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今年1年を漢字で表すと?▼本日限定!ブログスタンプ<老>この間散髪に行った帰宅して髪型の確認と耳を見ようと鏡の前に立った耳のブログ左右で大きさが違う・・・|古希ライダーV3すると自分が描く自分像よりも随分と年老いた男になっていたお~~ジジイになったな~と改めて認識し少し寂しくなったその気持ちをAIに打ち明けたAI君のお言葉その気持ち、すごくよくわかるよ。ふとした瞬間に「昔より体力落ちたな」「時間が早く過ぎるな」って感じると、胸の奥が少しひんやりするような
佐田啓二さん佐田啓二(さだけいじ)本名:中井寛一(なかいかんいち)監督や共演者からは、本名から「寛ちゃん」と呼ばれた。1926年12月9日生まれ、1964年8月17日、満37歳没。京都府京都市下京区生まれの俳優。長女:中井貴惠長男:中井貴一1947年、木下恵介監督の『不死鳥』で、いきなり、大スター田中絹代の相手役に抜擢される。田中とのラブシーンは話題となり、早くもスターの地位を獲得。1951年3月21日公開、日本初の国産カラー映画『カルメン故郷に帰る』
12月12日は、小津安二郎監督の御命日であり、誕生日でもあります。(1963年昭和38年)還暦になられた日に亡くなられました。あまりにも早いです。私の方が、とうに年上になってしまいました。久しぶりに「お早よう」を観ました。昭和34年(1959年)公開作品です。この作品は、小津安二郎監督の50作目であり、カラー作品の2作目でもあります。(キネマ旬報第12位)いつもの、娘がお嫁にいったり、家族の崩壊をテーマとしていなくて、前面に喜劇色ある作品になっています。そういうこともあり、小
「秋刀魚の味」「秋刀魚の味」全編1962年11月18日公開。小津安二郎作品初のヒロイン役。小津安二郎監督の遺作。脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎出演者:岩下志麻、笠智衆、佐田啓二、岡田茉莉子、中村伸郎、東野英治郎、北竜二、三宅邦子、岸田今日子あらすじ:大手企業の重役として働いている平山周平(笠智衆)は、年頃の長女の路子(岩下志麻)、次男の和夫(三上真一郎)との三人暮らしである。長男の幸一夫婦は共稼ぎながら団地に住んで無事に
パイン入りの酢豚はあり?なし?▼本日限定!ブログスタンプ"なし"でお願いします…😅「パイナップルの日」🍍日付けは「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合わせ…🍍パイナップルは熱帯アメリカ原産のパイナップル科の多年草、単に「パイン」とも呼ばれます…🍍和名は「鳳梨(ほうり)」、生産量はコスタリカ🇨🇷、フィリピン🇵🇭、ブラジル🇧🇷、インドネシア🇮🇩、タイ🇹🇭、中国🇨🇳、インド🇮🇳などが多いそうです…🍍日本では沖縄本島北部の東村、西表島、石垣島が主産地となっていますが、日本で流通している
8月17日が命日・忌日の有名人・著名人1304年(嘉元2年7月16日)62歳崩御(?)後深草天皇陛下第89代天皇後嵯峨天皇の第二皇子1786年満74歳崩御(老衰)フリードリヒ2世さんプロイセン国王フリードリヒ大王1894年9ヶ月没(?)満宮輝仁親王さん日本の皇族明治天皇第五皇子1920年満29歳没(頭蓋骨陥没骨折)レイ・チャップマンさんメジャーリーグのプロ野球選手1964年満37歳没(交通事故)佐田啓二さん俳優娘:中井貴惠息子:中井貴一⇒
下絵を描き終えた矢追(佐田啓二)が帰京することにする。谷次(富本民平)は彼のために京時雨を作り、それを味わった矢追は明恵(岡田茉莉子)に京都駅で見送られる。*****注文の取り消しが相次ぐ。浩造(沢村国太郎)の嫌がらせだった。抗議の電話をかけてきた明恵に「ところで、お母はんの恋人の絵描きはん、もう往なはりましたか?…ほな、おきばりやす」と言ってせせら笑う浩造。明恵は動揺する。すぐ後に訪ねてきた千穂(高千穂ちづる)が憔悴したような明恵を見て、矢追のことが好きだったのだろうと問われ、余計に動揺す
