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こんにちは。企画担当です今年も残すところあとわずか。12月26日開催の「オペラ・レクチャー・コンサートパリで花開いたオペラ」が今年最後の主催公演です。本演奏会では、花の都、パリで生まれたオペラ作品の背景と魅力について、お話と演奏でお楽しみいただきます。ポイント①フランス・オペラのスペシャリストによる解説付きご案内とピアノの佐藤正浩は、フランス、リヨン国立歌劇場でコレペティトール(歌劇場でピアノを弾きながら音楽稽古を行う仕事)を務め、帰国後はフランス・オペラを積極的に紹介。住友
昨日は新国中劇場で、新国オペラストゥディオ(オペラ研修所)の《フィガロの結婚》を観ました。《フィガロ》は大好きなオペラ。ダポンテの本も良いし、モツの音楽も最高。昨日は研修生(25期~27期、賛助あり)による公演初日でしたが、楽しかった!伯爵役は松浦宗梧、伯爵夫人役は大竹悠生、フィガロ役は駒田敏章(賛助)、スザンナ役は野口真瑚、小姓ケルビーノ役は後藤真菜美、マルチェッリーナ役は牧羽裕子、医師バルトロ役は松中哲平(賛助)、音楽教師バジリオ役は永尾渓一郎、裁判官ドン・クルツィオ
来週2/22~24に新国オペラ研修所(オペラストゥディオ)の修了公演があります。今年の演目はモツ《フィガロ》。会場は新国中劇場。演出はデイヴィッド・エドワーズ、美術はトーマス・ウムフリッド。ピットには佐藤正浩さん(オペラ研修所長)指揮ザ・オペラ・バンド。新国立劇場オペラストゥディオ2025春公演『フィガロの結婚』新国立劇場のオペラ公演「新国立劇場オペラストゥディオ2025春公演『フィガロの結婚』」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の
今日はチケット発売日。新国オペラ研修所修了公演のモツ《フィガロ》、取りました。今年の修了公演のプーランク《カルメル会》は非常に良かった。来年の《フィガロ》にも期待してます。『新国オペラ研修所修了公演プーランク《カルメル会修道女の対話》を観る』昨夜は新国中劇場で、新国オペラ研修所修了公演プーランク《カルメル会》を観ました。研修所修了公演といっても、新国オペラと変わらない本格的なプロダクション。…ameblo.jp『新国オペラ研修所修了公演プーランク《カルメル
東京文化会館小ホールで開催された「びわ湖ホール声楽アンサンブル東京公演vol.15、4人の作曲家たち~フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランク~」を聴きに行ってきた、14時開演、終演16時5分、8割以上の座席が埋まっていた出演指揮:佐藤正浩ピアノ:下村景合唱:びわ湖ホール声楽アンサンブル14名公演案内によれば、クラシックの声楽家には、この3つの世界があるオペラ歌曲少人数の合唱団クラシックの声楽家には、この3つの世界に跨って活動する人もいるが、自分のジャンル
2024年8月31日(土)「佐藤正浩プロデュースいずみホール・オペラ2024《真珠とり》」にご来場、誠にありがとうございました。台風の影響で、開催の有無が直前のご案内になってしまいましたこと、お詫び申し上げます。台風の影響によりご来場いただけなかったお客様には払い戻しを予定しております。払い戻しの詳細は9/6(金)頃までに【ホームページ】にてお知らせいたしますので、もうしばらくお待ちください。ご来場のみなさまこちらのアンケートフォームからご感想をお寄せください。20
皆様こんにちは。広報担当です。《真珠とり》はいよいよ今週末です。前回は、オペラ担当が、合唱のリハーサルの様子をこちらのブログでお知らせしました。『合唱も主役!《真珠とり》稽古場だより②』皆様こんにちは。オペラ制作担当です。お盆も過ぎて、《真珠とり》の準備も佳境となってまいりました。先日、ソリストのリハーサルの様子をこちらのブログでお知らせしま…ameblo.jp今日は、代打でが「稽古場だより③」として、ホールリハ―サルの速報をお伝えしたいと思います。−・−・−今週は『オペ
