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10月13日、伊東市の八幡野コミュニティセンターにて、住生活月間のイベントのひとつである住教育セミナーを開催しました。一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会静岡県駿河支部の主催で、国土交通省と伊東市から後援をいただいての開催です。今回は、関係者を含め総勢14名の皆様にご参加いただきました。セミナーのテーマは、「実家を空き家にしないために」~家の終活を家族の話題に~住まいを次の世代へどう引き継いでいくのか。空き家になってから考えるのではなく、家族が元気なうちに住まいの将来について話
今年の秋のお彼岸は、仕事の都合でお墓参りに来ることができず、少し遅れてのお参りとなりました。お盆には来ていたので、それほどひどい状態ではありませんでしたが、9月は雨の日も多かったこともあり、墓地の周りは草木が伸び、結構荒れていました。おかげで片付けがいがありました。草を取り、周囲をきれいにして、ご先祖様に手を合わせます。先日、お世話になった方の訃報を聞き、ショックを受けたばかりでした。人との別れは、何度経験しても寂しいものです。そんなこともあってか、我が家のお墓の前で静かに手を合わせ
毎年10月は、国土交通省が定める「住生活月間」です。住まいや暮らしのことを、あらためて考えてみましょうという1か月。これに合わせて、全国各地で空き家や住まいのセミナーが開かれています。私も今月、3つの会場でお話しさせていただきます。■10月12日(月・祝)13:30〜16:00|みやま市空き家対策セミナー「知っておきたい空き家の話」会場:まいピア高田《同時開催》空き家バンク・補助制度の説明/空き家座談会(住教育カードゲーム)/個別相談会参加無料・定員30名・要予約
じゃぱとら10月号の空き家contentsの特集は、住生活月間となっております。やはり、10月といえば住生活月間、10月19日は住育の日となっており、全国各地で行われるセミナーの日程なども掲載されております。空き家問題は多くの方が当事者となっており、お墓、仏壇、荷物の問題などで後回しにし、ほったらかしになることがほとんどです。後回しにすることで起こる状況を知ってもらい、将来に迷惑をかけない為に何から始めればいいのか。まずはそれを知ってもらうことが、空き家にさせない為のはじめの一歩です。全
「もっと、二地域居住。」その先にある地域の未来最近、私自身が実践しながら、さまざまな場でお話しする機会が増えている「二地域居住」。今回、二地域居住について改めて考えてみました。二地域居住という言葉を聞くと、「都会と地方に二つの家を持つこと」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。もちろん、それも一つの形です。しかし、制度や国の取り組みを詳しく見ていくと、二地域居住にはもっと大きな可能性があることが分かります。移住するか、しないかの二択ではない地方の人口減少を考えるとき、これ
東京駅から地方創生を考える東京駅丸の内口を歩きました。目の前に広がるのは、赤レンガの東京駅丸の内駅舎と、その背後に立ち並ぶ丸の内の高層ビル群。この風景を見るたびに、私は建築士として足を止めてしまいます。100年以上の歴史を持つ建物と、現代の都市を象徴する建築物。一見すると対照的ですが、不思議なほど調和しています。東京駅丸の内駅舎は1914年、大正3年に開業しました。戦災によって一部を失いながらも使い続けられ、2003年には国の重要文化財に指定。その後、現存する建物をできる限り保存し
仲間とともに、伊東市長との懇談の機会をいただきました。空き家のこと、二地域居住のこと、そしてこれからの伊東の地域づくりについて、意見交換をさせていただきました。私からは、これまで取り組んできた活動と、これから伊東で実現していきたいことをお話しさせていただきました。私自身、伊東で生まれ育った一人として、故郷をもっと元気にしたいという思いがあります。そして全国各地の取り組みを見る中で、「伊東も一歩前へ進みたい」という気持ちもあり、少し熱が入りすぎたかもしれません^^;市長からも、私たちの
