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12月11日がお誕生日の有名人・著名人1803年生(1869年満65歳没)エクトル・ベルリオーズさん作曲家『幻想交響曲』1830年生(1872年42歳没)カメハメハ5世さんハワイ王国第5代国王1882年生(1970年87歳没)マックス・ボルンさん理論物理学者ノーベル物理学賞1898年生(1972年73歳没)東海林太郎さん歌手『赤城の子守唄』1908年生(2015年満106歳没)マノエル・ド・オリヴェイラさんポルトガルの映画監督1909年生(1980
ゴジラと戦うならまだしも、クマ退治もできず、猟師に守られて後方支援をする自衛隊とは何者なのでしょうか?ライフル銃を所持した警察で十分緊急対応できることをなぜ、自衛隊にやらせるのでしょうか?警察の対応、遅すぎ!佐々淳行さんが生きていれば、叱声必至ですね![2025・11・6・木曜日]秋田県などに出没するテロリスト、いや失礼、クマを相手に、ついに自衛隊が出動する羽目になってしまいました。報道によると、自衛隊が担う任務は、箱わなの運搬や、見回りに伴う猟友会の輸送、駆除さ
原作は読んでたんですが映画化した作品を見る機会がなかった映画ようやく見ることができましたトレニア・・・すっごくきれいな配色ですね原作はとても興味深く読めましたわたしの子供のころに実際に起きた事件でわたしの記憶にしっかり焼き付いているんです2002年の日本映画「突入せよ!あさま山荘事件」監督・脚本は、原田真人原作は、佐々淳行出演は、役所広司、椎名桔平、天海祐希、伊武雅刀
10月10日が命日・忌日の有名人・著名人645年(大化元年9月12日)?歳薨去(?)古人大兄皇子殿下皇族舒明天皇の第一皇子1022年(治安2年9月12日)23歳薨去(?)当子内親王殿下三条天皇第一皇女、伊勢斎宮1913年満65歳没(胃癌)桂太郎さん第11・13・15代内閣総理大臣、台湾協会学校(拓殖大学)創立1985年満70歳没(糖尿病と心臓発作)オーソン・ウェルズさん映画監督、俳優『市民ケーン』1985年満65歳没(肺癌)ユル・ブリンナーさん俳優『
樽じゃねえよ足る足るを知るって話わたしが尊敬する人の一人が佐々淳行さんhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%B7%B3%E8%A1%8Chttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%B7%B3%E8%A1%8C初代内閣安全保障室長、現役引退後は危機管理の専門家。幼少期に2.26事件の戒厳令を体験し、三島由紀夫の死の現場に立ち、あさま山荘に派遣され、日本赤軍のハイ
様々な業界・世界には〝カミソリ〟と呼ばれる切れ者がいますが、こと政界に於いてはこの方の右に出る者はいないでしょう。今日はその、戦中・戦後の昭和時代そして平成にかけて官僚・政治家として活躍した後藤田正晴氏の命日・没後20周年にあたります。後藤田氏は、1914(大正3)年に現在の徳島県吉野川市に生まれました。江戸時代には庄屋を務めた名士の家系で、父親は徳島県議会議員などを務めた政治家でした。しかしその父親と母を7歳・9歳の時に亡くすと、姉の嫁ぎ先
高坂正堯・勝田吉太郎両教授の教えを受けた、関西生まれの京大法学部出身者(馬渕睦夫・島田洋一・垂秀夫・米村敏朗…)が日本を救う(かもしれません)?[2025・7・30・水曜日]島田洋一氏の『世界は利権で動いている』(扶桑社新書)を読みました。大変面白い本です。島田さんはいまや国会議員(保守党)。議員「特権」というと大袈裟かもしれませんが、時には質問主意書を駆使して政府を追及もしています(そのやりとりも収録。ネットでも見ることができます)。国会議員になるまでは、論客として活躍して
