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3月30日に予定していました「佐々木酒造店さんへの蔵元見学会」ですが、無事に行って参りました。年度末ということもあり、異動やその他諸々で、早々のご参加表明も行けなくなりましたとの辞退された方も結構いらっしゃり、一時はどうなることかと思いましたが、賑やかにおじゃますることとなりました。震災後に新しく建てられた蔵は、もちろん綺麗でした。設計にもこだわり、最新の最高の技術が発揮できるよう、随所に工夫がなされておりました。座学に始まり、アテに合わせて試飲をしていただき、最後は記念写真
久しく蔵元さんへの見学会などを実施しておりませんでしたが、コロナ禍からも大分過ぎ、普段に戻ってきたとのこともあり、またご来店のお客さま方々からもそろそろないの?的なお声も増えてきた感じもあり、久しぶりに開催することとなりました。この度の訪問先は、佐々木酒造店さんです。醸造銘柄名は「閖」「宝船浪の音」「玲瓏」「浪庵」などです。お呑みになったり、ラベルを見たりしたことはあっても、詳細は知らないという方も少なくないでしょう。名取市閖上に蔵を構えております。蔵元さんの直ぐ傍には川が流れ
あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします!!北海道は苫小牧のATX840でございます~今年1年、怪我無く事故無く過ごせますよう。皆さまのご多幸、ご安全をお祈りいたします!さて、昨日の大晦日、十勝の友人が孫を連れてやってきて、一緒に夕飯。5歳児なのだが、ラリーが好きで(さすが十勝っ子)WRCの動画を見て盛り上がっていた。料理はというと、子供向けではない品も多かったが、先輩から頂いたお重に詰めておいたものを食卓へ。3段のお重は初めてだ。重ねる順
ある日の晩酌、▲ばち鮪(ぶつ切)付属の胡麻ダレ醤油とわさび醤油で頂く、それにしても、大きさバラバラ、名前に恥じないぶつ切具合、お酒は佐々木酒造店(宮城県名取市閖上)の『宝船浪の音純米酒』▲胡麻ダレ醤油、九州産の甘い醤油に白すり胡麻、、合いますね、美味しい👍▲わさび醤油、シンプルだけど旨いですね、王道👍▲あぶらがれいえんがわ塩竈の藻塩で、醤油で、▲脂が凄い、わさびで脂を流す、、美味しかったです👍ごちそうさ
仙台駅の地階、エスパル仙台店のエキチカキッチン、21時少し前、まもなく営業時間終了の蛍の光が流れる中、いつもの鮮魚店へ、この日は、▲千葉県産はまぐり、、、値引き率エグっw▲砂抜きは済んでいるらしいけど念のため自宅兼事務所のキッチンで再度砂抜き、改めて「えぇ、サイズ感やなぁ」▲日本酒・味醂を火に掛けアルコールを飛ばして醤油を加え、▲はまぐりをぶっ込んで時々アクを掬い取って味を含ませていくだけ、(諸事情あって途中で鍋替えてます・小さすぎた)
今夜はいつもの鮮魚店で買ったお造り2点、そのまま皿に盛って、わさび醤油で食べたので解説無しm(__)mそれとテーマが「自作おつまみ」なんだけど、とりあえず便宜上です😓▲大分県産の炙りさわら、、、わさび醤油と塩竈の藻塩で、お酒は佐々木酒造店(宮城県名取市閖上)の「宝船浪の音純米酒」▲北海道産のぶり(天然もの)ごちそうさまでした。それでは、また明日、おやすみなさい💤😴
自宅の晩酌に宮城県名取市の佐々木酒造店さんが醸しているお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。最後の4本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)純米無濾過生原酒蔵の華」。コロナ禍で売り上げが落ち込んだのに補助金がもらえないなどの酷い目にあった佐々木酒造店ですが、唯一の救いは新蔵ができた場所の隣に2019年4月に開業した商業施設「かわまちてらす閖上」があったことでした。名取川の河口近くの閖上港のそばに震災後のかさ上げでできた今の閖上地区は、川沿いの高い堤防上に
