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先日、年内最後になりそうな『夫に内緒シリーズ』を決行当日は夫は岩手に2泊で出張中の中日。朝の夫のお世話がないので次男の朝ご飯とお弁当を準備して6:30に出発途中、都会の電車のラッシュにぶち当たったりしながらも千駄ヶ谷で下車し向かった先は去年新しくなった将棋会館私、将棋は全く指せないんだけど将棋とお酒で形作られている夫の影響で棋士の先生のお人柄や言動が楽しくて将棋がとっても身近な物になってしまったで、今回の旅の目的地周辺のマップを眺めていたら徒歩圏内に将棋会館を発見
来ていただいて、ありがとうございます今日の文字は昨日と今日で「達人戦立川立川立飛杯」が公開対局で行われました準決勝第一局郷田真隆九段の先手で開始戦型は「相がかり」森内俊之九段、互角のまま30秒将棋に郷田九段はまだ19分残しています終盤、評価値が二転三転する中30秒将棋で頑張ってきた森内九段が78手までで勝利第二局佐藤康光九段の先手で開始戦型は佐藤九段の「角交換向かい飛車」佐藤九段は「穴熊」羽生九
来ていただいて、ありがとうございます今日の文字は今日と明日で「達人戦立川立飛杯本戦」が行われます準々決勝第一局森内俊之九段の先手で開始戦型は「矢倉」106手までで千日手に(千日手とは同一局面が4回現れた時点で成立し無勝負となる)指し直し局行方尚史九段の先手戦型は「相がかり」お互い30秒将棋からになり森内九段が良くなってからはそのまま勝ち切ってしまいました76手まで第二局郷田真隆
来ていただいて、ありがとうございます今日の文字は今日、「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025」の東京予選Bブロックが東京将棋会館で行われました1回戦小倉久史八段対勝又清和七段勝又七段の先手戦型は小倉八段の「三間飛車」勝又七段の粘りがすごく、大熱戦になりましたが140手までで小倉八段の勝利となりました豊川孝弘七段対松本佳介七段豊川七段の先手、戦型は「相矢倉」豊川七段がうまく差し回して豊川七段の勝
今回は佐藤康光と佐々木大地7段との対局だ、佐藤康光は好きな棋士だから佐藤康光の強い将棋で頑張ってほしいな、佐々木大地も名前の聞く棋士だから佐藤康光はあまり崩されないように、攻防に強い佐藤康光の将棋を見せてほしいな、今期は久しぶりに自分の好きな羽生善治と佐藤康光との黄金カードの決勝戦を久しぶりに見てみたいな、羽生善治と佐藤康光の二人には頑張ってもらいたいな、佐藤康光が振り飛車にしてきたのは珍しいな、あまり奇抜な手を打って形が悪くならないように佐藤康光は気を付けてほしいな、佐々木大地は角交換からのオ
大盤解説会の詳細は、中日新聞デジタル編集部のYouTube動画が6時間超のフルバージョンで公開されており、本投稿では基本として大きく割愛。エイチティーティーピーエス://youtube.com/@chunichi_shimbun?si=juXyZZNejwhdCkEM動画で解説内容はほぼわかり音声も動画の方が幾分鮮明、かつ聞き直し(戻って再生)可能といった便利さでは敵(カナ)わない面はあるものの、会場での鑑賞の楽しさは、当方は2F席とは言え圧倒的。動画も昨日の夜から見ていると
終盤の白熱の局面の大盤解説!担当するのは、宮嶋健太四段と野原未蘭女流二段チケットのLoppiの引き換えシートチケット以上、速報
大盤解説会参加履歴の投稿。2023年10月7日。第36期竜王戦5番勝負が、セルリアンタワー能楽堂での開幕の記憶譚。首尾良く同堂で開催される大盤解説会の切符を購入でき、来場。勝負おやつも左右の配置でカワイイ対決風な演出?!藤色ソーダと色が被ってみえる右のケーキ。左は新鮮さ強調色白ケーキ、真ん中は金屏風。首都圏に帰省する機会を大盤解説会に合わせて作り、コロナ禍もあり車で上京。駐車場は比較的安価な近隣の住宅街内のコインパーキングを利用。セルリアンタワー内。案内掲示ボード:ボール
