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本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)19日庚戌(かのえいぬ)の日です。日々お知らせしている~の日です。の成り立ちについて・・・東洋思想の基礎である十干と十二支を組み合わせて構成されているのが六十花甲子です。先ず、十干の一の「甲」と十二支の一の「子」が組み合わされて甲子です甲子園?そうです。甲子園は、甲子の年に作られたので、こう命名されました。暫時、同じ方法で組み合わせます。乙丑・丙寅・
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)18日己酉(つちのととり)の日です。今日は新月(20:42)ですが、二の酉の日でもあります。今年は、11月30日に三の酉まであり、古来より、三の酉がある年は火事が多いと言い伝えられていますので気を付けましょうね。扨、十二支の漢字は前回に記しましたが十二支は、農作物の発生の順序を意味しており、万物の発生・繁茂・成熟・伏蔵の過程を12の段階に分けて示したものです。子は孚(ふえる)で、
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)17日戊申(つちのえさる)の日です。さあ、皆さんがえとと仰っている十二支についてお話しましょう。ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い鼠・牛・虎・・の意味ではありません。十二支を漢字では子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)と書きます。例えば、子(ね)は、
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)16日丁未(ひのとひつじ.)の日です。では、今日は昨日の続きで五行の残りの陰陽についてお話ししましょう火丙(火の陽干)・・火の兄(ひのえ)・・太陽正しく太陽そのものです丁(日の陰干)・・火の弟(ひのと)・・薪炭の火ロウソクの炎を想像してみてください土戊(土の陽干)・・土の兄(つちのえ)・・山岳の土
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)15日丙午(ひのえうま)の日です。八百屋お七の丙午です丙午の年生まれの女性を一般的には解釈している様ですが正しくは、日そのものが丙午の日である人を言うのです。扨、お約束の陰陽について。物には表裏明暗白黒プラスマイナスそして太陽と月等々二つの面があります。それを東洋古代思想では、陰陽(いんよう)として考えました。五気に太陽と月を加えて、七曜ともなります
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)14日乙巳(きのとみ)の日です。古来の東洋思想の基である五行の考え方に相生(そうじょう)がある事を前回にお話ししましたがそれに相対する考えが相尅(そうこく)です。木(樹)は大きく育ち、その根で土を割るその土(山)は、水の流れを遮り変えるその水は火を消す火は金を溶かす金は木を伐採するつまり、自然の五気には、夫々を産む働き(相生)が有るのに反し夫々を尅する働きも有るのです木→
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)13日甲辰(きのえたつ)の日です。お約束の「東洋哲学」に徐々に踏み込んでまいりましょう。陰陽五行説の先ずは五行説から。東洋の古代思想では、我々が今生きているこの世の天地自然は、木・火・土・金・水(続けて、もっ・か・ど・ごん・すいと読みます)の気で作られていると考えました。天然樹が擦れ合って山火事となり、その事で土が生じ、その土に鉱石が埋蔵され、その鉱物に水が溜まるその水が、木を
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)10日辛丑(かのとうし)の日です。来年の「えと」は(いぬ)ねと、年賀状の準備をしている人が言いました。えとで言うと、犬ではなく、《戌》と書くのですよ。えととは、ね・うし・とら・・・・ではなく「干支」と書く様に正しくは、来年は戊戌(つちのえいね)の歳なのです。東洋哲学の基礎とも云える干支から徐々に皆様にお伝えしていこうと考えています。興味あります?スッゴクあるよって、皆様から反応が
本日、大安なので、ブログを始める事にしました。H29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)9日庚子(かのえね)の日です。己の宿命(命式)を知り、己の運命を開いていくお手伝いをしています。本来、立春より新年の運気に入っていきますが、冬至(本年は12月22日です)から、次年度の運勢が徐々に始まってゆきます。平成30年(戊戌)の己の為すべき道と、慎むべき道を知って迷いのない日々を過ごしましょう。