こんにちは。広報担当です。残暑厳しい中ですが、この夏最後のいちおし公演をご紹介いたします。8/31土曜日、いよいよいずみホール・オペラが帰ってきます!オペラの"音楽そのもの"をお聴きいただくことを大切に考え、住友生命いずみホールの響きで作品をお愉しみいただくシリーズです。今回の《真珠とり》は、これまで上演機会が少なかったビゼーの隠れた名作です。登場人物は多くないですし、ストーリーもシンプル、舞台上に字幕もご用意いたしますので、作品を知らない方も安心してご覧いただけます。「演
皆様こんにちは。オペラ制作担当です。お盆も過ぎて、《真珠とり》の準備も佳境となってまいりました。先日、ソリストのリハーサルの様子をこちらのブログでお知らせしました。『公演まで1ヶ月!《真珠とり》稽古場だより①』皆様こんにちは。いよいよ8月になります。さて、この夏5年ぶりの開催となる「いずみホール・オペラ」の準備が着々と進んでいます。このブログでも打ち合わせや、記者…ameblo.jp今日は、稽古場だより②として、合唱の魅力をお伝えしたいと思います。−・−・−合唱はオペラには
皆様こんにちは。いよいよ8月になります。さて、この夏5年ぶりの開催となる「いずみホール・オペラ」の準備が着々と進んでいます。このブログでも打ち合わせや、記者発表の様子をお知らせしていますが、並行して5月からソリストのリハーサルが始まっています。今日は、先日のリハーサルで皆さんから聞いたお話を担当が感じたこととあわせてお伝えしたいと思います。−・−・−まずは、稽古の様子からご覧ください。オペラシーンに欠かせないスターが集結しています。4人が一斉に歌う場面ではスタジオ全体が鳴り響
こんにちは、広報担当です。先日、いずみホール・オペラ2024の会見を開催いたしました。今年はビゼーの”知る人ぞ知る名曲”と言われる《真珠とり》をフランス・オペラのスペシャリスト佐藤正浩さんのプロデュースで取り上げます。レイラ役の森谷真理さん、ナディール役の宮里直樹さんに登壇いただき、すでに始まっているソリスト稽古の様子も交えてお話しいただきました。このお二方には、昨年の「フランス・オペラに恋して」にもご出演いただきましたが、とっっっても仲良しです。和気あいあいとした楽しい雰囲気で会
皆さんこんにちは。企画担当です。5月も半ばを過ぎ、新緑の色がどんどん深くなってきました。GWの真っただ中、東京都内のとあるスタジオにソリストが集まり、《真珠とり》の音楽稽古が始まりました。まずは、それぞれの役が単独で歌う場面、そして数人がともに歌う場面からリハーサルがスタートしました。それぞれのキャラクターの心のうちを吐露するアリアや、緊迫のやり取りでストーリーが大きく動く二重唱など、オペラのキーポイントとなるドラマティックな部分を間近で聴いて、初回から完成度の高い合わせをまじかに聴
☆プログラムです↓↓↓☆佐藤正浩プロデュース・オペラプレ・コンサート「フランス・オペラに恋して」~4人の歌手、神戸市混声合唱団とともに~2023年8月6日(日)16時~住友生命いずみホール(大阪市中央区)《出演》■指揮/ピアノ/MC:佐藤正浩■ソプラノ:森谷真理■メゾソプラノ:池田香織■テノール:宮里直樹■バリトン:甲斐栄次郎■ヴァイオリン:高木和弘■神戸市混声合唱団☆プログラム☆ビゼー「真珠とり」より■燃えたぎる砂浜の上で(神戸市混声合唱団)■聖なる神殿の
こんにちは。企画担当です。佐藤正浩プローデュスの新シリーズ開始に先立って開催する《フランス・オペラに恋して》の公演がいよいよ明日に迫ってきました。そこで本日は、このコンサートの聴きどころを改めてご紹介します。佐藤正浩の音楽新シリーズでは、フランス・オペラをご紹介してまいります。プロデューサーの佐藤正浩さんはコレペティトール(※)として欧米で活躍し、多くの経験を積んだ「オペラのエキスパート」です。幅広いレパートリーを持ち、中でも“フランスもの”に精力的に取り組んでいます
毎日暑いですね。最近はセミの大合唱で目を覚ましている企画担当です。先日、《フランス・オペラに恋して》の合唱団のリハーサルの様子をお知らせしました。今日はソリストが集まって行われたアリアと重唱のリハーサル(その1)についてリポートします。『《フランス・オペラに恋して》リハーサルが始まっています。』こんにちは、企画担当です。6月も終わり、2023年も半分が過ぎましたね。残り半分もコンサートが目白押し、皆様にお楽しみいただけるよう、スタッフ一同がんばってお…ameblo.jpこの《フラ
