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初見の方へ:声優のすみぺこと上坂すみれさん、音楽、映画多めの趣味ブログです。「創作や誇張を交えて描くユーモラスな伝記映画」との紹介文を読んだ上で観た「こいつで、今夜もイート・イット~アル・ヤンコビック物語~」(原題「Weird:TheAlYankovicStory」)。実際には「交えて」どころかアル・ヤンコビックを素材にした、洋楽好きとしては大いに笑えるコメディ。彼のちゃんとした伝記映画を期待していた人はガッカリだろうけれど、この映画もまた稀代のパロディ歌手の作品の1つなのだった
アンティ・ヨキネン監督によるフィンランドの伝記映画。出演はラウラ・ビルン、ヨハンネス・ホロパイネン、クリスタ・コソネン。<あらすじ>1915年、ヘレン・シャルフベックは、高齢の母親とともに田舎で暮らす、いわば忘れられた画家だった。それでもヘレンは湧き出してくる情熱のためだけに絵を描き続けていた。すべてが変わったのは、ある画商が訪ねてきて彼女が描き溜めていた159点のすばらしい作品を発見、大きな個展開催に向けて動き出したからだ。しかし、ヘレンの人生で最も重要な転機は、画商が紹
スウィング・ジャズの代表的な奏者グレン・ミラーが、貧しい時代から這い上がり、大成し、そして飛行機事故で亡くなるまでの描いた伝記映画。名曲『ムーンライト・セレナーデ』をはじめ、温かくてノスタルジックな雰囲気を高めています。併せて、トム・ハンクス主演の『BIG』も観ておくべきです。
監督:クリストファー・ノーラン2023年主な登場人物(俳優)役柄【オッペンハイマーの家族・交友関係】J・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)アメリカの理論物理学者。キャサリン・オッペンハイマー(エミリー・ブラント)キティ。ロバートの妻。生物学者で植物学者。ジーン・タトロック(フローレンス・ピュー)精神科医で共産党員。ロバートと恋仲になる。フランク・オッペンハイマー(ディラン・アーノルド)ロバートの弟で物理学者。【軍関係】レズリー・グローヴス(マット・デイモン)アメ
夏草やいきおいをます夢芝居夏草と言えば松尾芭蕉の俳句「夏草や兵どもが夢の跡」が思い出されることでしょう。芭蕉の句は、野望を抱いた武士どもが戦いに敗れ去ってその後には夏草が生い茂っている、と現代語訳されています。青々と夏草の生い茂ったさまを見て、人の世の儚さを詠んでいます。冒頭の俳句は人の世の野心はまるで夏草そのもの。一幕の夢芝居にもかかわらず、他人を出し抜きたい人々が右往左往する様子を詠んでいます。-俳句の教科書参照来年の話なので鬼が笑うかもし
ボブという名の猫幸せのハイタッチ-Wikipediaja.wikipedia.orgボブという名の猫幸せのハイタッチDVDAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}ボブという名の猫幸せのハイタッチBlu-rayAmazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}
原題名:Alabelleetoil2年に1度開催される洋菓子の世界大会『クープ・デュ・モン・ドゥ・ラ・パティスリー』'14年度優勝フランスチームの天才パティシエ・ヤジッド・イシェムラエン(YazidIchemrahen)の半生を描くドキュメンタリー。こちらヤジット本人。お菓子教室…らしい。世界選手権のチャンピオンに輝いたヤジッド・イシュムラエン。現在は世界各地の最高級ホテルのコンサルタントや高級ブランドとのコラボレーションを務め、南仏アヴィニョンやパリに自身の店舗を持つ人気パテ