自宅の晩酌に宮城県名取市の佐々木酒造店さんが醸しているお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。3本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)純米大吟醸蔵の華」。コロナが落ち着いて、どこの酒蔵も再び、輸出に力を入れていますが、佐々木酒造店でも、海外取引が急に増えてきているそうです。蔵元の佐々木洋さんは次のような話をしてくださいました。*************欧州への輸出が先行していましたが、ここに来て、米国からの引き合いも増えています。親しくなった米国人バ
自宅の晩酌に宮城県名取市の佐々木酒造店さんが醸しているお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。2本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)特別純米海中熟成蔵の華」このお酒は、1本目と同じお酒です。1本目は一回火入れをしたうえで、低温冷蔵庫に保管し、2本目は約5ヶ月間海の中に沈めて、熟成を促したものです。佐々木洋社長が熱く語った資料がありますので、その一部をご紹介します。*************このお酒は宮城ダイビングサービスハイブリッジのダ
自宅の晩酌に宮城県名取市の佐々木酒造店さんが醸しているお酒をまとめて取り寄せて、飲み比べをしました。1本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)特別純米蔵の華」およそ5年ぶりに蔵にお邪魔し、佐々木洋社長と歓談してきました。2011年の東日本大震災で蔵は完全に流されてしまい、2012年暮れから市内の倉庫に作った仮設蔵で酒造りを再開して急場をしのいだ佐々木酒造店。「いつか、創業の地である閖上地区に戻る」と心に決めて、弟の佐々木淳平さんと協力して2019年秋に新蔵での造
ご無沙汰しております忙しい日々が続いており冬になりそうなので慌てて記事アップ8月中旬のお出かけ記事ですwさて、かわまちてらす閖上で食べたシリーズ〜👏パチパチお団子屋さん🍡で餡のせだんご餡てんこ盛りですコチラのお店では梵天揚げアメリカンドッグにチーズの入った蒲鉾という感じ通販もあるみたい木乃幡別品館木乃幡別品館(宮城県名取市閖上かわまちてらす店)www.konohata-beppinkan.comお次は絶対飲みたかったいちごミルク🥛🍓嬉しくて撮影前に飲んでしまいましたw
つば食は『にほんブログ村』に参加中!おかげさまでフードアナリストランキング1位!にほんブログ村*twitter*https://twitter.com/katohiro_717*Facebook*https://www.facebook.com/KatouHiromi717ぷくぷく醸造のホップサケ<Instagram>ぷくぷく醸造のホップサケ撮影場所:東川口魚吉鳥吉原料米:南相馬市産天のつぶ100%精米歩合:87%アルコール分
里山マリアージュ【北上川エリア】モニターツアーの翌週、今度は【名取川エリア】のモニターツアーを開催しました。『里山マリアージュ【北上川エリア】モニターツアー』こちらでもリリースさせて頂いた里山マリアージュ【北上川エリア】モニターツアーが無事終了しました。…2ケ月も前の話ですが……💦『11/27(日)【13名…ameblo.jp写真があまり撮れなかったのですが、とりあえず手持ち画像でUP。まずは仙台秋保醸造所「秋保ワイナリー」さんへ。葡萄畑と醸造所の見学、そして試飲と
10月中旬のこと、新潟から日本酒学講師仲間の渡辺さんが来仙。宮城の蔵にお邪魔するという事で、ご一緒させて頂きました。まずは閖上佐々木酒造店さんへ。佐々木専務から蔵の取り組み内容や震災からの復興等、モニターを使いながらお話し頂きました。震災でのダメージ、そこからの立ち上がり、日本醸造業界で例のない仮設蔵での酒造り…ここでの話しはホント…何度伺っても心に響きます。土地の文化を液体化したものが地酒である。…深いお言葉です。蔵の中へ。瓶詰機、ワイン