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は12日の「ABEMA地域対抗戦2025」本戦トーナメント準決勝第二試合チーム中部対チーム関西A1局目杉本昌隆八段(56)対冨田誠也五段(29)杉本八段の先手、戦型は冨田五段の「四間飛車」杉本八段、かなり頑張っ押している時もありましたが、140手までで冨田五段の勝利2局目青嶋未来六段(30)対谷川浩司十七世名人(63)谷川
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は今日の「ABEMA地域対抗戦2025」は「予選Aリーグ2位決定戦チーム関西Aチーム関西B」1局目冨田誠也五段(29)対古森悠太五段(29)古森五段の先手、戦型は冨田五段の「三間飛車」古森五段の「四間飛車」同い年同門対決となりました。「相振り飛車」となりましたが冨田五段が角を軸とした攻めで粘る古森五段を振り切り118手までで勝利2
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は8日の「ABEMA地域対抗戦2025」は「予選Aリーグ1位決定戦チーム関西A対チーム中国•四国」1局目冨田誠也五段(29)対狩山幹夫五段(23)狩山五段の先手、戦型は冨田五段の「四間飛車」この局、驚きの36手までで千日手になりました。指し直し局持ち時間は冨田五段5分6秒狩山五段5分54秒冨田五段の先手、戦型は冨田五段の「中飛車」冨田五段がか
きょう公式戦通算1000勝を達成した11人目の棋士森内俊之九段引退した棋士・・・6棋士▽1977年に大山康晴十五世名人(1433勝)▽1989年に加藤一二三九段(1324勝)▽1992年に中原誠十六世名人(1308勝)▽1994年に米長邦雄永世棋聖(1103勝)▽2000年に内藤國雄九段(1132勝)▽2001年に有吉道夫九段(1088勝)現役の棋士・・・5人▽2002年に谷川浩司十七世名人(1401勝)▽2007年に羽生善治九段(1580勝
・NHK杯戦は永瀬九段の解説に注目して観戦しましたが、記事の通り好評とのこと【追記】『3月のライオン(原作:漫画、アニメ化、映画化)』の二階堂晴信四段(現五段)をご存知ない方には、よく分からない話になりますが、主人公の桐山愛に溢れる解説を公共放送でやってしまうというマンガならではのエピソードがありましたが、今回の永瀬九段の解説はそれと同じニュアンスで良かったという評価が多いので、将棋ファンが増えて(昔の様におっさんばかりではなくなって)ファン層が変わって来ていること
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は今日、「NHK杯テレビ将棋準々決勝藤井聡太竜王名人対佐藤康光九段」が放送されました。解説は今、王将戦を戦っている永瀬拓矢九段(32)。研究仲間であり藤井竜王名人を最も知る棋士として、軽妙洒脱な解説をしています。持ち時間は各10分、それが切れたら一手30秒但し、1分単位で10回の考慮時間が。ここまで、藤井竜王名人は1回戦シード2回戦西山朋佳女流三冠(29)
さてこの後、午前10時30分からNHKEテレで第74回NHK杯テレビ将棋トーナメントをお送りします。本日は、準々決勝の第2局藤井聡太竜王・名人と佐藤康光九段の対局を放送します。この時間は、2人の棋士のプロフィールを紹介します。まずは、藤井聡太竜王・名人です。藤井聡太竜王・名人は、2002年7月19日生まれの愛知県出身。師匠は、杉本昌隆八段です。2012年9月に6級で奨励会に入会し、2016年10月に14歳2ヶ月で四段プロデビューしました。