こんにちは、企画担当です。6月も終わり、2023年も半分が過ぎましたね。残り半分もコンサートが目白押し、皆様にお楽しみいただけるよう、スタッフ一同がんばっております。さて、8月開催のこのコンサート《フランス・オペラに恋して》は、来年度から「フランス・オペラ」をテーマにスタートするオペラ・シリーズのプレ・コンサートです。「フランス・オペラのエッセンス」ともいうべき作品をプロデューサーの佐藤正浩さんが厳選、さらにその中からより抜きのアリア、重唱、合唱曲をお聴きいただきます。キャストも、国内外
今日は東京フィルさんの「星野学園中学校・星野高等学校芸術鑑賞会」の司会でした。こちらが華やかなオペラガラ音教で!ソプラノ三宅理恵さん、メゾソプラノ小林由佳さん、テノール大槻孝志さん、バリトン与那城敬さんによる、カルメンやアルルの女(チレア作曲!)にポーギーとベスのアリアと、素晴らしいお歌に、ドラマティックで臨場感いっぱいの佐藤正浩マエストロ&東フィルさん(コンマスは三浦章宏さん!)の演奏を学生さんたちにお聴きいただきました!昨日のリハーサルから今日の午前午後の2公演と、素晴らしい音楽を浴
●劇団駒三郎渕上樹莉亜さん(虫取りチーム出演)●長谷川劇団大河さん(金魚すくいチーム出演)●凰翔座三ツ矢かけるさん(花火チーム出演)大衆演劇の劇団さんの3人の子役さんが、舞台出演キャストのオーディションに見事合格舞台劇「ぼくと14人のボクの夏休み」全20回公演に(3チームでローテーションするのかな)出演されるそうです〜しかもこの舞台ワハハ本舗の佐藤正宏さんが脚本みなさんご存知でしょう〜!この方ですよ〜舞台劇
間もなく発売となる2023年8月主催公演をお知らせいたします。年間企画「シューベルト――約束の地へ」、オペラ・ガラコンサート、新しい邦楽シリーズまで、バラエティ豊かな公演が発売となります。一般発売➡4月7日(金)10:30チケットセンターの電話予約、窓口販売、オンライン・チケットサービス、チケットぴあ、それぞれ上記日時より販売開始しております。フレンズ優先発売➡3月31日(金)10:30住友生命いずみホールフレンズ会員のみなさまには一般発売より1週間早く、チケットをご入手いただ
詳しくはこちらTVアニメ、転生したら剣でしたの第2期の制作が決定。新しい装備のフランと師匠の描き下ろしイラスト、第2期制作決定CMが公開。棚架ユウがGCノベルズで刊行した、転生したら剣でしたはコミカライズ、スピンオフコミックスも展開する無機物転生ファンタジーライトノベル。知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)として異世界に転生した“師匠”こと主人公と、奴隷として虐げられていた黒猫族の少女のフランの冒険を描く。●転生したら剣でした第2期概要・
月曜プレミア8『再雇用警察官4』ストーリー身分は曖昧。昇進も関係なし。培った刑事の勘と人脈を武器に再雇用警察官・安治川が難事件に挑む!定年退職した安治川信繁(高橋英樹)は、再雇用警察官として、行方不明者が自発的か否か選別する、神奈川県警生活安全部・消息対応室にいる。そこは県警から左遷された室長・芝隆之(石黒賢)、新月良美(本仮屋ユイカ)が在籍。主な仕事は行方不明者リストのデータ化、部屋は元倉庫という地味な部署だ。新たに行方不明者届が提出されたのは、川崎市内に店を構えるイタリアン
このCD多分CDを紹介するグループで昔に紹介されたはずだと思いますクラシック愛好者が聞いたら必ず反応しているはず私も多分それを見ているはずでもその時はピンとこなかった音楽は聴かないと分からないと情熱的な紹介文でないと流してしまうしでもこのCDをソプラノの小川里美さんがソーシャルで紹介しているのを見てそしたらどんなのか聞いてみよう軽い気持ちで拝聴すると今更いうのと怒られそうですがソプラノ歌手というか小川里美という歌手凄いなあ歌は聞くと瞬時にですねそして
