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「住宅再建」を急ごう!東日本大震災でも「住宅の建設」は大きな課題でした。仮設住宅はもちろんですが「自分の家がどうなるか」とても不安です。今のところにいられるのか?移転なのか?お金はどうするのか?個人では対応できないことが数多くあります。行政や関係団体等が連携協力して「打破策」を住民に示していかないと、避難している人らは戻ってきません。「現状の固定化」がはじまります。国県・自治体等は、住宅再建等に早急に取組むべきでしょう。
昨日、ハウスメーカーから、先日打ち合わせした内容での見積書説明がありました。想像の範囲内での金額にはなっていましたが…今の住宅ローンにプラスして債務を背負う事を考えたら少しでも金額は抑えたい…でも安く抑えた事で何年後かに家に不具合が出てしまう位なら今回きちんと修繕しておきたい…という気持ちとの葛藤が始まりました。安い業者を自分で探して入れることも考えましたがハウスメーカーの保証が効かなくなる事や、業者同士の日程を合わせるのもこんな状況だから難しいのでは?との懸
千葉、長野でもまた大雨で辛い思いをしてる方いると思いますがもう少しですもう少しで水は引きます耐えて下さいまた今回の内容は住民票問題きっと今回の千葉や長野でも同じ仕打ちを受けてる方居ると思いますこのブログ見た方居たらメッセージでも電話でもいいので連絡下さいアドバイスしますそんな中ようやく発行されました災害当日から1カ月半以上たちようやく発行千葉などではとっくに発行手続き始まっているのに大島は以前の災害の教訓は生かされていないのか?うちの判定は一部損壊
ショックだ!うん、今回はかなりショックだ!ヤバイよ、やばいよ~😢おまけ、、、(↑再建予定のイメージ)被災した実家の再建がピンチに❗仮設住宅も使用期限に迫られる❗さあ、どうする❗❓これ、切り抜けたらミラクルだよ~まずは、内観!あ~いを~🎵取り戻っせぇ~~ぇ~🎵
こんばんはイベント出務告知をさせて頂きますフェニックス共済街頭キャンペーン日時9月1日(土)14時~15時半場所さんちか夢広場(JR三ノ宮駅西口下車すぐの地下)フェニックス共済とは・・阪神淡路大震災の教訓から生まれた、住まいの建築・購入・補修に備える事が出来る保険なのですフェニックス共済当日は、フェニックスサポーターであるはばタンも駆けつけてくれますちょっと豆知識はばタン実は・・阪神淡路大震災から復興する兵庫の象徴として生まれた、不死鳥(フェニックス)なんですよ南海
がれき・流木・土砂の撤去、全壊住宅再建300万円支給、農林漁業の一日も早い経営再開、宿泊料金六千円補助、河川の浚渫、自衛隊のがれき処理・入浴給水支援活動などに充てられます。「政府がやれることはなんでもやる」、発災直後7月9日(月)、私が被災地の実状を報告した際に安倍総理大臣が発した言葉です。引き続き2〜3週間ごとに、第二弾、第三弾と、矢継ぎ早に復旧対策が打ち出されます。
政治ランキング大阪の地震のニュースで雨に備え壊れた家の屋根に被災者が自らブルーシートをかける等の応急処置を行う映像が流れていたが、余震が続くなかで素人がそういう作業を行うのは大変危険である。被災者の方が危険を承知で自ら応急処置をすることを余儀なくされているのも、被災した住宅や家財に対する公費補償が不十分なことや、デフレや公共事業削減の影響で修理業者が減少していることなど政府の緊縮財政のせいなのではないだろうか。住宅耐震化への財政支援拡充により被害の最小化と
\自分も家族も楽しく心地よい/「楽な片づけと暮らし方」を熊本県にて提案しています(^^)…………………有資格…………………マスターライフオーガナイザー®クローゼットオーガナイザー®リユースマスターインストラクター®………………………………………………………片づけサービス&片づけ講師くらし∞クリエイトの託摩美由紀(たくまっち)です。※業務連絡…4月〜070の携帯を廃止しましたご連絡はLINE@からお待ちしています!あの日から2年が経ちました今思い出しても怖いで
