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☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆昨日の札幌曇最低気温、11.3℃最高気温、15.3℃昨日は寒かったーーー風がチメたかったーーー最高気温の15℃、実は朝の気温で昼間はどんどん冷え込んだらしいです真夏日って騒いでた所が、ある意味羨ましい・・・珍しく振り込みの支払いが発生しまして宛先が、ほぼご縁のない地元の信用組合さん直接、振込口座の信用組合さんで振り込んだら手数料が安くなるかと思って行ってきましたお客さんが、だ
去年の今頃、胃の調子が悪くなり、胃がんと宣告され、すぐ、抗がん剤治療開始。今も予防と再発の防止の為、抗がん剤を飲んでます。手が冷たくなり過ぎちゃって、ピリピリ。ここ最近は足、身体がピリピリ。唇の裏が腫れているのかヨダレがでるようになりました。今度、CT検査があります。53歳の誕生日🎂を迎えられましたが、やっと食事調整にだいぶ慣れてきました←時々調子こきますが💦さて、やっと本が読み終わりました📕⬇️📕看板建築看板建築とは関東大震災に東京で数多く建てられた商店建築。正面部分をまるで一
ジャンルを問わず新刊書を図書館で借りています⭐️=いいね⭐️⭐️=すごくいいね題名著者発行日大まかなあらすじと少し感想を書いていますこれ読んでみたいなと思っていただけたらいいな⭐️⭐️No.7「あけくれの少女」佐川光晴2023.12.20明け暮れとは、あることに絶えず専念すること小学高学年で英語が好きになり独学で勉強し親を説得して東京の国立大学に入学するしかし親の事業の倒産により学資が足りず中退し清掃の仕事をしながら准看、正看と進む自分の小、中学時代を思うと恥ずかしく
ジムへはできるだけ午前か午後かにしたいと最近思っている。よっぽどお気に入りのクラスでもないと(年末まではそんなクラスがあったんだけど)、お昼を挟んでまではちょっと苦痛何だか時間を消化しているように思えてしまうのだ。そんな時間を過ごすのなら、帰って読みたい本もあるし、録画してあるラグビーを観たいと無意識に思っているのだろうなぁ。ジムが休みの日に図書館へ向かうのだけれど、ここ最近借りる本の数が一定してきている。ほぼ毎回6冊。1週間に6冊のペースって、図書館で借りる〜ということとも
、、、ってオモシロい本たち。つぎつぎと作品を出されているよなぁ〜と思いつつ、まだ手にとってなかった作家さんの一人平凡な、だけどオモロい高校生たちと、其々に抱えるものを忘れないオトナたちが出てくる。オトナたちの中には、あれこれの顛末の後に母校の教師になった変わった先輩がいて。。の表紙にあるように、ひょんなことからジャグリングにハマったその高校生が、自分の将来を夢見ることができるようになるんだけど。"教師"になりたいと思った高校生、、、やっぱり学校ってそう云う場所だよなぁ。友だち、先
佐川光腫『猫にならって』です。私の好きさレベル5段階評価の『4』です。ときには、猫のように生きてみる。高校生、バーの店員、獣医師……のら猫との出会いと、生命をめぐる8つの物語。・病気で臥せっている小学生・芳子の部屋で子猫が4匹生まれた。芳子は小さな子猫チビのことが気がかりで……(「ミー子のおしえ」)。・高校を中退し新宿二丁目のゲイバーで働いているエーイチ。ごみ収集を生業にしながら、のら猫をバーの屋上に住まわせている伝説の「エルヴィスさん」と出会い……(「逃げ
日々、藤井聡太さんの活躍がニュースで取り上げられていますが、だから興味を持ったというわけではありません。NHKラジオ深夜便のラジオ文芸館でたまたま朗読を聞いて、じんわり「いい話だな~」と思い原作を読むことにした、そんな本です。本自体は、将棋に関わる7人のストーリーを集めた連作短編集。私が聞いたのは、その中の第一話「大阪のわたし」でした。主人公の奥山チカは、千駄ヶ谷にある将棋会館の清掃員をしている60代後半の独身女性。若いうちに子供をもたないまま夫を亡くし、40歳を過ぎてから清掃
