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本日もブログの訪問ありがとうございます頭痛回数減ってますあいこですさて漢方「薬」を勉強していますが「漢方」というのは鍼灸や気功、薬膳、食養生も含めた医学のことです「漢方薬」は、漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品のことです漢方と、漢方薬はべつのものです基本がわかる漢方医学講義基本がわかる漢方医学講義Amazon(アマゾン)の中に漢方の語源等も書かれてあり、へ~~~と思いながら読むのですが少し前から、いろいろ疑問が出てきまし
本日もブログの訪問ありがとうございますいろいろな人に伝統医術を知ってもらいたい、あいこですこのたび、父が臨床55年(これが、父の自慢)と研究の集大成が映像になりました英語版も今制作中ですが日本版は売り出し中です多分、海外向けの方が売れるような気がするこちら、専門家用の映像集です是非、治療家の皆様、信者の方々、ご注文ください初心者からベテランまで、伝統医術を学ぶ全治療家へこの頃は、勉強会もお値段がしますねこの映像も決して安くはありませんが、ほぼ永久保存できます
本日もブログへの訪問ありがとうございます宣伝させて貰います、あいこです昨年のゴールデンウィーク中に、お弟子さんたちと録画したこちらの動画(わたしは先生の愛犬くりが録画の邪魔をしないように、くりと出かけていました)徳島の篠原先生が宣伝してくれていたのでお願いしてシェアさせていただきましたありがとうございます『伝統医術の診断と治療まもなく発売開始です』伝統医術の診断と治療まもなく発売開始です。伝統医術の診断と治療-鍼灸・湯液・導引-出演:池田政一https://vim
本日もブログの訪問ありがとうございます先日、また違う患者さんに「ブログ読んでます」と言われてとてもうれしかったですありがとうございます来月はある病院の院内研修講師。再来月は終末期ケア専門士の上級試験でまだ看護師の勉強もちょいちょいやっていますあいこです私、元?看護師なんですよ、というのを宣伝してみました漫画の紹介Instagramにはアップしたのですがうちの父の原作の漫画がでています漫画ハリ入門―楽しくわかる経絡治療Amazon(アマゾン)739〜
本日もブログの訪問ありがとうございます東洋医学専門用語がなかなか理解できない西洋医学頭のあいこです西洋医学の医学用語と東洋医学の用語は部位の名前も違うので本を読んでいても読み方すらわかりませんそれでも、仕事をしているとなんとなく覚えてくるもんなんだそうでそれに期待しています勉強して行くにあたり「何それ?」がずーっと頭にあるのでお弟子さんに聞いたりしながら一つづつ理解していこうとしています脈を診て治療をしているわけですが、その人にはそもそもベースとなる体質があると言うこ
本日もブログの訪問ありがとうございます漢方薬の効果をもっと知ってもらいたい元看護師あいこです今治市は新型コロナの感染者は多くないですが、私の友人(外国在住)は次々と感染していっております発熱、咽頭痛、咳嗽の症状で、検査で陰性になった後、咳が残るという人が多いように思いますが知人全員完治しています、漢方のまずに漢方を飲んで完治した人もいますまず熱が出たときに飲む漢方薬があり咳が出たら飲む漢方があります後遺症に効く漢方もありますネットで調べるといろいろな漢方
アバンはギルバートが庭で養蜂作業をしているところから始まる。こうして獲った蜂蜜がこの後役に立つ。で、今回のテーマは「男女交際そして妊娠」。今日は学校の野外授業。ステイシー先生につれられ男女の学生たちは森の中に入り、樹々の育ち方、草花や虫の繁殖のしかたなどを教授され、ステイシー先生が大好きなアンは先生のすぐ後ろで興味深く説明を聴いている。そのときふざけて歩いていたムビーが石から滑り落ち足に大怪我を負ってしまう。出血が激しくすぐに縫わなければならないが、医師修行中であるギルバートも