監督:オリヴィエ・ダアン2014年公開所要時間:1時間43分本作は、実際にあった出来事を映画化した伝記映画で、大人気のハリウッド・スターからモナコ公妃となったグレース・ケリーという女性の半生を描いた作品です。嫁いだあとのケリーは、なかなかモナコ宮殿のルールに馴染めず、さらには夫であるレーニエ3世ともすれ違い孤独を感じていました。そんな結婚生活が6年ほど続いたころ、彼女のもとにある映画出演の話が。しかしそのころモナコはフランス領になってしまうかどうかの瀬戸際で、非常に緊
4月13日の記事ですが…テイラー・スウィフト、TikTokに曲が復活|BARKSテイラー・スウィフトの楽曲がTikTokに復活したという。2024年1月、テイラー・スウィフトの楽曲は不当な報酬とAIの不正使用を理由に、所属レーベルのユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)により、同ソーシ...www.barks.jpこれ地道に凄い事だと自分1人で思ってます✨👏『バラエティ誌が報じたところによるとテイラーがマスター音源の所有権を取り戻したため過去のカタログ曲が戻ったそう』(記事内容
[🔔𝗡𝗘𝗪𝗦]4月5日(金)よりムビチケが発売!▽詳細はここから𝖼𝗁𝖾𝖼𝗄🏎💨https://t.co/lGFZxZOj3c▽劇場情報https://t.co/u1mZLFXZs1#映画フェラーリ𝟳.𝟱𝗙𝗿𝗶🏁pic.twitter.com/n643drPnRb—映画『フェラーリ』7.5Fri(@FerrariMovieJP)April3,2024映画『フェラーリ』公式サイト|7月5日(金)全国公開F1界の帝王と呼ばれた男の情熱と狂気を
🍀2023年9月11日🍀監督アラン・パーカーエバ・ペロン-Wikipediaja.m.wikipedia.orgこのシーンにこのBGMで合ってる!?大丈夫?レミゼ型、セリフ全部歌う系ミュージカル。"anymore~🎵"お前も歌うんかい!笑このシーン、全員華やかな衣装で見応えあった。歌詞が「本当それ!」って感じで好き。アッティラ大王。笑謎シャワー。「私は庶民にとって夢の存在」政治家の妻に、Diorで着飾って欲しい庶民はいないのでは・・・。王族になったと勘違いする人
そういや今し方、こんなニュースを発見❣️👇🤩🍿時事通信ニュースより…😎👍M・ジャクソンさんの「ネバーランド」復元伝記映画撮影で製作会社―米(時事通信ニュース)【ロサンゼルス時事】米歌手、故マイケル・ジャクソンさんがカリフォルニア州サンタバーバラに構えた大豪邸「ネバーランド」が現地で復元された。米芸能メディア「TMZ」などが報じた。来u.lin.eeそう、敢えて言います❣️私は、マイケル・ジャクソンの復活を信じてる❣️TrumpHistoryWHITEHATSMJI
むっむううう土曜がフェスかってぐらい落馬&放馬日曜も・・・吉田弟こと隼人さんダイジョブなんかな頭部負傷、頭部ってことは脳も含むからううーん今回はなんていうか「もらい落馬」「巻き込まれ落馬」うううーーーん木幡は兄弟で落馬してるし。どちらもお大事にん?昨日ね、とある超有名実在やくざの伝記映画みたのよ途中までなんでって、あまりにもアレだったから刑務所の中で木材を組み合わせた木人拳的なシーンあって縄でくくった木の人形?に座布団やらお布団巻きつけ
いつも、「いいね」や「コメント」で応援をして下さる皆さま、そしてこのブログに訪問して下さる方に心より感謝いたします。それと同時に、最近投稿記事が減ってしまったことを残念に思ってくださる方に心からお詫び申し上げます。現在も入院中の高齢の父ですが、お陰様でとてもゆっくりですが快方に向かっています。私以外の家族の名前と顔は一致しているものの、最近どういうわけか、私に関しては仲の良い妹、つまり私の叔母と勘違いをしております。普段から父娘としての仲が悪かったので、急場凌ぎのよう
この映画も去年みていました「ガンジー」1982年イギリス、インド映画ガンジーの伝記映画。3時間以上ある大作です。ガンジー(字幕版)Amazon(アマゾン)ガンジーの生涯やインドとイギリスの歴史や関係って、知っているようであまりよくわかっていなかったので改めて勉強になりました。自国での人種差別に対抗するために、非暴力という手段を徹底したガンジー。その思想に至った経緯まで、時代に沿って丁寧に描いていました。人生においても、抗わないこと受け入れることが鍵になる時期や物事もあるな