10月は住生活月間ということで全国各地で様々な活動が行われています。和泉では、11月1日となりますが和泉市浄福寺にてセミナー、11月29日には商工会フェスにも参加させていただき、豊かに住まう暮らしをお伝えできたらと思っています。これから、空き家になるであろう心配事を解決するために、今何を進めないといけないのか。話し合うポイント、譲り受けた方の苦労、費用はどれくらいかかるのか?など一緒に考えていきたいと思います。参加費は無料となってますので、ご興味のある方は是非お越しくださいませ。本物を
空き家課題は「空き家になってから」では遅い10月の住生活月間。私の住教育セミナーは、藤沢市からスタートしました。今回のテーマは、「実家を空き家にしないために~家の終活セミナー~」会場となった明治市民センターには、26名の藤沢市民の皆さんにご参加いただき、市役所の担当者やスタッフを含め満席状態となりました😊まずは、たくさんの皆さんに関心を持っていただけたことを、とてもうれしく思います。今回、私が特にお伝えしたかったのは、「空き家になった家をどうするか」だけを考えるのではなく、「
家の終活を、家族の話題に10月は「住生活月間」です。今月の『じゃぱとら』も、住生活月間に合わせて「家の終活」を家族の話題にすることを取り上げています。家の終活。少し重たい言葉に感じるかもしれません。でも私は、家族みんなが元気なうちにこそ話しておきたい、住まいの未来の話だと思っています。「この家を将来どうする?」「誰かが住む?」「売る?貸す?」「それとも、別の活かし方がある?」すぐに答えを出す必要はありません。大切なのは、まず家族で話題にすることです。空き家になってからで
10月は「住生活月間」~これからの住まい方を考えてみませんか~10月に入りました。今月は、国土交通省が定める「住生活月間」です。住まいは、私たちの暮らしの一番身近な場所です。でも、毎日暮らしているからこそ、「これからこの家に何年住むのだろう」「住宅ローンは大丈夫だろうか」「子どもたちが独立した後、この家をどうするのだろう」そんなことを、普段はあまり考えないかもしれません。金利が動き始めた今、住まいについて考える最近、住宅を取り巻く環境の中で気になるものの一つが金利の動きです。
皆様10月は住生活月間だということをご存知でしょうか?空き家アドバイザー協議会でも、10月には各地の住教育インストラクターがセミナーを開催いたします。そういえば子供の頃から、住まいのこと、暮らし方、将来に向けて聞いたり、話したり、教わったりする機会がなかったように思います。それぞれがそれなりの年齢になると、経済性や利便性を考えて住宅のショールームやモデルハウスに行って一生に一番高い買い物を、なんの迷いもなく買ってきました。もう少し環境や地域、そして将来的にはどうするのかを考慮して購入して
毎月配布してます。10月は「住生活月間」でもあります。コレは国土交通省が定める「住生活月間」です。将来的に実家をどうするのか、また我が家をどう引き継ぐか漠然として中々家族で話す事は少ないのではないのかと思います。全国的に10月は住教育に特に重点をおき各地に於いて住教育セミナーを開催します。皆さん最初の一歩を踏み出してみませんか。
伊東市役所にて、来月10月の「住生活月間」に向けた打ち合わせを行いました。国土交通省では、毎年10月を「住生活月間」と定め、住意識の向上と豊かな住生活の実現に向けたさまざまな取組を全国で展開しています。今年、2026年の住生活月間は10月1日から31日まで。全国各地でシンポジウムや住宅フェアなど、住まいや暮らしについて考えるさまざまな取組が予定されています。私たちも10月はイベントが目白押しです。空き家のこと、住教育のこと、そしてこれからの地域の暮らしのこと。一つひとつの活動を単発の
シルバーウィークですが、今日は少しお勉強です😊「第5回憲法フォーラムin藤沢・寒川」に参加し、日本国憲法について学ばせていただきました。今回のフォーラムでは、自衛隊や安全保障に関する質問が多く聞かれました。もちろんそれも大切なテーマですが、今回あらためて興味を持ったのが、緊急事態への対応、教育、そして地方自治のあり方です。私も地方自治について質問を準備していましたが、自衛隊や安全保障に関する質問が多く、今回は質問する機会はありませんでした。特に私が日頃取り組んでいる空き家や地域づく