過去の高校入試に出題された書籍を紹介。青森県他4県で出題された、学習面での人気作品。将棋に関するストーリーですが、将棋を知らない人でも面白く読める良作。将棋を始めたての小学生の話、将棋会館の清掃のおばちゃんの話、プロ棋士の話などバラエティー豊かな短編集。連作短編集ですが、各章が独立していて無理なく読めます。個人的に表紙で損をしてると感じる。
こちらも、初めての作家さん小石のように陽介の相方でスポーツ万能の卓也目線で・・・あたしのいいひと”魴ボウ舍”を運営する恵子おばさんの若かりし日を描く・・・おれたちの青空父が横領罪で捕まって一家離散陽介が札幌の養護施設”魴ボウ舍”に移って二年が経つ中学三年の陽介と施設の仲間たちは高校進学を前に将来を見据えてそれぞれの選択を下すことになりところで、解体・・・進んでいます北海道開拓百年記念塔ビフォーアフター桜の花とともに、散っていくの。
読書日記2023-90猫にならって佐川光晴(著)[実業之日本社2023年2月発行]✩✩✩✩あらすじときには、猫のように生きてみる。高校生、バーの店員、獣医師……のら猫との出会いと、生命をめぐる8つの物語。感動の連作短編集。◆目次◆第一話ミー子のおしえ第二話やさしく透きとおる第三話それぞれのスイッチ第四話男の子たち第五話エイミー先生第六話気になるあのひと第七話逃げればいい第八話猫の恩返し装画/とりごえまり感想初めましての作家さんで、タ
佐川光晴実業之日本社2023年2月発行題名に惹かれて借りました。目次が「第一話」「第二話」・・・と続き。読んでみたら、短編集なのか?と思って。2編目までは全然違う話が載ってるのか、と感じたのですが。3話目になって??これ、もしかして連作?主人公たちがどこかで繋がってる感じそれも猫を介して、かな。第一話ミー子のおしえ幼少の頃、身体が弱かった芳子結核後で寝込んでいて・・そこに猫のミー子がやってきて珍しくベッドの上に乗り・・なんと・・出産が近づいてるよ
066集英社文庫編集部/編「短編少年」を読了!(10/26)★★★★☆短編少年(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1〜6,136円
雨かぁ鬱陶しい気持ち上がらん用事はないけどなオハヨウゴザイマスアナウンサーの語りと音響効果で構成する。聞く短編小説「NHKラジオ文芸館」「ラジオ深夜便」R1&FM月曜午前1時台(日曜深夜)2022年2月14日(2月13日深夜)(聴き逃しの配信期間は放送から1週間)「最後の一手」佐川光晴:著<あらすじ・NHK・ラジオ文芸館より引用>森川淳九段は、かつて二冠にも輝いたベテラン棋士。ある対局で勝利への一手を指した瞬間、くも膜下出血で倒れる。一命をとりとめたが、利き腕の右手
みなさん、いつもありがとうございます。しばらく、本をよんでなかったので立て続けに読んでます。私の読書記録でもあります。佐川光晴著(さがわみつはる)『大きくなる日』題名のとおり、ある少年の成長記録9話からなり、少しずつ違う話し、異なる人の立場から書かれているけど、最終的に1話から9話までがつながっている。スイスイ読み進みます。佐川光晴さんの本は、おれのおばさんシリーズも面白いので、おれのおばさん、おれたちの青空、おれたちの約束、おれたちの故郷をまた読んでみたいです。読書の秋です
仲良くしてる他道場の女性がおめでたなんだけど血糖値が高くて、インシュリンを打ってるという。アラフォーだからなのか、体質なのかわからないけどおいしいものとお酒が好きな人だから好きなものも食べられなくてつまんないだろうなーと思う。仕事は看護師さんでね、今は在宅勤務でオンライン健康相談してるんだって。(いろんな働き方ができるようになったのね〜)彼女を励ますために私の好きな本を贈ろうと思ってね。事前に、本を読む人かどうか聞いてみたら読書好きだっていうからよかった!!