熊本もソメイヨシノは満開です!!いつになく晴天が続き、風もないので長い期間「花」を楽しめそうです。↑↑↑↑↑4月1日には、この通りも歩行者天国になります。このまま晴天が続けば残念ながら「葉桜」になってしまうのではと、ちょっぴり心配です。そして…桜が終わり、しばらくすると熊本地震から2年になります。私は、どうにか住宅を再建でき新しい住まいに移って4ヶ月ほどになります。精神的にもずいぶん落ち着いて色々なストレスからも、解放されつつあります。まだまだ仮設住宅で暮らしている方も多く、お隣さんはやっ
伝えて欲しい情報です〈住宅再建【無料相談会】〉熊本地震平成30年2月24日(土)今日で熊本地震から1年10か月将来の見通しが立たず不安な毎日を送られている方々へ。
明日の9時から、銀行で最終融資の手続きを行います。銀行の話では遅くとも11月16日までには振り込みが完了するとのこと。一条工務店の場合、最終振り込みの確認後はやくて二日後からの引渡しとなるそうです。なかなか平日だと家族が集まることが困難なので、出来れば18日(土)か19日(日)に引渡しをしてもらえるようお願いしました。本当に長く不便な避難生活が続きました。家族、離ればなれでの生活は身体も心もくたくたになります。けど、離れて頑張っている家族がいるから自分も頑張れるとも思います。この新しい玄関を開
昨夜は疲れがたまっていたのか、いつの間にか眠ってしまいました。今日のニュースで熊本地震の関連死者数が189人になったと流れていました。そのうちの約9割の174人が60歳以上の高齢者だそうです。また、その中の約9割の165人がなんらかの持病を持っていたそうです。内訳は呼吸器系の持病を持っていた方が約3割、循環器系の持病を持っていた方が約3割とのことでした。また地震から3ヶ月以内に亡くなられた方は160人だったそうです。地震による停電や断水、それにストレスなどが重なったからでしょうか。胸が締め付
昨年の熊本地震から1年4ヶ月近くが経ちわが家の近所でもようやく公費解体がピークを迎えたようだ。コンビニも元旅館もうちのお隣も先月末に解体が完了。わが家からわずか半径200m程の範囲でさえあちこちに住宅の解体で更地が目立って来た。被災戸数が多すぎて、どこの住宅メーカーも職人の手配が追い付かない状態でほとんどのお宅が再建時期の目処が立っていないという。一方で、再び住宅ローンを組み家を建てることは断念せざるを得ないとい
『NHK総合【ニュースチェック11】http://e.jcc.jp/news/12119616/<青井実のちょっと>熊本のアンテナショップに熊本地震からあすで1年。東京・銀座にある熊本のアンテナショップで復興フェアが行われ、熊本を支援したいという人でにぎわっている。熊本のコメ、「熊本城復興祈念カレー」、西原村と益城町のイモを使った焼酎などが並んでいる。「益城復興サイダー」の売り上げの一部は子どもたちの給食費として益城町に寄付される。熊本地震で益城町学校給食センターは水道が使えなくな
今日、住宅再建支援金の請求にいつもの熊本市役所14階へと行って来ました。公費解体が終了したので、いわゆる加算支援金の請求が出きるようになったのです。相変わらず市役所の14階は混雑しています。解体、支援金、リフォーム、みなし仮設等どの請求窓口も番号札を手に、たくさんのひとが椅子にかけています。私は61番でした。57番と59番の人が呼ばれても来られなかったので、思ったより早く順番が来ました。市役所の職員さんも手慣れた感じで請求の受付のをされます。それもそのはず、来月でかれこれ一年間手続きを受付られ
