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こんばんは『ユーカリ手帖』のブログにご訪問ありがとうございます先日伊勢型紙の型彫り体験に参加してきました講師は龍体文字でお世話になった大坪與七郎先生こちらのサイトから申し込みました名古屋「大坪旗店」伝統工芸品の伊勢型紙を使った和モダンな作品づくり−型彫りから挑戦−魅力あふれる日本の姿をここでしかできない感動体験として届ける予約サイト「Otonami」。心躍る体験を通して、旅行・おでかけを楽しく、人生を豊かに。(WabunkaはOtonamiへリニューアルいたしました)oton
2024.03.19(火)KIN150今日も、マヤ銀河にチューニング練習「銀河のマヤカレンダー」参照第三の城:青2023.02.02~2024.03.25青:変化・変容・展開の期間黄色い種13日間2024.03.13~2024.03.25この期間は、・思いもよらぬ発見・未来を見越した展開そんな期間の7日目。銀河の音⑦は、・意識が大きく変化する・調整の力が働く毎日変わる太陽の紋章は、白い犬・不透明な部分やなおざりにし
実を結ぶために各地で梅の花が見頃を迎えています。花はやがて実となり、梅干しなどに加工されますが、この梅の実は、根から吸い上げて幹や枝を伝って運ばれた、水や養分によって立派に成長する必要があります。若手社員のAさんは新商品の企画リーダーを務めることになりました。しかし、次第に先輩のBさんが取り仕切るようになったのです。加えてリーダーのAさんを飛び越えて、担当外の上長に案件を相談する人も現れました。それにより指揮系統が乱れ、情報が錯綜するなどの混乱が生じました。結局、新商品の
養豚の歴史本日は「豚の日」です。国内の食肉で最も高い割合を占めるのが豚肉です。日本における養豚の歴史を辿ると、『日本書紀』に豚の祖先である猪を飼養していたという記録があります。イノシシを家畜として飼養する技術は、西暦二〇〇年年代から六〇〇年代頃に渡来人によってもたらされたようです。それから時は流れ明治の頃、政府の重職であった大久保利通は国内産業の振興をはかり、畜産に力を入れました。畜産物の消費を伸ばし、欧米諸国に負けない体躯をつくり、富国強兵の足がかりとしたそうです。
好循環ある福祉施設で施設長として働くAさんのもとに、十年以上前に退職した元職員のBさんが訪ねてきました。互いの近況を報告し合った結果、Bさんから「施設長のおかげで、名ばかりの『紫陽花ロード』に、紫陽花の花が復活することになりました。そのお礼を伝えにきたのです」と言われ、何も関わってないAさんは戸惑いました。するとBさんは、「私が勤務していた当時、施設長は早めに出社する実践に取り組んでおられました。その姿を見て、私も地元の紫陽花ロードの清掃を始めることにしたんです」と教えて
ゼリーフライ埼玉県行田市のB級グルメに「ゼリーフライ」があります。この料理を知らない人は、料理名からゼリーを油で揚げたものを想像するかもしれません。「ゼリーフライ」とは、おからやジャガイモをベースに、ニンジンやネギなどを加えて、楕円に近い形に整え、油で素揚げしてソースで味付けした料理です。地元ではスーパーマーケットや給食で出されるなど親しまれています。名前の由来は諸説あるものの、小判に似ていることから「銭フライ」と呼ばれていたのが変化し「ゼリーフライ」に定着したようです。