なりたい自分が見えてくる!説明が分かりやすいマンツーマンスクールあなたの夢をカタチにします。~めざせ!結果が出せるセラピストへ~ブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます♪看護師セラピストの森谷です。二週間毎に(月に2~3回)リフレッシュ+癒し+体調管理を兼ねて施術しています。タイ直伝伝統医術タイ式マッサージ(60分)コースを選んでくださるKさま。なんだかんだといつも70~80分になってしまいます。気持ちいい~そこそこ~と言われてしま
最後に、二つのキャリステニクスを格技への反映という形で比較してみたいと思います。これは本当に愚かな妄想脳内マッチョ的な興味本位の内容に取られかねない切り口ですが、同時にポール・ウェイド氏は常に暴力への対応としてのコンヴィクト・コンディショニングを想定していましたし、少林武術においては練功は自然に武術に直結してゆきますので、誤解を覚悟で述べてゆきたいと思います。まず格技への応用として考えた時、コンヴィクト・コンディショニングは「防弾」と表現されている打たれ強さが付くはずです。これはあ
意外かと思われるかもしれませんが、コンヴィクト・コンディショニングのマニュアルにおいては、姿勢に関する注意が存外に目立ちません。これは、とにかく姿勢に関する要求から始まりがちな伝統キャリステニクスとは大きな違いです。単にマニュアルでことさら取り上げていないだけかとも思ったので確認したのですが、挿入されている写真や外部の動画を見ても、彼等キャリステニクス・アスリートの姿勢は我々からするとちょっと恐ろしい物になっていたりします。おそらくは、関節の強さや腱の強さ、実技時の力の繋がりで怪我
キャリステニクスを進め始めて少しした頃に肩と並んで痛みを感じていたのが肘周りです。もちろん、骨格にではなくて肘の前後、より詳しく言うなら肘の内側のひかがみを挟む前腕と上腕にです。三角筋の時と同じタイプの筋肉が凝縮されるような痛みだったので、手で挟み込むようにしてもみほぐしてケアをしていました。うちの整体名人に習った推拿です。コンヴィクト・コンディショニングでは、初めのうち、筋肉ではなく関節や腱を鍛えると言うやり方をしています。それは、関節組織や腱が、筋肉より代謝が遅いからです。
コンヴィクト・コンディショニングを始めて極めて効果を痛感できた関節が二か所あるのですが、そのうち一つは肩です。プル系のきついのに入るや否や、セット後に肩の肉が痛い痛い!!三角筋と言われる筋肉です。ここにとても負担がかかっています。ウェイド先生が、コンヴィクト・コンディショニングを数か月するとやばいくらいの三角筋ができると言っている場所です。このプル系というのはいわゆる懸垂運動なので、一般には肘回りが痛くなると思われがちなのですが、最初は三角筋でした。終わるや否や肉を掴んで推拿し
歴史とテーマについて書いたところで、実技に入ってみたいと思います。コンヴィクト・コンディショニングと伝統的な練功において、非常に興味深いのは関節(骨格)と腱という概念に関する考え方です。コンヴィクト・コンディショニングにおいては、初歩の内に非常にゆっくりとした慎重なペースでトレーニングを始め、その負担も完全に回復するまで次のセッションを行わないことを重視しています。そのペースたるや呆れるほどに悠長なもので、一週間にわずか10回の壁立て伏せしかしてはいけない時期すら存在します。そ
前回書いた歴史に続いて、コンヴィクト・コンディショニングのコンセプトから検討してゆきたいと思います。その目的は、より長期的に筋力を成長させることだ、とポール・ウェイド氏は著述しています。そしてもう一つは、健康。強さと健康の二つが彼の中核のテーマとされています。これはとくにボディ・ビルに対するアンチテーゼとしての面を強調していて、筋力の比率が悪い筋肉量や、強さとは言えない種類の力に対するものである部分が大きい。日本ではあまりイメージがないのですが、アメリカではそれだけ、ウェイ
