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【住育学校のご案内】第1回「何から始める?理想の家づくり」家を持とうと思う時、最初にみなさんが困ったり、気になるのが①何から始めたらいいか分からない②建築費用の目安が分からない③自分たちに合う会社をどう探せば良いか分からないだそうです。(トレンド調査/リクルート)長い間、住宅取得をする際、住宅展示場やモデルハウスを見に行くところから始まるのが一般的となっていました。しかし、それでも「何か違う…」疑問に思う消費者の方は意外とたくさんいらして、辿り着かれる住育学校。国土交通省も大人
お待たせしました!令和6年度の住育学校がまもなく始まります。福岡第一校は、2015年に開講して本年度は10年目を迎える年となります!「住教育」「住育」は、衣食住という人の営みの3第要素であるにも関わらず「食育」のようにはなかなか認知されてきませんでした。(…若かりし頃)開講当時は、全く参加者がいない回もあったものです。催しの展示物は横目で見て去られるばかりでした。しかし、今では毎回楽しみに参加してくださる方やお知り合いを誘って通ってくださったり、イベントでは足を止めて資料に目を通
2024年住育学校前期講座はこちら開催場所:八女市民会館おりなす八女(福岡県八女市本町602−1)※日程・会場は変更になる場合がございます。定員:先着10組事前申込制お申し込みは、こちらからどうぞ奮ってご参加お待ちしております。2024年度住育学校後期講座の日程は、こちらです。
【住育学校第10回】本年度の最終となる住育学校を開催しました🏫家をたてよう、家を持とうとする機会は人生でそう何度とあるわけではありませんので、どこから始めていいか分からない方が多いのは否めません。毎月さまざまなテーマで、1年間かけて家づくりに関することをお届けしてきました。最後のテーマは、「お施主さんシンポジウム」ということで、今回は先輩お施主さんたちにお声かけして、家づくりの経験談をお話しいただきました。同じ思いで家づくりをされてきた先輩に、いろんな質問をしてみたら、やっぱり一貫し
【住育学校からのお知らせ】第10回『お施主さんシンポジウム』を開催します。今年度最終の住育学校は、家づくりの先輩お施主さんとの交流です。人生に何度とない家づくりの経験者どんなことを考え、どんな思いで、理想の家を叶えたのか。また、こうすればよかった!ということもあったでしょう。生の声を聞いて、これからの家づくりに生かしてください。ざっくばらんに座談会先輩お施主さんと造り手とみなさんで今年の住育学校を振り返ります。【住育学校第10回】『お施主
【住育学校のご案内】第9回は、「資産価値の落ちない家」をテーマにお話します。地域で空き家が問題になっていることを知識として持つと、これから住まう家について未来を見据えた考え方ができます。これから住まう家なのに、「空き家のことなんか考えないよ!」と思うのが当然かもしれませんが、いえいえ☝️もしかしたら「それってうちのこと!?」と思っちゃうかも。それが、価値ある家づくりに繋がります!これからの住まいで考える必要があること。そんなお話し。また、これから住まう家が長持ちして、長く暮らせるた
今年初めの住育学校を開催しました。第8回のテーマは、「山の木から家の柱へ」ということで山の製材所を訪れました。家づくりを考える一般の方々が製材所を訪れる機会は、なかなかないことだと思います。また木を扱う製材所のお宅にお邪魔することは、もっとないと思いますが、お宅をお借りして座学から。木を生かした造りを見て感じながら、木の特性や日本の山について、また循環する自然についてを知りながら自らの家や暮らしを考えます。五代目の山口製材所の山口社長。歴代の皆さまもご覧になられています。先代、先々
第8回住育学校が開催されました。今回は丸太が柱になる過程を見ながらの住育学校参加者は滅多に見れない製材所を見学前半は家の中にて座学実際製材所さんの木についての基本を理解しての午後からの実際の製材を見て頂き皆さん興味津々です。参加者の皆さんの質問も飛び交ってました。
明けましておめでとうございます。みなさま、素晴らしい一年の初まりです!本年もどうぞよろしくお願いいたします♪【住育学校のお知らせ】第8回のテーマは、「山の木から家の柱へ」新築の約8割が木造住宅を選ばれる日本の住宅において家の材料である「木」ってどこからやってくるの?と思ったことはありませんか?もちろん木は、山や林にありますが、材木として育った樹についてどれだけ私たちは知っているでしょうか。木が使われる(育つ)までにはとーっても長い時間がかかりま
もういくつ寝るとお正月ですね!今日は、ずっと気になっていた窓拭きができ、しめ縄を飾ってもらい、なんだか心がスッキリ(^^)この年末は、少し落ち着いて、家のことなどして過ごしています。今年も1年さまざまなことがありました。空き家に対する社会意識も高くなったと感じますし、空き家の中でも古民家への人気が以前にも増しています。併せて、古民家鑑定調査や古材鑑定調査の依頼もたくさんいただきました。その分、新しいご縁や再会などに恵まれ感謝の年となりました。また来年も一歩ずつ一生懸命進んでいけたら
