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今朝の日経トップは、この記事「住宅高騰利上げで転機」世界的な金余りで、世界中の住宅価格が高騰そして、ここにきての利上げの動きもあり市場の今後が注視されているようだ。過去、バブル崩壊において日本ではいわゆる「住専問題」と言われる住宅金融専門の金融機関が、無理な融資を行っていたことが、デフォルトを積み上げた。リーマンショックでは、これもまた「サブプライムローン」なる、返済リスクの高い人への融資が拡がり、かつそれが
お金で先の見通しが立たなかった時が今まで二度ありました。一度目は二十歳過ぎに初めてアパートを借りた頃、家賃・食費・雑費を払うと手元にお金は残りませんでした。二度目は約30年前のバブル期の頃、住宅は高騰し、一生働いて家一軒持て無いなんておかしいと思いました。時は過ぎて現在の暮らしを続けていられるのは、嫌な事もあった反面、幸運と健康に恵まれたからだと思います。あの頃は本当にお金で先の見通しが立たなかったけれど、色々な事が起こりそのお陰で現在があります。
空き家対策を国策にする日本と住宅高騰で低所得者が追いやられる米国。どちらが健全な国なのだろうか?https://jp.wsj.com/articles/SB10611098674661874290404585314233290451438
トロントより、おはようございます。今日も春らしい気温でした。ただ雲が多かったため、陽射しはいまいちだったでしょうか。日本でもニュースになっていた記事が出ています。2012年から始まり今回7回目となる幸福度ランキング(156カ国)他の国と比べても仕方ないような気がしますが、なにかとランキングしたがる最近の風潮でしょうかね。評価の基準となる項目は6つGDPpercapita,socialsupport,healthylifeexpectancy,fre
シアトルあたりは家の値段がとても高くなってしまった。アメリカは広いので州、市によって家の値段が信じられないほど差がある。この辺りはアマゾン、ボーイング、マイクロソフト、スターバックス、コストコ等の世界規模の大会社の本社があって、そこで働く社員はいい給料をもらっているらしい。その上シアトルの最低賃金は1時間$15でアメリカ中で最も高い。ということで他州からどんどん人が入ってくる。それで必然的に家の値段が上がってしまう。日本と違ってアメリカでは一生のうちに仕事も自宅も何度も変える。生まれて初めて