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唐十郎さんが急性硬膜外血腫で84歳の人生を終焉されました🙏🙏🙏謹んで御逝去を悼み、御冥福をお祈りします。唐さんが亡くなられた原因の、急性硬膜下血腫というのは、例えば、硬いものなどに頭部をぶつけたりして出血する外因疾患ですが、その直後はどうも無くても、30分ぐらいしてから出血の影響で倒れたりしますので、頭を強打した時は要注意です。強打の仕方が深刻だと思った時は直ぐに救急車を呼んだほうがいいですね。ですので、この病因を聞いた時に、直ぐに、え?事故?と思いました。どうもご自宅で転倒されたよう
島根県古代文化センターが昨年11月4日に開催した古代出雲文化シンポジウムをYouTubeでみました出雲は文字通り古代の厚い雲がかかっていますが文献の丁寧な検証でひとつひとつ雲間がみえる・・備忘録です◎古代出雲と律令国家佐藤信(東京大学)古事記(712)日本書記(720)風土記選進の詔(和銅6年713)「畿内七道諸国の郡郷の名は好き字を著けよ。其の郡内に生ずる所の銀銅・彩色・草木・禽獣・魚虫等の物は、具に色目を録せよ。及び土地の沃塉、山川原野の名号の所由、又古老
冬の劇場21座・高円寺レパートリーピアノと物語『ジョルジュ』PIANOSTORIES"GEORGE"2023年12月23日(土)〜25日(月)座・高円寺1作:斎藤憐演出:佐藤信照明:齋藤茂男音響:島猛舞台監督:北村雅則照明操作:丸山武彦、水野梨奈子舞台監督助手:渋井千佳子ヘアメイク:大池由香里スタイリスト:田中舞制作助手:間宮春華ピアノ:カワイフルコンサートピアノSK-EXピアノ調律:葛西司(株式会社河合楽器製作所)イラスト:ワタナベケンイチ写真:野村
座・高円寺レパートリー「アメリカン・ラプソディ」無事に千秋楽を迎えました!(終演直後の3人)沢山の方にご来場いただき誠にありがとうございました。2010年からスタートした座・高円寺のレパートリー演目「アメリカン・ラプソディ」は14年目を迎えましたが、今年、芸術監督が佐藤信さんからシライケイタさんに交代された事もあり一旦ピリオドを迎えました。演出の佐藤信さんと共にピアノの佐藤允彦さんは初演からずっとこの演目に出演されて、あれだけの曲数を14年間たった1人で演奏されてきたんです。本当に
冬の劇場21座・高円寺レパートリーピアノと物語『アメリカン・ラプソディ』PIANOSTORIES"AMERICANRHAPSODY:GARSHWINonGARSHWIN"2023年12月20日(水)〜22日(金)座・高円寺1作:斎藤憐演出:佐藤信音楽監督:佐藤允彦照明:齋藤茂男音響:島猛舞台監督:北村雅則照明操作:丸山武彦、水野梨奈子舞台監督助手:渋井千佳子ヘアメイク:寺岡ふう子スタイリスト:鈴木美夏(島田歌穂)、大瀧彩乃(福井晶一)制作助手:間宮春
超満員の下北沢スズナリで作・演出佐藤信、劇団黒テントの「皇国のダンサー」を観た。ちなみにこちらもジャケ買い(チラシ買い)でチケットをゲットした舞台。******劇団HPより******『亡国のダンサー』(2017年)から六年疫病の世に、劇団黒テントと座付き作家佐藤信がはなつ渾身の「すめらみこと」ファンタジー!****************ここにあるように、近未来の架空の場所で起きた大化の改新=すめらみこと(天皇)を再び中央へを題材にしたファンタジーものがたり