上総掘り現代社会においては、手間がかかる伝統技術は敬遠されがちです。一方で、先進的ではないからこそ重宝され、活用されるケースもあります。江戸時代、井戸の掘削は人力の「堀り井戸」や地中に鉄棒を突き入れる「鉄棒式」が普及していましたが、三五メートルほど掘るのが限界でした。明治時代、現在の千葉県君津市では、竹ヒゴや鉄管などを組み合わせた掘削技術の考案により「上総掘り」が完成しました。深さ三六〇メートル以上も掘削可能な上総掘りは全国に普及しましたが、徐々に衰退しました。とこ
こんにちは、真右エ門窯の馬場泰嘉です。今日は、私の考えについて少し書きたいと思います。私は、若い人は流行は大切だが、伝統はいらないという人は多いけど、人はいずれ歳をとる。将来困らないためにも本質的な深見を出す為の伝統技術は大切だと考えています。有田焼は、400年以上の歴史を持ち、世界に誇れる日本の伝統工芸です。私は、有田焼の魅力に惹かれて、父の会社の真右エ門窯に入社しました。私は、有田焼の伝統を守りながら、現代のニーズに応える新しいデザインや技法に挑戦しています。真右エ門窯の作品は
湯浅醤油有限会社丸新本家の新古敏朗です。地元「泉州・和歌山」の地域密着行動提案型マガジン「SWing」に蔵見学が掲載されました(以下、本文掲載)地元で気軽に行けるオトナの工場見学!発祥の地で醤油づくりを体験☆【湯浅醤油醤油蔵見学日本の醤油発祥の地、湯浅にある湯浅醤油有限会社では、800年の伝統技術を受け継いだ職人達の仕事ぶりや、醤油の熟成発酵の工程、原料を間近で見学できます。100年以上使われている巨大な杉樽を触れば、醤油をもっと身
今晩和🌕久しぶりにジョギングしてすっきり~な逢川ですෆ⸒⸒⸜(˶'ᵕ'˶)⸝やっぱり運動はいいですねd('∀'*)筋トレしたーい!!💪年賀状で大騒ぎする中、MIZENだけはきっちりとお邪魔してきました。m(__)m←「日本の伝統技術を担う職人たちが主役となるラグジュアリーブランドを築き上げるプロジェクト」として立ち上がったMIZENは12月9日で1周年を迎えられました🍀✨️今回、1周年を記念し2022年12月~2023年11月に発
私にしては珍しく(笑)連続投稿です。前回江戸小紋三役・五役<続き>で自分の過去の投稿の中から江戸小紋について書いたものをいくつか載せましたがこれら過去記事で登場した私の持っている江戸小紋はどれもポリエステル素材なので厳密に言うと伝統技法で型染めされたものではなく残念ながら本物とは言えない(かといって偽物というわけでもないけれど)のかなと思います。正絹の江戸小紋は普通の庶民が購入するにはどうしてもハードルの高い価格のものになってしまうので
札幌の工務店クワサコ住建代表、家づくりコーディネーター、ライフオーガナイザー®️のミルです。🏠幸せなおうち時間を生み出す空間づくりを建築工事・インテリア・収納・片付けを通して、トータルにお手伝いしています🥰➡️プロフィールはこちら10月、スキルアップの講座受講+アート・建築巡りで東京に行ってきました。今回は、遅い夏休みで「どっか旅行行きたい」末っ子息子との2人旅。その時に行った場所の一つがこちら👇東京の南青山にある、台湾のパイナップルケ
『暑さ寒さも彼岸まで』という言葉通り、やっと涼しくなってきました。そろそろ秋ですね。やっと秋ですか?秋といえば、芸術の秋…日本の美意識とイタリアの彫金技術を融合させたデザインが魅力の『キアリタ』。毎年恒例となりましたキアリタ期間限定ショップが、秋と共にアートシーに訪れています。DMにもなったこのギザギザのデザインは、新作『Crociera〜クロチェーラー』シリーズ。'人と人、想いと想いが交差する'をテーマにデザインされたアクセサリーたちです。大きなギザギザ、小さなギザギザ、よく見
