ブログ記事43件
2025.11.02萱小屋で寝て小辺路2日目・前半戦伯母子岳越えまずは五百瀬いもせまでヘッデンスタート3:45起床お湯など沸かして4:35萱小屋発762m9℃72%お世話になりました5:15檜峠5:20夏虫山分岐5:45伯母子峠護摩壇山分岐四辻六字名号碑は暗くてよく分かりませんでした避難小屋のある巻道の先は通行止めなのでここで山頂に向かわないとなのですが特に注意書きも無く「迂回路」とあるのみ知らずに小屋に行ったら登りっ返し一言表示あっても良さそうな
天気:曇りメンバー:ソロ口千丈岳登山口8:30〜口千丈岳登山口11:45大阪の自宅を5時前に出発。目指すは伯母子岳登山口である口千丈岳登山口。4時間くらいかかると思ったけど、(大阪から和歌山や奈良の奥には東京に行くよりも時間がかかるんですね)早朝だからなのか3時間以内で到着するみたい。早めに到着して登山口に誰もいないと寂しいので、道の駅で30分ほど仮眠。高野龍神スカイラインを高野山方面へと。道の駅ごまさんスカイタワー手前を左折。一台も車が停まってな
9/27日(土)晴気温15℃14年ぶりの伯母子岳。前回は大股からの小辺路で登ったが、(4月だったので登山口には桜が奇麗に咲いていたことを覚えている)今日は口千丈登山口から登る。前日夕方に家を出て、護摩さんスカイタワーPにて車中泊。途中、濃霧で前が見えなかったり鹿やタヌキが飛び出したりと、度々急ブレーキを踏む。夜間の山道は怖い。😱朝焼けを見ながら朝食。めちゃめちゃ奇麗。R371を少し戻りここの林道を約20分走り登山口に着く。口千丈登山口(路肩に5~6台止
まだまだ暑いですが、そろそろ秋のウォーキングやハイキングを考えたい時期です。過去に実際に私が歩いた熊野古道について紹介する第2弾です。第1弾はこちら↓一生に一度は歩きたい世界遺産熊野古道。中辺路のルートは?そもそも熊野古道は都があった京都や伊勢神宮、高野山などから紀伊半島南部にある熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺)へと続く参詣道です。小辺路は高野山と熊野本宮を結んでいます。熊野古道とは(田辺市熊野ツーリズムビューロー)これだけですごく魅力的ですよ
朝になりました☀️今日も2座登る予定なので、ちょっと早く出発します😄🕔5時、野迫川村大股の登山口から伯母子岳へ出発です。しっかりした標識通りに進みます🚶♂️密集した集落の中の急登😅古い商店もあります歴史を感じます😀すぐに山に入っていきます。たくさんのお地蔵様歴史を感じます。植林された木の間の急坂を登ります😅同じような景色が延々と続きます。相当な急登が続きます😫萱小屋薪ストーブもあるしっかりした小屋です。凄い🤩ビール売ってる🍺山から水が引いてあり冷えてます💦この小
最近、アメブロよりインスタにハマっているので、これではイカンと思うんですな。インスタ見てたら、野迫川村で伯母子岳ハイキングイベントが上がってた。参加費お手頃で、参加条件も初心者オッケーっぽい。野迫川村で先生に相談してみたら、じゃ一緒に行こか?ということになりました。当日、朝からしとしと降る雨の中、集合すると5〜6人くらいでしょうか?雨宿りしながらミーティングの時間。見た目ガチっぽい人達のなか、不安だぁと思いましたが「大丈夫ですよ」と言う言葉を信じよう!小雨が更に小雨になったタイ
山の紅葉を見ると、2020年に歩いた小辺路を思い出します。雑木林なので、真っ赤にはならないけれど、緑、黄色、オレンジのグラデーションが山ならでは。2020年の10月の終わりごろに歩きました。2日目大股集落から伯母子山に向かいましたが。その途中の紅葉が本当にキレイでした。お天気もよくて、そんなに寒くなくて本当に気持ちよかったのです。小辺路は伯母子峠を巻いていくので、本当は山頂には行かなくてもよかったのですが、行ってみました。天気がよくて最高でした。途中いっしょだった方によれば、右側の
(和歌山山行のつづき)護摩壇山・龍神岳に登ったあと向かったのは伯母子岳。道の駅から登山口までは車で10数分。あっという間に到着。おもむろに出発。伯母子岳は正確にいうと奈良県の山。細かいことは気にしない。今回は「和歌山山行」ということで。歩きだしたところがすでに山の尾根。急登もなく、アップダウンの小さいところを歩く。ホント、ハイキングだ。道標にも遊歩道と書かれてある。天気は快晴。遠征では天気だけが気がかり。
山に登るより登山口までの運転で疲れました。
カブで、高野龍神スカイライの道の駅ごまさんスカイタワーへ。そこから、護摩壇山と和歌山最高峰龍神岳登りました。野迫川の宮の向いキャンプ場で一泊。アメゴは、居ますが、釣れませんでした。今年も、ボウズでスタートです。大股から伯母子岳へ伯母子峠に回って下山しました。
