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更新できていないにも関わらずちらほら訪れてくれていた方々ありがとうございます!年度末~次年度初めは忙しいものですが今期は特にやることが多すぎて私事に割く時間がありませんでしたこの間ちょっと進んだことは戦う準備が一歩前進・・・でしょうかいつまでも放置できないので結果どうあれ動いてみようと思います事例紹介もぼちぼち進めていきますのでよろしくお願いいたしますとりあえず今日はこの辺でm(__)m
今日、石割桜が咲いたらしい・・石割桜が咲いているのはおらほの町の裁判所の敷地の中である・・これは去年私がお散歩しながら撮影した石割桜ここから下は長文でかつ面白い内容ではないので読み飛ばしていただいて結構です。念のためトバコ嬢を挟みます・・昨日、ランチに出かけたときに近くに座っていたお客さんМさんから聞いた話。昔、Мさんの息子さんが友達と山道をドライブしていた時の話・・ある大学生が山の峠道で道路の下の藪に車が落ちてしまい困っているところに遭遇したそ
ちょっとここナナメなんですけど・・・と伝えてもしっかり確認しないのがこのメーカーということはお伝えしてきました今回は壁面などを視ていきましょうわかりますでしょうか?画像下、壁から梁へ続く角の線が梁の始めから終わりにかけて左側に流れていますということは梁の向こうとこちらで壁面の出具合が違う、とではどれくらいか?向こう側、グレーとの境目ではなく角のほうなので688.5mmくらい?手前側、692.5mmでしょうか?梁の幅が270mmなので27cmいったら4mm
🛠雨漏り修理の進捗が止まった!🔹担当者が「2週間ほどで補修計画を持ってくる」と言っていたのに、待てど暮らせど連絡がない。🔹おかしいと思い、会社のホームページ経由で問い合わせメールを送った。🔹3日後にやっと返事が来た。📩会社からの返信「担当者はコロナにかかっており、本日から勤務予定です。」💡なるほど、病気なら仕方ない。❗とはいえ、去年も同じ担当者がコロナやインフルエンザで音信不通になったことがあった。❗何度も繰り返されると、不信感が募る。⚠気になる一文…「弊社
国交省により今春すべての新築住宅に「省エネ基準適合」を義務化するとのことそんな時代の流れに沿わない状態にあると思われる我が家ですが何故家の品質が悪かったか考えてみましょう・ハウスメーカーの要因ハウスメーカーに財力があれば資材調達、人員の充実、CMによる集客色々できそうです多くの先輩マイホーム取得者もいて安心感もあるでしょうしかし、あくまで安心”感”だったというのが我が家の感想こちらのメーカーは工場生産→作業員が楽→高品質を一つの売りにしていますがこれはネット上で
実はユニットバス事件の前に修正をしていた部分がありましたユニットバス入口左側はすぐ脱衣所のドアですドアにはゲートがあり床は素材が変わるので部材がはめ込んでありますこのゲートがフローリングの線に対してナナメでありユニットバス入口側が奥に4mm程ずれていましたこの数字、順番に見てくれている方はピンときますね?そう、ユニットバスの傾きの原因のずれと同じどこから作られ始めたかは不明ですが基準となる構造が4mm程ずれていたせいで全体がずれていったことが疑われますとりあえず修正を依
歪み事件で床下が視えたとき浴槽を囲うように断熱材がありましたなるほど、こんな感じにしてるんだな~と思いつつ周りを視ると断熱材ごとユニットバス床下部を覆うようにしているビニールが途中で途切れているではありませんかそんなものを視てしまうと当然全体像が気になりますなぜなら途切れている合理的理由が全く思いつかないから準備されている素材から考えるにユニットバスの下側を断熱材で保温しビニールで密封することで床下空間の寒さからユニットバスを守るというのが基本構造と思われます