前回予告したように、キャリステニクスについての私的な比較検討をしたいと思います。正直、前にも書いた通り、私は参考にしているポール・ウェイド師のキャリステニクス、コンヴィクト・コンディショニングについては初心者ですので、あくまで本に書かれていることと私的な体験を書くのみにとどまらざるをえません。なので以下の文すべては、あくまで伝統身体操法の伝承者による自分の物としての研究だとして書かせていただきます。そもそも、私が書いているコンヴィクト・コンディショニングの由来について、ポール・ウェ
前の記事でも書いたように、プランク30日チャレンジの結果、四肢の連結がとても強くなりました。しかし、これは私があくまで伝統的なアジアの身体操法の継承者であり、その土台があった上でこのチャレンジを活用できたからです。おそらく、この土台がない人がやってもあまりいい意味はないような気がする……。それどころか、非常に危険だと繰り返させていただきます。プランク自体はわりにメジャーなキャリステニクスなのですが、この30日チャレンジという企画はキャリステニクスの専門家ではない流動的なフィット
6月16日日曜日関内練習会18時より関内駅徒歩五分フレンドダンス教室さんにて一般3500事前予約30006月23日日曜日都内練習会11時より代々木公園にて一般3500事前予約3000
皆さんの中に、夏に向けてトレーニングをされていらっしゃる方はおられますでしょうか。毎年これくらいになってくると、連れ立ってやる気なく器具の前にたまって仲間内でわちゃわちゃやって空くのを待っているベテランをイラつかせるガリガリの初心者がジムに沸く季節が始まっております。5キロくらいのウェイトをつけてベンチプレスをしては五分くらい台の上でスマホをいじってまた30秒5キロを挙げる、というのを繰り返すのを見ていると「君たちは端のほうで腕立て伏せをしていればよろしい」と言いたくて仕方なくなるので
鉄牛耕地をするときは、一分かけた方が良いか?という質問を受けました。鉄牛耕地とは腕立て伏せのことだと思ってよいです。つまり、超ゆっくりの腕立て伏せのお話です。さすがにそれは負担が大きすぎるのでしない方がいいですと答えましたが、私は実はそのやり方を習いました。それどころか、慣れたら下すに一分、上げるに一分と。いまの私の見解では、そのようなやり方は身体が出来てからやった方が良い。いきなりは刺激が強すぎる。はじめは筋肉を鍛えるのではなく、関節や腱、靭帯を作るところから始
また、痛ましい事件が起きてしまいました。無差別に多くの人を傷つけて挙句自殺というこの手の件に関して「死ぬなら一人で勝手に死ね」という声が必ず上がります。私も、なぜそのような無意味なことを、という気持ちしかありません。ですが、実際にはこの手のことは類型的と言っても良いくらいに繰り返され続けています。各地で起きるホームタウン・テロリストというのもおそらくは同じ手合いの人々でしょうし、また身の回りを見渡せば、他人を巻き込んで自爆する性癖の人は必ずいるのではないでしょうか。このよう
気功やキャリステニクスによって身体を練るというのは、ウェイト・トレーニングで身体を作るのとは違います。どう違うかと言いますと、前者は本来身体の内側にある要素を引き出す物だからです。ウェイト・トレーニングを始めとしたいわゆる現代的なフィットネスというのは、まず先になりたいと思う身体のヴィジョンがありきで、そちらに向かうためにデザインしてゆく目的に用いられることが多い。気功などの練功は、もともとのその人の身体の中にある本能に回帰することをコンセプトとしています。この本能を元神といい
6月2日日曜日太拳体験会雨天中止11時より代々木公園にて行います。一般5000会員3500予約会員3000伝統医術班会員2000(当日入会可)6月16日日曜日関内練習会18時より関内駅徒歩五分フレンドダンス教室さんにて一般3500事前予約3000
