、歩くことができるか?重みを載せたまま、自由に動くことができるか?站樁→試力→走歩試力→
2/4の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気拳に興味がある方、過去にやっていたけどまた
新年明けましておめでとうございます。拳継聖武会のみなさまいつも練習お疲れ様です。みなさんのおかげで私も練習を継続することができます。また、みなさんと手を触れることにより、いろいろな気付きがあり、私も勉強になっています。師兄弟のみなさま昨年は川越の練習に参加頂きありがとうございました。わざわざ遠くから来て頂いたり、神戸に呼んで頂いたりと、おかげさまで私もみなさんと手を触れることができ、いい経験をさせて頂きました。みなさん、昨年は大変お世話になりました。感謝しております。今年もよろ
今年の練習は本日(12/24)が最後になります。みなさん、一年間お疲れ様でした。年明けは1/14より練習開始です。よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意
12/10の練習に海野先生が参加されました。練習は先週に続き、連通の訓練。今まで連通の訓練は、腕に載った重みを肩に載せる。肩に載った重みを足に伝える。足で踏んだ力を手に伝える。でしたが、今回は肩に載った重みを腕、指先に伝える訓練です。肩の重みを腕に載せる感覚を訓練し(站樁)動いてもその感覚があるか確認し(試力)相手と触れていても同じように動けるかを確認する(相対)相手と触れて動きながらでも同じように動けるかを確認する(推手)海野先生にも相手をして頂きましたが、海野
11/25、26の練習に富山県より兄弟弟子の安谷さんが練習に参加されました。安谷さんは9月にも川越の練習に参加されており、熱心さが伺えます。25日の練習は基礎の向上站樁連通の訓練根節に重みを載せる根節に載った重みを梢節に載せる梢節に重みを載せたまま進退歩26日の練習は拳継聖武会の練習に参加頂きました。站樁烏龍巻尾から裹、拧推手拳継聖武会の生徒も安谷さんに手を触れて頂きました。ありがとうございます。両日とも練習後は安谷さんと食事をし、武術や佐藤先生の話などで大いに盛り上
本日、川越市役所公園管理課の職員より、「苦情が届いているので、ここで練習をしないでほしい」と言われてしまいました。残念ですが、仙波河岸史跡公園での練習は本日で終了と致します。長年、練習してきた場所で、我々の成長を見守ってきたんだと思うと感慨深いものがあります。站樁を行うにはいい環境だったのですが仕方ありません。次回の練習場所についてですが、拳継聖武会のみなさんには別途連絡致します。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会
10/22の練習に福岡県より太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生が参加されました。練習は先週、単推手を練習したので単推手につながる烏龍巻尾を練習し、試力、相対練習、単推手。推手スパー拳継聖武会の生徒も信國先生と手を触れて頂き、私とは違った感覚を体感できたことと思います。また、信國先生から指導を頂いていた生徒もおり、いい交流ができたことと思います。私も信國先生と手を触れましたが、姿勢もよく、丁寧な動作で、いい力が出ており、よく練習されているなと感じました。残念ながら、私の都合で練習
9/9,10の練習に富山より兄弟弟子の安谷さんが練習に参加されました。土曜日は基本を丁寧にじっくりと。站樁、平推、浮按、開合、走歩それらの応用。推手・形を崩さないように。・整体、身体をまとめる。組手日曜日は拳継聖武会の生徒と合同練習。站樁、旋法、推手、組手拳継聖武会の生徒達と手を触れて頂きました。拳学研究会で佐藤聖二先生に指導を受けてただけあって組手はなかなかいい動きをされてました。土曜、日曜とも練習後は、安谷さんと食事をし、近況報告と昔話、武術談話で盛り上がりました。
申し訳ありませんが、8/13の練習は都合により、お休みとさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い致します。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二先生の拳術を受け継ぎ練習していく会です。埼玉県川越市の仙波河岸史跡公園で毎週日曜日に練習しています。手を触れ、その感覚を体感してもらい功夫を高める喂勁(ウェイジン:勁を与えるという意味)での指導をモットーとしています。意拳、太気