歪み修正と平行して、色々と作業をしていました壁パネルの交換に始まり交換時につけた床の傷天井の傷鏡の上下レールの不揃い水洗パーツ取り外し時につけた新しい傷ユニットバス一か所の修正にどれほどの時間を費やしたことかこちらとしては新築時にあるべき状態にしたいただそれだけなのですが作業者の雰囲気を見ていると古くなった家のリフォームをしに来ているくらいの感じがしました特に年配の一人は力任せにゴリゴリやるもんだからひどい有様例として水洗パーツのボルト締めですが交換して傷つけな
問.横にずれた平行四辺形を長方形にするには?そう、上辺を戻すか下辺を戻すかですね上辺を右に動かすか下辺を左に動かすか前回の最後に載せた傾きから下辺を左に動かしたいところですが周りの構造を視ると右は洗面台のパネルがありアクセスが難しそうやむを得ず左からアプローチして上辺を右に動かしてみることになりましたこの時その方法に理解を示し主体的にやってくれたのが来た作業員数人のうち一番の若手唯一話が通じそうに思いました結果は・・・枠による固定力が強く動きませんでした、残念
とりあえず調べてもらえることになりまして作業員が下げ振りで傾きを測定します下げ振りは静止していればその目盛を読むもしくは振れていれば中間の値を読めばだいたいわかります基準はユニットの上下で2mmの差とのことさあどうなったか下げ振りは2mm~6mmを行ったり来たり作業員曰く「2mm」ですね・・・ほう?(再び)いやいやいやご冗談をということで家主によって無事4mmに修正されましたそれでは不十分という話になったのか後日枠の対角線の長さを測りたいという申し出があっ
次の話題はユニットバスですこちらは家主がメーカーを見限った事件になります最初はアクセント面のパネルが凸っていて2枚の継ぎ目が逆に4mmも凹んでいるのが目立ち貼替など修正してもらいましたその作業中に新たな傷をつけていくのでなかなか終わりませんでしたが・・・パネルをはめる支柱の後ろに支えを置くなどしましたがあまり改善はしませんでしたこちらはユニットバスのメーカーが対応したので技術力はともかく最後まで対応してくれました歪む原因がわからずしっくりこないので色々観察を続けていると
我が家でビー玉が転がる場所2か所目は窓台ですこの呼び方は知らなかったのですが窓の下辺の物を置けるところです最初に気になったのはコーナー窓の窓台の高さがなんかそろっていないことそこで定規を当ててみると・・・この通り奥から手前にかけて下がっているのがわかります静止画ですが、置いた電池が転がります当然ビー玉も丸いものは置かないとは思いますが電池くらいは置くかもしれませんよね?また、背の高いものを飾るかもしれませんその場合、明らかに内側に傾いて見えるそして何よ
今日はよく聞くこのテーマビー玉が転がる件を視ていきましょう誤解ないように言っておきますがビー玉が転がる=欠陥でないことは把握しておりますその上でご紹介しましょう〇〇に入る場所、その①は床ですこちらのメーカーは軽量鉄骨のユニット工法なのでユニットの境目がどこかというのがわかります最初に違和感を持ったのがこちらリビングへの入り口毎日絶対通る場所なのですが歩くたびに歪みを感じたのでおなじみアルミ棒で視てみるとユニットの境目を頂点とした山ができていました1mで6mm
今日も新しいテントウ君が現れました真冬なのにこの4つ星君はどこから上がってきたのか床下から1Fへの道は今のところパイプの周りの隙間が怪しいかさて、今日書いておきたいのは矜持と商売について矜持自分の能力を信じていだく誇り。プライド。bygoogle検索いかなる職業においても持っていたいものです積水化学グループは、「プラスチック加工」と「住宅の工業化」にメーカーとしての矜持を持って取り組み「住・社会のインフラ創造」と「ケミカルソリューション」のフロンティアを開
ではメーカーの見解を①前回書いたように、家主が密閉を完全密閉と主張していると勘違い隙間から空気が入ることは建物として欠陥と言えない欠陥を明確に示せ②契約書に虫の侵入は免責事項にあるので論じるに値しない虫の侵入経路は特定困難である田舎にあるから玄関や窓から虫が入るのは当然とのことでした・・・うん、そうですか①に対して空気のが入る隙間とはどういうものか?これがポイントになりそうです家主は建築の専門家ではないので私見にならざるを得ませんが設計通り部
