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リニューアルオープンしたばかりの岡書おとふけ木野店2階ギャラリーで開催中です。「人も、動物も、植物も。いのちはみんなたましいとともにこの世界を旅する旅人ー」ファンタジックな精神世界を、一緒に旅してみませんか。油彩画、アクリル画をはじめ、陶器やTシャツなどの展示販売もしています。入場無料。開催は11月4日まで。
今こうして感じていることを、何不自由なく文字でつづることができる。実際はパソコンが文字を反映させているけれど、まるで私から生まれているような感覚で、愛している人に、愛を伝えることができる。声を届けることができる。なんとセクシーなことか。表現って、とってもセクシーだ。ロマンチックすぎる。言葉を生み出した人達、それを継いできた人たち、本当にありがとう。あなた方のおかげで今わたしはこうして愛している人に私の想いを伝えることができる。本当にありがとう。あなたたちってすてきね。イメージ
本当の愛の前では、空間も時間も存在しないそれが友愛であれ親愛であれ恋愛であれ。真実の愛は最後にあなたを見つけるはずだよあなたが答えを見つけるのではなくて、答えがあなたを見つけてくれるよ、あなたが本当にそれを欲していれば。探しているうちは見つからないかもしれない、でも探すのをやめないことだ。心の奥で思っていることがすべてだよ。隠せやしないんだ、自分の心をだますことはできないそれ以下でもそれ以上でもないんだ
キャンプに参加したくなって調べたらやっぱりアメリカがキャンプは最先端みたいで、キャンプロイヤル以外のアメリカのキャンプに参加したくなった。ADHDの子供専用のキャンプとかもたくさんあるらしい。日本にはまだキャンプっていう概念があんまり根付いてないから、アメリカのキャンプの先人たちに学んで、日本でキャンプを運営している方々から学んで、特別支援のイメージを明るくしていくと同時に、もっと”違い”そのものを楽しめるようなアクティブな環境を作っていきたい。テクノロジー、サイエンスと協力したい。そし
あんなに綺麗な星空は今までに見たことがない。十勝で見た星空よりも、留萌のキャンプ場で見た空よりも、なんというか、私が宇宙の中心にいる感覚だった。丸い何かに包まれていて、前も上と横も下も後ろも宇宙宇宙宇宙。無限の宇宙にむかっていく、宇宙の中を進んでいく宇宙船に乗っているみたいだった。いつも私がいるここの場所だって宇宙の一部なのに、こんな言い方はなんだか変だけど。どんなに光っていようとどんなに美しかろうとわたしがそこに在るのだ、光っているのだと認知し認識しなければその星は私の世界に存在しな
わたしはあなたに嘘をつきたくなくて、あなたを疑いたくなくて、いつも率直で素直でありたい。計算をしたくなくて、かっこつけたくなくて、いつも肩の力を抜いた楽な状態でありたい。属性で判断したくなくて、持っているもので評価したくなくて、いつもあなたの存在を見つめていたい。愛しているから、信じているから。愛したいから、信じたいから。わたしは。
全ての出来事はわたしに愛と感謝を学ばせてくれる。必要な人に巡り会うようになってるんだなあ。必要なことが起きるようになってるんだなあ。美しいものを観測しよう。見ようとしないと見えないものを観測しよう。すべて形を変えた愛なんだきっと。すべてはつまり愛と感謝だ。
過去の自分と同じことを思うことがある。このときも、その一瞬を愛していたんだなあ。***2016年7月18日月曜日いつもいつも、この瞬間に生きているはずなのに、気付けば違う瞬間にいる。瞬間瞬間、その瞬間にいるはずなのに。すごい勢いで目の前を波のように通り過ぎていく。乗ったと思えば流され、次の瞬間にはもう波は遠く後ろに見える。ずっと続いてほしい瞬間も、同じようにゆるやかに流れ続けてはどこかに消え戻ってこない。愛おしくて仕方ない瞬間をずっと私の中に留めていたくて必死にしがみつく。記憶まで
つじつま合ってなくてもいい、足りてなくたっていい、矛盾だらけでもいいんだ心から愛するものをつくるだけだ社会に合わせる必要ない既存の価値観に自分をはめていくことない自分の人生を愛せていたらそれでいいんだ
去年の夏にスタッフとしてボランティアをしていた、アメリカ・ノースカロライナ州にある自閉症の方専門のキャンプ、”キャンプロイヤル”。私が世界でいちばん大好きな場所だから、私の人生を変えてくれた場所だから、もっともっといろんな人に知ってほしい。私がそこで何を見たのか、感じてほしい。〜キャンプロイヤル体験記〜日記からそのまま抜粋*****2016年8月5日金曜日Samとの一週間が終わった。というよりは気が付いたら時が私をここに運んでいた。そのときそのとき一瞬を生きているはずで、瞬間を