一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会東京支部の例会を、武蔵境で開催しました。会場へ向かう途中、目に入ったのがイトーヨーカドー武蔵境店です。私が住む街にあったイトーヨーカドー藤沢店が閉店し、寂しい思いをしていただけに、久しぶりにイトーヨーカドーの看板と再会できたようで、どこか懐かしく、うれしい気持ちになりました。長く地域に親しまれてきたお店がなくなることは、買い物の利便性だけでなく、街の風景や人々の記憶にも影響します。空き家や空き店舗の問題も同じです。建物が使われなくなることは、単に一
東京学芸大学附属特別支援学校での「森からの贈り物」。講演が終わったあとは、生徒さんたちと一緒に給食をいただきました。この日の献立は、愛知県をテーマにした「あんかけスパゲッティー」「たまごのスープ」「八丁味噌のポテトサラダ」。「もぐもぐ通信」には、それぞれの料理や愛知県の食文化についても紹介されていました。そして、この給食の時間にも、嬉しい交流がたくさんありました。「いただきます!」「ごちそうさまでした!」大きな声で挨拶をする生徒さんたち。勇気を振り絞るように私の隣まで来て、
「この木、重い!」「こっちはどんな匂いがするんだろう?」「クリの木が好き!」そんな声が飛び交う講演会場前編では、生徒さんたちが休み時間に教室の中にある「木でできたもの」を探して、紙に書いて持ってきてくれたことをご紹介しました。今度は、実際に「木」に触れてもらいます。今回の講演のために、さまざまな種類の木でできた積み木を持っていきました。イチイ、タモ、サクラ、ナラ、クリ、トチ、セン、ケヤキ、クルミ、ニレ、アサダ、シナ。同じ「木」と呼んでいても、一つひとつ違います。色も違う。木目
東京学芸大学附属特別支援学校にて、「森からの贈り物」をテーマに講演させていただきました。今回、生徒さんたちと一緒に考えたかったのは、森と私たちの暮らしは、どのようにつながっているのだろう?ということです。森にはさまざまな木があり、緑の葉っぱがあり、鳥や虫たちが暮らしています。そして森に降った雨は土にしみ込み、やがて川へ。学校の近くにも森があり、川があります。普段何気なく見ている自然も、ずっと先までつながっています。そんな森と水の話から、今度は「木」について一緒に考えていきました。
今年度の国土交通省の概算要求の中に住教育の実施が明記されています。家の購入は人生で一番高い買い物なのですが、住まいに関して教わることはほとんどなく、建築学科でも木造に関しては教わることはわずかとなっており、住まい,暮らしに関する住教育はとても大切ですが、ほとんど進んでないのが現状です。何をつくり、何を大事にし、豊かな生活とはどのような環境なのか、今ある住まいをどのようにしていくのか。空き家アドバイザー協議会では住教育を通じて未来の子供達のために、循環型建築社会の市場創造を行っていきます。
【住育学校第5回】のご案内テーマは、毎年人気の「職人さんに聞こう!これからの家づくり」家づくりのいろんな職人さんが集まって、それぞれの専門のお話が聞ける回です!実際の職人さんの生の声を聞く機会は、なかなかないですし、専門のコアな話を事前に聞くこともめったにないと思います。日本の家づくりは本当によく考えられていて、ひとつひとつ、聞けば聞くほど面白い!納得!なるほど!と思うことばかりです。特に昔ながらの家のことを知ると、自然の中でのあり方や材料の選び方なども見る目が変わり
全国各地には、長い年月を地域の人たちとともに過ごしてきた古民家が数多く残されています。しかし、古くなった建物を前にしたとき、「この建物はまだ使えるのだろうか」「どこを直せば、これからも住み続けられるのだろうか」「この家には、どのような価値が残されているのだろうか」そうしたことを、見た目だけで判断することはできません。そこで大切になるのが、まず建物の状態と価値をきちんと知ることです。古民家を「知る」ことから再生は始まる私はこれまで、古民家再生や伝統構法建