今日はこちらのコンサートへ‼️相変わらず可憐でボリュームに満ちた砂川さん素敵でした。そして、笛田さん、久しぶりにお聴きしましたが、甘く輝きの増したテノールの響きは素晴らしかった〜✨オテロ、ボエームのデュオは聞き応えありました。会場に響きが充満💕感嘆の溜息があちこちに。久しぶりに佐藤先生のピアニスト姿も拝見👀佐藤先生には大学院の時のオペラの指揮、そしてフランス語の発音の授業でお世話になりました。懐かしかったぁ。曲の解説もしてくださり、変わらぬ紳士ぶりにドキドキしました〜😍#砂川涼子#笛田博昭
今日は芸劇で、プーランク《人間の声》とビゼー《アルルの女》を聴きました。演奏は、佐藤正浩指揮ザ・オペラ・バンド。N響奏者を中心とする豪華なメンバー。特に管は名手揃い。楽しかった!《人間の声》はモノ・オペラで、歌手は森谷真理さん。下手にミニステージ。ソファ、テーブル、(テーブルの上に)電話機が置かれてます。森谷さんは譜面台を置き、ソファには座らず、終始立って歌います。演技は最小限で、最後に電話機のコードを首に巻き、ソファに倒れ込む程度。
12月19日、和光市のサンアゼリア(つい、”サイゼリア”と言ってしまう)で、「カルメン」を鑑賞した。サンアゼリアは和光市駅から約1キロ。15分程度歩かなければならない。若干遠いが、いい運動になる。「オペラ彩」第38回公演。オペラ彩の公演を鑑賞するのは、これが2回目。前回37回(2019年12月)は、「ナブッコ」だった。「オペラを身近に、わかりやすく」というコンセプトのもと、1984年から活動を続けているということ。パンフレットの冒頭に、和光市長(柴崎光子氏)の挨拶
月曜プレミア8『再雇用警察官3』あらすじ身分は曖昧。昇進も関係なし。培った刑事の勘と人脈を武器に再雇用警察官・安治川が難事件に挑む!定年退職した安治川信繁(高橋英樹)は再雇用警察官として、行方不明者が自発的か否か選別する、神奈川県警生活安全部・消息対応室にいる。そこは県警から左遷された室長・芝隆之(石黒賢)、新月良美(本仮屋ユイカ)が在籍。主な仕事は行方不明者リストのデータ化、部屋は元倉庫という地味な部署だ。そんなある日、良美は喫茶店で少年課時代に知り合った沢木杏里(加藤小夏
昨年は中止になってしまったこちらの公演。1年越しの願いが叶い上演されます。よろしければ、お越しくださいビゼー作曲オペラ「カルメン」2021年12月18日(土)14:00開演(13:15開場)会場・和光市民文化センターサンアゼリア(大ホール)指揮:佐藤正浩演出:直井研二総合プロデューサー:和田タカ子カルメン:鳥木弥生ホセ:樋口達哉エスカミーリョ:飯田裕之ミカエラ:鷲尾麻衣フラスキータ:奥村さゆりメルセデス:巌淵真理ダンカ
殺人犯、強盗犯、窃盗犯、詐欺犯、横領犯、指名手配犯の数、およそ5000人見当たり捜査員の頭にはおよそ500人の顔がインプットされているその記憶を頼りに人ごみの中から指名手配犯を見つけ出す記憶と勘だけを頼りにしているその捜査手法は“時代遅れの勘ピュータ捜査”、と皮肉られるが、全国で確実に成果をあげている指名手配犯は人ごみの中に紛れ込もうとする習性があるパチンコ店、競馬場などは指名手配犯がよく立ち寄る場所となっている人間、どんなに顔つきが変わっても変わらないものがある目だ目だけが真実
プーランクのモノオペラ《人間の声》、チケット取りました。芸劇コンサートオペラの第8回。2022年1月8日(土)14:00開演。「ある女」を演じるのは、森谷真理さん。演奏は佐藤正浩指揮ザ・オペラ・バンド。ビゼー/劇音楽『アルルの女』*プーランク/オペラ『人間の声』**東京芸術劇場東京芸術劇場オフィシャルウェブサイト。公演情報、チケット、施設の紹介、アクセスなど。www.geigeki.jp前プロの朗読付き《アルルの女》も楽しみ。にほんブログ村
今日は芸劇で、ドビュッシー《放蕩息子》とビゼー《ジャミレ》を聴きました。珍しいフレンチ・オペラですが、正直、本はあまり面白くない。《放蕩息子》は行方知れずの息子が故郷に帰り、皆で帰還を喜び、神に感謝の祈りを捧げるという話。オペラというより、オラトリオですね。ドビュッシーの音楽は美しい。歌手は、リア(母)役に浜田理恵、シメオン(父)役にユシュマノフ、アザエル(放蕩息子)役に宮里直樹。照明の演出は無く、3人がオケの前で歌います。指揮は佐藤正浩、オケはザ・オペ