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すぐに続きが投稿できず、すみません美味しくて、素敵なランチを楽しんだ後は朗読会へ銀座で開かれた朗読会元NHKアナウンサーの山根基世さんを中心に、元TBSアナウンサーの進藤晶子さん、元TBSアナウンサー佐古忠彦さんという、豪華な読み手です朗読を聞きに行くのは、本当に久しぶり朗読と音楽(と映像)の組み合わせって好きだなと改めて思いました。最近忙しいせいかストレスがたまっていたらしく、とてもいい気分転換になりました!声をかけてくれた友人に感謝山根基世の朗読読本[山根基世]楽天
『半沢直樹』などのナレーションを担当した山根基世さんは元NHKで女性初のアナウンス室長。圧倒的な存在感!!というよりも、包み込むようなやわらかな笑顔でたおやかな雰囲気、とても素敵でした♡朗読が始まると、あの独特の低音ボイスに惹きつけられゆっくりその世界に入っていきました。出演者はほかに元TBSアナウンサーでドキュメンタリー映画監督の佐古忠彦さん。山田太一の『終りに見た街』戦争をテーマに深く。元TBSアナウンサーの進藤晶子さん。夏目漱石の『夢十夜』を奇妙に、ゆ
今日は朗読と音楽を楽しみに「ことばの力を楽しむ会」へ。山根基世さんの主人公を取り巻くすてきな世界がくっきりと浮かび上がるような「ミリーのすてきなぼうし」、佐古忠彦さんの戦時の臨場感がひしひしと伝わる「終りに見た街」、進藤晶子さんのつむぐ妖しい夢の世界に佇んだ「夢十夜」、そして最後に再び、山根さんの優しい眼差しが全編にあふれた「田所さん」。山根さんは朗読読本でいつも勉強させていただいている、あのお声を生で聴けて、その表現を目の当たりにできて感激でした。また、佐古さんも進藤さんも私がTBCにいた
もし興味ある方がいらしたら、と思って、とっておき情報をシェアします。3月2日(土)朗読会のリンクを貼っておきます。心豊かになれる音楽と朗読の会。第16回ことばの力を楽しむ会です。元NHKアナウンサー山根基世さん、元TBSアナウンサー佐古忠彦さん、元TBSアナウンサー進藤晶さんなどアナウンサー陣が出演します。参加無料の朗読会@東京・銀座です。伊藤忠エネクス株式会社www.itcenex.com
1995年1月17日火曜日午前5時46分、まだ夜が明けない早朝、石川県小松市では大きな揺れを感じました。「地震だ」あわててテレビを付けました。兵庫県を中心に大きな地震がありました。神戸では震度7となりました。阪神大震災・阪神淡路大震災とのちに言われることになります。こちらもご覧いただければと思います。『1月15日だった成人式・2日後に阪神大震災』何歳くらいまで年齢確認された?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1月
何歳くらいまで年齢確認された?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう1月9日月曜日は成人の日です。今年から成人年齢が18歳以上に引き下げられました。有名人では芦田愛菜さん・鈴木福さんなどが18歳以上の成人となります。僕の成人式は20歳の頃、1995年1月15日日曜日でした。石川県小松市は大雪となり、他の人の車で成人式会場の小松市末広体育館へ行きました。2023年ですので28年前になります。その時は大雪だったということ
劇場でみました。『米軍(アメリカ)が最も恐れた男〜その名は、カメジロー』沖縄の戦後史を、瀬長亀次郎に焦点をあてて描き出す、佐古忠彦初監督作品。テレビ放映された「米軍が最も恐れた男〜あなたはカメジローを知っていますか?」に、追加取…ameblo.jp『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』劇場で見ました。佐古忠彦監督の「米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー」の続編。ただ、前作を見ていなくても大丈夫な作りになっています。亀次郎が残した膨大…ameblo.jpの佐古忠彦監
