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たかだか一泊二日の松本旅行でたくさんの幸せに出会えた。草間彌生、ジェーン・スー、佐久間裕美子、本、虹、お蕎麦(の話してないけどやっぱりうまい)などなど。私はの人生の目標は、「身体が動かなくなっても思い出し笑いで生きられる人生」である。日々の喜びを私の心の宝箱にしまい、たまにそれを開けてニヤニヤしている。この旅の経験も、宝箱にたくさんしまっておこう。私の残りの時間はあとどれくらいなのだろう。もしかしたら数日かもしれない。年齢にも努力にも誠実さにも関わらずに、死は突然起こりうる。
だいぶ空いてしまったが、松本旅行続き。松本十帖へ。松本十帖なんて全く知らなかった。https://matsumotojujo.com/journal/〜「松本十帖」は、貞享3(1686年)創業の歴史を持つ老舗旅館「小柳」の再生プロジェクトの総称。十帖とは「10の物語」という意味〜らしい。こんなものをプロデュースできる人ってすごい。面白いだろうなぁ。頭の中と心の中。https://jiyujin.co.jp/founder.html宿泊はせず、レストランとブックストアにお邪魔。
まだまだ松本の旅。(1泊2日旅行なのに、感動ありすぎ)栞日(shioribi)へ。カフェ、本屋、ギャラリーであり、何と毎日1組限定の宿泊施設まであるらしい。お店の斜め向かいには、栞日さんが運営している「菊の湯」という昔ながらの銭湯もある。https://sioribi.jp/何てお洒落なのかしら。松本。お店に入るなり、その暖かいゆったりした雰囲気に、心が落ち着く。初めて訪れたのに「ただいま」と言いたくなるような懐かしい感覚。あ〜私って毎日バタバタして、自分の心をみる余裕がなかった
松本旅行中に、激しい雷雨に見舞われた。お洒落な雑貨店で雨宿りがてらお買い物。なんともドラマチックなクラシックの音楽と、雷の音が調和し、激しさを高める。あぁ素敵な空間。しばらくすると雨も小降りになり宿泊先の松本ホテル花月へ向かう。松本ホテル花月国宝・松本城まで徒歩で約5分。松本ホテル花月は明治20年創業、民藝精神が息づく松本らしい滞在が楽しめるホテルです。matsumotohotel-kagetsu.comホテルのお部屋に入ると、窓からみえたのは山にかかる大きな虹🌈✨何と幸運。”む
2022年7月私は松本市美術館で生の草間彌生の作品に初めて出会った。集合体恐怖症であり、画面越しに彼女の作品をみるだけで、水玉が生きているようにみえ、恐怖心を抱いていた。それが、何と一瞬にして心が揺さぶられた。何とエネルギーに満ちた世界であろうか。あの美しい色彩は、私の心を喜びで満たしてくれる。パフォーマンスアート、空間芸術においてはただの視覚からの美の共有ではなく、草間彌生の「生」の概念を体現し、宇宙との繋がりすら感じられた。草間彌生の眼には、私達がまだみることができない素粒子
アメリカNY在住の文筆家の著作。ブラックライブズマター、デルタ航空の黒人差別に対決する姿勢、、、自分たちの主張を明確にすることで世の中が動いている。サステナビリティ、地球にやさしい消費を目指す。肉食をやめる、地球に負担の大きい商品を買わない、、日本ではこうした運動は従来盛んではない。安保反対、は盛り上がったらしいが、それが不発に終わると、そのあとはデモは非日常、一部の人が行うこと、という空気。何言っても無駄、というあきらめがある。そんなことはないのだと、著
読書会課題本佐久間裕美子Weの市民革命。読書会の後には、著者の佐久間裕美子さんが参加され、トークイベントもあるという嬉しい企画でした。Weの市民革命Amazon(アマゾン)1,540円佐久間裕美子さんの本は、これまでにも何冊か読んだことがあり、読書会にも参加したことがあります。ちょうど、アメリカでは大統領選でバイデンが勝って大統領が交代することになり、またコロナの大流行、ブラックライブズマターなど、ニュース記事もよく読むので、今回の課題本と読書会にも興味があって参加しました
前回の続き。という事で1月30日の猫町倶楽部アウトプット勉強猫町倶楽部ゲスト佐久間裕美子『Weの市民革命』に参加。そうそう、大事なことを書いていませんでした。佐久間さんは「この本は出来ればアマゾンで購入してほしくない」との意向で、猫町倶楽部の公式サイトにも告知されていました。という事で私も近くの書店に注文を入れて店頭で買いました。最近は本屋にない場合は注文を入れて店頭で購入するようにしています。やはりアマゾンを利用することで書店が潰れるのは好ましくないから
