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ネットラジオRadicroのみんな集まれHappyBomberfriday「近田直人の先生どないしたらええの?」高校時代のラグビー部の恩師近田直人先生がやっている番組にゲストで出演したのですが聴き逃した方はこちらから聴けます。232回(2021.4.16放送分)http://radicro.com/program/happybomber.htmlみんな集まれ!HappyBomber|番組一覧|RadiCro(レディクロ)インターネットラジオ放送局ネットでいつ
時の流れとはほんまに早いと年を重ねる毎に思うのですがもう一年経ったのか。そっちの世界でも相変わらず自分の仕事をコツコツやってるんやろかね。親父さんと再会して一緒に酒呑んでるやろな。今日はこっちの世界からお前の為を想って仲間たちが酒を呑むと思うわ。俺はらくごゾーンの仲間内しか知らんがきっとキャサリンゾーンの仲間たちもお前を想って呑むと思うわ。そやけどほんま一年経つの早いなぁ。去年もそやったけど今年も庭の桜はまだ残っててくれたな。献杯「住之江高校ラグビー部」
今朝、住之江ラグビーの教え子から一本の電話。「先生!会社の上にカチコンだろうと思います!その前に先生の声聞いて気合い入れようと思い電話しました!」カチコミ=殴り込み朝から物騒な話。上司からの理不尽な扱いに以前から腹に据えかね悩んでいた教え子からの電話。電話口の向こうに興奮している様子が感じとれる。一瞬、色んなことが頭をよぎりましたが私は電話の向こうの教え子に言いました。「気合い入れて行ってこい!」「わかりました!行ってきます。」と教え子。電話を切る私。エッ?殴り込みの後押し?
「正しさより明るさ!」こんな事を言う人が私の周りには多い。講演などで人前で話す事には責任が伴う。好き勝手耳触りの良い事を吹聴すれば良いと言うものではない。まして、研修や勉強会では尚更の事、間違った認識が一人歩きする事も多く、否定的な意見を述べず、肯定的な意見を言う事を前提にしたような会合の多さには辟易とする。根本的に正しく無いことの実践や間違いになんの検証姿勢ももだず、「みんな一生懸命やったんだから明るく行こう!」では、まるで戦時中の大本営発表と変わらない。そもそも正しさと明るさは対立
先日のトレーニング。元世界チャンプのトモユキ選手、現役のムエタイ選手山本一貴選手、斎藤選手と共にトレーニング。メニューは全てトモユキ選手が決める。どんなトレーニングが待っているかは知らされていない。やれと言われた事をする。ロードワークからいきなりのハイスピード。「どこまで走るんや?」「いつまで走るんや?」不安で苦痛から逃げ出したくなる心境をぐっとこらえ、「とにかく完走や!」と心に秘め、ひたすら背中を追いかける。ゴールは前の2人が止まったところ。遅れながらも完走!途中で投げ出
らくごの葬儀が無事に終わり東京に戻りました。同期もそうやけど先輩たちも後輩たちも亡くなってからお通夜~葬式の間ほんまいっぱい集まりました。もう出会ってから30年近く経ってるのにラグビー部の絆がいつまでも深く強いのは恩師近田直人先生が真っ向からやんちゃな僕らとぶつかって受け止めてくれて一緒に汗流してくれたからやと改めて世代関係なく付き合っていける関係を作ってくれたんやなと。それから僕らの誰もが知らなかったらくごの呑み屋の世界での姿。酒が好きなラクゴは呑
子ども達の感謝の笑顔に胸を打たれたベトナムの旅。「社会主義国ベトナムの子供達と先生」https://ameblo.jp/kondayao21/entry-12452982822.html「本に群がる子供たち」https://ameblo.jp/kondayao21/entry-12453214621.html帰国してふとした高校生のラグビーの大会で、日本人の満ち足りた日常の生活が想像力を奪い、物や人に対する感謝の念を忘れさせている現状が目に付いた。「ラグビーができるということ」h