家屋解体は時間がかかる、家屋解体は予定より遅れている。など最初のうちは、なかなか進まないという情報が流れていました。「予定」を言われたあとかなり待たされた方もいたようでした。しかし現在は、かなりスピードアップしているように思います。これまでの経験が生かされ家屋解体がスムーズにいくよう解体前の準備の説明がキチンとわかりやすく伝えられます。また私達、解体を依頼する側も色々な情報から片付けておいた方がよいものや事前の準備などが最初の頃、何もわからず順番が来た方より上手くいっているのではないかと思いま
被災家屋の公費解体が、2月10日からに決まりました!なんと、息子のhappybirthday!本当に本当に、長い時間が過ぎました。随分待たされたような、早かったような良くわからない感情が不思議な感覚を生み出します。最近、空気が乾燥しているからか毎日のように「火事」のニュースが流れます。解体で家が無くなると、わかっていても精神的ダメージがかなりあります。それが・・・火事で突然、一瞬にして「家」が無くなったらどれほどのショックなのでしょう。解体業者さんに、カーポートとブロックの撤去も合わせて
今回、住宅再建は「平屋」で建てるため駐車場にある物置を移動しなければなりません。以前も書きましたが、物置はその場で組立てるものが多く吊り上げての移動が出来ず一旦分解してから新しい場所に組み立て直すことになります。業者さんに見積もりを頼んで約2週間、本日見積書が届きました。↓↓↓↓↓とはいえ・・・物置移設の値段って、いったいいくらが相場なんでしょうね?全く検討もつかない中、頼むしかないのが現実です。庭に被災した家の中の荷物を入れるコンテナの設置費用や、今回のような物置移設の費用など思ってもいな
全く熊本地震とは関係ありませんが今年度上半期、職場の人数が一人足らなくて休暇がほとんど取れませんでした。そのため、今月は4日休暇を取らなければなりません。ちょうど家屋の片付けがありますので、とても有意義な休暇と言えるかもしれません!↑↑↑↑↑今となっては懐かしい、熊本地震で車中泊していた頃に利用していたお風呂です。海上自衛隊の皆さん、本当にありがとうございました。そして悩んでいたお風呂の色は、やっぱり明るい色にしたいと思います!ちょっと「黒」でスタイリッシュかつリッチにと思っていましたが、
いよいよ2月4日に住宅再建に向け、一条工務店と本契約をします!何度も何度も「間取りをかえ」そして「カラーを選びなおし」また「仕様を納得いくまで聞き」やっと形になりました。↑↑↑↑↑決定した設計書に、一番近い間取り図です。この後、2度ほど修正を入れています。ただ・・・本当に今回は、将来へ向けての全財産をかけての新築です。最後の最後まで、本当に小さな部分までこだわりたいと思っています!今日は一日、納得して決めたはずのお風呂の色をまた悩んでいました。もしかしたら、別の色に変えるかもしれません。一
庭に置くはずのコンテナが、3月にしか設置出来ないと一条工務店から昨日連絡がありました。解体着工予定は、早くて2月10日・・・間に合わないではないか。さっそく今日、一条工務店さんからコンテナ設置業者の連絡先を聞き直接電話をしました。話しを聞くと「3坪のコンテナは、3月になります。」「4坪のコンテナは現在、空きがあります。」とのことでした。料金は1ヵ月で3坪で13,000円、4坪で15,000円と2,000円高くなりますが、なにせ急ぐのでお願いしようかと思っています。↑↑↑↑↑家の壁と駐車場の
まさか、今になってこんなことになるとは!!大変なことになってしまいました!早ければ2月10日頃に解体着工の予定で、全てを進めて来ました。被災した家屋の中の荷物を一時的に保管するため、庭にコンテナ倉庫を置いてもらう手はずでした。ところが、今日連絡してみたら借りる人が多く3月にしか借りれそうにありません。つまり、解体着工の日程を遅らせるしかないようです。3月に、うまく変更出来れば良いのですが4月までずれ込んでしまうと今度は建てる方にも影響が出てしまいます。早め早めに全てを進めてきたつもりでしたが
