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ランクBの上下半不随の夫を介護する妻の愛欲の遍歴を、大胆に描いたサスペンス調の作品です。2001年公開時の原題は「喪服不倫妻こすれあう局部」という身も蓋もないようなエロい題名でした。(原題のままでは、放送コード?にひっかるためなのかもしれません)三流?成人映画館で上映されるので露骨な表現にするしかなかったのでしょう。セックスシーンはタップリありますが大人の映画として、完成度は高い作品です。この映画
年間477本目(11月57本目)1998年公開邦画13位全84本中通算邦画8,821本洋画7,114本合計15,935本びっくりするほどの出来のピンク映画の快作。今でこそ、HDビデオでの高画質のおかげでピンク映画の映画の品質が画期的に上がって佳作が多いのであるが当時はフィルム時代なので機材の差が歴然としてピンク映画社の映画はあまりに貧弱であった頃なのに当時のVシネマがやろうとしていたリアルなクライムものが出来ている。日本版のフィルムノワールで佳作。
郵便配達は二度ベルを鳴らすをベースにしたピンク映画の傑作。町工場で、下半身不随の夫の世話と町工場を一人で切り盛りをする人妻若い新しい工員をやとうが二人きりで汗まみれで働く。下着やノースリーブで汗まみれで色気がむんむんで二人は結ばれるが・・・彼女の濃厚な怠惰と色気が、この映画を成功に導いている。
年間487本目(11月27本目)2019年公開邦画59位(109位)通算邦画7,651本洋画6,472本合計14,123本単身赴任の間に愛妻が同僚と不倫の果てに不倫相手を死なせてしまって自分はどこかに逃げられてしまっているのであるが、夫はそんな妻の面影を持った女に引っ張られるという何ともさえない映画であるが愛妻物語としてしっかりと描けているのはベテランの工藤監督のドラマの部分がしっかりとしているし彼を取り巻く熟女女優陣がなかなかと魅力的であった。特にベテ
年間338本目(8月30本目)2001年公開邦画19位(98位)通算邦画7,550本洋画6,427本合計13,977本今では、ピンク映画界では圧巻の巨匠でピンク映画祭では賞を総なめにしている「一番結果を出している」後藤監督であるが未見であった初期の代表作であるが、圧巻のピンクの傑作であった。すでに、ピンク映画の枠ではなく、あの「郵便配達は二度ベルを鳴らす」をベースに描いている。勿論、ヴィスコンティや、マルセル・カルネの映画史に残る傑作はもちろん、近作
年間183本目(5月39本目)2001年公開邦画70位(96位)通算邦画7,446本洋画6,383本合計13,829本今思うと、この頃までは、Vシネマも資金が潤沢で結構お金がかかっていたので、ゆっくりと普通のドラマ的なエロス系な作品を作っていた。話はよくある、母の不倫ものであり、その不倫が娘の恋人であったためにその罪的に重さがしっかりとあった。その分陰気ではあるが、不貞の烙印のまま娘、夫から蔑すめれて生きる佐々木麻由子の色っぽさを感じさせる熟女ドラマ。
年間502本目(12月29本目)2002年公開邦画87位(94本中)通算邦画7,309本洋画6,330本合計13,639位多作なピンク映画監督である池島監督であるが俗っぽい出来で、「俺って(XXX)がすごいんだぞ」的などうしようもない話アフレコの会話も演技もひどい。但し、当時としては珍しくとうのたった女優での熟女ポルノであるのが珍しい。主演の佐々木麻由子が中々と存在感がある女性を好演。
朝に相応しくない内容ですが…初めてピンク映画を観ました。わーぉ←テレビによくある音で読んで下さい笑主演女優さんが知り合いだったもので前日まで仕事でパツパツだったのですが、当日急に行けることになりました何とご本人がいらして驚いていたら、その日が最終日でトークショーがあるとのこと。中高年のおじ様達の熱気がすごかったです全編アフレコと知ってびっくり🎙貴重な経験をありがとうございました
黒田組の組長代理を務める綾子は、借金返済と引き換えに保険金殺人を持ちかけられる。仁侠道から外れた行為に葛藤を覚えるものの、決行の日が近づいて……。e2159【送料無料】レンタルアップ中古DVD実説極妻任狂道極妻一代保険金殺人篇300円楽天
探偵の銀田一は腹上死で殺されたと思われる岩造の事件の調査にやってきた岩造は死ぬ直前「さんだん、かずのこ」と言う言葉を残したらしいそれにピンときた銀田一は元愛人のキン子、容疑者の玉子のアソコを調べるために二人に接近するが………探偵の銀田一という名前だけでおわかりの通り、横溝正史の金田一耕助のパロディです作中に出てくる家や土地など金田一耕助愛に溢れていますただこちらは謎解きもありますが、三段数の子を調べるために性的なこともやります馬鹿馬鹿しさもありますが金田一作品をよく踏襲
昨日の記事に「ピンク映画の旧作にはヒドいものが多い」と書きました実際、新作『大阪お天気娘~』の併映だった『真夜中の不倫妻』はヒドかったですヒロインの波多野結衣さん以外、観るべきところが何も無い…波多野さんはキレイだし、スタイルも抜群な女優さんベテランのなかみつせいじさんや俺が今回のピンク大賞男優賞に推した那波隆史さんも出てるああ、それなのに…つまり、このように役者が揃っていても、決して面白い作品にはならない全ては料理人次第というところは一般映画もピンクも何ら変わりはありませんで
OLの香織は同僚の純平にプロポーズされた夜にひき逃げされ亡くなってしまう彼女の葬儀後、同僚達の表情が曇るなか、OLの志摩は以前恋人だった純平とやり直そうと誘いをかけるだが何事もなかったかのように香織が出勤してきて……★ホラーサスペンスです香織は亡くなったという意識がなく成仏できない可能性があったが会社の同僚らは慌てふためきますあとで祟りがあってもいけないので会社の同僚達は香織には亡くなっていると告げずに普通に接していた一方、香織が甦った?ものだから志摩との間に純平