ホリエモンさんがね、寿司なんて何年も修行する必要はなくて専門学校で一年か二年勉強すればだれでもつくれるようになるってことを言ったことがあって、物議をかもしだしましたよね。あの時、伝統武術サイドの人間の中でも自分たちの身に置き換えて反応した人たちが私の周りにも何人もいました。確かに、伝統をおろそかにしてしまうという意味では伝統武術の世界の人間が眉を顰めるのは当然です。伝統の重さと意義をよく知っているのですから。しかし、そこで色々な角度で見る習性のある私、一概にホリエモン発言が悪い
https://www.asahi.com/and_M/entertainment/ent_2551918/畏敬する音楽家の宇多田ヒカル先生が、過剰運動症候群であることをツイートしました。ものすごく納得した感じです。この現象は、身体が平均的な人より柔らかすぎて怪我をしやすいタイプの人に見られる物のようなのですが、彼女のパーソナリティを観ていてもそれがすごく感じられるのです。皆さんの周りに、なんとなくぐにゃぐにゃした、シャイな小学生みたいな感じの人は居ないでしょうか?身体に芯が
この数日、また身体が疲れてしまって休みを多めに摂っていました。キャリステニクスが進んだのでまたちょっと調子に乗って進めすぎたのが原因だと思われます。身体の内側のラインが突っ張ったりたるんだりして気持ちが悪い。発勁を食らいまくった後もこういうことがよく起きます。なので、原因であると思われるMAXレベルのハンギング・Vレイズは少しレップス数を下げました。少しづつ慣らしながら数を増やしていきます。行けるところまで行くのはいくない。さて、その「信じられないくらいの筋力を必要
5月26日、日曜日都内練習会いつもの代々木公園にて都内練習会を行います。終わったら踊れる日です。11時から一般3500事前予約3000です。よろしくお願いいたします。6月16日日曜日関内練習会18時より関内駅徒歩五分フレンドダンス教室さんにて一般3500事前予約3000
引き続き、天狗のお話をしてみましょう。天狗とは異国人のことなのではないか、というのはよく言われている物で、その中でももっとも薄っぺらなのは、ロシア人などの白色人種のことではないかと言う説です。これは大変に薄い。なんの深みも面白味もありません。なぜなら、そもそもの天狗伝説そのものに、天狗は異人であると明言されているからです。異人って外国人なんじゃね?というのは仮説でもなんでもない。では、それがどのような伝承によって伝えられているのかと言うと、いわゆる大天狗、妖怪の大将の一人
はい、今回のお話のお題は天狗です。と、いってもちょづくとかそういうことではなくて、もっと物理的な意味で。てか、天狗が物理的ってのもよくわかりませんが、まぁあのいわゆる天狗っていう造形についてからお話を始めたいのですけれども。あれね、天狗ってのはどうも中国に由来する物であるらしい、と。それで、元々はその名の通り、天の狗であるので、日本に伝来したときは「アマギツネ」と呼ばれていて動物タイプの妖怪であったというお話があります。そこから想像されるのは、妲己などの九尾のキツネ系の妖怪
ポール・ウェイド氏の著書「プリズナー・トレーニング」に書かれている六つのエクササイズ、ビッグ6の内、レッグ・レイズの部門がとうとうMAXランクの10段階目に入りました!!まさか腹筋が最初にそこに行くとは。ビッグ6は、腕立て、懸垂、スクワット、腹筋、ブリッジ、逆立ちの六種目をそれぞれ10段階に渡って鍛えてゆくというメニューなのですが、他の種目はまだ2段階目は3段階目です。それぞれの段階の中で3つのレベルの基準値があって、それを無理なくこなせるようになったら次に進む、という仕組みになっ
整体セミナーの時に、名人がまず教えてくれたのが骨の掴みかたでした。自分の圧を相手の体内に浸透させて骨格を捕まえる方法なのですが、これをされるとやられた方は体内の構造が動かされるので力の掛かり方によっては身体の外殻も動かされてしまいます。これを私は柔術技法として習いました。相手の身体の深いところに触れて、崩してよろめかせる練習を初期の頃に始める体系になっていました。これをして発勁だと言って動画を公開している老師方も居ますが、あえて隠しているとしか思えない……確かに、これも伴いま