沢村国太郎は長門裕之と津川雅彦の父。京都らしい京都が見られる映画や。京都で「おまっとはんどす」なんて言うやろか?「おまっとうはんどす」やったらまだわかるけど。こいのぼりの場面の後でうぐいすが鳴く。翌年の話ではないはずなのに、季節の順序がおかしい。「岸本留吉(留どん)」に見覚えがあるが、役者さんの名前がわからない。*****和菓子の老舗だった「鍵村」には跡継ぎがおらず、空き家同然になっていた。次男で「藤膳」を仕切る藤崎浩造(沢村国太郎)は、血筋であっても和菓子に関係のない人物に鍵村を渡すこ
7月4日生まれの歌手GACKT前山田健一若山彰嘉手苅林昌扇愛奈倉田みな新井里美海宝直人増田貴久(NEWS)おりも政夫(フォーリーブス)赤西仁(KAT-TUN)ふなっしーおススメ曲は…日本コロムビア若山彰「喜びも悲しみも幾年月」1957年発売のヒット曲作詞作曲木下忠司映画『喜びも悲しみも幾歳月』、映画『新・喜びも悲しみも幾歳月』、テレビドラマ『喜びも悲しみも幾歳月』、主題歌。映画『喜びも悲
「秋刀魚の味」「秋刀魚の味」全編1962年11月18日公開。小津安二郎監督の遺作。岡田茉莉子と岩下志麻の美しさが出色。脚本:野田高梧、小津安二郎監督:小津安二郎キャスト:平山周平:演-笠智衆大企業の重役、元駆逐艦艦長。妻を亡くし、長女と次男の3人で暮らす。平山路子:演-岩下志麻周平の長女。24歳。父と弟の身の回りの世話をする。平山幸一:演-佐田啓二周平の長男。路子と和夫の兄。妻とともに新興の団地に住み、自ら夕食を作るなど家事に協力的であ
渋谷パルコ劇場で日本映画の巨匠、小津安二郎の晩年を描いた中井貴一主演の舞台「先生の背中」を観た。******演劇サイトより*******本企画は、映画監督としての活躍にとどまらず舞台でも評価の高い行定勲が、ドラマ、映画、声優とジャンルを問わず活躍し、舞台にも意欲的に取り組み各方面から高い評価を集め続ける中井貴一に、「ぜひ、昭和の映画界の話を演劇作品にしたい」と熱烈オファーを出したところから始まりました。2015年「趣味の部屋」(PARCO劇場)以来、10年ぶりに舞台作品で最強タ
貴一ちゃん主演、小津安二郎監督のオマージュ的作品、舞台、先生の背中、観て来ました。貴一ちゃんのご両親の事も出て来るから、貴一ちゃんが良く、この作品にお出になったなあー。と。照れくさいし、役名、役柄は、ちょっと変えてあったにしても気恥しいに違いないし。でも、63歳になった貴一ちゃんじゃないと伝えられない小津安二郎監督のあれやこれやは、今、貴一ちゃんが伝えなければ、誰が伝えるの?ってお考えになったんみたいで。中井家に伝わる、中井家しか知らない小津安二郎監督のお話しがたくさんおありのようだし。
blogno.547タイトル:お早ようを観て観た日:250528水放映日:231219金放送局:BS26その他の情報:4Kデジタル修復版:カラー。監督:小津安二郎。出演:佐田啓二・久我美子・笠智衆=三宅邦子・杉村春子・沢村貞子・東野英治郎=長岡輝子・大泉滉=泉京子・設楽幸嗣・島津雅彦・殿山泰司。1959。上映時分94分。評価:★★☆☆東京の南部。平屋の集合住宅が川辺の土手沿いに沢山並んでいる。そこで起こる、些細な人間関係を、大人の視
俳優・歌手の中井貴一(きいち)《本名同じ》は、昭和のスター俳優・佐田啓二の長男(姉は女優の中井貴惠)として、昭和36年(1961)9月18日に生まれました。東京都世田谷区出身。2025年5月現在、63歳です。事務所は、OFFICE-NAKAI。中井さんは、3歳の誕生日を目前にして、交通事故で父を亡くします。成蹊中学校・高等学校に進学し、成蹊大学経済学部を卒業。1981年公開、松林監督の東宝映画「連合艦隊」で芸能界デビュー。同作品で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2