〈前稿より続く〉後藤田命令にそくして、いくつかあさま山荘事件を点描したい。⚫︎報道関係と良好な関係を保つように努めよ。事態が膠着すると報道陣は、寒さと疲労でイライラし殺気立つ者も出てくる。あるとき、県警の広報担当者が佐々氏に尋ねる。午後3時の定例会見ですが、情勢に進展がなくて発表事項がないですから、会見は中止と言いましょうか。すると、佐々氏。いかん、いかん、発表事項があろうがなかろうが、約束の定例会見はやらないといけない。キャンセルすると、本当に何もなくても、あッ何かあったな、隠
いま、警察官の人材確保が難しいそうだ。警察庁によると、全国の警察採用試験の受験者数は2013(平成25)年の110,635人に対し、2022(令和4)年は58,329人。約10年で半分に減っている。いろいろと理由はあるようだが、求める水準の人材が集まらず警察官の人員が減れば、事件・事故に適切に対応できなくなる恐れがあるというのだ。それが治安の悪化につながるならゆゆしき事態だ。そのためか、ある県警ではすべての試験で握力検査を緩和し、男性で10キロ、女性で5キロと基準を引き下げたり、理由を
佐々淳行さんもたくさん本出されていますね
NHKの『未完のバトン』(5・4)を見て、浅瀬を渡る?五百旗頭真は「知の巨人」とまでは言えなくとも……福田康夫さんたちは「中国共産党史観」から自立していたか否か?そこが問題だ!?[2025・5・5・月曜日・祝日]NHKの現代史に関する番組は、偏向していることが多いみたいで、あまり見ないのですが、2025・5・4の夜9時から放送された「未完のバトン」「歴代総理と知の巨人の日本外交をめぐる対話」「混迷の世界を生き抜く」というのを、ついつい見てしまいました。ここでいう「知の巨人
スパイと遭遇した孫崎享さんとスパイを取り締まった佐々淳行さんの違いとは?[2025・4・26・土曜日]1943年生まれの元駐イラン大使・元国際情報局局長の孫崎享氏の『私とスパイの物語』(ワニブックス)を読みました。孫崎さんは、東京大学法学部在学中に外交官試験に通って大学中退して外務省に入省。英国、ソ連、イラク、カナダに駐在し、駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授を歴任しています。『日本外交現場からの証言』(中公新書)で山本七平賞を受賞しています。
日本ではいい夫婦とか言って希望ナンバーに1122をつけたりする。1963年11月22日はJFKが暗殺された日。民衆により近く、というケネディ大統領の希望でトップは取り外されシークレットサービスは目立たないように警備していた。リアバンパーがステップになっていて、狙撃直後にシークレットサービスが飛び乗って逃げているのが見える。結局トップをはずしていたことが仇となり狙撃から30分後にケネディの死亡が発表された。このとき、公式には3発の銃声が聞こえたことになっているが、むかし日本テレビの番組で白バイの
-------------------------------------------「そうだ。俺の役割は町に紙幣を出すことだ」本当の仕事の意味はなんなのか。緊急時の英断。お客様を喜ばすことだと思う。1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書Amazon(アマゾン)
佐藤栄作の『今日は明日の前日』と伊藤隆編『自見庄三郎回顧録「郵政民営化」を止めた男』と御厨貴他編の『聞き書武村正義回顧録』など、政治家の「回顧録」を読み比べて気付く政治家たちの「知的格差」の大きさには、衝撃を受けて憫笑、失笑、爆笑、そして慨嘆するしかありません!?[2025・4・3・木曜日]伊藤隆氏の遺著のうち、まずは『佐々淳行「テロ」と戦った男』(ビジネス社)を読みました。読後感はすでにマイブログで紹介ずみです。もう一冊の遺著である『自見庄三郎回顧録「郵政民営化