先月末の話。9月30日から10月1日にかけての話である。二百名山の釈迦ヶ岳と伯母子岳に登りに行った。5年前に百名山を完登し、その後はそれまで登りたくても我慢していた山々にのんびりと登っていた。単身赴任が終わって3年前に関西に戻り、子供らにもいろいろ金がかかるようになったので華々しい遠征登山は年に1度と決めた。北穂、霞沢岳、白馬三山、今年は失敗したけど上高地から槍ヶ岳・南岳の周回。そこについてはそれで満足している。日常では自宅の裏山ぶら散歩。それまでは見向きもしなかった場所だ
日本二百名山の伯母子岳と日本三百名山の護摩壇山を歩いてきました。まずは高野龍神スカイラインから奥千丈林道に入り、伯母子岳遊歩道入口から伯母子岳へ。いきなりの稜線歩き。階段や石畳こそないものの、遊歩道というだけあって、幅広く平らかな道を歩いて行きます。稜線にはブナなどの原生林が広がります。立派なブナ。気持ちのいい稜線歩き...と言いたいところですが、今日は終始北寄りの強く冷たい風が吹き、鼻水を垂らしながら、最初から最後までウインドシェルとグローブ着用
奈良県で最も人口の少ない村はどこでしょうか?それは、紀伊山地の奥深くにある野迫川村です。京都から高野山まで、休憩込みで約2時間半。気温が20度くらい、涼しい!ここで、新しい道を知らない古いナビの誘導に従っていたら、旧花園村(現在はかつらぎ町)に入ってしまいました。道を尋ねようにも対向車も通行人もなく、人家もめったにない山中を走り、ようやく高野龍神スカイラインに合流しました。まあ、距離的には近かったのでしょうか?道の駅ごまさんスカイタワーで休憩。こ
今回は熊野古道小辺路を通って、二百名山伯母子岳(おばこだけ1344m)へ。奈良とはいえ自宅からは4時間以上かかるので、土曜日に奈良の娘さん宅に泊めてもらった。孫はちょうど生後8か月となるが見るたびに成長しており、日々劣化していく自分から見るとうれしい気持ちになる。翌朝は6時に出たが、大股Pには8時半着と遅い到着だったが、4台の駐車場のうち2台分空いていたので無事停めれた。準備をして橋を渡った民家脇からスタート。出だしはつづら折りの登山道で標高を上げていく。つづら折りが終わる
話題のAI「chatGPT」は登山にも使える。例えば先週末に登った伯母子岳の情報もこんな感じで返してくれた。Q:伯母子岳のおススメルートを教えてくださいA:伯母子岳の登山ルートは、北の大股登山口、南の三田谷登山口、東の奧千丈林道登山口の3つあります。それぞれの登山口に対して選択できるコースは1つのみです。また、熊野古道・小辺路が山頂東直下の伯母子峠を越えているため、熊野古道・小辺路を通る登山コースもあります。伯母子岳は日本二百名山の一つに数えられ、山頂からは360度のパノラマが広が
日曜日の伯母子岳では自身にとって珍しいものを見た。「霜柱」だ。自分が生まれ育った山梨は東京をはじめ他の太平洋側の地域と同じく冬はほとんど雪が降らない代わりに放射冷却で気温が低い。そのため11月頃~2月頃にかけて日常的に霜柱を目にする機会が多い。一方で北陸では霜柱を見ることは滅多にない。これは寒くなると雪が先に降ってしまうため霜柱ができる隙がないためだ。この辺の事情についてはウェザーニュースの記事が面白かったので参考にしてほしい。冬の風物詩、霜柱にまつわる豆知識サクサクと踏
日曜日の伯母子岳(おばこだけ)の山行記録。例年の4月といえばまだまだ山スキーシーズン真っ只中なので南国の低山に登っている場合ではないのだが、今年は雪が少ない上にこの日は天気も微妙だったのでピンチはチャンス!ということで奈良、和歌山の境にある伯母子岳に登ってきた。こういう経緯で選んだ山だったので正直これまで山の存在も知らなかった。二百名山のひとつなのに。そして恥ずかしながらここに至る登山道がかの有名な「熊野古道」の一部であることも初めて知った。狭い日本なのにまだまだ知らなことだらけ。そういう
昨日は季節外れの寒波が来て気持ち悪かったので南国へ遠征してきた。行先は「伯母子岳」。ごめん、今回初めて知った。二百名山完登は目指してなかったし関西の、しかも紀伊半島の南という最も行きづらい山域であることも知らなかった理由のひとつ。せっかく知らない山に登るなら二百か三百がいいよねーって感じで探してたら見つかった。そんなノリだったが調べてみると高野山とか熊野古道とか知ってるキーワードが次から次へと出てくる。いや、これは行っておかないと。今回ここに向かうのはきっと神様の思し召しだろう。と