劇団黒テント第79回公演『皇国のダンサー』2023年11月1日(水)〜5日(日)ザ・スズナリ作・演出・美術:佐藤信演出助手:坂口瑞穂照明:齋藤茂男(シアタークリエイション)照明操作:石黒真紀音響:島猛(ステージオフィス)音響操作:川崎理沙映像:飯名尚人映像操作:中山輝擬闘:栗原直樹(WGK)擬闘補佐:西村聡(WGK)舞台監督:佐藤昭子写真・記録映像:姫田蘭宣伝美術:太田裕介出演:服部吉次(ダンサー)片岡哲也(もうひとりのダンサー)岡薫(別のもうひとりのダ
✨情報解禁✨座・高円寺レパートリーピアノと物語「アメリカン・ラプソディ」作曲家、ジョージ・ガーシュインの生涯をピアノとリーディングで綴る物語。2018年の公演では土居裕子さんと共演させて頂きました。あれから5年の時を経て、念願叶い、再びヤッシャ・ハイフェッツ役を演じます。今年のケイ・スウィフト役は昨年に引き続き、圧倒的な歌唱力と表現力で観客を魅了する島田歌穂さんがご出演されます。二人の朗読と歌唱、そして遊び心と知性溢れる佐藤允彦さんのピアノの生演奏にもどうぞご期待ください♪20
東京での仕事の合間、都の西北にやって来ました。演劇博物館では、春期企画展と佐藤信の展示が開催中。こちらは、撮影可。演博コレクションの「推し活」とは、おもしろい企画です。人形やら、ファンレターやら、錦絵やら、演劇関係でなんでもありでした。推し文化を拝見したあと、となりの国際文学館に行きます。村上春樹ライブラリーを兼ねて、カフェでゆっくりしたり、ジャズを聴けたりできます(この音がすごい)。今日は、色々な施設がぜんぶ開いています。大学歴史館にも行きましょう。
座・高円寺で"Lear""TheSea""Restoration""TheWarTrilogy"などで知られる英国人作家エドワード・ボンドの「男たちの中で(IntheCompanyofMen)」を観た。今年で3回目、毎年この時期にレパートリー上演(レパートリーなのかどうかは不確かだが)となっている作品。基本的な演出は変わらず(by佐藤信)、その回ごとに役者たちが若干入れ替わっている。—今回は第2回目のキャストから引き継いで出演されている方が多かったが。軍
〜能舞台終幕〜銕仙会(てっせんかい)『長崎の母』『ヤコブの井戸』大千秋楽の幕を降ろしました。この状況の中、最後まで無事に公演を終えることができたこと、劇場に足を運んで下さったお客様、配信を通じて応援して下さった皆様、支えてくれた関係者の皆様、本当にありがとうございました。そして何より、『能』や『狂言』という、古典芸能の世界に現代劇しかやったことのない私を引き入れるという、無謀な試みに挑んでくださった、清水寛二さんと佐藤信さんに、感謝でいっぱいです。私の出演した『ヤコ
初めて触れる”能”の世界。己の無知にあきれながら、新しい世界を堪能できる恵みを感じています。”間(アイ)狂言”という役回りで、幕間に登場します。はい、猫です笑少し長くなりますが、今回の不思議なご縁、というか、巡り合わせを…。私には”東京のおっちゃん”と呼んでいた叔父がいる。いや、いた。9年前の冬、ソバを食べながら、ポックリ死んだ。大阪の下町で育ったわが一族にとって、東京にいる叔父は、遠い、雲のような存在だった。毎年、お正月になると、全身黒ずくめで、笑
能狂言『銕仙会』の舞台に客演します。일본전통예능[能(노)]무대에출연합니다~~昨年末の流山児事務所の公演『客たち(シライケイタ演出)』で演じた”猫役”がご縁の客演。今回ももちろん”猫”です笑俳優としてこんな嬉しいことはありません。とは言え、”能”の世界は全くわからず、どうしたものやら幸せな苦悩を抱えつつ…私の出演は”アイ狂言”と言って、幕間に登場して、一人で20分程?演じます。好きに作っていいと、これまた幸せな難問に悪戦苦闘中。本日、これ