米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯(2019年日本)『米軍が最も恐れた男その名はカメジロー』に感動したので続けて『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』を観た。↓『米軍が最も恐れた男その名はカメジロー』レビュー続編は前作よりもっと深く瀬長亀次郎の生涯に迫っている。瀬長に最も影響を与えた人物。それは母と恩師。どこまでも真っ直ぐな心。真実には矢も立てることは出来ない。瀬長の心に撒かれた母の言葉は生涯に渡って瀬長を支え続けた。そして高校の恩師は放校
米軍が最も恐れた男その名はカメジロー(2019年日本)※長文です。現在の国内政治からは少し離れるけど今日は来たる衆院選に向けて民主主義の根本を教えてくれるドキュメンタリー映画を観た。戦後米軍の統治下にあった沖縄でどんな弾圧を受けようとも屈しなかった男がいた。それが瀬長亀次郎だ。【瀬長亀次郎プロフィール】1907年6月10日、沖縄県島尻郡豊見城村(現、豊見城市)我那覇に生まれ。沖縄県立二中(現、沖縄県立那覇高等学校)、東京・順天中学(現、順天中学校・高等学校)を
監督:佐古忠彦太平洋戦争末期の沖縄県知事島田叡にスポットを当て、知られざる沖縄戦中史を描いたドキュメンタリー。敗戦色が濃厚だった1945年1月、大阪府の内政部長だった島田叡が知事として沖縄に赴任する。島田は疎開促進や、食糧不足解消に奔走するなど、様々な施策を断行。米軍の本島上陸後は壕を移動しながら行政を続けた。戦時下の教育により「玉砕が美徳」とされた時代、周囲の人々に「生きろ」と言い続けた島田。戦争を生き延びた県民、軍や県の関係者、遺族への取材や資料からその生涯に迫る。最近、沖縄
最近よく言われていること...先の大戦と今の相似性。あの時代と今は、いろんな意味で違いも大きいけれど、よくよく考えるとどこか似た時代に映ります。あの時代のことは、両親の話や本、映画、ドキュメンタリー等で知るだけですが、知るべきことだと思っています。この作品は楽しみにしていました。前作に引き続き、佐古監督の舞台挨拶が開催されました。コロナ禍ということで、直接の質問等は出来なかったのですが、チケット購入の際に、感想や質問を記入する用紙をもらい、映画上映後の舞台挨拶の際に劇場スタッフに渡してスタ
佐古忠彦監督の『生きろ』を鑑賞しました。この5月から順次全国上映されるそうで、映画終了後、佐古監督のトークショーもあり撮影秘話も伺えました。戦中最後の沖縄県知事で役人の鑑と称された島田叡(あきら)知事の生き様を描いた映画。沖縄県知事の在任わずか5ヶ月足らず。しかも写真が数枚残るだけで日記などの資料はほとんど残っていないにもかかわらず、今でも人々から慕われ戦後、「官吏の亀鑑」=役人の鑑と称された方。現在の糸満市にある摩文仁(まぶに)の
桜坂劇場行ってきました映画「生きろ」島田叡戦中最後の沖縄県知事を観てきました去年から楽しみにしていました。監督は、瀬長カメジローの映画の監督佐古忠彦さんです。これは是非沢山の方に見ていただきたい映画です。沖縄戦当時の県知事島田叡さんの生涯約10万人のうちなーんちゅを疎開させ、食料確保に奔走し、軍民一体の戦争の最中にも関わらず「生きろ」と説いた兵庫県出身の沖縄県知事。修学旅行の生徒たちに平和祈念公園をご案内する際、よくこの島田叡知事初め、県庁職員の御霊を祀った慰霊の塔の前
#伊勢進富座で#佐古忠彦監督作品『#生きろ#島田叡#戦中最後の沖縄県知事』を#舞台挨拶ありで観てきました。素晴らしいですね。戦争中、知事という立場、国軍と県民の間でどれだけ悩み苦しみ、あらゆる決断をしてきたのか、たくさんの人の言葉と佐々木蔵之介さんの語りによって島田叡さんの人としての姿が浮き彫りになっていく。佐々木蔵之介さんの語りが本当に素晴らしいし、エンドロールの小椋佳さんの歌も映画の内容と見事に合っていて、その歌声のあたたかさが染み渡りました。小椋佳さんは、私の家が一品
