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今日は30年戊戌(つちのえいぬ)3月乙卯(きのとう)24日乙卯(きのとう)の日です。そして、春のお彼岸明けの日です。カレンダーでは、3月もあと1週間で新しくなりますが推命においての4月は、4月5日の清明からとなります。今年の桜は早いので、満開も3月中のようですね。入学式の桜はもうさわやかな新葉が見られるでしょう。
今日は30年戊戌(つちのえいぬ)3月乙卯(きのとう)18日己酉(つちのととり)の日です。そして、春の彼岸の入りの日です。21日の春分(お中日)を中心に24日の彼岸明けまでの七日間が春のお彼岸です。真西に太陽が沈むこの時は仏教の西方浄土の考え方からご先祖様の冥福を祈り、お墓参りをする時でもあります。私も21日にはお寺で行われる春期彼岸会に行く予定です。これから夏至(本年は、6月21日です)に向けて日々昼間が長くなっていきます。
今日は30年戊戌(つちのえいぬ)3月乙卯(きのとう)6日丁酉(ひのととり)の日です。そして、二十四節気の啓蟄(けいちつ)の日です。鑑定においても、この啓蟄(0時28分から)以後は、3月(卯月)として観ます。啓蟄とは、「啓」は開く、「蟄」は虫が隠れるの意で、つまり、冬眠の為に地中に居た虫が、地上に這い出す頃を意味します。暑さ寒さも彼岸までのことわざ通りまだまだ寒さが残る日も多く春の陽が待たれる弥生です。
今日は30年戊戌(つちのえいぬ)3月甲寅(きのえとら)1日壬辰(みずのえたつ)の日です。毎度申し上げていますが、カレンダーは弥生3月に新しくなりましたが暦では6日の啓蟄までは2月(甲寅)として読みます。奈良のお水取りが終われば春がやってくると関西では言われています。3月はお彼岸も有りますし桜の便りも待たれまる季節となります。もう春がそこまで来ています。
本日は30年戊戌(つちのえいぬ)2月甲寅(きのえとら)19日壬午(みずのえうま)の日です。そして、二十四節気の雨水(うすい)の日です。雨水とは、雪氷が融けて、雨が降り出し、草木が発芽し始める頃です。北の方はまだまだ雪で大変でしょうが、薄皮を剥ぐ様に春は少しずつやって来ています。梅の便りもそして桜の便りも聞かれる楽しい季節も目の前です。来週はもう3月なのです。
今日は30年戊戌(つちのえいぬ)2月甲寅(きのえとら)4日丁卯(ひのとう)の日です今日は立春(6:28~)です。暦の上で、春が始まります。いよいよ戌年が始まります。そして、寅月(2月)の始まりです。東洋哲学的に考えれば戊戌は、天干地支共に五行の土が旺じるので土を求める人には、吉の歳となり、土を忌む人にとっては、凶の歳となります。自分自身の命式を知って何を吉とし、何を凶とするかを知りましょう。宿命を知って、運命を大きく開き、咲かせま
今日は30年丁酉(ひのととり)2月癸丑(みずのとうし)3日丙寅(ひのえとら)の日です。そして節分、つまり、立春の前日という事です。今では、春だけに用いる様になっていますが、本来は、立春・立夏・立秋・立冬の前日の事で、年4回あるのです。今夜、豆まきをして、鬼を払い、明日からの戌年に福が多く来る様に祈るのです。皆様の明日からの戊戌(つちのえいぬ)の歳が、よりお幸せな年となります様に祈念しています。
今日は30年丁酉(ひのととり)2月癸丑(みずのとうし)1日甲子(きのえね)の日です。カレンダーは新しく2月になりましたが暦でいうと、未だ酉年ですし、丑月(1月)です。2月4日6時28分の立春となって戌年の寅月となります。東洋哲学的戌年の作用も立春を以って動き始めます。いよいよ春となります。
今日は30年丁酉(ひのととり)・・・立春までは酉ですよ。1月癸丑(みずのとうし)17日己酉(つちのととり)の日です。そして、冬の土用になりました。皆さんは、土用は、春夏秋冬の四季にあるのをご存知ですか?鰻を食べるあの夏の土用丑の日だけではないのです。そう、今日から冬の土用に入るのです。古来より、この土用の期間は、土木工事は始めないとされています。ではありますが、冬においては、寅・卯・巳の日は障りないので行う事も可能となります。暦にまつ
みなさん、こんにちは。佐々木伯棟の娘(長女)で、経営・心理コンサルタントの岡村由香子と申します。母のマネージメントをしております。今回は、伯棟の講座の開講のご案内をさせていただきます。これから時々、母のブログにも出没しますので初めましての方も、お久しぶりです、の方もどうぞよろしくお願いいたします。では早速、講座内容の詳細です。東洋哲学・四柱推命基礎講座〔基礎論〕・東洋哲学の基礎、用語など・陰陽五行説(五行の相生相尅、五行の旺相休因死な
本日は29年丁酉(ひのととり)12月壬子(みずのえね)9日庚午(かのえうま)の日です。大運を観る時、方垣が重要だと記しました。扨、その方垣(ほうえん)とは亥・子・丑=北方水垣(ほっぽうすいえん)・・冬黒寅・卯・辰=東方木垣(とうほうもくえん))・・・春緑巳・午・未=南方火垣(なんぽうかえん)・・・・夏赤申・酉・戌=西方金垣(せいほうきんえん)・・秋白例えば、生日が乙木の冬生まれは、大