本日、田中幸介先生のお誘いで神戸の太気拳・意拳太聖拳練稽古の練習に参加させて頂きました。練習には田中先生の生徒さんだけでなく、福岡より太気拳(意拳)福岡練習会の信國先生も参加されました。練習は先ず站樁から始まりました。平歩で骨格構造と連通を。丁八歩で模勁の訓練模勁で養った感覚、要求を確認しながら浮按試力。その要求の有無による力の出方の違いを確認。実戦での応用として差し手。定歩で練習のあとは、実戦を想定して自由に動きながらの差し手。そして劈拳。定歩での練習から進退歩を加え
昨日、站走筑基会の練習に参加させて頂きました。訳あって、当会の生徒1名を長谷先生に預かって頂くことになり、挨拶を兼ねて練習に参加させて頂きました。新宿にある静かな公園で、練習するには非常にいい環境でした。長谷先生がご指導されているのをそばで拝見していましたが、站樁の時間が長く、手を触れ、感触を体験させ、説明をする。非常に丁寧なご指導で、私も勉強になりました。最後に、長谷先生に推手の相手をして頂きました。長谷先生との推手は、ちょっとでも油断するとあっという間に崩されたり、飛ばされそうで
本日の練習に神戸の太気拳・意拳太聖拳練稽古会の伊地知さんが参加されました。伊地知さんは拳学研究会時代、拳学研究会関西支部に所属していて、普段は田中幸介先生より学ばれて、佐藤聖二先生が関西で指導される際は佐藤聖二先生より学んでいました。佐藤聖二先生が亡くなられてからは田中幸介先生より、佐藤聖二先生の拳術を学ばれています。あいにくの雨であまり動く練習はできませんでしたが、それでも伊地知さんは真剣に私の話を聞いて下さり、練習されました。伊地知さんと触れるのは数年ぶりでしたが、レベルは以前
佐藤聖二先生の命日が近いので昨日は拳学研究会の仲間と集まりました。午前中はいつも通り川越で練習です。兄弟弟子にも参加して頂きました。いい機会ですので、生徒には極力他の先生方と触れて頂き、私とは違った感覚を経験してもらいました。練習後、みんなで佐藤聖二先生のお墓参りをし、佐藤聖二先生に近況報告と、これからもみんなで切磋琢磨していくことを宣言しました。最後はみんなで食事(飲み?)をし、昔話から、武術の話などいろんな話をしました。拳継聖武会の生徒達も、他の先生方に質問したり、手を触れて頂
昨日は当会の練習に海野先生が参加されました。走歩、払い手、推手と海野先生も交えて練習をしました。海野先生の推手は柔らかく、かつ制するところはきちんと制しているという推手で生徒も、私もいい勉強になりました。練習後は久々に食事(飲み)会を行い、楽しい時間を過ごしました。海野先生、今回はありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。_____________太気拳・意拳拳継聖武会澤井健一先生より太気拳を、姚宗勲先生より意拳を学んだ太気拳・意拳拳学研究会佐藤聖二
昨日の組手のメモです。見合わない。手や、足を出せば届く距離で見合うのは危険です。歩法は直進だけではない。直進だけだと動きが単調になります。せっかく、走歩を練習しているのですから直進だけでなく、横にも振っていきましょう。腕は伸ばさない。相手に「いち早く当てよう」「いち早く触れよう」と思うあまり腕が伸びてしまいます。腕が伸びると横の力が無くなります。站樁の要求を忘れないようにして下さい。みなさんと組手をやりましたが、以前と比べてだいぶやりにくくなってきました。みなさんの練習の成果だと
2/5の練習に富山から兄弟弟子の安谷さんが川越の練習に参加してくれました。前半は、現在当会が課題としている払い手の練習を当会の生徒と一緒に。後半は、マンツーマンで、連通の訓練をし、単推手でその能力が動きの中にも存在するかを確認。双推手でその応用。双推手から組手への繋ぎ方を練習しました。安谷さんは富山県で一人で練習を続けられており、なかなか人と触れる機会が無いと思いますが、丁寧な動作で、良く練習されているなと感じました。練習後は、食事をして、お互いの近況や、昔話で盛り上がり、楽しいひ