昨日に引き続き、本日はサスティナブルなまちづくりプランナーの講習試験を開催しました。先月開催予定でしたが、延期となり、おかげざまでもう一名が一緒に受けられるようになりました。奇遇にも古民家鑑定士の資格も一緒に受講されたお二人。前向きな姿勢も合わさり、良い仲間に出会われたようです(^^)合格され、地域の空き家課題の解決のため活躍されることを期待いたします!終了後は、福岡県古民家再生協会の12月例会に参加しました。今年最後の例会です。新しい出会いもあり、嬉しい再会もあり、いろいろあった
住育学校第7回のテーマは、「間取りを考える」新築だって、リフォームだって、まずはじめはどんな住まいにしたいかの理想やイメージがあってのこと。間取りが決まることで、ようやく見積もりなどごでき費用なども決まる。最初の頭の中の可視化です。住教育カードゲーム(家づくり編)では、顔見知りになった参加者さん同士の交流も図られ会話が弾みました。長い目で住まいを見た時に考えると、世代ごとのいろんなことが見えてきますし、日本の住まいの考え方を先人から習うこともできます。どんな家を選択し、いかに住みこなす
【住育学校のご案内】第7回のテーマは、『間取りを考える』新しい家を建てたり、住んでいる家や中古住宅にリフォームして住む際、家族に合うような間取りを考えるのはとても楽しみな時間ではないでしょうか。私たちは、間取りが生む豊かな暮らしというものを何気なく知っているものです。ベッドを動かしてみたり、ちょっと机の向きを変えるだけで新しい気持ちで生活することができるように(^^)でも世代によっても考えるべきことは違いますし、時代によっても違うかもしれない…どんなことが大切なんだろう?少し遊び感覚
住育学校第6回『古民家に住みたい!』を開催しました。古民家に暮らしたい方が近年増えています。しかし、古民家について教えてもらえるところって…ないんです。古民家鑑定士としても、みなさんに知って欲しい、お伝えしたい事柄がたくさんあります。みなさん"なるほど〜"と言わんばかり頷きながら聞かれます。今回は、古民家を会場に実際の古民家を肌で感じてもらいながら🥶古民家について知っていただきました(^^)古民家の基本の"き"から、安心安全なリフォームについて、また知っておきたいポイント、リフォー
【住育学校のお知らせ】住育学校2023年度の後期講座がスタートいたします!第六回のテーマは『古民家に住みたい!』です。徹底的に自然素材の家に住みたい方、それなら古民家に住みたい方、自然に囲まれた豊かさを求める人、自然の中で子育てしたい方、伝統文化を守りたい人…が増えています。しかし、家づくりの勉強をしようと思っても、なかなか古民家について聞けるところはありません。snsもいいけれど、実際に目で見て触れて感じて学ぶことができたら、いいですよね!毎回好評いただきます「古民家の回
【住育学校のご案内】第5回テーマは『職人さんに聞こう!これからの家づくり』家づくりの期間に、私たちは営業さんや設計士さん、また大工さんといった方とはお話しする機会はあると思いますが、家の材料となる木材を製材する職人さんや屋根を作る職人さん、暮らしに必ず必要な設備に関わる職人さん、はたまた昔ながらの手仕事・技術の左官職人さんや畳職人さんなどとお話しすることってあるでしょうか。なかなかないと思います。それぞれの材料には、特性があり、使い方があり、耐久性や
今回のテーマは『無垢の家』毎回好評の住育学校今回も多くの方々に参加頂きました。知ってるようで知らないコトってあるようです。人は木に触れると優しくなれるもんですね。親子で木を触って作る楽しさ皆んな無我夢中です。
今年度3回目となる住育学校になんと兵庫県より坂井さんご夫婦と大分県より東さんファミリーが参加されての住育学校でした。住環境をテーマに今回は設計からスタート福岡県建築士会顧問の加藤氏を迎えて設計図から作成となりました。次回は設計図をもとに実際作ることから始まります。中々触れることのない世界参加者の皆さんも楽しみながらの住育学校でした。
住育学校第1回のご案内新年度の住育学校がいよいよスタートします!これから家を持とうと考えているみなさんの「何から始めたらいいのかな?」「どこに聞いたらいいのかな?」の窓口になれたらと思っています。"家を手に入れる"なんて人生では何度とない買い物のため、よく知って、きちんと選んで、家族が長く安全に暮らしていける、また次の世代へも繋げられる家づくりが大切だと考えます。そのためには、当然ですが、住まい手ファーストであることです。でも本当のことって、なかなか知る機会がないのも事実。「本当の
つづきのお知らせかれこれ2015年3月6日より書き綴って参りましたAmebaブログは、noteにて続きを掲載していくことになりました。フォローくださった皆さま、ありがとうございました!引き続きどうぞよろしくお願いいたします!こちらから↓ご覧くださいませ。コミンカちゃん。|noteミッション【持続可能な循環型社会を未来の子どもたちのために】古民家鑑定士として、活動中。いつしかコミンカちゃん®︎と呼ばれるように。。。古民家に学ぶ持続可能な循環型社会は