「浅見陽一郎」刑事局長,いや「垣見隆」刑事局長が語った「地下鉄サリン事件」に関する「証言」は信じるに値するものでしょうか?「平時の神童」は「有事の腰抜け」になるのでしょうか?サリンテロ以上に危険な森林火災テロもお忘れなく![2025・3・12・水曜日]「浅見陽一郎」といえば、言うまでもなく東大出身の警察庁刑事局長です。といっても、内田康夫さんの推理小説「浅見光彦」シリーズに出て来る架空の人物です。ルポライター(素人探偵?)こと「浅見光彦」さんの実兄が「浅見陽一郎」さん。東大
評伝読むなら大島和子著『回想鈴木邦男日本会議と三島事件ストーリー』の次は、伊藤隆著『佐々淳行・「テロ」と戦った男』にしましょう![2025・2・28・金曜日]1950年生まれの大島和子氏の『回想鈴木邦男日本会議と三島事件ストーリー』(彩流社)を読みました。鈴木さんとは半世紀以上の交友関係があったとのことです。そんな大島さんからみた鈴木論です。2025年1月に出たばかりの本です。回想鈴木邦男Amazon(アマゾン)お二人とも「生長の家」がらみで知り合ったとのこと
26日で配信終了な為、テレビで観たけれど前半はほぼ忘れてるので観てみましたHulu、2002年、2時間15分(-2分)弱の長編ですか。1972年2月19日、警察に追われた連合赤軍のメンバー5人が、“あさま山荘”に侵入、管理人の妻・小雀真理子さんを人質に立てこもっていた。山荘は雪と氷に閉ざされ、外はマイナス10度を超える極寒の地。警察側は多数の警官を動員して周囲を包囲するものの、人質と大量の武器を抱えた犯人相手に容易に近づくことが出来ずにいた。この時、現場のNo.2として指揮を執る佐々淳
1972(昭和47)年2月19日今から53年前の今日あさま(浅間)山荘事件が発生します長野県軽井沢の山荘に連合赤軍が立てこもる事件です発生2日後のこと、冷戦のさなか米ニクソン大統領が突如訪中毛沢東主席らと会談し敵同士と思われていた国家が対立から和解へと動き始めました犯人たちも、立てこもりながら革命運動をしている大前提が変わってしまう世界情勢に大変衝撃を受けたようです昨日まで見ていた風景が今日は変わっている今日見ている風景が明日は変わっているか
この作品を見た若松孝二が“表現する人間が権力側から描いちゃいけない”と憤慨し「実録・連合赤軍あさま山荘への道程」を撮ったのは有名な話。<ストーリー>1972年2月19日、逃走中の過激派を追っていた長野県警の機動隊は雪上に真新しい足跡を見つける。「弾込め、しとこうか」周囲を警戒捜索中に建物の物陰から飛び出してきた過激派と遭遇し銃撃戦となる。その後、過激派は、あさま山荘に侵入し、留守番をしていた管理人の妻(篠原涼子)を人質に立て籠もっ
月日の経つのは早いものです。1995(平成7)年1月17日午前5時46分52秒、神戸・淡路島一帯を最大震度7という強烈な揺れが襲い、6,400名以上の尊い命が失われた阪神淡路大震災から、早や30年が経過しました。あらためて犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、東日本大震災の影に隠れ風化しつつあるこの大震災の被害が、実は天災だけでなく多分に人災であったことを、私たちは自戒と共にあらためて思い起こすべきでしょう。その時、政府・総理は何をしていたのか?また被災地では何が起きていたのか?リーダ
『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記このたびの件、深くお詫び申し上げます』という本があったのですから『メガバンク銀行頭取ぐだぐだ日記このたびの件、軽くお詫び申し上げます』なんて本が出ますでしょうか?[2024・12・18・水曜日]貸し金庫といえば、以前、一時期某銀行のを利用していたことがありました。地方銀行は定期預金が一定額あると貸し金庫代を割り引いたりといったサービスもありましたが、利用した(親方日の丸?)都市銀行は「定額」のみ。1~2年利用して解約しましたが、その貸し金庫をめぐる