渡辺守章先生が亡くなられた。フランス文学者の渡辺守章氏死去-産経ニュース(sankei.com)テレビでのご講義を受講しただけで、直接に教えを頂いたことも演劇を見た事も無いのですが、あのテレビでの授業が非常に印象的で真剣に学んだ覚えがあります。自宅居間でノートも取らない生徒でしたから落第生でしょうけど。ラシーヌはあまり知らないのですけど、フランス演劇やそれを通したフランス文学を人生で初めて学ばせていただきました。亡くなられてと知り、感慨深いものがありました。
座・高円寺の劇場創造アカデミー11期生終了上演「断片/ペール・ギュント」を観てきた。断片ではない通常上演だと3時間近くなるイプセンの長編戯曲だが今回はその中からアカデミーの生徒たちが選んだ10いくつのシーンを上演するというコンパクトバージョン。それでも十分にペールの奔放なジェットコースター的人生は味わえる編集構成となっている。コロナ禍で実技指導、研修や講義がキャンセルとなり、最終的に在籍者が4名になってしまった第11期ということだが(ちなみに12期の募集、実施も1年間延期になっ
鹿沼市って凄いでしょ!先ずはこのニュースを見て!NHKニュース男性カップルにパートナー初証明|NHK栃木県のニュース同性のカップルに対し婚姻している場合と同等の関係であることを行政が証明する「パートナーシップ宣誓制度」を県内で唯一設けている鹿沼市で、1組…NHKNEWSWEB
この本を読んだ試験をされたら0点だけど・・・😥これまで想像していた以前より大陸との交流があり社会が整備されていたんだと感じたトンデモ歴史本も多いようだがこういう研究に基づいた知識を学ぶべきだと思う
10月26日(土)、座・高円寺1で、『男たちの中で』を、見ました。エドワード・ボンドの作。堀切克洋の翻訳。演出・上演台本、佐藤信。日本初演。チラシに、「劇詩人エドワード・ボンドの非情と血と警告」「どこに向かって、走っているのか、何を求めて、戦っているのか。大丈夫、自分はうまくやっている。でも、なぜ、そう言い切れるのか。男たちの駆け引きの、その結末は・・・」また、「ネオ・リベラリズムとグローバリズム、貧富の二極化、政治の変化が引きおこす困難や代償不正と所有が正当化される人間性の欠
劇作家・演出家の佐藤信さんが福岡アジア文化賞を受賞されアクロスで市民フォーラムがあるということで行ってみました、の巻佐藤信さんは阿部定さんの話をお芝居にした方で私の大好きな曲「お定のモリタート」を作った方劇団黒テントを作った方そのことくらいしか知らんくせにこういうのに行ってみたくなっちゃうとこあるんよねー(*´-`)ワタシよく知らんでもそこに生きとらすのを見たら何か感じることができるかもしれんって夢見がちなこと、思っちゃうそんなんで行っちゃったもんだからアジア演劇に
アキラ99.9%父明の命日前後に我が家に訪問した事から命名冬は物陰で寒さをしのぎ、春まで冬眠するらしいが縁を感じて虫かごの中で晩飯の菜っ葉を毎日一枚と霧吹きで水分を与えてこの冬を共に越した仏教的に考えれば来世で人間に転生するのは至難の業父はおそらくカタツムリになって我が家に帰ってきたと解釈する事にしたお釈迦様ですら涅槃に辿り着くまで人生を何度もやり直したそうなので普通の人が一回の人生だけで本当の幸せに辿り着くなんて多分相当な無理ゲーなのだ私が今世を精一杯生
杉並区下高井戸区民集会所ロビーにて左からピアニストの赤司美苗さん、ソプラノ川崎有希子さん、バリトン富塚研二さんすっかり富塚さんフアンになった宇野の誘いにより佐瀬座長と共にヴォーカルコンサートへ。富塚研二さん(愛称とみぃさん)と終演後、パチリ♪バリトン歌手でありボイストレーナーでもある富塚研二さんとソプラノ歌手の川崎有希子さん冬から春にかけて、移りゆく季節にぴったりの歌たちを真心いっぱいの歌と存在感で届けてくれました。お二人で歌う「ぺィチカ」を聞いていると