「君の名は第3部」君の名は第3部プレビュー1954年4月27日公開。「君の名は」シリーズ第3作。配給収入:3億3015万円(1954年ランキング第1位)。脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄出演者:岸惠子、佐田啓二、淡島千景、月丘夢路、川喜多雄二、小林トシ子、紙京子、三橋達也、笠智衆、柳永二郎、大坂志郎、市川春代、望月優子、野添ひとみあらすじ:夫の勝則(川喜多雄二)からの同居請求によって北海道から東京へ帰った真知子(岸惠子)は、綾の許に身を寄せて、勝則
「君の名は第2部」君の名は第2部プレビュー1953年12月1日公開。メロドラマ「君の名は」第2作。配給収入:3億2万円(1953年度ランキング第1位)。原作:菊田一夫脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄出演者:岸惠子、佐田啓二、淡島千景、月丘夢路、川喜多雄二、小林トシ子、北原三枝、笠智衆、日守新一、柳永二郎、市川春代、望月優子、淡路恵子、野添ひとみあらすじ:傷心を抱いて佐渡から帰京した春樹(佐田啓二)は、じっと思い出の数寄屋橋に佇んだ。真知子(岸惠
「君の名は」君の名はプレビュー君の名は数寄屋橋のシーン1953年9月15日公開。大ヒットメロドラマ「君の名は」の第一部。配給収入:2億5047万円(1953年度ランキング第2位)。原作:菊田一夫脚本:柳井隆雄監督:大庭秀雄特殊撮影:川上景司、円谷英二主題歌:「君の名は」(織井茂子)キャスト:氏家真知子:岸惠子後宮春樹:佐田啓二石川綾:淡島千景後宮悠起枝:月丘夢路浜口勝則:川喜多雄二梢:小林トシ子あさ:野添ひとみ奈美:
5月の音楽くらぶでした11/3に開催されるコミセン祭りの参加をスタッフから提案されましたもちろんみなさん⭕️早速何を歌おうかと相談6ヶ月先ではありますが音楽くらぶは月1です💦今まで歌ってきたものから選曲することに✨☘️いきいき音楽くらぶ🍀初ステージです🎵今からとても楽しみ😊『喜びも悲しみも幾年月』この曲の歌詞をお渡しすると皆さんとても嬉しそう佐田啓二若山彰あの映画で涙が出たのよ〜学校からみんなで映画を観に行ったわなどなど話は尽きません音楽は凄いです
「永遠の人」「永遠の人」予告編1961年9月16日公開。男女の出会いから憎しみ合いを通して許しに至るまでの異色の悲劇を映画化。アカデミー賞外国語作品賞にノミネート。1961年度芸術祭参加作品。監督・脚本:木下惠介出演者:高峰秀子、佐田啓二、仲代達矢、永田靖、加藤嘉、野々村潔、浜田寅彦、乙羽信子、田村正和、石濱朗、藤由紀子、東野英治郎、あらすじ:◇第一章昭和七年、上海事変たけなわのころ。阿蘇谷の大地主・小清水平左衛門(永田靖)の小作人・草二郎
5/3~5/5郷土で過ごしたことを、ブログにアップしていきます。起きた順番では10番まであります。早めにアップしたいと思える内容から、ブログにアップしていきます。まずは③安乗埼灯台(三重県志摩市)と高峰秀子佐田啓二です。安乗埼灯台というのが志摩市にあることは、ずいぶん前から知っていました。大王埼灯台(志摩市)には何度か行っているので、安乗埼灯台にも行ってみたかったのです。「そこから見える景色が素晴らしい」ということも、聞いていましたからね。予め調べておいた情報から、ゴール
「喜びも悲しみも幾歳月」「喜びも悲しみも幾歳月」オープニング1957年10月1日公開。日本各地を舞台にしたロードムービーの名作。配給収入:3億9109万円。脚本・監督:木下恵介キャスト:有沢四郎:佐田啓二有沢きよ子:高峰秀子有沢雪野:有沢正子有沢光太郎:中村賀津雄野津:田村高広真砂子:伊藤弘子名取:北竜二名取進吾:仲谷昇進吾の母:夏川静江藤井たつ子:桂木洋子観音埼手塚台長:小林十九二郵便局長:坂本武金牧:三井弘次糸子:井川邦子
