ブログ記事3件
次に南海電車で住吉大社へ。全国2300社ある住吉神社の総本社です。関西屈指の初詣スポットであり、1800年の歴史ある神社です。
「五所御前」神功皇后が神を祀る土地を求めていた時、此処の杉の木に3羽の白サギが止まって導いたと伝えられる聖地とされています。また、別名を『高天原(たかまがはら)』とも言い、神霊を迎える『御生所(みあれどころ)』でもあるそうです。なお、玉垣の中の『五・大・力』と書かれた小石を集めて御守りにすると、心願成就の御利益があるとされています。高天ヶ原‼️。。心願成就のご利益『五・大・力』「住吉大社」の『第一本宮』と「若宮八幡宮」との間にある「五所御前(ごしょごぜん)」。玉
「后土社」(ごどしゃ)【御祭神】:土御祖神(ツチノミオヤ)を祀る→鬼門を守護する社であり、古くは当地に祀られていた神木に神饌の残りや祭器を破棄していたという「五社」(ごしゃ)【御祭神】:大領・板屋・狛・津・高木・大宅・神奴祖神を祀る→住吉の『神職七家祖神』を祀る「招魂社」(しょうこんしゃ)【御祭神】:諸霊神を祀る→住吉大社に縁の深い人などを祖霊神として祀る「薄墨社」(うすずみしゃ)【御祭神】:国基霊神(くにもとのみたま)を祀る→住吉大社の第39代
『住吉大社の動宮』『伊勢の神宮』では、20年毎に社殿を造り替える。。20年に一度『宮地みやどころ』を改め、古例のままにご社殿やご神宝をはじめ全てを新しくして、大御神に神殿へお遷りいただく神宮最大のお祭り。。これを『式年遷宮』と言います。『常若(とこわか)』。。「住吉大社」でもこの制度が定まった、奈良時代以来20年毎に『遷宮』が行われてきました。記録上の初見は、天平勝宝元年(749)、この時にはすでに積習となっていたことが見えるので、少なくともこれまでに数回の『遷
「御井社」「龍社」(たつしゃ)【御祭神】:水波野女神(ミヅハノメ)を祀る→元は『御井殿社』(みいどのしゃ)と呼ばれ、記紀の竜宮伝説にまつわるとされる「船玉神社」(ふなたまじんじゃ)【御祭神】:天鳥船命(アメノトリフネ)猿田彦神(サルタヒコ)を祀る→祭神は『住吉神の荒魂』とも云われるという天鳥船(あめのとりふね)船や飛行機の安全を守る神社で、古来、「住吉大社」と“表裏一体”の関係にあり、『船玉神』は多くの船に乗せて、祀られてきました。船玉神社の扉絵には
「侍者社」(おもとしゃ)【御祭神】田裳見宿祢(たもみのすくね)、市姫命(いちひめ)を祀る→初代の神主とその姫神を祀るこの「おもと社」のご祭神は、1800年前の当社の神主を務めていたタモミノスクネと言う神様とイチヒメノミコトという神様です。『神様と人』もしくは『人と人』をつなぐお力があり、縁結び、夫婦円満、所願成就の神様として信仰を集めています。色々なお願いごとを絵馬に書き、つるしてお祈りする方も沢山いらっしゃいます。また良縁や縁結び、夫婦円満を願う方には授
『住吉大社』大阪市住吉区にある「住吉大社」(すみよしたいしゃ)大阪府大阪市住吉区住吉2丁目9-89第14代仲哀天皇の后である神功皇后によって創建されたと伝わる古社であり、主に海の神としての信仰を集めています。また、全国に約2,300社ある『住吉神社の総本社』であり、『日本三大住吉』の一社にも数えられています。なお、毎年の初詣の参拝者が非常に多い事でも有名です。新春は『すみよっさん』から‼️…「初詣といえばすみよっさん」と大阪の人は口をそろえます。【伝統を守り継承す
戌1362018年02月11日(祝日)『冬の京阪旅』初日すみよっさん親しまれ摂津国の一の宮住吉神社の総本社住吉大社を参拝御朱印二種を拝受しました【住吉大社】前回の参拝blogです境内を案内します拝受した御朱印です約3年10ヵ月ぶりの参拝広大な境内は参拝客で賑わってました見処満載のすみよっさんお参りして穏やかな気持ちになりました住吉大社を参拝した後は新世界に向かいます