本日は29年丁酉(ひのととり)12月壬子(みずのえね)8日己巳(つちのとみ)の日です。前回までの手順で四柱を出して命式が出来上がりましたそして、次に大運を出します大運は、生月干支を以って第一運として始まります。男子陽年生まれと女子陰年生まれは、順行して、これを順天起行運と呼びます。男子陰年生まれと女子陽年生まれは、逆行して、これを逆天起行運と呼びます。年数の出し方は、生日を基準として順行運は、生日から次の節入日まで
本日は29年丁酉(ひのととり)12月壬子(みずのえね)7日戊辰(つちのえたつ)の日です本日07時33分大雪(だいせつ)となり、暦の上でも12月(子月)となりました。大雪は、雪が多くなる頃を意味します。日干の次には、刻を求めましょう日干を基準として、求めます。PM11~AM1・・・子の刻AM1~3・・・丑の刻(丑三つ時って有名ですね)AM3~5・・・寅の刻AM5~7・・・卯の刻AM7~9・・
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)6日丁卯(ひのとう)の日です。年柱・月柱が出たらさあ生柱(日干)です。六十花甲子が日々動き、その日が分かります今日生まれた赤ちゃんの日干は丁卯となります。(暦で分かりますが、一般的には万年歴=まんねんれきと云うものを使用します)日柱(日干)は、我であり、日を中心にして生剋制化五行の太過不及を論じ且つ、我の旺衰を知るのです。私のえとは○○で、とよく生まれ年のえとを言う
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)5日丙寅(ひのえとら)の日です年柱を求めたら次は、月柱です。生月の干支を以って月柱とします。月柱は、運元とし、最も重要となります。月柱を定める場合も、節入日を基準とします。1日ではないのです。2月(寅月)・・立春節3月(卯月)・・啓蟄節4月(辰月)・・清明節5月(巳月)・・立夏節6月(午月)・・芒種節7月(未月)・・小暑節8月(申月)・・立秋節9月(酉月)・
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)4日乙丑(きのとうし)の日です。最近は、PC等々で簡単に自分の命式を知る人もいますがやはり、その組み立て方法は必ず知っておきましょう。先ず、第一に年柱(ねんちゅう)を求めます。生年干支を以って年柱とします。年柱を取るに当たって注意する事は、二月寅月の節入りを以って年の始まりとする事です。立春が基準となります。この立春以前に生まれた者は、前年を年柱とします。例えば、本年に於いて立春は、2月4日
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)3日甲子(きのえね)の日です六十花甲子の天干の相尅相生で通変星を観ると記しましたが地支の十二支から十二運を導きます十二運は、生日天干から各地支を観ます長生(ちょうせい)・・生まれる沐浴(もくよく)・・・・産湯をつかう冠帯(かんたい)・・一人前になる建禄(けんろく)・・・頑張って働き、禄を作る帝旺(ていおう)・・・登りつめる衰(すい)・・・・・・・・衰える病(びょう)・・・・・
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)2日癸亥(みずのとい)の日です。11月21日(壬子)から始まった八専は今日(癸亥)にて終わります自身の命式を作成したらさぁ読み解きましょう自身の干、つまり生日の天干から陰陽五行の相尅相生(そうこくそうしょう)によって通変星(つうへんせい)が決まります。通変星とは比肩(ひけん)劫財(ごうざい)食神(しょくじん)傷官(しょうかん)偏財(へんざい)正財(せいざい)偏
本日は29年丁酉(ひのととり)12月辛亥(かのとい)1日壬戌(みずのえいね)の日です。エッ?12月になったのに、月の表記が変わってないよ?そうなんです。干支で時を表わす時、12月(子月)に替わるのは二十四節気の大雪(本年は、7日07時33分)に於いてなのです。二十四節気とは、古代中国で考え出された季節を表わすもので春分・秋分・夏至・冬至等々で現代でもよく耳にされる事でしょう。太陰暦による四季のずれを正しくするために、1年を12の節気
本日は、29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)30日辛酉(かのととり)の日です。前回、何月に生まれているかは、命式を読むに当たって最重要だとお話しました。加えて、その月柱も六十花甲子で成っているのでその地支の分野蔵干(十二支も陰陽五行で表せるのです)が、重要な挌となるのです。分野蔵干は一般的には、節入りから生まれ日の間の深さによって取るとされていますが命式の各天干との強弱や関わりによって、取るべき十干が決まりますので命式の読み方は
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)29日庚申(かのえさる)の日です。今日は、こうしん(庚申)さんと言われる日ですね。扨、前回で、生まれ月が最重要だと記しましたが、四季の観方を今回は記してみましょう。春・・寅(2月)卯(3月)辰(4月)・・・・方位=東夏・・巳(5月)午(6月)未(7月)・・・・方位=南秋・・申(8月)酉(9月)戌(10月)・・・方位=西冬・・亥(11月)子(12月)丑(1月)・・方位=北陰陽五行の自らの像