私が生まれる前に小津安二郎監督は亡くなっていて、以前にも書いたが、その世界観が理解できるようになったのは、年を取って来てからだ。242回目は「お早よう」なんてことない日常を、ある兄弟の親への反抗を軸に、コメディタッチで描いた作品。1959年公開。川沿いの住宅地同じ家が並び、戸を開ければ向かいの家の中が見えてしまうが、住人達は気にしていない様子。テレビもまだまだ普及していない。林夫妻(笠智衆、三宅邦子)の息子、実と勇は、テレビがある近所の丸山夫妻(大泉滉、泉京
『ちょこっと雑学』[[イケメンって何?]]顔が整っている人、外見がかっこいい人はイケメンと呼ばれます。このような特徴がある男性は、イケメンです。また、小顔で肌が綺麗なこともイケメンの特徴でしょう。ヒゲだらけや荒れた肌より、ツルっとした美肌のほうが女性ウケが良いです。昭和の代表的なイケメンは三船敏郎(左上)、草刈正雄(右上)、小林旭(左下)、佐田啓二(右下)。
お蓮(岩下志麻)とともに拷問を受けた清河門下の石坂周造(早川保)が坂本龍馬(佐田啓二)に清河(丹波哲郎)の考えがわからない、拷問に耐えたのも清河の尊王攘夷への熱意のためであり、お蓮が自害したというのに、幕府に協力している清河は一体何をやっているのだと。天才だが理解不能な男だと龍馬は言う。*****脱藩浪人であふれる京都に来た龍馬は清河に呼び止められる。浪人たちは倒幕のために自分が集めたと言う清河。薩摩の島津久光(武智鉄二)は幕府改革のために江戸に向かう途上、大坂にある藩の屋敷にいた。清河は島
原作は司馬遼太郎で、主人公の清河八郎を演じるのは丹波哲郎。清河は、三船敏郎が近藤勇、三国連太郎が芹沢鴨を演じた「新選組」(昭和四十四年)で、将軍警護のために京都まで来たものの、演説をぶって大勢と江戸へさっさと帰ってしまう人物として描かれていた。清河役は御木本伸介。「暗殺」では、清河がしたためた句が「…死出の旅…」と読まれているが、ここは「死出の山」というのが本当らしい。佐田啓二はこの映画が公開された昭和三十四年七月のほぼ一カ月後に交通事故で亡くなることになる。*****桜田門外の変からほ
「喜びも悲しみも幾歳月」「喜びも悲しみも幾歳月」オープニング1957年10月1日公開。日本各地を舞台にした名作。配給収入:3億9109万円。脚本・監督:木下恵介キャスト:有沢四郎:佐田啓二有沢きよ子:高峰秀子有沢雪野:有沢正子有沢光太郎:中村賀津雄野津:田村高広真砂子:伊藤弘子名取:北竜二名取進吾:仲谷昇進吾の母:夏川静江藤井たつ子:桂木洋子観音埼手塚台長:小林十九二郵便局長:坂本武金牧:三井弘次糸子:井川邦子きよ子の母:岡田
田中絹代と上原謙コンビで描いた名作四谷怪談の新解釈。前半はすごく良かったので、後半を期待したけど肩透かしを食らった感じ。田中絹代のお岩はいいんだけど、善良っぽい伊右衛門は新鮮なんだが、上原謙だからか、やはりたよんないかな。だからか運動会みたいな炎上シーンは完全に覚めたわ。「もし、◯◯が◯◯◯だったら?」はいいんだけど、やっぱり伊右衛門は極悪非道がしっくりくる。
『小島の春』40年公開監督:豊田四郎出演:夏川静江、杉村春子、英百合子原作:小川正子『手をつなぐ子等』48年公開監督:稲垣浩出演:初山たかし、笠智衆、杉村春子、徳川夢声原作:田村一二『鐘の鳴る丘第三幕クロの巻』49年公開監督:佐々木啓祐出演:佐田啓二、高杉妙子、井上正夫原作:菊田一夫『思出の記』42年公開監督:小崎政房出演
小津安二郎の「お早よう」のワンシーン、佐田啓二が子供たちを探しに外にでるとき、マフラーの代わりにセーターを肩からかけてその上からロングコートを着るんです、もちろん既に別のセーターも着ています、それがとてもカッコいいのと同時に、セーターの腕の部分で胸元はあったかいし背中の方まであったかいだろうなと思って、めっちゃいいじゃんと思いました。やりたいと思いました。これも小津監督の演出なのかなあ。当時はこういう着こなしが普通にあったのか。その後のトレンディ俳優とかプロデューサーも肩にかけてるけど、これが