2016年は、本当に私にとって忘れられない一年となりました。私達夫婦は、今年「銀婚式」を迎えました。その年に熊本地震は起こったのです。二人のお祝いの会は結婚記念日のある11月にしました。ただ・・・お祝いというよりは、地震以来バラバラに避難生活をいている家族揃っての8ヶ月ぶりの食事会として行いました。↑↑↑↑↑お店の方が、私達のために部屋に置いて下さった夫婦人形。来年に向け、良い思いだけを抱いて行けたらと思います。家族の笑顔の写真と新しく建てる家を思い浮かべます。全ては前へ、そして素敵なこ
熊本地震から8ヶ月、住宅再建に向けやっと新しい家の間取りが決まりました。「次は、電気配線などを決めていきましょう。」と順調に進むかにおもえたのですが・・・また、振り出しに戻ることとなりました。ちょっと見にくいですが、完成した間取り図がこれです。では、何が問題なのか?それは倉庫です。そうなんです。今ある倉庫の場所を考えたとき、この間取りではダメだったのです。何故、今まで気づかなかったのか自分でもイヤになります。住宅メーカーの担当の方にも設計士さんにも、申し訳なく何度も謝りました。「気にされなくて
さて、我が家は被災した家屋の住宅ローンがあと7年ほど残っています。今回再建する家との二重ローンとなってしまいます。当初の予定では、支援金や見舞金など出来る限り現金を集めて足りない金額ローンを組む予定でした。ところが・・・予定外のところで熊本地震による特別な住宅ローン金利がどの銀行でも適用されます。かなりの低金利です。それに加え現在住宅ローン減税1%が10年間適用されます。普通に預貯金するより、住宅ローンを借りて減税を受けたほうが「得する」計算です。今日、金融機関にローンの相談に行きました。「
我が家は熊本地震で、大規模半壊の判定を6月末に受けました。その後、家屋の解体申請を出すための順番待ち。解体申請の提出の順番が回ってきたのは10月でした。なかなか一回では書類が揃わず、申請が受理されたのは11月に入ってからです。そして、本日一回目の立会いとなりました。↑↑↑↑↑熊本地震で被災した阿蘇神社今日は下見だけで詳しいことは年明けて2月頃に解体業者さんと直接話し合いになります。家屋以外のブロック塀やカーポート等は別になり、市からの補助ではなく自費解体となります。タンスや本棚などの家具は
またまた、横道にそれます。本日10日ぶりの休みでした。何をしていたかと言うと、住宅再建に向けての手続きを一日中あちこち駆け回り頑張りました。朝一番に新しく組む住宅ローンについて、依頼しようと思っている「みずほ銀行」に相談に行きました。他の住宅メーカーはどうなのかわかりませんが一条工務店の場合、建設途中に繋ぎ資金が必要となります。提携金融機関であれば何の問題もありませんが、それ以外の場合繋ぎ資金が出ないこともありますので要注意です。ただ、一条工務店の場合ほとんど出してもらえるようです。それだけ信
3日から10日連続の勤務で、ヘトヘトでございます。さて、薄暗く高温多湿の部屋でいったい何の実験を一条工務店は行っているのでしょう。それは、白蟻です。部屋に入ると、土の上にたくさんの木切れが立ててあります。土にも木切れにも、白蟻は全く見当たりません。いったいどこに?答はすぐにわかりました。置いてある木切れを持ち上げると、ウヨウヨと白い白蟻が・・・でも、見えるのは一瞬です。白蟻は光を嫌うため、ほとんど見ることが出来ないそうです。私自身、本物の白蟻を見たのは初めてかもしれません。今回の熊本地震で被
続きです。地震、台風さて次は・・・一条工務店のソーラーシステム、そう屋根の実験です。一条工務店の場合屋根の上にソーラーパネルを乗せるのではなく、ソーラーパネルが屋根となります。そこで、ソーラーパネルの強度の実験です。ソーラーパネル(屋根)に高速で打ち出される氷をぶつける実験です。氷は直径5cmくらいだったでしょうか、細い筒から発射されます。ものすごい勢いでソーラーパネルに当たると、粉々に砕けちりカケラは見学している私達の所まで飛んで来ました。しかし、屋根(ソーラーパネル)は、一切キズ一つ付き