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)28日己未(つちのとひつじ)の日です。命式を読み解く時、何月であるのかもかなり重要になります。例えば、同じ丙(ひのえ)の日に生まれた人でもその地支が子であるか午であるかも重要ですが四季のいつなのかは、最重要です。月は、挌(かく)となり、用神(ようじん)を求める要となります。夏の太陽と冬の太陽ではその意味も力も違うからです。月柱が、家庭も表わし何月に生まれたかは、大きく左
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)27日戊午(つちのえうま)の日です。命式を知って、その宿命を読み解く時、基礎となるのが日干(にっかん)です。つまり、あなたが、どの六十花甲子なのかです。例えば、本日であれば、戊午なのですが天干(てんかん)の戊が土地支(ちし)の午が火となります。そして自身を表わす十二運が最も強い帝旺(ていおう)となります。只、自身が強くとも、それが全て良いわけではありません。肝心
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)26日丁巳(ひのとみ)の日です。先に大運を述べましたが10年毎の大きな宿命からなる波(流れ)の内にあってもその10年が全く同じ10年ではありません。年々においてその形は変化するのです。本年29年は丁酉ですが来年30年は戊戌(つちのえいぬ)となります。つまり本年であれば、五行の火を欲する人は今年が吉年となり土を欲する人は、来年が吉年となるのです。又、今年は生日が卯の人は注意が必
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)25日丙辰(ひのえたつ)の日です。自身の過去・現在・未来を読み解く時、大運が四柱(生日)に関わります。大運が、10年きざみで移ると先に記しましたが10歳毎に・・ではありません。生日から起算して、基礎の日を計算し、例えばそれが3歳運なのであれば3歳・13歳・23歳・33歳・・と以降していきます。5歳運であれば5歳・15歳・25歳・35歳・・・となります。月柱を基礎に移行するのですがその
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)24日乙卯(きのとう)の日です。前回、四柱(年・月・日・刻)の意味をお話しました。年により、どの様な家に生まれ、どの様に家と自身が係わるか。月により、どの様に家庭が係わるのか。刻により、どの様な子を持ち、どの様な晩年を迎えるのか。自身を表わす日干(にっかん)を軸に観るのです。基本はあくまでもそうなのですが、人は、この世で一人で生きている訳ではありません。親を選べないとよく言いますが、どの様な
今日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)23日甲寅(きのえとら)の日です。生まれ年・月・日・刻を六十花甲子で表したものを命式(めいしき)と言います。大きく分けて年が、祖上を意味し、18歳頃までを表わします。月が、家庭を意味し、36歳頃までを表わします。日が、自身を意味し、54歳頃までを表わします。刻が、子供を意味し、72歳頃までを表わします。余談ですが、天寿全うしとよく聞きますが、72歳を過ぎないと天寿全うしとは云わないの
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)22日癸丑(みずのとうし)の日です。そして、二十四節気の小雪(12:05~)です。初雪が降り始める頃を意味します。本格的な冬がやってきますね。最近では、今日が小雪というよりいい夫婦の日の方が通っている様です。夫婦が歳を重ねられるか否かもやはり相性ではないでしょうか。結婚時には、やはり相性を観るべきだと思うのです。前回、年・月・日・刻の四柱により命式を観る事をお話ししました。この命式
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)21日壬子(みずのえね)の日です。今日壬子は、八専(はっせん)の入りの日です。12月2日の癸亥(みずのとい)の日の八専の終わりの日まで古来から、例えば、今日の天候が八専の間、続くと言われています。八専については、また詳しくお話しする時を持ちましょう。扨、前回、年・月・日そして時を六十花甲子で表す事が出来ると記しました。つまり、自身の誕生日を六十花甲子で表せるのです。これが、
本日は29年丁酉(ひのととり)11月辛亥(かのとい)20日辛亥(かのとい)の日です。??月と日が同じ?そうなんですよ。六十花甲子の組み合わせですから年・月・日が揃う事も有るのです。三寅詣りって聞いた事がありますか?寅の年の寅の月の寅の日にお参りすると望みが叶うというのです。又、徳川家康は、この三寅の日に生まれたとの事です。千里行って千里帰ると言われた寅の日生まれの女性は、戦時中は、千人針を一つではなく、自分の年の数だけ刺せたそ