本日の感想はアチコチ話が飛んで読みにくいかと思われますのでスルーされた方がイイかもです。今回、読了したのはブロ友さんご紹介の本なんですが作者の佐川光晴さんはもう6年も前に読んだ『牛を屠る』も書かれていたんですね。「牛を屠る」は頭では理解しているんだけど普段は意識しないようにしている・・・と、言うか意識したくない現実が書かれていました。そして、多分、この本にもそういう面があるのかなと。。おれのおばさん(集英社文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,967
とりあえず、今年はすでに読んだ本にすぐに気づけるように、読了記録をとろうかと。とりあえず今年になってから読んだ本。雨宮処凛『小心者的幸福論』(ポプラ社、2011)雨宮処凛さんは、なんとなく注目している。なぜなら同い年だから(笑)。そして、私にはまったく足りていない「行動力」を持っている方だから尊敬しています。その行動力がどこからくるのかが解明された1冊。私も、小心者なので「そうなのそうなの」とうなずきながら読んだ部分多し(笑)。そして、幸福って、自分でつくっていくも
ありふれた日常の中に、かけがえのない大切な瞬間が詰まっている…。4人家族の横山家の歩みを中心に、人生の小さな転機の日を描く、9つの連作成長物語。子供も、親も、保育士さんも、先生も、心をつなげば大きくなれる──。四人家族の横山家の歩みを中心に、人間の成長を描く九つの連作短編。『おれのおばさん』シリーズの佐川光晴が贈る感動作!!
中学受験用の予想問題作成のために、高校入試を研究することは、塾講師あるあるですが、2020年度高校入試を分析していて驚くべきことに気づきました。素材文がだいぶかたよっているからです。以下、2020年度頻出作品を発表すると1位細川英雄「お話をデザインする」山形県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、山口県、徳島県、鹿児島県計8校山形と千葉、茨城と山口、徳島と鹿児島がほぼ同一箇所からの出題である。どれを出すか迷う(笑)。2位佐川光晴「駒音高く」青森県、群馬県、都立西高、和歌山
気持ちよく読み終えました。極めようとする話が好きです。厳しい勝負の世界には大人も子供もないということ。一生を懸けるにふさわしい勝負時があるということ。そんなことを、考えさせられます。日本将棋連盟のホームページを見てみると、『羽生善治九段VS藤井聡太七段、ドリームマッチが実現!』という記事もありました。↓羽生善治九段VS藤井聡太七段、ドリームマッチが実現!~予選Dリーグ2回戦・チーム永瀬VSAbemaドリームチーム振り返り~羽生九段ブームを知っている世代としては、藤井七段の活躍にワ
優等生な高校生の、お話でした。どろっとした悩みなんかも、すべてが爽やか。わたしが高校生の頃、こんなに一生懸命に生きてなかった気がするな。。。
プロを志す中学生、引退間際の棋士、将棋会館の清掃員…。勝負の世界で歩を進める七人の青春。青春・家族小説の名手が温かなまなざしで描く珠玉の連作短編集(amazon)一言、「実に面白かった!」。連作短編集とはいっても、登場人物が微妙にこうさしている程度。各章の主人公がとても人間味があり、ひきこまれ。読む手が進みます。将棋を指す人だけでなく、将棋会館の掃除のおばちゃん・新聞記者・保護者。いろんな視点から「将棋の醍醐味」を感じられました。ちなみに私、ルールは一切知らないのにね。