さて、我が家のおかしそうなところの具体例に戻りますもう1エリア、あったかさに関係する部分それは床下です我が家は基礎断熱なので床下の空間がいかに密閉されているかが重要になります余談ですが、メーカーとのやりとりの中で密閉という言葉を使っていたら空気が漏れないような状態にはできませんと言われましたそれくらいのことはわかっているつもりですが「一切空気が漏れないようにしろ」と言っているモンスターカスタマーのように扱われていたかもしれません事の発端は別件の調査で床下に潜り
先日、インスペクターのアドバイスを受けて、役所で我が家の建築申請の概要を確認しに行ってきました。しかし、そこで信じがたい事実が発覚しました。まず、確認申請は確かに提出されていました。これは一安心…と思いきや、なんと「完了検査」が行われていないことが判明!確認申請が出されているだけでは「建築物として完成している」というお墨付きにはならないんですね。完了検査が未了の状態で家を引き渡されたなんて、驚きです。さらにショッキングだったのは、建築申請書類に記載されている施工者名です。なんと「直営」とな
事例紹介を一つ終えたところで現状について少々受け取った家に何か異常が疑われたときどうするか?当然アフターサービスの窓口はあるでしょう実際このメーカーも簡単な補修には対応しました(技術力はさておき)ではなぜ紛争状態にあるのかというと家主が求めているのは何も難しいことではなく是々非々の判断であり客観的指標と正確な測定に基づく合理的説明があればそれに従いますしかしこのメーカーは対応の難しそうなものはろくに調査もせず(測定すらしない、あるいはろくにできない)適
このテーマの最後をメーカーの見解で締めましょう実は民事調停を行っていまして、そこでの見解なので会社公式と言えるでしょう簡潔にまとめると1.我が家が田舎に建っているから砂が入る2.窓の性能は問題ないこの2点です1は、訴え方が少々よくなかったかもしれませんが砂の侵入を主訴にしていて、その原因をたどっていく形にしていましたしかし、この隙間風のテーマで示した根拠はあげていたので窓の反りも検討事項には入っていますメーカーの見解では窓本来の機能として、砂嵐のよう
まず窓の隙間風についてまとめましたがこれが我が家で一番大きな問題です最初に書いたように欠陥住宅だ!と騒ぐほどのものではないかもしれませんしかし、今日び、お国が家の断熱性能に関するCMを流す時代おいそれと見過ごすわけにはいきませんちなみに17個の窓がありますが、程度の差はあれどだいたい反っています接着剤のつき方も同様でした実はこの問題が発覚した年の冬期にL字シール、ガスケット、開き窓にマスキングテープを貼り実験をしました(メーカーが対応しないので)厳密なコントロールはできま
さて、次の視るポイントは開き窓ですなんか窓際が寒いな~とか角に結露が多いな~とか異常を疑っていなかった時代はそんなもんです大手の家で隙間風があるなんて誰が疑うでしょうか?でもその認識を改めなくてはならないのですはい、-11.2℃です開き窓なので外気と室内の距離がほぼないため今までのものと比べて外気ダイレクト感が強いですね開き窓には寄せ具合を調整するツマミがついていますが全力で寄せてこの状態ですやはり反っている開き窓なので窓枠とは部品を介してつながっ
外からのアプローチにより外気が流入する隙間があることがわかりましたなぜこのような隙間があるのか?家主の見解としては上下端の施工に問題ありと思っていますが問い合わせに対し会社からの合理的な説明はなくその件はまた後ほどにして・・・状況説明を続けます隙間があるということは、窓枠が反っている可能性が疑われますそれをどう視覚化するかこのような時家主はまず「こんなものがあれば・・・」と考えます今回の場合「長い直線のもの」ですで、ホームセンターをフラフラするわけですが・・・ありました