💸『静かなる情熱エミリ・ディキンスン』AQuietPassion125分🖊デカ字幕あり🇬🇧イギリス映画文芸伝記(実話)📽監督テレンス・ディビス【キャスト】☆シンシア・ニクソン☆ジェニファー・イーリー☆ジョディ・メイ☆キャサリン・ベイリー/☆キース・キャラダイン☆エマ・ベル(若き日のエミリ・ディキンスン)☆ローズ・ウィリアムズ全世界に熱狂的なファンを持つ、アメリカを代表する女性詩人エミリ・ディキンスンの生涯を描く感動作!!これは世界にあてた私の手紙です―
『ヒート』『ラスト・オブ・モヒカン』『コラテラル』の巨匠マイケル・マン監督の新作『フェラーリ』が7月5日に公開される。1957年を舞台に、世界的自動車メーカー“フェラーリ”の創設者エンツォ・フェラーリの波乱な人生を描く。主人公フェラーリを演じるのはアダム・ドライヴァー、彼の妻と愛人役をペネロペ・クルスとシャイリーン・ウッドリーがそれぞれ演じている。マン監督は2019年にもジェームズ・マンゴールド監督作品『フォードvsフェラーリ』で製作総指揮を務めたばかり。今度はフェラーリの人生そのものに
『ブルース・リー』の伝記映画は、世界的に著名な台湾の映画監督であるアン・リー(李安)氏の手によって近く撮影が開始される。息子のメイソン・リー氏が主役を務めるこの作品は、武術とアクション映画の革新者であるブルース・リーの生涯を描き出す。アン・リー監督は、ブルース・リーの人生と彼が遺した遺産の重要性について語り、映画制作に対する情熱を明かした。アン・リー監督、待望の『ブルース・リー』伝記映画に着手アン・リー監督は、2019年以降新しい作品を発表していないが、業界では彼が長い間準
伝記映画『バック・トゥ・ブラック』は、イギリスを代表する歌手、エイミー・ワインハウスの魅惑的で波瀾万丈の人生を掘り下げています。サム・テイラー=ジョンソンが監督し、マリサ・アベラが主演を務めるこの映画は、彼女の歌詞に基づいてワインハウスの人生を印象派的かつ抽象的に描写することを目的としている。しかし、この映画を取り巻く道徳的および倫理的な懸念を除けば、『バック・トゥ・ブラック』は映画製作の作品としては不十分です。欠陥のある映画制作アプローチ疑わしい描写機会損失と不作為美的選択と身体的変化
普段は映画を観て、すぐに感想を記すS.Yです。でも、この「オッペンハイマー」はすごく映画の内容を咀嚼するのに時間がかかりました。原爆の父と言われたロバート・オッペンハイマーの伝記映画ということで、複雑な思いを抱きながら観ました。原子爆弾の開発を主導し、大いに賞賛を浴びるが、その後は自らの行ったことに苦悩する姿。そこに現在の世界を取り巻く、核兵器を巡る攻防戦を物語っているように感じました。あと感じたのは耳を塞ぎたくなるような音の使用です。不協和音こそがこの映画のおどろおどろしさを強調さ
プリシラ・プレスリー役を演じたケイリー・スピーニー。ハリウッドスター肉体改造,ケイリー・スピーニー編Part.3(プリシラ編)CaileeSpaenyケイリー・スピーニー1997年7月24日生まれ。U.S.ミズーリ州スプリングフィールドで育つ(テキサス州生まれ)身長=155cm女優・歌手※ケイリー・スピーニーの主演映画が2024年4月12日(金)から公開される。"Priscilla"『プリシラ』2023年、米国映画製作・脚本・監督
話題の映画です。アカデミー賞4部門受賞、原爆の父、のお話。主人公オッペンハイマーを演じるキリアン・マーフィーが…よく似ているなー…この手の伝記映画って、ほんと、ハリウッドの配役は凄いと思います。芝居が上手い上に本人に似ている人を連れ来る。似ていなければメイキングや特殊効果等でむりやり似せる。で、本来の内容についてですが、巷で言われるほど日本のことを無視してはいなかったですね。まあ米国映画ですし、こんなもんじゃね?という感じ。そりゃあ被害を受けた日本人としては…色々思わざる