2017年に公開され、大きな反響を呼んだ映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー」。その生涯をさらに深く、そして沖縄戦後史の激動を描いたドキュメンタリー映画「米軍(アメリカ)が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯」を見てきました。アメリカ占領下の沖縄で米軍に挑んだカメジローこと瀬長亀次郎は、230冊を超える日記を詳細に書き残していました。その日記を丹念に読み解き、改めてカメジローの生涯と、戦後の沖縄で起きた、教公二法阻止闘争、コザ騒動、毒ガス兵器移送などをこの映画では精緻
監督:佐古忠彦出演:瀬長亀次郎戦後、占領下の沖縄で米軍の圧政と戦った政治家瀬長亀次郎の生き様を描いたドキュメンタリー「米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー」に続く第2弾。那覇市長や衆議院議員を務め、不屈の精神で戦い続けた亀次郎の生涯をさらに深く掘り下げると同時に、本土復帰へ向けた激動の沖縄を描き出していく。230冊を超える亀次郎の日記を丹念に読み解き、妻や娘らと過ごす家族の日常や、政治家、夫、父親など亀次郎のさまざまな顔を浮かび上がらせていく。最初の作品のインパクトが強
劇場で見ました。佐古忠彦監督の「米軍が最も恐れた男〜その名は、カメジロー」の続編。ただ、前作を見ていなくても大丈夫な作りになっています。亀次郎が残した膨大な日記を元にして、人間瀬長亀次郎を前作よりも深く、多面的に掘り下げています。圧巻なのは、国会での沖縄返還をめぐる佐藤栄作首相(当時)との論戦の場面です。一体ここから何年経ったのか。あの時の佐藤首相の答弁内容を、いまの政権与党の皆さんは一体どう受け止めているのかと考えさせられます。議員宿舎で脳梗塞で倒れてからの晩年、家族と
台風被害、善光寺で法要追悼と復興の祈り47NEWS...の復興を願う法要が23日、長野市の善光寺で営まれた。本堂で住職ら15人が読経し、犠牲者の冥福を祈った。同寺では2011年の東日本大震災後も、追悼.【戦国武将に学ぶ】北条氏政~秀吉に抵抗し続けた「関東の王」のプライド~オトナンサー北条早雲(伊勢宗瑞=いせ・そうずい)に始まる戦国大名・北条氏の4代目が氏政です。従来、1538(天文7)年の生まれとされていましたが、最近の研究で、1539...●北条氏政わが町にも歴史
南国宮崎もさすがに11月半ばともなれば朝夕は冷え込みます。でも、お天気が良いと日中は汗ばむ陽気だったりするので、日焼け予防と気温変化への対応は必須です。空気も乾燥しているので、乾燥へのケアも必要になってきます。ジムのホットヨガスタジオでもインストラクターさんが、温度と湿度調整が大変だと言っていました。ある程度湿度がないと高温の中で動くのはキツイですから...プログラムが始まって、それぞれが汗をかくと湿度は上がりますが、発汗量の多いプログラムと少ないプログラムではかなり違うと思います。最初は
「米軍(アメリカ)が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯」を観てきました。前作「米軍(アメリカ)が最も恐れた男その名は、カメジロー」の続編。米軍占領下の沖縄で米軍の圧政と戦ひ、のちに衆議院議員になつた瀬長亀次郎を、遺された230冊におよぶ氏の日記に加へて妻フミの日記、次女の内村千尋などへのインタビューなどを通して、前作以上に「生き様」「人となり」を掘り下げた作品。那覇市長の当選とその後のパージ、被選挙権の剥奪、本土への渡航不可といつた圧制、その間の活動や家族としての一面を掘り下げる。