後3日で作業が終わるらしいよ!えっ!?それって見学できたりするんですか!?見学来てくれたらテンション上がって嬉しいらしいよ!8時〜17時まで作業やってるって。じゃあ、見学行きます!!という会話が前日夕方の出来事。そして翌朝の出社前、見学に行って来ましたなにを茅葺き屋根の葺き替え作業をです。作業が行われている古民家に行ってみると、5〜6人の職人さんが作業されていました。今作業中の一棟の屋根はもう完成間近。屋根の上の方の茅をヘラのようなもので撫で付けているように見えました。どう
日本髪【結綿】の結い上げ工程動画です。日本髪に興味がある・・日本髪を結うのに必要な髪の長さは・・どんな道具を使ってるの・・等々・・3回の動画に分けた結い上げ~飾り付けまでの動画になっておりますぜひご覧くださいいかがだったでしょうか・・日本髪に少しでも興味を持って楽しんでいただけたら嬉しいです結綿は島田髷の一種で主に未婚の若い女性が結っていた日本髪です。成人式の振袖に
みなさん、こんにちは!IRORIPlus動画クリエイターのYukoです!連続投稿4日目!意外と続けられております初めましての方はこちら『ワーママ動画クリエイター!』みなさん、初めまして!IRORIPlus動画クリエイターのYukoです山梨県在住、イヤイヤ期真っ最中の2歳の子育てをしながら副業として動画クリエイ…ameblo.jp簡潔にまとめるとこんな感じです・Yuko・山梨県在住30代・パートで働きながら副業で動画編集をお仕事
みなさんこんばんは☺️いつもご覧いただきましてありがとうございます💕(今日も画像にヒーリングエネルギー入れさせていただきました✨)三木家の後は、「阿波和紙伝統産業会館」に行きました。阿波和紙伝統産業会館のある山川町は、8世紀初めに始まったとされる阿波の紙作りの伝統を唯一継承しているところだそうです。こちらでは、古来の記録をもとに「藍」を使った和紙も生産しています。(こちらの画像を見るとヒーリングエネルギーが流れます💕)徳島県は、藍発祥の地で、藍染めのもとに
正式に梅雨が明けまだ9時前というのに容赦無く太陽が焼き付ける中メンバーがポロポロと集まってくる集まるメンバーの姿は服装は普通なのにゴロゴロ旅行カバン登山用リュックで長い棒みたいのがささっている…完全にチグハグ、明らかに異様見慣れて何とも思わない我々は完全に病気ですそんな病的なメンバーをご紹介今日の試食用のお蕎麦を打つのは人見さん女性ならではの優しいそば打ち友山さんいい笑顔お蕎麦も美味しいこと間違いなし谷さん余裕の表情で頼もしい試食打ちを皮切りに他のメンバ
本日は奇跡!の大興奮な日になり話題がいっぱいなのですが~情報解禁にならないものもあって少々お待ちいただきます…お伝え出来るところからひとつ!先日の伝統技術展つながりで友人からの情報があった歌舞伎衣裳展に行ってきました昭和初期の衣裳と現代の衣裳を見比べられるように展示されています藤娘は手前が現代で奥が昭和初期写真では質感などわかりづらいと思いますが新旧の違いを感じられますか?上
『江戸から伝わる心と技~伝統技術展』本日も江戸つながりです(笑)下町の伝統技術展に行ってきましたアメリカから帰国したばかりの2012年にもいちど行ったイベントです今日は大相撲名古屋…ameblo.jpつづきですあまり時間を取れなかったのでたくさんあった職人体験には残念ながら参加出来ずでしたが…観るだけ聴くだけでも楽しいイベントでした!アンケート提出やクイズ参加でいただいたセンスの良い品々ありがとうございます!!