自分が住む家は森からの贈り物。みんなが毎日暮らしている「家」。雨の日も、風の日も、暑い日も寒い日も、私たちの暮らしを守ってくれています。その家に使われている一本の柱を、少しだけ想像してみてください。その柱も、ずっと昔は森の中で育っていた一本の木だったかもしれません。今回で「森からの贈り物シリーズ」は最終回です。これまでのお話を振り返りながら、森から受け取った贈り物を、私たちは未来へどうつないでいけばよいのか。最後に一緒に考えてみましょう。🌳すべては森から始まった森には木がある
みんなの家は、建てられてから何年くらいたっているでしょうか?10年?30年?それとも、おじいちゃんやおばあちゃんが子どものころからある家でしょうか。家は古くなったら、壊して新しくする。そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。でも日本では昔から、家を直しながら、何十年、何百年と大切に使ってきました。今日は、「古い家を直して使うこと」について考えてみましょう。🏡古い家にも大切なものが残っている古い家に入って上を見上げると、太くて立派な柱や梁が使われていることがあります。
福岡県南(南筑後地域)の自治体が協働となって開催される夏休みの企画『地域未来の地域リーダー育成プログラム』地元みやま市からご紹介いただき、地域の未来をより良くしたいと自ら手を挙げてくれた皆さんに、お話しする機会をいただきました。中学生の私に伝えたい〜wテーマは、『古民家に学ぶSDGs』として、高校卒業から、Uターン、古民家鑑定士という珍しい資格との出会い、現在の地域の空き家対策につながったマイストーリーをお話ししながら、SDGs/ワンヘルスについて理解を深めていただきました。若い意
みんなが毎日暮らしている「家」家の中をよく見てみると、柱や床、扉、家具など、いろいろなところに木が使われていることに気づきます。特に昔の日本の家を見ると、太い柱や梁、木の床など、たくさんの木が使われています。では、なぜ日本人は昔から木を使って家をつくってきたのでしょうか?今日は、木と日本人の暮らしの関係を考えてみましょう。🌳日本には身近なところに木があったこれまでのお話で、森にはスギ、ヒノキ、マツ、ケヤキ、クリなど、いろいろな木が育っていることを紹介しました。昔の人たちは、森で育
みんなが毎日暮らしている家。その家にある柱や梁を見て、「この木は、昔どこにあったんだろう?」と考えたことはありますか?木の柱は、最初から四角い形をしていたわけではありません。もともとは森の中で、太陽の光を浴び、雨を受けながら何十年もかけて育った一本の木でした。今日は、森の木が私たちの家になるまでの「木の旅」を追いかけてみましょう。🌲①森で育った木を伐る木は、長い年月をかけて森の中で育ちます。そして、木材として育てられ、使える大きさになった木は伐採されます。伐った木は枝を払い
森に立っている大きな木が切られているのを見ると、少しかわいそうに感じる人もいるかもしれません。でも、木を切ることが、すべて森を壊すことになるのでしょうか。今日は、「木を使うこと」と「森を育てること」の関係について、一緒に考えてみましょう。🌳森にも人の手が必要です日本の森には、自然の力で育ってきた天然林だけでなく、人が木を植えて育ててきた「人工林」があります。人工林では、木を植えたあとも、木が元気に育つように手入れを続けます。そして成長した木を適切な時期に伐り、住宅や家具などに使い、
森の中を歩いてみると、たくさんの木があります。背の高い木。太い木。葉っぱの形が違う木。でも、違うのは見た目だけではありません。木を切って木材にしてみると、色、木目、重さ、硬さ、香り、手触り。木の種類によって、それぞれに違いがあります。今日は、そんな「木の個性」を見てみましょう。🌳木にも名前があるみんなは、木の名前をいくつ知っていますか?スギやヒノキ、サクラなら聞いたことがあるかもしれません。でも、森にはもっとたくさんの種類の木があります。今回、子どもたちに実際に触って
前回は、森に降った雨が土にしみ込み、やがて川へ、そして海へとつながっていく「水の旅」を見てきました。では、その森に立っている大きな木は、いったいどうやって育ったのでしょう?みなさんの家に使われている柱や梁も、ずっと昔は森の中に立っていた一本の木でした。今日は、その木が育つまでの長い物語を見てみましょう。🌱木のはじまりは、とても小さい大きな木にも、もちろん「子どものころ」があります。自然の森では種から芽を出す木があります。人が木材を育てるためにつくる森林では、苗木を植えて育てること