メリークリスマス、メリークリスマス、Mr.****ュ***(妄想)監督のC.ノーランは好きな映画に「戦メリ」をあげていたことを思い出したよ、ラストシーンが12月なら、きっとそう呼びかけたにちがいない(゚-゚)?心理的にもオッペンハイマーの中では、****ュ***ではなくMr.****ュ***に変わっているんだなぁ、、閑話休題「我は死神なり、世界の破壊者なり」バガヴァッド・ギーター(ヒンドゥー教の聖典のひとつ)よりど
【オッペンハイマー】(2024年)監督クリストファー・ノーラン出演キリアン・マーフィエミリー・ブラント第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。R1
ドイツのファティ・アキン監督、きっとファンも多いでしょう。「ソウル・キッチン」のような娯楽から、「女は二度決断する」や「そして、私たちは愛に帰る」のようなドラマ、作品の振り幅も広く、とにかく映画が面白い!面白い出来事を、より面白くする天才だ。ドイツのラッパー、カター(危険な奴)の波乱の人生を映画化した「ラインゴールド」。ドイツでは、大ヒットしたと言う。面白くないわけがない!ドラッグの売人や用心棒を経て、金塊強盗。危険な橋を渡り続けた男が、刑務所内でラップを作った。これが大ヒット。
簡単に言うと頭が良すぎる人って、こうだよなあって話。主な登場人物世界一の企業の創業者(アシュトン・カッチャー)共同創業者のエンジニア(ジョシュ・ギャッド)知らなかった世界の大富豪ランキングとかで、ビル・ゲイツの名前を聞くことはあったけど、スティーブ・ジョブズは亡くなるまで知らなかった。iPhoneを初めて買ったときに、昔読んだアスペルガー症候群について書かれた本に、ビル・ゲイツと並び称されるように書かれてた人がいたなって思い出したくらい。Facebookを作ったマーク・ザッカーバ
横浜フランス映画祭2024「画家ボナールピエールとマルト」を観てきました。ストーリーは、1888年に結成された「ナビ派」を代表する画家で、印象派とポスト印象派との間を結ぶ架け橋とみなされるピエール・ボナール。彼は生涯の伴侶となる女性マルトに出会ったとき、彼女が自分の人生と仕事になくてはならない存在になるとは思いもしなかった。2人は当時の常識からかけ離れた破天荒な愛の形を営みながら、その生涯をかけて充実した芸術的成果を生み出していく。というお話です。フランスの画家
映画『オッペンハイマー』を観ました。J・ロバート・オッペンハイマーの伝記をもとに描かれたクリストファー・ノーラン監督作品。日本人として観るのが辛いシーンもありました。オッペンハイマーを失脚させるべく画策した原子力委員会の委員長ストローズの卑劣さにイヤーな気分になりました。ストローズの公聴会で証言したイタリアの物理学者助手の客観的な証言が印象深いです。(ラミ・マレックさんが演じてました)結果はストローズの思い通りにならず安堵。憎々しいストローズ役を演じたロバート・ダウニーJrさんはこの
「オッペンハイマー」を初日に観てきました。あらすじが長いですがすみません。ここまで書かないと伝わらないと思うので書かせていただきました。なので、ネタバレになっています。但し、ネタバレと言っても伝記映画なので誰もが知っている内容です。映画の進み方とは違い、時間経過に沿ってあらすじを書いています。映画では前後が変わっています。ストーリーは、第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2023・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観た感想をようやく。「オッペンハイマー」を観ました。思ったよりかなり席が埋まってるなぁと。アカデミー賞効果なのかしら。この作品。賞レース云々よりずっと前は、日本では公開しないかも、だったので。かなり残念に思ってたけど、賞取ったから日本でも公開?観たかったから良かったです。