みんなそれぞれのフィルターから”世界”を見ている地球は1つだけれどこの世にはおよそ70億の”世界”があるあなたはあなただけの”世界”を生きている良いとされていること、常識、正しさは”世界”によって形を変えるもの今この瞬間その点から地球を見ているのはあなただけだよ他の世界に擦り合わせようとしなくていいんだよもっともっとスピークアウトしていいよ叫んだっていいあなたの世界を魅せてよ生まれ落ちた瞬間からこの”世界”はあなただけのランウェイだよ
もし私に目がなかったら私は何を記憶として残すんだろう私の中の事実って何になるんだろうどうやってあなたを記憶するんだろうもし私に耳がなかったら私はどうやって音楽を知るんだろう、どうやってあなたの声を知るんだろうもし私に腕がなかったら私はどうやって愛する人を抱きしめるんだろうもし私に足がなかったら私はどうやって大地を踏みしめるんだろうどうやってあなたの隣を歩くんだろうもし私に声と言葉がなかったら私はどうやって愛を伝えるんだろうもし私に心がなかったら私はどうやって感動する
わたしたち、毎日お祝いをしてもいいくらいだよ。もっと大げさに、今生きていることを喜んでみたっていいと思うんだ。ちがうかなあ。
純度100%の私でいたい。その人がその人であること。それをストレートに表現している人が、何よりも誰よりもセクシーでクールだと思うんだ。だから迷わなくていい。何かになろうとしなくていい。何かに合わせようとしなくていい。自分らしさは探すものではない。探すとか見つけるとかじゃない。行動をした先に知るものだ。感じるものだ。みんな人生を通して自分を学ぶんだ。そして自分になっていくんだ。前例とか実績とか関係ない。そもそも私の人生に前例なんてあるわけない。皆、人生の初心者なのに、実績
できない自分を責めないで。じぶんのへっこんでるところと尖ってるところこそが、人と繋がるのりになる。誰かと繋がるために、みんな欠けてるところがあるんだ。障害は、個人が社会と関わるときに相互作用的に起きるものでしかない。ーーーーーーーーーキャンプで、世界を変える出会いがあった。18歳のサムという男の子に出会った。サムは、言葉を口から発する事ができなかった。代わりに、気持ちをタイプライターで伝えていた。タイプライターから、サムの等身大の気持ちが見えてきた。ことばがない、話せないことは何
なんでこんなにも内にあるものを言葉にするのに時間がかかるんだろうって思っていた。焼き物みたいにどしんとかたく、固まってはいるのに。でも、やっとわかった。多分言葉じゃないところで何かを感じてるから、そして言葉じゃないところでそれを咀嚼しているから、既存の、既に定義されているものに当てはめようとしたときに少しずつ”ズレ”が生じてくるんだ。同じ言語を話す人たちの間でさえ、ある1つの言葉に対するイメージ、そしてどのようにその言葉を捉えているかは違う。例えば”優しい”っていう単語1つとっても、人
たまたま開いた日記フォルダから言葉が飛び出してきた。2か月前、確か免許合宿に行くために東京駅のバスターミナルでこれを書いていた。今の自分が考えていることと、どことなくリンクしていて、はっとさせられた。忘れないように、ここにメモとして残しておきます。2016年10月1日――――――――――――――シンプルでいい。他人の評価も気にしなくていい。「評価」は私がする仕事ではない。「行動」のみが、私がすること。毎日「私」という人間を通して感じた世界を言葉や写真を通し
強烈に感じていることがまぎれもなくあるのに、それを言葉にできない。これっていう1つの言葉にまとめられなくて、ぐるぐると体内に巻き立っている。体外ににじみ出ていくんじゃないかと思うくらい感情が形を欲しがっている。この渦巻きを外に出せたときに、行動がよりシンプルになっていくんだろう。
わたしが中学生の時、お母さんが言った。夏休みの宿題だった意見発表文を、休み終盤になっても終わらせられないわたしに向かって言った。『自分の才能以上のことやろうとすんじゃねえよ。』刺さった。突き刺さった。涙が出た。ものすごく楽になった。そのとき私は、すごいものを書こうとしすぎて、書き始められてすらいなかった。完璧なものをつくろうとしすぎていた。何かとんでもなくすごいものを作り出さないといけないような気がしていて、自然にそう思い込んでいたことに気付いた。等身大のそのままの自分が感じ
休学を始めてからぼちぼち続けている日記。自分が何を感じているかを客観視するため、学んだことを忘れないため、自分の気持ちの変化を視覚化するために書きはじめました。自分の中にだけ残したままだとそのとき抱いていた気持ちも学びも死んでいくような気がして、変な焦りを感じたので載せます!2016年7月24日――――――――――――第8週目が始まった。すごい勢いで時間が過ぎ去っていくのがわかる。今週もフリーフローターだけど、マークが食事の時に学べる機会を用意してくれたから、学べるだけ学ぼ