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先日〔11月19日(土)〕、「比田井天来・小琴顕彰第13回佐久全国臨書展」の授賞式に出席し、展覧会を鑑賞してきました。今回展では、最高賞『天来賞』を受賞しましたので、授賞式と展覧会は、ぜひ伺おうと思い、とても楽しみにしていました。『比田井天来・小琴顕彰『第13回佐久全国臨書展』の結果です!』先日〔10月25日(金)〕、比田井天来・小琴顕彰『第13回佐久全国臨書展』の結果通知が届きました。今回展で11回目の出品になります。本臨書展の一般部には、…ameblo.jp
先日〔10月18日(水)〕、『第12回佐久全国臨書展』の審査結果が発表されました。今回展で10回目の出品になります。本展の題名にもなっている比田井天来は、長野県北佐久郡片倉村(現在の佐久市)出身で、「現代書道の父」と言われ、古典臨書の分野を開拓し、新しい造形の世界をつくり出した書家です。また、妻の小琴は、天来と結婚してからは、かなの臨書に取り組み、かな書道の最高指導者として活躍した方です。お二人の流れを汲む現代の書家の先生方は、かなりの数になるのではないでしょうか?
先日〔11月19日(土)〕、「比田井天来・小琴顕彰第11回佐久全国臨書展」の展覧会を鑑賞し、授賞式に出席してきました。『比田井天来・小琴顕彰「第11回佐久全国臨書展」の結果です!』先日〔10月17日(月)〕、比田井天来・小琴顕彰「第11回佐久全国臨書展」の結果速報が発表されました。今回展で9回目の出品になります。後日、郵送で結果通知が…ameblo.jp以前にも2度ほど、授賞式の出席対象になったことがありますが、今回初めて伺わせていただきました。コロナ禍になってから
28日まで、午前9時半~午後5時、佐久市立近代美術館油井一二記念館。長野県立美術館交流名品展。観覧料有料(高校生以下無料)。月曜休館。(電話)0267・67・1055
3年ぶりに心にひっかかるものなく出かけられるGW。佐久雪月花のときにておいしかった~。佐久近代美術館にて。武者小路実篤作稲荷山公園のコスモタワーから望む。佐久平駅近の「さくらや」さんにて。野菜がおいしかった~。特に松本ネギと五一ワインは絶品。我は我君は君也されど仲よき2日目はあしかがまで足を伸ばす。30年近く前のGWにも細君とここを訪れていたらしい。記憶の底をたどるけど,その時一緒に見た花たちのことは覚えてい
行ってきました日帰り長野。朝から出かけて1休憩大体3時間で長野県佐久市に到着。途中軽井沢エリアですごい霧。ちょうどロンドンの話している時に霧で面白かった。目的地の駒場公園で泰さんと合流。神奈川と長野なのに毎週あってるな笑で、下見。2時間ものの刑事物で出てくるようなステージ。このステージで子供たちとMCのちょっと綺麗なお姉さんを見ている間に事件が起きていたというパターンに使われそうな野外ステージ。嫌いじゃない。思ったよりもいろいろなんとかなりそうな感じなのでサクッと下
気になる美術展。佐久市立近代美術館で開催中の『アートでトラベル』をご紹介します。絵画を観て、旅した気分になんてなれるのかしら?と疑問に思ってましたが・・・。5月は、長野県全県で感染警戒レベルが4となり、お出掛けは自粛。じっと、待っていましたところ、先週末にレベル3に下がりました。そこで、気になっていた美術展に行ってきました。こんにちは。更年期女性の悩みを解決する薬剤師、ひまわり🌻こと伊藤弥生です。長野県は全国の都道府県の中で、博物館・美術館の数が一番多いそうです。その
変異ウィルス感染者も増えているので、近くの美術館できれいな風景画を鑑賞できたのはよかったです。そして好きなマンガを読めれば満足な1日。
昼間は、ぽかぽか陽気ですが、朝晩は、次第に冷え込むようになってきましたね。いかがお過ごしでしょうか?先月〔10月30日(金)〕、比田井天来・小琴顕彰「第9回佐久全国臨書展」の結果通知が届きました。今回展で7回目の出品になります。本臨書展(一般の部)は、地元などの書道展において、審査員をされている先生方も出品されていて、とてもレベルの高い臨書展です。出品作品は、毎日系の作品が多いです。そして、本臨書展の審査は、比田井天来門流を中心に、超一流の先生方によって、公正公平に行われ
鹿児島の老舗旅館が閉館明治創業「割烹旅館安藤」新型コロナで業績悪化毎日新聞1886(明治19)年創業の鹿児島県薩摩川内市の老舗旅館「割烹(かっぽう)旅館安藤」が、新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化で閉館したことが明らか...若い歌人に茂吉を=酒井佐忠毎日新聞茂吉は多くの書簡を残していることで知られている。その中からとくに若い歌人の参考になるようにと作歌のヒントになることを記した書簡をとり上げているのが特長...「香りの器~高砂コレクション~」展中止のお知らせ
1週間後の11月30日(金)~12月2日(日)まで東信地区高等学校美術展が2会場で開催されます。佐久平総合技術高校の美術部の作品は佐久市立近代美術館にて展示されます。ご来場ください。
かなり前ですが、6月初めに訪れた、群馬県太田市にあります、太田市美術館・図書館の話です。先日、こちらの美術館を設計された建築家の平田晃久氏の展覧会が港区のTOTOギャラリーで開催中との事で、NHKの「アートシーン」で建物が詳しく放映されていました。平山郁夫『仏教伝来』1959年佐久市立近代美術館蔵『開館1周年記念佐久市立近代美術館コレクション+(プラス)現代日本画へようこそ』(会期終了)「太田市美術館・図書館開館1周年を記念して、平山郁夫《仏教伝来》をはじめ、国内有数の日
文字が読めなくても楽しめる「書」の世界!先日、地元の美術館で大変興味深い「書」の展覧会に行ってきました。書体や、漢文の教養がないと鑑賞が難しいという先入観から「読めない」「わからない」と敬遠されがちな書作品がありあます。実際、読めなかったり、わからないこともありますが…でも、「楽しめる作品」は沢山あります!大画面に、引き込まれそうな作品だったり(柳碧蘚龍虎)181,0×484,0cm(駒井鵞静仕返し)183,0×376,