住之江高校ラグビー部の同期に前川嘉之がいた。あだ名は「らくご」である。高校からラグビーを始めたラクゴ。ポジションは二番フッカー。兎に角不器用な男でしかも頑固。だがやると決めたら死ぬほど努力して長い時間かかっても諦めずやるやつやった。体格に恵まれてた訳でもなくけどフォワードの最前列をこなす為一年からウエイトトレーニングを地道にコツコツやってた。ボールを蹴り入れるキッキングの練習は右足のスパイクがすぐにボロボロになるまで地面がボコボコになるまで毎日やってた。右足がダメに
『ひかりの歌』http://hikarinouta.jp/という映画を観た。教え子の松本勝が出演している。映画のタイトルにある歌とは短歌の事。四つの短歌を題材に物語が構成される。例えば四章の短歌は「100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る」短歌自体も謎めいている。そして映像をみる。答えが見えると思いきや、さにあらず。答えははっきり見えてこない。それ故に想像力を掻き立てられる。しかも、見終われば何故か胸がジーンとなった。映画を観た後の舞台挨拶。何かヒントを
ドンマイ!ドンマイ!何か失敗があった時によく耳にする。一般的な励まし用語として定着した和製英語、ドンマイ!私は部員達のドンマイを許さない。「ドンマイ!」と言う部員に、「気にしろ!」と叱る。失敗を恐れずプレーすることは大切な事。ムード作りの声の大切さも認める私だが、ムード作りの声にもこだわりがある。要は“気にするな”や“ドンマイ”の中味。失敗の質やタイミング、細かな経緯や状況を考えず何か失敗があると安易にドンマイ、ドンマイと声をかける部員達を私は許さない。『今の「
週末金曜日の夜、土曜日の朝と講話をさせていただいた。金曜日の夜は少年サッカーのイベント!(八尾中央ロータリークラブが主催)講和題は『サッカーの不思議』なぜ?サッカー選手は、自分に誇りを持ち、国の名誉の為に闘うのか?歴史を紐解きながら話をさせていただいた。規則や審判に規制される前に自らをコントロールする、ローの精神についても話をさせていただいた。どの子供達もしっかり視線を私に向け話を聞いてくれた。サッカーだけでなく人として世界で活躍できる人に!と講演を締めた私。サ
感謝の気持ちを筆書きする。『そんな事できるの?」「字下手やし!」そう思いがち。私も字が下手なので腰が引けてしまう。まして伝えねばならぬ身近な者ほど恥ずかしく尻込みする。そんな気持ちを払拭する事が出来ました。大阪自動車青年会議所さんの例会研修。講師はうえやまみつひろ先生。そもそも、「お客様の心にささるお礼状の書き方」〜ビジネスで使う書の世界〜という研修題。でも皆さん、家族に対しての感謝の気持ちを表す練習に必死のパッチ。書道の上手い下手に関わらず、
7月20日放送ネットラジオ近田直人の「先生どないしたらええのん?」(毎月第3金曜日22時30より)http://radicro.com/YouTubeにて収録風景をアップしました。ゲストは株式会社中原智ポッソクワトロ代表取締役の中原智さん。私は彼の仲人でもあり、彼は私の住之江高校ラグビー部の教え子。そんな彼と、日本の文化と縁についての話。子育てや夫婦について腹をくくる教育と会社経営について話をさせて頂きました。是非ともご覧ください!!番組で流れる『こんだ直人応援ソング
伊予松山。路面電車が似合う。夏目漱石の坊ちゃん。司馬遼太郎の坂の上の雲。正岡子規、秋山好古、真之兄弟。歴史文化が花薫。戦国の世は加藤嘉明築城の松山城は威風堂々たるもの。しかし維新に松山城をこの世に残した久松定謨の威徳も忘れがたい。大洲市でのボランティアを終え、ちょっと一息。松山城に登ってみる。ボランティアの後、素敵な場所で過ごす至福の時間。愛媛にはゆかりの人間も多い。愛媛訛りについて愛媛出身の後輩と盛り上がっていた最中、あの「23年遅れの卒業式」のhttps:
まずは、みなさんにお詫びです前回のブログ元不良少年の子育ての悩み。〜明日のラジオ放送より〜https://ameblo.jp/kondayao21/entry-12383581137.htmlがラジオでOnAirされませんでした、楽しみに待ってくださっていた皆さん本当に申し訳ありませんでした。ゲストの新屋さんの関係の方にも多大なご迷惑をお掛けしました。私自身も楽しみにしていただけに残念でなりません。しかし人生山あり谷あり、皆さんへの謝罪の気持ちを胸に今まで以上に頑張らね
これがいいとか悪いとかそんな事を書く気はありません。私が若かりし頃ふと自然にそうしてきた事を書き留めていきたいと思います。読んで頂いた方に思いはお任せいたします。ふとそうしていた事を思い出し教師として私の心のツボにはまったものを皆さんにさらしていきたいと思います。23歳で赴任した、住之江高校ラグビー部。新任教師の私とやんちゃくれだが楽しい奴ら。練習のモットーは厳しい練習を楽しく。しんどい練習にチャレン
昨日、一昨日と若手教師パーソナルコーチ。悩み相談もさる事ながら、愚痴を聞く事が多くなってきた教育界。そんな職場環境ではありますが拗ねず、諦めず。肩の力はぬきながらも教師としてあるべき姿を見つめ続ける大切さを示してあげる事が私の勤め。しっかりモチーベーションを上げてあげたい。まずは私自ら元気であらねばと思う今朝、早朝より東大阪市倫理法人会経営者モーニングセミナーにて講話をさせていただき元気と熱を振りまいてきました。多くの方にたくさんのご意見を頂きこちらもさらに元気
天王寺で打ち合わせを済ませ大阪環状線の鶴橋駅下車。駅のホームのベンチで時間調整。ホームに入って来る電車。姿勢の良い背筋がピンと伸びた車掌さん。乗客の命を預かる気概を感じる。この車掌さん、住之江高校ラグビー部。高校生の時のヤンチャな顔を思い出す。今や立派な車掌さん。教え子がイキイキキビキビ世のため人のために働く姿、教え子の仕事振りは何時も私の心を打つ。今日も、嬉しい。とても嬉しい。理屈なく嬉しい。今日はこの感想で充分、教師の仕事のやりがいや魅力は伝えるこ
東京へ昨日の旅、面白くも不思議、素晴らしい事がたくさん起こりました。早朝、ブログにもあげた電車での高校生の会話に一日が始まった。『電車の中は情報の渦!高校生の会話に興味津々。』https://ameblo.jp/kondayao21/entry-12372045512.html学校や教師に必要なことや生徒や学校に安心と信頼を与えるとは、あるべきものをあるべきように運用する不動の力強さ信念を見せる事。そんな事を富士の裾野に感じた車窓。東京駅に着いて旅のポスターにも早感動、
電車の中は情報の渦。見たくない、聞きたくない事もたくさんあります、今朝はなんとなく微笑ましく思えてしまった高校生の会話。盗み聞きをしようとした訳ではありませんがあまりに楽しそうに話しているのでスマホを触りながらも耳に残る。真面目そうな男子高校生三人組。話の内容からどうもバンド関係の仲間らしい。学校をサボってライブに行ったとか行かないとか。ん?学校サボって?と思ったがその先の会話が面白い、まぁ、可愛い高校生。お母さんにちゃんと
地下鉄で住之江のラグビー部の教え子に偶然あった。お互いビックリ!「おー!久しぶり!」「先生!お久しぶりです」お互い後の約束もあるがそれでも一杯飲まずに入られない。すぐさま難波駅で降りて立ち飲み屋さんに部下の教育係をしている彼、歳はもう、40後半。今日も泊まりの研修の帰りらしい。人に物を教える事の難しさを語る教え子。ビールが進むうちに彼が部下の失敗をかばうために土下座した話を聞かせてくれた。「辛かったやろ。」と私。「なんか、部下のためやと思うと大丈夫です……」と教え子