おはようございます。昨日の夜から今朝はラベンダーカプチーノを買いに行こうと決めていたので、結構ささっとベッドから起き上がれました。いつもは、もう5分と、もう5分とダラダラしているのですが。やっぱりおいしかった。今日は、後で自分で作ってみようと思います。今日は、りんこさんの話を。竹内玲子さんという方で、自分もお友達もりんこと読んでるみたいですのでそう呼ばせていただきます。ええと、りんこさん、このアメブロでもブログ書いてます。本名で検索すると出てきます。勿論、フォローしてますよ。彼女の存在を知っ
猛暑の日々は、生き延びるので精一杯で(大げさ?)色々面倒なことは、気温が30度以下になったらやろう、と思っていた。先週から大分涼しくなり、はー、あれこれ始めなきゃ、とは思ったがやる気が出ず、というより、気持ちがどーんと沈んでいた。疲労感ばかりが強く。・・・連休が過ぎて、ようやく、頭の中に涼しい風が吹いてきた、気がする。🍃🍃🍃今日は、台風が来る前に、と朝から銀行の用事や買い物を済ませた。そして食器棚の中を一部片付けた。料理本とか、レシピを整理。片
佐久間裕美子さんの『ピンヒールははかない』読んで、10代〜20代を振り返り、今年30歳になる私が今後どうやって生きて行くか考えました。ピンヒールははかないAmazon(アマゾン)559〜6,204円子供を産んだら自由になれると思っていた10代、妊娠、出産後の葛藤、産後のSLE(全身性エリテマトーデス)発症、当時の気持ちが鮮明に蘇ってきた今、本文で引っかかったフレーズと共に書きとめておきたいと思います。選んだ道が最善の道目の前に、ふたつの道がある。右
先日、猫町倶楽部の「真面目にマリファナの話をしよう」読書会に参加しました。佐久間裕美子真面目にマリファナの話をしよう文藝春秋真面目にマリファナの話をしよう1,650円Amazon読書会には佐久間さんが駆けつけてくださったので、直接質問をしたり、アメリカの様子を聴けたりでき、嬉しくてちょっとあがりました。マリファナに関しては、以前にこちらを読んだことがあり、合わせて再読しました。NationalGeographic2015/6NATIONALGEOGRAPHIC(
MYLITTLENEWYORKTIMES佐久間裕美子MyLittleNewYorkTimes1,998円Amazon中身は新聞仕立て♡NY在住の著者が書いた本はまさにMYLITTLENEWYORKTIMES!!毎日日記として書いたものが掲載されています。とは言えテーマはさまざま。日常のことからトランプ政権のこと、アメリカ・世界・日本で問題になっていることなどさまざま。とくに形式ばった話でもなく、かしこまった話でもないのでと
行ってきました。『MyLittleNewYorkTimes』刊行記念佐久間裕美子×スプツニ子!「アートで社会を変えたい」銀座。佐久間裕美子ちゃん=Yumikoは、私が大学時代にスタンフォード大学の夏季研修に参加した時に、同じプログラムにいた仲間です。当時からかわいくて、キラキラしていて、私はあまり近づけなかったのですが、近づくと「ミキー!!」と笑顔で返してくれる、そんな人。仲間から「ニューヨークで活躍している」と聞いていたので、数ヶ月前にニューヨークのYumikoの家に押し
今日は猫町倶楽部の読書会に参加してきました。課題本は佐久間裕美子さんの著書3冊の中らから選ぶという形式。私が課題本として選んだのは、「MyLittleNewYorkTimes参り取るニューヨークタイムズ」。でも課題本以外の本も気になったので、結局3冊とも読んでの参加になりました。MyLittleNewYorkTimes1,998円Amazon今回の読書会は、著者の佐久間裕美子もゲストで参加いただけました。読書会開始前に主催と並んで椅子に座っておられた佐久間さん
佐久間裕美子さんの著作を色々読んでいます。その中の1冊。佐久間裕美子ピンヒールははかない幻冬舎ピンヒールははかない1,296円Amazon本の紹介文より。「めいっぱい生きる。NYブルックリンひとり暮らし。どこまでも走り続けたい。ニューヨークで暮らすようになって、もうすぐ20年になる。ここでは「シングル=不幸」と思わせるプレッシャーがない。周りには、果敢に恋愛や別れを繰り返しながら、社会の中で生き生きと頑張っている女性が山ほどいる。一生懸命生きれば生きるほど、人生は簡単で