さて、この後、午前10時30分からNHKEテレで第74回NHK杯テレビ将棋トーナメントをお送りします。本日は3回戦第7局、渡辺明九段と佐藤康光九段の対局を放送します。この時間は、2人の棋士のプロフィールを紹介します。まずは、渡辺明九段です。渡辺明九段は、1984年4月23日生まれの東京都出身。師匠は、所司和晴九段です。1994年9月に6級で奨励会に入会し、2000年4月に15歳で四段プロデビューしました。2024年現在、永世竜王と永世棋王
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は昨日に引き続き「立川立飛杯達人戦本戦準決勝•決勝」本戦準決勝第一試合12時30分より丸山九段の先手で開始。お互い30秒将棋になってからも二転三転し大熱戦の末、13時42分89手までで丸山九段の勝利。第二試合14時45分、行方九段の先手で開始。戦型、佐藤九段の「ダイレクト向かい飛車」追い詰められも、すざましい粘りをみせ
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は今日、東京都立川市の「立川ステージガーデン」で、「立川市立飛杯第二回達人戦本戦準々決勝」が行われました。50歳以上のプロ棋士が参加。本戦は持ち時間30分、それが切れたら一手30秒未満。本戦には予選を勝ち上がった4名シード棋士谷川幸司十七世名人羽生善治九段佐藤康光九段丸山忠久九段の4名が準々決勝第一試合11時から羽生九段の先手で開始。戦型は羽生九段の「矢倉
さてこの後、午前10時30分からNHKEテレで、第74回NHK杯テレビ将棋トーナメントをお送りします。本日は、2回戦第11局佐藤康光九段と豊島将之九段の対局を放送します。この時間は、2人の棋士のプロフィールを紹介します。まずは、佐藤康光九段です。佐藤康光九段は、1969年10月1日生まれの京都府出身。師匠は、田中魁秀九段です。1982年12月に6級で奨励会に入会し、1987年3月に四段でプロデビューしました。いわゆる「羽生世代」の一人です
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は昨日、「SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦」の「東京予選Bブロック」が東京の将棋会館で行われました。ここまで出場が決まっているのは投票で選ばれた東西3名東京佐藤天彦九段(36)、永瀬拓矢九段(32)、伊藤匠叡王(21)関西藤井聡太竜王名人(22)、豊島将之九段(34)、山崎隆之八段(43)後の3名は東西各3組に分かれたトーナメントで勝ち上がります。東京予選Aブロック優勝者三浦弘行九段(50)
今期の竜王戦は、レーティング上位(2位~4位)の3人(永瀬九段、伊藤匠叡王、羽生九段)が敗退し、決勝トーナメントに進めなかったという、少し変わった勝ち上がりになりましたが、(レーティングダントツ1位の藤井七冠は竜王位で、挑戦者を待ち受ける立場になります。)ここに来て、レーティング最上位(5位)の佐々木勇気八段が、決勝に駒を進めました。第37期竜王戦決勝トーナメント・七番勝負www.shogi.or.jp「家に電話を忘れた、いざとなれば公衆電話
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は13日の「ABEMAトーナメント2024」は「予選Bリーグ第三試合」チーム永瀬対チーム菅井チーム永瀬永瀬拓矢九段(31)、森内俊之九段(53)、増田康宏八段(26)チーム菅井菅井竜也八段(32)、佐藤康光九段(54)、丸山忠久九段(53)昨年度優勝チーム、チーム永瀬登場です。ルールは持ち時間5分、一手指したら5秒追加のフィッシャールール。一人につき最大3回まで出場可能。決着までにメンバー
一昨日の火曜日の夕方に、将棋連盟のHPで新旧会長のコロナ感染による順位戦の対局延期が発表されていたようですが、私は囲碁の世界選手権で一力遼三冠が中国の柯潔九段に勝って決勝進出(日本人2人目)を決めたというニュースに気を取られていて、昨日羽生九段,佐藤康光九段のコロナ感染を知りましたが、有名人は病気になってしまっただけなのに、ネットに体調管理もできねーのか(以下は自主規制)のような、それを揶揄する書き込みをされてしまうので、将棋だけでなく精神的にも強くないといけ