お待たせしました!2023年度住育学校のご案内今年度は、親子でDIY木育教室を開催します!作りたいものを自分で設計し材料を選び、安全に道具を使い親子で協力しながら作成していきます。お申し込みに際して、注意事項があります。詳しくは、こちらをご覧ください。※プロから学ぶDIY教室は、活用できる空き家の調整がつき次第遂行いたします。また引き続き【基本の座学】も時事情報と合わせて充実した内容をご用意しています。これまで参加されたテーマでも、もう一度参加すること
今年度最終の古民家再生総合調査を行いました。古民家が見直され、循環型住宅としてこれから長く安全に住まうため、現在の状態確認を行うことはリフォームやリノベーション、また今後の利活用をする上で何においてもまずはじめの一歩となります。空き家率の低い欧米では、中古住宅の流通が当然盛んで、ホームインスペクション(調査や鑑定)は売り手と買い手または貸し手と借り手を結ぶ必須項目となっていますが、これまで新築が主流だった日本ではまだまだその認識は薄く、住まい手意識も低いといえます。しかし、空き家問題がこれ
古民家の再築が完了して、本日「完成見学会」となりました。聞けば、なんだかとても良い日だそうで、たくさんの方々に喜んでいただきました。住育学校と共に進行してきた古民家でもあり、参加者の皆さんにとっても特別な親しみのあるお宅となりました。雨の1日でしたが、全くジメジメ感じない快適さ!すごい!子どもたちも走り回って、賑やか、楽しい時間を過ごすことができました。やっぱり畳は、子どもたちに合う!!来られる皆さんが、長居をしてしまう魔法の家です笑手間暇をかけた手刻みのリフォームは、時間をかけた
鹿児島に行ってきました。住教育インストラクター宇治野先生と住育学校のコラボを開催してのち、宇治野先生に連れ回され、鹿児島のどこにいるのやら全く分からないままにグルグルと鹿児島中を。。。笑バラエティに特化した宇治野トークに終始笑いっぱなしの楽しい1日をいただきました。ありがとうございました😊宇治野先生が地域で運営されている「てくてく」DIYされた床や塗り壁は手作りの良い味わいがそこかしこに見られて、開け放つと気持ちの良い風が吹いて、居心地が良くって、、、寝そべる。「てくてく」の素敵な由
住育学校鹿児島に呼んでいただきました。今回は、空き家活用について宇治野先生とコラボです。宇治野先生の独特の講義は笑いあり♪山城笑っております笑宇治野先生を囲み、住教育ファンが集まります。みなさん熱心にメモをとりながら聞かれ、質問やそれぞれのお仕事や地域での取り組みについても飛び交います。意識が高いみなさんの会話を横で聞きながら、私も勉強勉強★鹿児島の団結力は素晴らしかったです。将来の住教育の普及が楽しみです!ご参加いただきましたみなさん、宇治野先生はじめ鹿児島の古民家再生協会の
いよいよ完成!古民家リニューアル住育学校と共に進んできました古民家の再築現場がいよいよ完成を迎えます。職人さん方も最後の仕上げに奮闘中!近所のみなさんも少しづつ変わっていく古民家の姿を眺め眺め過ごして来られました。「変わったね!」「ようなったね!」「新築のごたる(ようだ)」などその変化を楽しまれここまできました。before↓↓↓afterこれがまたさらに…続きは現場で★再築中に訪れた方は、新しくなった
住育学校第10回「お施主さんシンポジウム」を開催しました。住育学校卒業生である先輩お施主さん方をゲスト講師にお招きして、家づくりの体験談やさまざまな考え方などをお話しいただきました。住育学校へ来られる皆さんは、いろんなところを巡って来られたり、思いの叶う作り手を探しに探して辿り着かれた方が多くいらっしゃいます。調べることもたくさん調べて、いろんなこともよくご存知です。でも住育学校にきていろんなことを知ったと言っていただきます。そんなに一般の方に当たり前に知るべき情報が入らないという建
住育学校のご案内第10回『お施主さんシンポジウム』家づくりって何から始めたらいいの?から、その背景にあることは?知っておくべき本当のコト。や、新築なのか?リフォームなのか?見落としがちな費用。なんか、さまざまな家についてのお話しを行ってきた1年間。最終回の第10回目は、そんなアレコレを乗り越え家族の家を持たれた先輩のお施主さんたちをゲスト講師にお招きしています!いろんな体験談やそれぞれの思いなどを伺いたいと思います。きっとここでもなかなか聞けない
住育学校第9回「資産価値の落ちない家」を開催しました。寒い時期だからこそ恋しくなる薪ストーブについて、火事や地震や災害などの安心安全で長く快適に暮らせる家づくりについてお話しました。新しく関心を持って来てくださった方、久しぶりに参加された方、みなさん頷きながら真剣に聴いていただきました。話に夢中で写真を撮り損ねてしまいましたが、いただいたアンケートの一部をご紹介します。なかなか聞く機会のない家づくりの話。みなさん口を揃えて「目から鱗」だと仰います。それもそのはず先人たちの培った話は、