佐久間裕美子さんの著書を何冊か読んでいます。あまり知らないでいたのですが、今回知る機会があり読んで非常に面白く、少しですが著作を読み比べています。佐久間裕美子ヒップな生活革命朝日出版社ヒップな生活革命(ideaink〈アイデアインク〉)1,015円Amazonタイトルと表紙からは、普段本屋で見かけただけでは手に取らないかも。裏表紙の紹介文を読んだら面白そうと手に取りそう。紹介文は、「アメリカから、変革の波が広がる。アメリカ人の意識が、大きく変わり始めた。抜群においしくな
1日の終わりは、浴室での読書。今、読んでいるのは、『MyLittleNewYorkTimes』佐久間裕美子さん著の『ピンヒールははかない』『ヒップな生活革命』も読みました。『ヒップな生活革命』から、彼女が書いた本が出るとすぐに読んでいます。佐久間さんが、私と同年代で、同じ頃に同じ思いだったことに胸がキュンとしました。私も大学1年生で初めてアメリカに行き、あのエネルギーと、見たことがなかった世界、大学生という同じ立場なのに全く異なる人たち…とにかくカルチャーシ
は:花のいのち(瀬戸内寂聴)ひ:ピンヒールははかない(佐久間裕美子)ふ:ファーストラヴ(島本理生)へ:平凡(角田光代)ほ:星が吸う水(村田沙耶香)
おすすめ電子書籍新しい記事が投稿されました。【ピンヒールははかない著:佐久間裕美子】他の書籍を探すAmazonで探す楽天Koboで探す無料で電子書籍を楽しもう!Amazonで無料電子書籍を探す楽天Koboで無料電子書籍を探す
「ピンヒールははかない」佐久間裕美子(幻冬舎)P155献本して頂いた本書。カバーイラストが凄く素敵で、内容も今の自分にぴったりな気がして読みたかったので嬉しかった~。幻冬舎さん、ありがとうございます!ニューヨークで暮らすようになってもうすぐ20年になる佐久間さん。仕事や恋愛に時に傷つき、泣いたり悩んだりしながらも、生き生きとタフに人生を歩く女性たちの話が詰まったエッセイ。女性がシングルで生きるということで、どういう扱いを受けるか、男性には分からない苦しみ、辛さが多々
少し前に読んだ本。佐久間裕美子「ヒップな生活革命」。この流れは、分かる。そして、こういう話だと、ポートランドなのね。💊💊💊次女のおかげで、何とか週末を乗り切った。やっとやっと、長女が、少し食べられるようになってきた。旅行の途中で同行の友人がパスポートを失くし、立ち往生していた息子だが、何とパスポートが見つかり、あれこれ手を尽くしていたことから無事に友人に戻り、予定より一日遅れたが、帰ってきた。お疲れ様。今日はとまこ番を一緒にしてくれた。楽しそうだっ
少し前に読んだ本。佐久間裕美子「ピンヒールははかない」。ニューヨークにはこんな風に生きている女性達もいるのか、と視野が広がる感じ。著者のツイッターも興味深い。8月になった。家ではとまこ母子に、学校では学生達に振り回され、何やってるんだかのような、やることやっててそれなりに充実なのか、もう分かんなくなってる日々。ふらのメロンをいただいた。重いものを持ち上げるのが好きなようだ。達成感?
『ピンヒールははかない』著者:佐久間裕美子・発行日:2017/6/21もりたん評価:★★★☆☆・所要時間:1.5時間読破冊数:35/100冊■こんな人におすすめ・生き方に悩んでいる人・女性・男性も■概要NY在住の佐久間裕美子が幻冬舎plusで連載していたものをまとめた1冊。女性の生き方、在り方について色々と考えさせられる内容。■この本から学んだこと女性のエッセイで、女性の生き方がメインになっている内容なので、男の自分が読むのもどうなんだろうと思ったんで
ブランドの作る工場製品では無く、ハンドメイドによる温かみのある品。添加物まみれのよく分からない食品ではなく、生産者の顔が見える食べ物。データが飛び交う音楽業界の中で、あえてレコードやテープを販売・購入する。このような流れが、日本でも少しずつ見えてくるようになった。大企業の思惑に影響されることなく、自分達の価値観や拘りに正直に生活していきたい。この新しい生活革命は、地方都市での生活や生き方にもプラスが多いのではないか。と考えた次第であります。気になった方は