大晦日から元旦の2日かけて読んだのがこちら。はからずも正月ぽい。。。?単に和だからか。7話に渡る短編集です。特に漫画『3月のライオン』が好きな方にはオススメしたい。こども時代に将棋に興味を持ち、勝ち進み、将来は棋士になりたいと情熱を燃やす者。プロならではの悩み。老齢になったプロ棋士の終わり。将棋会館の清掃担当員と奨励会の子どもとのやりとり。一つ一つの喜怒哀楽がくっきりと見え、みな折り合うのにも必死で、ただただ好きなだけでなく辛くて苦しくて命を削る思いで向き合っていて。結果に向
今日も今年の未投稿写真です。ヤマイモハムシ@佐倉市撮影日:2019年7月上旬〈先週読んだ本〉昭和40年男〜オリンポスの家族〜[佐川光晴]1,760円楽天山田三男は昭和40年生まれの元日本代表・体操選手。世界選手権では種目別鉄棒で4位の実績がある主夫。妻の莉乃は元走り幅跳びの選手で元日本記録保持者。現在はバリバリのキャリアウーマン。長女の美岬はフェアリージャパン(新体操)のメンバーとしてリオ五輪の団体で8位入賞。その後フリーアナウンサーになる。次女の
【虎番疾風録第3章】(77)長嶋解任の裏、あの大物OBが…産経ニュース昭和55(1980)年10月21日、巨人担当記者にとって長い長い一日となった。東京・田園調布の長嶋邸前に集結していた記者たちは午後4時前、長嶋監督が...柏原の商家/大阪毎日新聞現在の柏原市今町は江戸時代、河内と大阪を結ぶ「柏原船」の船だまりがあり、水運や陸運で栄えた町だった。1965(昭和40)年11月20日の毎日新聞大阪版...鳩山内閣発足から10年〜大編集後記。ガジェット通信巻末ページを
あの時、川崎球場は異様だった31年目の10・19朝日新聞プロ野球ファン、とりわけパ・リーグのファンに語り継がれる「10・19(じゅってんいちきゅう)」。昭和最後のペナントレースとなった1988年10月19日、近鉄...【昭和歌謡の職人たち伝説のヒットメーカー列伝】作詞家・里村龍一実に「言葉の手品師」のようだ...インフォシーク...☆「雨酒場」「流恋草」作詞家・里村龍一後編「おちょこにお酒つぐたびに涙が落ちる音がする」里村龍一さんが手がけた香西かおりの「雨酒場
今年度なってから、体調が悪かったり仕事(語学教師)の予習に追われてぜんぜん読書できなかったんだ。本読まないと、欲求不満になるんだよねー、頭が。先週と今週で読んだのはこれ。一番左、図書館で予約したとき400人待ちぐらいだった辻村美月の『鏡の孤城』がやっと回ってきたよん♫辻村美月はやっぱりおもしろいねー。推理しながら読むのも楽しいんだけど、今回は主人公が不登校の中学生の女の子だったからその心情とか描かれててね。うちの娘も1、2年生のとき学校行けなくてすごく悩んだから、ちょ
最近、息子は読書をするようになりました。以前は、家にある日本の歴史の学習まんがやドラえもんやちびまる子ちゃんの学習まんがを読んでいたのですが、最近は公立図書館で親もしくは娘が息子のために借りてきた本を読んでいます。ちなみに、現在読んでいる本は、「むこう岸」(安田夏菜)と「ジュニア空想科学読本」(柳田理科雄)です。むこう岸1,512円Amazonジュニア空想科学読本16(角川つばさ文庫)713円Amazon「むこう岸」は、フォローさせていただいている方のブログに「入試に出そうな
今週の本レビュー行きます。一冊目。佐川光晴著『おかえり、Mr.バットマン』。佐川氏は東京都生まれ、茅ヶ崎育ち。北海道大学法学部卒業。2000年「生活の設計」で第三二回新潮新人賞受賞。02年『縮んだ愛』で第二四回野間文芸新人賞受賞。10年『おれのおばさん』で第二六回坪田譲治文学賞受賞。『家族芝居』『銀色の翼』『虹を追いかける男』等著書多数。あらすじ。山名順一は自分の年収の合計を電卓で打ち込んでいましたが、翻訳関係の仕事だけで年収が三百万円台に達する可能性は薄いのでした。「棚から牡丹餅