気になるコラムを目にした。『義によって助太刀いたす」教え子達の事を思いだしながらコラムを読んだ。すると、住之江高校ラグビー部12期生キャプテン福本に再会。この偶然がいつもおそろしい。いつもうまく私を後押しするように起こる偶然。とにかく読んで見て下さい。『義によって助太刀いたす。』コラムを要約すると次のような内容。高度経済成長期に金を効率よく稼ぐためなら企業は環境や人間の健康を犠牲にしても何の痛痒も感じなかった。人は時に天使にもなるがそれよりもずっと容易に悪魔的行為に手を染める
今日はバレンタインデイ。チョコレート屋さんやマスコミに踊らされてる感満載で実はあまり好きでは無い。モテない男の僻みと笑ってやって下さい。今日のバレンタインは一味違う。ハッピーバレンタインを心清らかに神社でお参りしてきました。バレンタインを神社で?松原市にある屯倉神社。ここしか意味の無い事なのです。屯倉神社がお菓子の神様や、まして、チョコレートの神様でもありません。19年前のバレンタイン。私の教え子(住
私は生まれも育ちも大阪は八尾。阪神タイガースの大ファンで根っからの大阪人。大阪が好きか嫌いかと聞かれれば好きと答える私だが誇りに思えるかと問われれば決して誇りには思えない大阪がある。そんな誇れない大阪の傾向を如実に表すこの記事。司馬遼太郎さんが山陰の小京都津和野で感じた「公」の精神に満ちた空気と大阪とのギャップ。街の掘割に自由に泳ぐ鯉、「誰も取らないんですか?」と聞く司馬さんが既に大阪の誇れない空気を表している。さらにコラムは悲しく
麺物語つなぐの夏期限定すだちラーメンを食す。たっぷりのすだちが入った冷やしラーメン。あっさりスープで暑い時期にピッタリ。添えてある香味油を途中で入れるとまた違った味わいで二度おいしい。なんかやらしいなぁ(笑)店主は相変わらず湯きりの時だけめちゃくちゃ男前(笑)ラグビーの試合でのこの間をステップでかわしトライ決めたんで!の目つきになる(笑)最近民泊が流行っていて外国人観光客が増えたそうで名刺が英語表記にかわってた。そういえば住之江や西成で歩く外国人観光客の数が増え
西の方は晴天になりました。春ですな。今日は「発明の日」だそうで発明はしないですが後で創作の一歩目にとりかかります。今日の小太郎くん。麺物語つなぐの塩つけ麺がまたパワーアップしておりました。オープンから日々研究と挑戦を繰り返す先輩に脱帽です。高校ラグビー部13期生のキャプテンのみっとんと副キャプテンの大吉と僕とで呑みました。僕は主務やったんで3人で呑むって初めてやったからなんか新鮮でしたな。途中から僕らの代のスタンドオフのヒロシ(←伝説のハングオンの人)と加賀
オープン三日目。今日も昼からお客さんが並んではる。加賀屋では珍しい(笑)今日も抜群の美味しさでした。地元で美味しいラーメンが食べられるのは喜ばしい♪店主寺岡壽の麺の湯きりを眺めてたら高校のラグビー部時代の寺岡くんの試合を思い出した。寺岡くんは凄い素質を持ったプレイヤーでしてボールを一旦持つととんでもないステップでピンチがチャンスに変わる。何度か一緒に試合にでたが「勝!俺に回せ!」の目。あの目してるやん(笑)最後の試合も「ひさしにまわせー」って近田先生も叫ん
大阪は住之江区加賀屋で本日オープンしたラーメン屋「麺物語つなぐ」僕の地元で小学校~高校まで中高はラグビー部でも一緒やった先輩で幼なじみの寺岡壽くんが静岡の浜松で修行して地元で今回念願の店を立ち上げた。店の前は沢山のお花と人集り。加賀屋商店街でこんだけ人集りが出来るのは特売日以外そうそうありません(笑)高校時代の恩師近田直人先生も駆け付け並びました。一期後輩の迫田も早くからきてました。が、一番乗りは浜松から来られてた方。寺岡くんがどうやって浜松で修行時代を過ごしてたの