撮影エリナ楯皆さま。たくさんのご来場、本当に本当にありがとうございました!大好きなガーシュウィンの世界に浸りながら、歌も歌い、また、ケイスウィフトという実在の人物も演じることができる。幸せな時間でした。ケイは、オペラ歌手でもあったので、クラシックの香りも漂わせながらの歌は、私にとってはありがたいシチュエイションでした。年齢を重ねて、無くなっていくものもたくさんありますが、ようやくわかって
座・高円寺の大切な冬のレパートリー作品「アメリカン・ラプソディ」無事に3公演終えることができました。御来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。(左から演出の佐藤信さん、私、土居裕子さん、ピアニストの佐藤允彦さん)(土居裕子さんと1幕のお衣装で…)僕はこの作品を3年前に土居裕子さん、斉藤惇さん、そして佐藤允彦さんで観劇していて「なんてお洒落で素敵な作品なんだろう!」と思いその場で戯曲を買って帰り、一気に読んだ記憶があります。だから今年「出演しませんか?」とお声掛けして頂いた
本日は、舞台を使ってのお稽古。左は演出の佐藤信さん。一番右はジャズピアニスト佐藤允彦さん。そして、福井晶一さん。このシリーズは2010年から始まっているので、今年で9回目。私は2015年に始めてケイスウィフト役を読ませていただいて、この女性の魅力に引き込まれて、ぜひもう一度!と思っていた作品でした。そこへ、福井さんが加わってくださる!ステキですよ〜。ヤッシャという天才バイオリニストとどこか風貌も似てるんだよね〜そして、佐藤允彦さんのガーシュウィンを再び間近で聴ける!!一番近い席で
朝日新聞で火曜から木曜日まで掲載している、3人が日替わりで書いている一口コラムが楽しみです。歴史学者、ロックミュージシャン、生物学者と、書き手もバラエティーに富んでいます。その中で、先日歴史学者・呉座勇一氏が書いていたコラムが、過激に戦闘的で刺激的でした。呉座氏は今話題の作家・百田尚樹氏の新作“日本国紀”を、痛烈に批判しています。呉座氏は、新書“応仁の乱”で、一躍有名になりました。彼は所謂“異端歴史学者”ではなく、王道本流正統派歴史学者です。地道な事実の積み重ね
由良台場と六尾反射炉模型を常設展示鳥取・北栄町図書館山陰中央新報幕末の砲台だった鳥取県北栄町由良宿の国史跡・由良台場跡と、かつて同町六尾にあり大砲を製造した六尾反射炉の模型を常設展示するオープンギャラリーが3...国史跡指定10日に記念講演会日立/茨城毎日新聞日立市十王町伊師にある奈良時代から平安時代の遺跡「長者山官衙(かんが)遺跡及び常陸国海道跡」の国史跡指定を受け、同市は10日、ゆうゆう十王・J..伊藤家住宅、国重文指定へ糸魚川・廻船主の邸宅近代民家の地
座・高円寺レパートリーピアノと物語「アメリカン・ラプソディ」素敵なチラシが出来上がりました!!ジョージ・ガーシュインの軽快な音楽に乗せて俳優2名とピアニストの3名だけで送るリーディング芝居。歌ももちろんあります!しかも憧れの土居裕子さんと…頑張ります!!是非とも応援に来てくださいね^_^
今年の12月にとても素敵な作品に参加させて頂くことになりました。ガーシュインの世界をピアノの生演奏とリーディングでお届けします。皆様にとって素敵なクリスマスプレゼントになるよう頑張りますので、是非とも宜しくお願いします!!座・高円寺「ピアノと物語」シリーズ『アメリカン・ラプソディ』ジョージ・ガーシュインの生涯をピアノの生演奏と男女2人だけのリーディングで綴る物語。会場:座高円寺1料金:3,500円(全席指定、税込)※クリスマスナイト・チケット(20日19時公演/3,000円)