===11/18(金)追記===お陰様で満席となりました!以降はキャンセル待ちとなります。===11/10(木)20:55追記残席4名となりました。============北上川ツアーの翌週は、名取川ツアー!『11/27(日)【13名限定】里山マリアージュ北上川エリア日帰りツアー募集開始!』今年も「里山マリアージュ」ツアー実施します!昨年の様子は下記参照。『里山マリアージュ蔵王ツアー前編』11/6(日)開催された里山マリアージュ蔵王ツアーの…ameblo.jp「
先日紹介した「幻の瀧」同様、梅田の阪急百貨店のイベントで買ったお酒です。滋賀県にも「浪の音」というお酒があるのであれれ?と思ったのですが、こちらは宮城県名取市佐々木酒造店さんのお酒です。お蔵さんのイベント出店では、当然試飲をします。たいてい「どんなお酒がお好みですか?」と聞かれるのですが、私は自分の好みは置いといて「ここのお蔵さんらしいお酒をお願いします」と言って飲ませてもらうことにしています。それでお蔵さんの特徴がわかるので。そう言って飲ませてもらったのが
宮城のSAKEスタンプラリー私的ラストの4軒目はコチラ。『宮城のSAKEスタンプラリーその1〔水鳥記×伊達な居酒屋赤猿〕』第3回宮城のSAKEスタンプラリーに参加してきました!コロナ禍で約2年ぶりの開催となります。参加店も17店舗と一気に増え、どのお店に行くか迷うところ…。第…ameblo.jp『宮城のSAKEスタンプラリーその2〔阿部勘×焼蛤神楽〕』宮城のSAKEスタンプラリー「伊達な居酒屋赤猿」さんを後にし、2軒目へ。『宮城のSAKEスタンプラリーそ
ミナプロ第5弾。本日は地元名取閖上の佐々木酒造店さん「浪の音」の紹介です!「宝船浪の音港町元気プロジェクトvol.5純米吟醸無濾過生原酒」720㎖フレッシュで爽やかな香りと生原酒ならではの濃醇な旨味が特徴。開栓直後は新酒特有のやや固めな印象もありますが、時間が経つにつれ味が開いてくる純米吟醸です。#港町元気プロジェクト#ミナプロ#水鳥記#蒼天伝#日高見#浦霞#阿部勘#宝船浪の音#綿屋#蔵王#すがとよ酒店#四釜商店#相原酒店#石井商店#宮城県#気仙沼
当店地元名取市。閖上の佐々木酒造店さんよりこちらが新入荷です‼︎「宝船浪の音純米吟醸玲瓏」720㎖低温でゆっくり発酵させて造り上げられた、華やかな香りと、ふくよかでスッキリとした米の旨みを楽しめる純米吟醸です。#宝船#浪の音#玲瓏#純米吟醸#佐々木酒造店#宮城県#名取市#日本酒#石井商店
12月18日(土)「会津伝統野菜と閖上佐々木酒造店の酒の会」参加者募集!今年7月に夏の陣が開催。非常に大好評で、参加者から“是非冬の会も!”との熱烈ラブコールを受けての実施になります。主催は会津伝統野菜の生産者リオリコ堂Rioricodoの豊川さん。コラボするのは閖上佐々木酒造店の佐々木専務。(お二人は何と同級生)伝統野菜を駆使し創作料理を提供するのは縁YENISHI飯野さん。私は今回もお手伝いさせて頂きまっす!■日時12/18(土)二部制第一部13
第一部・二部とも無事終了。『「会津伝統野菜と閖上・佐々木酒造店の酒」その①』こちらでもリリースしておりました会津伝統野菜生産者×閖上佐々木酒造店×縁ENISHIによるコラボイベント「会津伝統野菜と閖上・佐々木酒造店の酒」…ameblo.jpスタッフは片付けを済ませ、夕方から軽く反省会を兼ねたプチ打ち上げを行いました。店頭のプチマルシェはほぼ完売。一部残った赤筋にんにくは私が全てお買い上げ~(^^)にんにく大好き!風通しの良い場所で乾燥させておけば持ちますもん
宮城県名取市閖上の佐々木酒造店のお酒です。漁師町なので酒の名前も「宝船浪の音」です。軽快な口当たりのキレのある辛口です。
===7/17追記お陰様で1部は定員に達しました。残す所2部(15:00~17:00)のテーブル席(2〜4名)1つのみです。お友達との参加・お1人でのご参加等ご相談くださいませ。================7/25(日)「会津伝統野菜と閖上・佐々木酒造店の酒」参加者募集ー!3月に新型コロナ感染拡大の影響を受け中止になった「会津伝統野菜と佐々木酒造店の酒」の会が、7/25(日)夏の陣として開催される運びとなりました。※3月のリリースは下記参照『仙台周辺・宮城県の皆様へ!!