年末年始で時間が空いてしまいましたが続きです外からのアプローチのためにまずは構造把握からですこちらの外壁はレリーフ外壁の間にガスケットが採用されていますメーカー曰く、地震の時に外壁が割れにくいことと充填タイプに比べて劣化時に交換できるメリットがあるとのことそれは良いとして、外れそうなのでひとまず外してみることにしましたこんな感じ外壁材の縁から薄茶色の部材までの深さは約20mmガスケットの内部の深みは約14mmだったのでガスケットと薄茶色の部材の間に6mm程度の隙間が
住宅紛争で戦っている皆様、本当にお疲れ様です欠陥の様子や紛争の経過を公開していただいていて非常に参考になります家という特殊な商品は、契約が先で後から商品が渡されるため商品の質を事前に知ることが難しいことや質が悪かった時の提供者の対応を事前に知ることが難しい問題がありますであるが故に、報酬を受け取っている提供者には適切に最後まで対応する義務があるでしょうこのようなブログを始めるということは例に漏れず、私も家の提供者であるハウスメーカーに悩まされることとなり早数年引き渡しか
姫ヒイラギを飾った玄関先の柱は音なりの猫の爪研ぎ柱なのは変わらず。色々試してみたけど防ぐのは無理っぽい。ヒイラギの魔除けの力もニャンには及ばずということか・・・相変わらず柱のビリビリは進んで広がっている。なんなら前後のずれとか出てきて。これが普通だと言われるんだけど本当なのかな?住んで3ヶ月たってませんけど・・乾燥が原因だと言うので結露が発生するから湿度は42%いかにしろと言われているので加湿器で湿度が40%くらいになるように調節しているの。↑この丁番を取り外した後の穴の開いてる柱
こんにちわ~。引渡しを受け、2週間後には気持ち悪さを感じたフローリング、リペア業者が、何ヵ所も穴を開け、接着剤を入れて補修してたワ。階段のビスの飛び出しも、飛び出た部分を電ノコで削る・・・・・・・・・家の中で火花が散るのよ。。。新築なのに~~~・・・・もうガッカリ、悲しかったわネ。半間の押入れの段も水平でなく、階段でも気になる部分があったから、住宅会社との話し合いを続けながらも、なにか情報が欲しくて、相談できるところは無いか捜したワ。
こんにちわ~。昨日と今日は、と~ても暖かくて、風も無くて・・・ムフフ^^・・・・庭にも色がでてきたワ。昨年の冬に植えた球根が芽を出してきて、早咲きチューリップが咲いたヨ。背は、低めだけど。。。花は大きめでカワイイ~~~~~。アネモネも同じ時期に植えたんだけど・・・・・・・・植えた球根の数の3分の2は、強烈な寒波でダメになったみたいネ。たくさーん咲いたアネモネを見たかったんだけどな・・・・来年は、たくさん咲くようにし
こんにちわ~。氷点下の気温もなくなり、車のフロントガラスが凍る事も無くなった朝を迎えられるようになりましたー。私の住宅紛争裁判は、年明け早々に裁判所から“和解案”が出され、今月半ばに、被告がどう言ってくるか・・・・といったところまで来たよ。。もう、『イクとこまでイクッきゃない!』・・・・と、こんなんが、生きる理由や糧となるのはイヤだワァ~~~~。さて、春近しという事で、庭の植物も春を感じてるのね、芽吹いてきたワ。。。
ご連絡ありがとうございます。色々迷いはあると思います。承知致しました!またご検討の際にはご一報くださいませ健康で幸せな住まい環境作りをお手伝い出来ればありがたい限りです。住宅探しはひとまず休憩の件を伝えるとこのようなメールが届いた。ただ、ただ良い人に思えた。その後は、たま〜に近所で新築内覧会があると見に行ったりなどしていた。その時に、距離一歩近いんじゃないかってくらい近づいて、私が設計しますから〜‼︎グイグイくる営業マンや、何度も何度も連絡がくる営業マンに嫌気がさしていた。
そんな中、○○ホーム【仮】社長から、よく土地情報が来ていた。近くでこんな土地がありますよ〜広い土地ですよ〜はな先生でしたら、色々な装飾物はサービスでつけさせて頂きます。などなど。普通に営業トークだが、やはりサービスをしてくれるなど書かれると「親近感」が出てくる。これがまず間違えだったなと今は思えるが、その時は、良い人だと思っているので、なんら疑いもなかったが。。。まぁー、そんな営業トークだけど、私達は住宅探しは休憩中。すみませんが、主人と話し合って、転勤等もあり、意見も定