この山域の地図は2018年に発売されて以来、6年連続の購入となった。ただし、紙版と電子版を1年おきにしている。通常はあまり変化がないので、5年おきくらいでいいが、この範囲の著者は精力的な調査研究を地図に反映させているからである。2018年から2021年は紹介されている滝の数も増え、滝ファンにとっては喜ばしかった。過去には2019年版、2020年版、2021年版、2022年版の記事がある。さて、2022年版が少し残念だったので、今年はどうしようかと調べると、範囲が増えているではないか。図の
さて、GW関西行脚の三日目は九度山の宿から早朝に出立し5:49発のほぼ貸切電車で目的地に向かいました。極楽橋駅から、急峻な登りの高野山ケーブルカーに乗り継ぎとなります。6:26に高野山駅に着き、すぐさま主要部方面へ行く路線バスに搭乗し、千手院バス停で降車するが、あー、雨が本降りになってる…GW全般の天気予報としては、この先はずっと晴れ間が続く案配なので、まあ、この日と一昨日の金剛山起点の山行に関しては許しちゃろうか(笑)このエリアは言わずと知れた仏教施設の集積地であれこれ見所が有る訳
野迫川村大股水神大明神伯母子岳登山口駐車場の横の水神大明神と稲荷大明神この下は渓流でアマゴが泳いでいるのが見えました。
2022年11月22日伯母子岳登山口の手前の小さな丘に鳥居が見えていたので帰りに寄りました。先程、グーグル地図で確認すると「春日神社」と表示されていました。蜜蜂の巣箱だと思われます。木製のはよく見かけます。神納川。第一子が生まれた月にこの川へアマゴ釣りに来ていました。
2022年11月23日熊野街道・小辺路十津川村三浦・伯母子岳登山口から伯母子峠(伯母子岳)ピストン。雨の予報でしたが、強く降らないようでしたので少々降られても年内は行けない子かも知れないので決行しました。十津川村三浦小学校の廃校跡が駐車場に解放されています。霧雨でした。寒いかなとかなり着込んできましたが、暑くここで2枚脱ぎました。しばらく石畳が続きます。下りだと石が濡れていると滑ります。途中の雲海。帰りにここで弁当を食べているとガサゴソと枯葉を踏む音、熊かと焦りましたが
2022年10月26日熊野古道・小辺路前回②水ケ峰~大股よりも先に野迫川村大股・伯母子岳登山口から伯母子峠(伯母子岳山頂)を歩いていました。交通機関が無く野迫川村側からと次回は十津川村側からの2度伯母子岳を登ります。10月ですが霜が降りていました。萱小屋跡檜峠伯母子岳分岐伯母子峠の山小屋伯母子岳山頂1344m護摩壇山タワーや、野迫川鶴姫公園の風力発電が見えました。弁当食べて、向こう山まで尾根沿いに散歩、隣の山の尾根で見かけた環状列石?熊野本宮大社は、山々の向こうです
2022年10月26日熊野古道・小辺路野迫川村大股から伯母子峠へ。伯母子峠~伯母子岳山頂から約1㎞程の牛首ノ峰へ。牛首ノ峰の三角点(標高1341m)からを南へ少し行くと尾根が張り出し大峰山系を望む所に環状列石のようなものが。もう少し南には磐座らしき大きな岩が尾根に突き出ています。誰かが焚火をしたのかな?
(´ε`)一年ももう終わりです車検前にバッテリーとエアエレメント交換さすが新しいバッテリーは寒い朝でも元気にかかる11月29日の山行伯母子岳、龍神岳山行記録:伯母子岳龍神岳2021年11月29日(日帰り)近畿,無雪期ピークハント/縦走/ren8888の山行記録www.yamareco.com12月14日の山行山上ヶ岳、五番関山行記録:山上ヶ岳五番関2021年12月14日(日帰り)大峰山脈,雪山ハイキング/ren8888の山行記録www.yamar
こんにちはmilk2ですご覧いただきありがとうございます世界遺産小辺路旅ですが、無事帰宅しましたこらから小辺路へ行く予定の方、行きたいと考えている方、もう1回行きたいと考えている自分へコメントとして記載します(長いため、興味がある方だけ読んでください)★【1日目】高野山~野迫川大股ほとんど林道、高野龍神スカイラインを歩きますので山道を歩くという感じはないです(宿泊先)ホテルのせ川、かわらび荘の2択公共交通機関無大股~かわらび荘へ向かう(連
こんばんは。野迫川村は高野山と十津川村にはさまれた秘境の村!昭和食堂&民宿【雲海の里の宿】《畑仕事研究部》のかあこです。山頂でも、ちゃんと作って食べるのよねぇ~(笑)え〜、予定変更で初ソロ登山になっちゃいまして…初め不安でしたが…やっぱり登って良かった晴天無風の釈迦ヶ岳⛰いつもの畑の鍬をストックに持ち替えて、標高1800mでもご機嫌さん。これぞ、お釈迦様に呼ばれての登山かも❣️今回はソロ登山なんでバーナーにガスはかなり重くなると言われ、コンパクトコンロと固形燃料に変更