シーツーWEB版に戻る佐古忠彦(さこただひこ)TBSの記者・アナウンサー。スポーツを担当し、多くのスポーツ中継のリポーターとして活躍。その後、報道・ニュース担当に転向し、「NEWS23」サブキャスターや「JNNニュース」ニュースキャスターなどを担当する。2016年8月21日に放送された、沖縄の米国統治に対する抵抗運動で活動した政治家・瀬長亀次郎を特集した『報道の魂スペシャル「米軍が最も恐れた男~あなたはカメジローを知っていますか?~」』ではディレクターを担当。同番組に追加取材・
(書籍)米軍が恐れた不屈の男瀬長亀次郎の生涯本日発売!以前からフェイスブックなどでお知らせしていたかもしれませんが、「米軍が恐れた不屈の男瀬長亀次郎の生涯」佐古忠彦著書(TBS報道局キャスター)が本日発売しました。元々日本だった沖縄県が、日本とアメリカの日米安保条約によってアメリカ領になり、その間県民と屈しない戦いを米軍に挑んだ男、瀬長亀次郎さんの生涯が映画になったが、その映画「カメジロウ」の書籍化をしたのが、この本です。1冊1728円(税込み)です。少々高い書籍ですが、読む価値あ
来年こそは…!ごくごく個人的な話ですが、来年は十数年使っているパソコンのモニターを買い替えたいなぁ…。だいぶ色褪せて来たし、音の出も悪くなってきている。頑張って増税される前に1万円で買い替えたい。☆☆☆さて、今年瀬長亀次郎の生涯を描いた映画が大ヒットしました。監督を務めたTBS佐古忠彦さんの著書が、来年2月1日に出版される予定になっているようです。タイトルは、「米軍が恐れた不屈の男」瀬長亀次郎の生涯だそうです。税込み1728円とかなり高めの本ですが、映画の
監督:佐古忠彦出演:瀬長亀次郎語り:山根基世大杉蓮アメリカ占領下にあった戦後の沖縄で、米軍の圧政と戦った男の生き様を描いたドキュメンタリー。沖縄の民衆に支えられ、那覇市長、国会議員と立場を変えながら闘い続けた政治家瀬長亀次郎。米軍統治下の沖縄で弾圧を恐れず米軍に対して「NO」と叫びつづけ、演説会では毎回何万人もの人びとを集め、そして聴衆を熱狂させた。瀬長亀次郎の知られざる実像と、信念を貫き通したその人生を関係者の証言や貴重な映像によって描き、第54回ギャラクシー賞月間賞を受賞するな
お待たせしました✨わ、た、し、が、ティーナ・カリーナです😊今日は3週間ぶりにTBCラジオカラーズのスタジオへ✨今日は三木聖子さんの「まちぶせ」を歌わせていただきました😆石川ひとみさんがオリジナルじゃないのよね。素晴らしい名曲です。今日はなんと!佐古忠彦さんがスタジオにいらっしゃってました。佐古さんが監督された映画米軍が最も恐れた男その名はカメジロー朝から仙台でも公開。観に行きたいなぁ!TBCラジオ(東北放送)制作班@tbcr_directorsこの後ティーナカリーナの
🦆今回の🌺沖縄訪問では平和についても考える機会もたくさんありました…。…ちょうどそんな時期でしたしね、いろいろ考えさせられました。…まずは、平和祈念公園へ。…記念じゃ無いですよ、祈念ですからね。…沖縄戦の様子が映像も交えてリアルに展示されていました。…戦渦に巻き込まれた沖縄の人々の苦しみが改めて分かりました。…こんな美しい海岸に数え切れない鉄の雨が降り、何万というアメリカ兵が上陸したんでしょうね。…恐ろしい光景だったことでしょうね。…平和の礎は報道で良く見ますが、実際に見たのは初
筑紫哲也News23で10年間キャスターを務め、現在は報道局で特別番組やドキュメンタリーの制作を手掛けられている佐古さん。僕がTBS社員だったのは3年間だけでしたが、その間に佐古さんと数回しかお話ししたことがなかったので、嬉しい機会になりました。筑紫さんとの温かいエピソード、記者・キャスターとしてのご経験や考え方、まもなく公開になる佐古さんの初監督映画のお話など真剣トークあり、笑いありの楽しい時間でした。佐古さんの初監督作品、ドキュメンタリー映画「米軍(アメ