文革礼賛・教科書誤報から慰安婦虚報まで「右派系雑誌(右翼雑誌?)」があったからこそ、日本は北朝鮮のような「言論の自由のない社会」にならずにすんだのではないでしょうか?[2024・12・8・日曜日]1980年生まれの梶原麻衣子氏の『「“右翼”雑誌」の舞台裏』(星海社新書)を読みました。著者は大学卒業後、IT企業に勤務。その後、転職して、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部にて雑誌編集者として十数年働き、現在はフリーの編集者・ライターとのことです。月刊『WiLL』は数
こんなん見たら……無性に食べたくなります日清のカップヌードルがいちばんかなぁ?今はチリトマトヌードルが好き🍅醤油に胡椒かけて食べるのも好きカレーとチリトマトは汁も飲み干す共通するのは、カップ麺の具の、肉が嫌い小学生低学年だったか?新しいモノ好きの祖父宅で、カップヌードルを食べた記憶がありますプラスチックのフォークであんなツルツルすべるフォークでしかも熱いし食べづらくて汁椀に取り分けて食べたかも?大人になってから知ったこと……【
読書記録を作ってはみたものの、どこまで遡って記載すべきか...。迷った結果、まずはブログ内で取り上げたことのある本から始めようと。ということで、記念すべき一冊はコチラ『連合赤軍「あさま山荘」事件』連合赤軍「あさま山荘」事件(文春文庫)Amazon(アマゾン)<基本情報>タイトル:連合「あさま山荘」事件著者:佐々淳行出版社:文藝春秋発売日:1999/6/10文庫:349ページ<あらすじ・内容>死者三人
警視庁は今年2024年、創立150年を迎えました。だからなに?って感じもしますが、詳しく知りたい方は以下のサイト。警視庁創立150年記念サイト警視庁創立150年記念サイトです。警視庁は、令和6年1月15日、創立150年を迎えました。www.keishicho.metro.tokyo.lg.jpミリタリーおたくのねこ太(中3)ですが、警察モノも大好きで、「警視庁重大事件100」という本を読みました。小学校の時にも一度読んでいたのですが、再読のきっかけとなったのは、「
3日前の拙ブログで著書をご紹介した、危機管理の第一人者・佐々淳行氏の至言です。言われてみれば、最近は良くしゃべる割に言葉の軽い政治家が多いような気が・・・。😣
007シリーズを始め、映画やドラマではよくスパイが活躍・・・というか暗躍していますが、実際のスパイはあんなにカッコよくも目立ちもせず、密かに活動しているはず。そしてその正体は、意外にも重要ポストに就いている場合が少なくありません。今から40年余り前の今日、日本で発覚した自衛官スパイ事件もそうでした。当該事件が別名『宮永スパイ事件』と言われている通り、逮捕されたのは宮永幸久陸将補・・・昔でいうなら少将にあたる幹部自衛官。彼は陸軍士官学校卒で、調査学院の副校長も務めたソ連情
突入せよ!「あさま山荘」事件:作品情報-映画.com突入せよ!「あさま山荘」事件の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。ベストセラー・ドキュメンタリー「連合赤軍『あさま山荘』事件」(文芸春秋刊)を原作に「金融腐食列島呪縛」の監督・原...eiga.com左翼運動・革命活動暴徒化した連合赤軍。あさま山荘に、人質を捉えて立てこもり。2月の長野県。それはもう極寒。気を緩めてしまったら、凍死してしまう状況。現場の長野県警。現場の警視庁の隊員。東京
輪廻転生輪廻転生を確める術は、ない(笑)それは今の記憶を持ち、生まれ変わりをして、前の記憶を持っているのが解っていないと、無理だからしかも、前記憶を確める術がないだけど、輪廻転生があるなら危機管理と企業調査を勉強して、それを活かせる分野で仕事がしたい何故かそれは昨今世間を賑わせている、ジャニー喜多川犯罪者の件が大きいこの事件は、ジャニー喜多川犯罪者の性癖を知りながら、それに蓋をして、忖度を企業が、特にマスコミ関係が起用し続けていたから、こうなっているジャニー喜多川犯