本日も江戸つながりです(笑)下町の伝統技術展に行ってきましたアメリカから帰国したばかりの2012年にもいちど行ったイベントです今日は大相撲名古屋場所の初日なのでちょうど良いタイミングだと思って好きな相撲甚句を聴きながら今日からの15日間に思いを馳せました相撲巡業で聴く機会があって覚えちゃったのでふたつくらいは一緒に口ずさめます(笑)職人さんたちのブースは50くらいあってどれも匠の技ですから実演や作品に見入
博多平織りの献上柄の八寸帯は横に細かいうねがあり、しっかり目の詰まった地風が特徴です。そして親子縞・孝行縞・華皿と独鈷と呼ばれる柄を組み合わせた献上柄は古くから博多織の定番として季節を問わずに使われてきました。柄の表情と織りの技術にわくわくしながらポーチに変身させて頂きました。伝統の技術と表情を、日常でも使える物に・・・と言うのが私のテーマです。洗い張りをして・・当て布を当てた上からアイロンをかけて・・さて作業開始!と進めたいところですが、織りの帯は型紙に合わせて切って行くと
東京都心、板橋区にある古民家です。2年前に古民家再生総合調査を行いました。大径材の太い丸太がふんだんに使われている築100年の立派な古民家です。しかし今回、雨漏れがあったということで連絡頂き、確認に参りました。2年前のデータを見てみると、確かに瓦のズレ修正の必要性は指摘していました。今回は少しそれが悪化しているような感じです。「元々あった虫歯が悪化し、痛くなってきてしまった」というイメージでしょうか。90歳超えのお年寄りがお住まいであることと、高額の改修費が中々進まない理由でした
復活させていただきました✨感謝です✨✨内山さんありがとうございます✨✨火造りのうちやまさんありがとうございます✨✨内山さんは素晴らしい職人さんで全国から内山さんの技を頼りにされる方がたくさんいらしてます✨✨日本にずっとつづく和釘を今も作ることのできる数少ない職人さんなのです✨✨伊勢神宮の和釘やこれからも残していかなくてはならない大切な建造物を支える大切な釘…新潟県三条市の誇りです✨✨そんな方に南部鉄瓶の再生をしてもらいました✨これで美味しいお茶が飲めます
仙台・宮城近郊の豊かな自然や祭り、歴史、文化、スポーツ、食などの体験が満載の情報サイト【仙台旅先体験コレクション】https://sendai-experience.com/ja/ニトロブレインおすすめ体験プログラムとして【江戸時代の伝統技術】本式地毛結い日本髪体験!!掲載中です。日本髪を通して、江戸時代の文化に触れ日本古来の美を体験して頂けます。たくさんの方のご参加お待ちしております詳細はこちらからご覧いただ
身体を使い技術を教えることを生業にしています。いずれ身体能力が落ちて、経験と技術で補えないと感じたときが引き際と考えています。それはもう、そう遠くない時期に来ると思っています。ですので、毎回の指導を限りあるものと思い、一期一会を意識して伝えています。最後に、その場を去る時には、このような気持ちで去るのかなと思っています。
大事な、お洋服に穴が空いたら、カケハギの職人さんにお願いする時代がありました。良いウールほど、虫も美味しく食べたりするのです。日本家屋ほど、虫が生息しやすくて、、カケハギとは、わからないように、その穴の部分の生地をその生地の糸で、繊細な手仕事で作ってもらい、塞いでもらう技術。日本ならではかしら?以前は、ウールボイルのスカートの穴など、時々たのまれました。弊店の近くにも、カケハギ技術の職人さんがいました。その方のあと、跡継ぎはなく、、。昨年末、、すっ転びました。スライデ
家具•椅子の匠が大集結!よこはま匠フェスティバルにサンキャッチャーのワークショップで出展します。*開催日時2023年6月9日(金)13:00〜19:0010日(土)10:00〜19:0011日(日)10:00〜18:00*開催場所横浜市役所アトリウム1階〒231-0005横浜市中区本町6-50-10*入場無料*アクセスお車でお越しの方地下1階駐車場(自動車179台バイク56台)電車で
数日前のこと、、、とある強い思念のようなものがいつの間にか入り込んできたのが分かりました。なぜか次のような思いが浮かんできて止まらなくなりました。《技術が後退する要因》『チープでその場限り、形だけでよいというニーズがまかり通っておる現在。実に基盤が脆弱になっている大量生産の華奢な作りと伝統技術を無視した省略した作り。その物は長くは保持できない。人々の多くがそれを求めることにより、技術が後退していくあれ程までに極限を極めたものが容易(たやす)く逆戻りを始めようとしているのだそれ
(4)リフレ女子さんはTwitterを使っています:「「20年時点で大工の約60%が50歳以上で、うち30%超は65歳以上だ。一方、30歳未満は7.2%にとどまる」大工に限らずあらゆる業種で同様のことが起きており、これは国としての供給能力の低下に直結する問題。待遇改善もさることながら高齢者が社会を支えている側面も理解すべき。https://t.co/nUGcwxXoaX」/Twitter(4)国鉄郵政の再国営化さんはTwitterを使っています:「お金を給付して技術の伝承をし