ご縁があり、仙台市青葉区大町の「こだわり料理縁」土井親方の料理教室に参加させて頂きました。ちなみに土井親方のリアル料理教室には何度か参加した事があるのですが(下記リンク参照)、今回はオンライン。コロナ禍での現状をふまえ、オンラインでの可能性を模索するテスト版にモニターとして参加させて頂きました。土井親方の料理教室関連カテゴリーあらかじめ食材が到着。ちなみに今回のお題はせり鍋。せりは本家・名取三浦隆弘さんが育てたせり!しかも角田産の野田鴨入りでございますよー!やっほっほぉ!
3/17加筆===宮城県内の新型コロナ感染者増加を受け、21日のイベントは一旦中止とさせて頂きます。計画当時には想定していなかった状況もあり、判断がギリギリになったしまい申し訳ありません。時期をずらして開催するかを含め、主催者にて最調整の上改めてリリースさせて頂きます。(参加者の方々には個別にご連絡させて頂きます。)========仙台周辺・宮城県の皆様へ!!『会津伝統野菜と佐々木酒造店の酒』のご案内です!!3月21日(日)会津で伝統野菜を作っている「リオリコ農園」の豊川さんが来
鳳凰美田初しぼり無濾過本生純米吟醸酒720ml【小林酒造】Amazon(アマゾン)3,362円鳳凰美田純米大吟醸山田錦五割磨き1800mlAmazon(アマゾン)5,200円鳳凰美田碧判純米吟醸生原酒Amazon(アマゾン)4,800〜4,900円獺祭(だっさい)純米大吟醸451800mlAmazon(アマゾン)3,300〜4,610円鳳凰美田純米吟醸酒無濾過本生720ml【小林酒造】Amazon(アマゾン)3,260円梅乃宿酒造あらごしも
あの、3.11からもうすぐ10年。地震、津波、放射能、風評、、あらゆる困難の中で、みんな本当に頑張った。津波に流された酒蔵を再建した閖上の兄弟、地域資源を全国区のアイテムに育て上げた農家、10年変わらず復興支援に通い続けた料理人、、護るべきは、風土と、そこに通うぬくもりだと、みんなが気付いた10年。みんなの頑張りの前では、今のコロナなんて、ただの鼻クソ。医療の、福祉の、教育の、政治の、生産の、それぞれの最前線でこれからも良い汗をかいていきましょうか。俺たちには
東日本大震災の津波で蔵が完全に流されて、7年間仮設蔵で酒造りをし、昨年(2019)秋にもとの場所に新しい蔵を建てて、再出発を果たした宮城県名取市の佐々木酒造店が醸したお酒を3本まとめて取り寄せて飲み比べをしました。最後の3本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)浪庵(ろあん)純米大吟醸」。ピッカピカの新しい蔵が出来上がり、設備的に余裕ができたこともあり、蔵元の佐々木洋さんは「いろいろなことができるので、チャレンジして行きたい」と話しており、早速、リンゴ酸多産生酵母を使ってワイン
東日本大震災の津波で蔵が完全に流されて、7年間仮設蔵で酒造りをし、昨年(2019)秋にもとの場所に新しい蔵を建てて、再出発を果たした宮城県名取市の佐々木酒造店が醸したお酒を3本まとめて取り寄せて飲み比べをしました。2本目はこれです。「宝船浪の音(ほうせんなみのおと)玲瓏(れいろう)純米吟醸」。佐々木酒造店が再出発を果たしたお話は、空太郎がSAKETIMESに記事を書きましたので、そちらを読んでいただくことにして、ここでは書き切れなかったお話をご紹介します。佐々木酒造店は全国各地に散見