東京物語[みんなの東京]盛り上がってますかー?東京都知事選挙!今回、立候補者が多くてタイヘンです。立候補した人数分、掲示板作らないといけないので、でっかくなっちゃって。私は投票する人を決めています。が、ここでは言いません。言ったところで、何の影響もないにも程があるので言いません。3コマ目。右から佐藤康光九段森内俊之九段渡辺明九段青野照市九段先崎学九段です。
来ていただいて、ありがとうございます。今日の文字は18日の「ABEMAトーナメント2024」は「予選Bリーグ第一試合」チーム菅井菅井竜也八段(32)、佐藤康光九段(54)、丸山忠久九段(53)チーム斎藤斎藤慎太郎八段(31)、高見泰地七段(31)、三枚堂達也七段(31)ルールは持ち時間各5分、一手指したら5秒追加のフィッシャールール。一人につき最大3回まで出場可能。決着までにメンバー全員が最低1回は出場すること。先に5勝したチームが勝ちです。
第9期叡王戦第3局は名古屋東急ホテルで開催された。前局は伊藤匠七段に嫌な負け方をした。今回は先手番なので大丈夫かなと思ったが、タイトル戦は三度目の伊藤匠七段は対藤井戦の連敗を止めて、初勝利を挙げて落ち着きを増した模様であった。すでに将棋の内容に関しては互角以上のものを示していて、後は勝つだけだったが、なかなかその初勝利が難しかった。しかし正々堂々と真正面から挑む姿は、近い将来打倒藤井の一番手になる予感がしていた。しかしまだ先だろうと思っていた。しかし過去のライバル物語を紐解くと案外連勝から連敗
第82期名人戦第2局は成田山新勝寺で行われた。1日目で藤井聡太名人が指しやすくなった。39手目を豊島将之九段が封じたが、残り時間は4時間31分で、藤井名人が5時間21分であった。AIが示した評価値は藤井名人53%、豊島九段が47%であった。封じ手は大方が6六銀だったが、豊島九段の封じ手は2七歩であった。更に評価値は下がった。辛抱の一手であった。局後の感想でも豊島九段は序盤で悪くした感想であった。しかし藤井名人も悲観的なのかあまり良いとも思っていなかったのか、42手目で1時間33分の大長考であっ
日本将棋連盟の前会長佐藤康光九段会長職であったために対局の解説をすることはありませんでした今回の名人戦での解説はまさに名解説いやあ驚きました対局を盛り上げる盛り上げる会長であった頃に立ち会うことが多かったからだと思いますが藤井君のことをよく観察していたようです的確な状況判断で大いに盛り上げました藤森五段の盛り上げ解説はAIに頼りがちでしたが佐藤康光九段の解説はご自分の判断によるものなのでとてもバランス良く圧倒されました間違いなく、今までの№1解説ですこれからもド
豊島将之九段との名人戦第1局は1日目と2日目の夕方までジリジリとした長考合戦でした形勢はずーっと互角で推移していましたが夕食後に少しずつ豊島九段がリードを広げ豊島九段の指し手が冴えに冴えます8時半頃には30:70となり今日は藤井君負けたかなと覚悟しました解説で指し手を予想していた佐藤康光九段はAI最善手ではない棋士が指しやすい指し手を指摘豊島九段がその手を指すとたんに互角その時、解説の佐藤康光九段が絶叫なんだこの手は詰めろ
第82期名人戦が東京の椿山荘で開幕した。振り駒の結果藤井聡太名人が先手番になった。名人戦は2日制タイトル戦の中でも最も長い持ち時間で各9時間である。最近は終局が深夜にならないように配慮しているので、2日制でも夕食休憩がないところが多いが、名人戦は30分だけではあるが夕食休憩がある。夕食休憩がない時もある。夕食休憩も17時と少し早い。解説の佐藤康光九段が言っていたが、定義が難しいが序盤と言ってもいいのではないかと。本当に難しい将棋だった。1日目の出だしから豊島将之九段の工夫が目立った。居飛車